アントレです!
お勧め物件の連携です。こちらはアントレの土地ではなく、普通のご紹介ですが、業者さんに特別に購入優先権をつけてもらいました。基本的には都心から2時間以内、利回り10%以上の物件としています。
え?Aは10%未満じゃね?ですが、土地面積を見てください!2000u超なのでスーパー過積載やウルトラスーパー過積載のチャレンジ可能物件になります!もしくは半分に分筆して、売っちゃのも手で、特におすすめです!!!
アントレも融資が付けば全部買っちゃいたいんですが、もう、借りれない体になってしまって、できないんです(涙)
どこかの誰かに持ってかれるのであれば、アントレの読者さんにぜひ持っていってもらいたく、ご興味ある方は連絡お願いします〜!恐らくすぐに無くなってしまいますので、お早めにお願いしまーす!
@栃木県栃木市岩舟町静字本宿
・土地代:293.0 万円(農地転用要。伐採、除草剤散布後渡し)
・土地面積:934u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×288 枚=77.6KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:17,990,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:76,498 kwh(初年度)
・売電収入:1,830,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.2%(単価:24円)
A栃木県矢板市平野字長ノ原
・土地代:416.0 万円
・土地面積:2226u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×256枚=69.12KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:20,410,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:82,614 kwh(初年度)
・売電収入:1,980,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:9.7%(単価:24円)
B茨城県土浦市上坂田字丸山
・土地代:289.5 万円(現状、更地。伐根・伐採が必要)
・土地面積:1276u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×272枚=73.44KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:18,900,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:80,752 kwh(初年度)
・売電収入:1,930,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.2 %(単価:24円)
2016年12月24日
太陽光だけでサラリーマンを卒業するには!
こんばんは!
アントレです。
今日はケーキとお肉とワインを飲んで、子供たちはもう寝てしまいました。ってか、クリスマスプレゼント狙いの早寝早起きのようです(笑)
さて、今回はこのタイトルについて、考察してみたいと思います。
アントレの肌感では、
太陽光5基を現金取得、もしくは10基をフルローン取得って感じです。
まずは前者ですが、ざっくり1基を2000万とすると、5基をローンなしで持てれば月々のCFは平均して丁度100万くらいになります。20年間、月々100万あれば、まあ、大丈夫でしょう。20年後も数十万が自動的に入ってきます。
では、後者はどうでしょう。月々のCFは大体50万くらいで、少々少ないですが、15年後にローンが終わったら、何と月額CFは200万に跳ね上がり、それが5年間続きますw。ロングタームでフィナンスマネジメントができるかたであれば完全に勝利ですね(笑)
どうでしょうか。なんだか卒業できそうですね(笑)
とはいえ、5基も、10基も、どーやるんじゃい?
ってことだと思いますが、年収1000万くらいの方であれば3年あれば十分に実現可能と思います。売電単価が10円とかにならない限り(笑)
キーワードは、消費税還付、50%償却、損益通算、複利効果、法人設立、銀行融資、タワマン、ふかしイモ(笑)、そして究極奥義のいっせーのーせってとこでしょうか。
それと、前者であれ、後者であれ、結局のところ、フィナンスです。
より有利な条件でお金を借りる、集めることができるスキルが重要になりますね。
ちょっとグレーなやり方(笑)もあり、見事達成すると1年で卒業できちゃう、というか、3年かけるより1年の方が実は楽ちんだったりするのですが、そこらへんはネットで公にはできませんのでセミナーでお話したいと思います〜!(ちなみに本ブログの読者さんが、来年このやり方をチャレンジしちゃいますのでこうご期待〜!)
PS.因みにですが、アントレは、上記のハイブリッド型、3基を現金取得、7基をフルローン。を狙ってます。現時点では6基のフルローン取得な状況ですが、もう1基くらい何とかローンを組んで取得しつつ、ガンガン進めている土地の譲渡益を全て突っ込んで3つくらい現金買いしちゃおうかと思っています。不動産投資の収益もあるんですが、太陽光のみで突き進むとどうなるのか、個人的にも挑戦してみたいと思います〜!
アントレです。
今日はケーキとお肉とワインを飲んで、子供たちはもう寝てしまいました。ってか、クリスマスプレゼント狙いの早寝早起きのようです(笑)
さて、今回はこのタイトルについて、考察してみたいと思います。
アントレの肌感では、
太陽光5基を現金取得、もしくは10基をフルローン取得って感じです。
まずは前者ですが、ざっくり1基を2000万とすると、5基をローンなしで持てれば月々のCFは平均して丁度100万くらいになります。20年間、月々100万あれば、まあ、大丈夫でしょう。20年後も数十万が自動的に入ってきます。
では、後者はどうでしょう。月々のCFは大体50万くらいで、少々少ないですが、15年後にローンが終わったら、何と月額CFは200万に跳ね上がり、それが5年間続きますw。ロングタームでフィナンスマネジメントができるかたであれば完全に勝利ですね(笑)
どうでしょうか。なんだか卒業できそうですね(笑)
とはいえ、5基も、10基も、どーやるんじゃい?
ってことだと思いますが、年収1000万くらいの方であれば3年あれば十分に実現可能と思います。売電単価が10円とかにならない限り(笑)
キーワードは、消費税還付、50%償却、損益通算、複利効果、法人設立、銀行融資、タワマン、ふかしイモ(笑)、そして究極奥義のいっせーのーせってとこでしょうか。
それと、前者であれ、後者であれ、結局のところ、フィナンスです。
より有利な条件でお金を借りる、集めることができるスキルが重要になりますね。
ちょっとグレーなやり方(笑)もあり、見事達成すると1年で卒業できちゃう、というか、3年かけるより1年の方が実は楽ちんだったりするのですが、そこらへんはネットで公にはできませんのでセミナーでお話したいと思います〜!(ちなみに本ブログの読者さんが、来年このやり方をチャレンジしちゃいますのでこうご期待〜!)
PS.因みにですが、アントレは、上記のハイブリッド型、3基を現金取得、7基をフルローン。を狙ってます。現時点では6基のフルローン取得な状況ですが、もう1基くらい何とかローンを組んで取得しつつ、ガンガン進めている土地の譲渡益を全て突っ込んで3つくらい現金買いしちゃおうかと思っています。不動産投資の収益もあるんですが、太陽光のみで突き進むとどうなるのか、個人的にも挑戦してみたいと思います〜!
2016年12月27日
【続】スーパー過積載
こんばんは!アントレです。
今日は、潮来の1号機の増設について業者さんと現地確認に行ってきました〜!
現在はパワコン44KW、3系統、パネル48KWの40円物件なのですが、これを攻めのパネル10直列、4系統、合計79.8KWに挑戦しちゃいます!
過積載率は、怒涛の181%!!!!
複雑な計算式は以前記事に書きましたが、太陽光の増設は特に電圧がネックとなります。
無限にパネルを増設すると、恐らく冬の快晴のお昼にパワコンが全滅しちゃいます(笑)
では、どこまで増設できるの?ってことなんですが、これが非常に難しいんです!
アントレはオムロンのパワコンで、4系統、10直列に挑戦します。
業者は少し反対しましたが(笑)
当初は不安でしょうがなかったのですが、アントレなりにオムロンやパネルメーカーに何度も電話して、自分なりのロジックを構築して、安全と判断しちゃいました〜。
この発電所の去年の売電実績は約260万でした。今年も11月まで約240万でして、年間で同じくらいになる見込みです。
ということは、来年の売電は約470万になる!という計算になります。あくまで机上ですがw
投資額は600万なので、3年で回収という目論見ですw
まあ、実際は抑制なども入り、額面通りにいかないんでしょうが、では、どこまでいくのか、見てみたいと思います!
工事は1月の中旬で、増設なので即日連携となります。
来年が楽しみです〜!
これを機に、全ての発電所をMAX増設しちゃいたいと思います〜!
で、その先に見据えてるのは、、、もちろんこれです→ウルトラスーパー過積載
今日は、潮来の1号機の増設について業者さんと現地確認に行ってきました〜!
現在はパワコン44KW、3系統、パネル48KWの40円物件なのですが、これを攻めのパネル10直列、4系統、合計79.8KWに挑戦しちゃいます!
過積載率は、怒涛の181%!!!!
複雑な計算式は以前記事に書きましたが、太陽光の増設は特に電圧がネックとなります。
無限にパネルを増設すると、恐らく冬の快晴のお昼にパワコンが全滅しちゃいます(笑)
では、どこまで増設できるの?ってことなんですが、これが非常に難しいんです!
アントレはオムロンのパワコンで、4系統、10直列に挑戦します。
業者は少し反対しましたが(笑)
当初は不安でしょうがなかったのですが、アントレなりにオムロンやパネルメーカーに何度も電話して、自分なりのロジックを構築して、安全と判断しちゃいました〜。
この発電所の去年の売電実績は約260万でした。今年も11月まで約240万でして、年間で同じくらいになる見込みです。
ということは、来年の売電は約470万になる!という計算になります。あくまで机上ですがw
投資額は600万なので、3年で回収という目論見ですw
まあ、実際は抑制なども入り、額面通りにいかないんでしょうが、では、どこまでいくのか、見てみたいと思います!
工事は1月の中旬で、増設なので即日連携となります。
来年が楽しみです〜!
これを機に、全ての発電所をMAX増設しちゃいたいと思います〜!
で、その先に見据えてるのは、、、もちろんこれです→ウルトラスーパー過積載
韓国もメガソーラー
こんにちは!アントレです!
今日は曇天ですね。少しブルーです。
さて、今日も日経新聞からの抜粋です。
記事は単純。
韓国のLGが山口にメガソーラーを作るというものですが、170億かけた5万5千キロワットだそうです。
日本で5番目に大きいそうです。あー、うらやましい。
1キロワットあたりの導入コストは31万円と、中々GOODですね。
東京都さんより効率は良さそうです(笑)
ソフトバンクもそうですが、日本でメガソーラー事業を積極的に展開している企業って、20年間の安定したCF基盤を作れているということで、かなり盤石な経営を期待できると思います。
アントレがファンドマネジャーなら、こういった企業の株、確実に買い、です!
それにしても、日本のFIT制度を利用して外国企業が莫大な収益を上げる、、、って何か複雑な気分ですね。
皆さん、頑張りましょう!
今日は曇天ですね。少しブルーです。
さて、今日も日経新聞からの抜粋です。
記事は単純。
韓国のLGが山口にメガソーラーを作るというものですが、170億かけた5万5千キロワットだそうです。
日本で5番目に大きいそうです。あー、うらやましい。
1キロワットあたりの導入コストは31万円と、中々GOODですね。
東京都さんより効率は良さそうです(笑)
ソフトバンクもそうですが、日本でメガソーラー事業を積極的に展開している企業って、20年間の安定したCF基盤を作れているということで、かなり盤石な経営を期待できると思います。
アントレがファンドマネジャーなら、こういった企業の株、確実に買い、です!
それにしても、日本のFIT制度を利用して外国企業が莫大な収益を上げる、、、って何か複雑な気分ですね。
皆さん、頑張りましょう!
不動産業者の社長と太陽光について話しましたw
こんばんは!アントレです!
今日は知人の不動産購入の流れの中で、業者の社長がアントレと話したいとのことで、社長とディスカッションしてきました〜。
比較的若い会社、若い社長で、いろんな話ができて中々いい経験でした。
当然、不動産投資が中心の話しになったので、思わず、太陽光投資の方が熱いって、マシンガントークしてしまい、最終的には、両者沈黙になっちゃいました・・・。
そりゃそうですよね。八百屋に行って魚の話をした感じですのでかみ合うわけないですねw
どんなにいい魚のどんなにいい情報があっても、八百屋さんは野菜しか興味が無いので、響かない、と言った感じですね。
アントレは不動産も大好きです。大好きが故に、厳しくも見てしまいます。
一方、投資対効果という観点では、太陽光>不動産は、だれが見ても明白な事実。
不動産業者の方って、残念ながら中身も知らずに太陽光に否定的な人が多い気がします。
太陽光は土地で決まりますので、不動産×太陽光は最強タッグなんですが、両業者とも、変な意識(ライバル意識?)があって、交わろうとしません。不思議ですw
って状況があるのでアントレが暗躍できちゃうんですけどね〜(笑)
このブログを見ている方で不動産業者の方がいらっしゃったら是非コラボしませんか?
上手くやればwin-winな状況を作れる気がしております。
コメントよろしくお願いします〜。
今日は知人の不動産購入の流れの中で、業者の社長がアントレと話したいとのことで、社長とディスカッションしてきました〜。
比較的若い会社、若い社長で、いろんな話ができて中々いい経験でした。
当然、不動産投資が中心の話しになったので、思わず、太陽光投資の方が熱いって、マシンガントークしてしまい、最終的には、両者沈黙になっちゃいました・・・。
そりゃそうですよね。八百屋に行って魚の話をした感じですのでかみ合うわけないですねw
どんなにいい魚のどんなにいい情報があっても、八百屋さんは野菜しか興味が無いので、響かない、と言った感じですね。
アントレは不動産も大好きです。大好きが故に、厳しくも見てしまいます。
一方、投資対効果という観点では、太陽光>不動産は、だれが見ても明白な事実。
不動産業者の方って、残念ながら中身も知らずに太陽光に否定的な人が多い気がします。
太陽光は土地で決まりますので、不動産×太陽光は最強タッグなんですが、両業者とも、変な意識(ライバル意識?)があって、交わろうとしません。不思議ですw
って状況があるのでアントレが暗躍できちゃうんですけどね〜(笑)
このブログを見ている方で不動産業者の方がいらっしゃったら是非コラボしませんか?
上手くやればwin-winな状況を作れる気がしております。
コメントよろしくお願いします〜。
2016年12月28日
これは大注目!
こんにちは!アントレです!
今日は快晴!犬の散歩がんばります〜!
さて、今回も日経から、珍しく不動産の記事です。
要約すると、
「子育て世帯や高齢者に最大月4万を家賃補助するので、空き家を持ってる大家さん、ガンガン受け入れてください。住宅を改修する必要があるなら最大100万上げますよ〜」
って感じですかね。保証料も最大6万補助するようです。
おぉ、これは活用しない手は無いですね!!
親方〜、最高です!
来年の秋からの導入になります。日経新聞のトップ記事なので、確度はかなり高いでしょう!
こういうのって早い者勝ち(情報戦)の要素が出てくると思うので、しっかりアンテナ立てて、所有する一棟マンションを申請しちゃおうと思います〜!!!
今日は快晴!犬の散歩がんばります〜!
さて、今回も日経から、珍しく不動産の記事です。
要約すると、
「子育て世帯や高齢者に最大月4万を家賃補助するので、空き家を持ってる大家さん、ガンガン受け入れてください。住宅を改修する必要があるなら最大100万上げますよ〜」
って感じですかね。保証料も最大6万補助するようです。
おぉ、これは活用しない手は無いですね!!
親方〜、最高です!
来年の秋からの導入になります。日経新聞のトップ記事なので、確度はかなり高いでしょう!
こういうのって早い者勝ち(情報戦)の要素が出てくると思うので、しっかりアンテナ立てて、所有する一棟マンションを申請しちゃおうと思います〜!!!
過積載ケーススタディ〜!
アントレです!
以前記事にしましたが、過積載ってそもそもどうやって計算するの?といったご質問が来ましたので、アントレの計算ロジックを公開したいと思います。
過積載とは、簡単に言うと、パネルを増設する。といった話になります。
前提条件としてはある程度土地に余裕がある場合、もしくは隣接の土地を購入もしくは賃貸できる見込みがある場合になります。ここで引っかかると増設は難しい。となり、これから土地を購入される方はこの辺りも視野にいれるとお買い得な物件ゲット。と言った話になります。
え?パワコンを増設しちゃえばもっと効果があるんじゃない?
といった声も聞こえてきそうですが、経産省のルールで、パワコンか、パネルのどちらか低い方の容量(キロワット)を認定する。ってのがあります。なので、一般的な発電所はパワコンが49.5KW、パネルが60KWといった構成になっており、投資家には60KWの発電所として売り出しますが、厳密に、というか、オフィシャルには49.5KWの発電所と言った形になっています。ご存知の通り、低圧の認定は、”50KW未満”ですので、この数字が50KWを超えてしまっては、認定取り消し、と言った話になってしまいます。
であれば、うちの発電所は土地が小さくて、そもそもパワコン30KWしか積んでないから、のこり20KWくらい増設できちゃうの?
といった声も聞こえてきそうですが、そうは問屋が卸しません(笑)。実務的には追加して容量の変更は可能なのですが、その変更認定の手続きを取ってしまうと、”その時点での売電単価としての認定”となってしまうのです。つまり、32円単価の設備に対してパワコンを増設しようとすると、変更が認定された瞬間に、今ですと24円の単価設定になってしまう。ということになります。これは中々うま味が無いですね。
ということで、恐らくほぼすべての”過積載”はパワコンではなく、パネルを増設しましょう。ということになるわけです。パワコン側の数字で初期の認定が通っていれば、パネルはいくら増設しても”軽微変更”といった手続きとなります。軽微変更は売電単価の変更を伴いませんので、問題なし、となるわけです。
すでにお詳しい方にとっては釈迦に説法(笑)、ですが、念のためのおさらいでした。
で、次に来るのは、ではどのくらいパネルを増やせばいいの?
です。例えば49.5KWのパワコンに1000KWのパネルを接続して、やったーメガソーラーの完成だ!と考えちゃう人も、中にはいるかもですが(笑)、そんなことしたら接続した瞬間にパワコンが壊れますw
当然ながらパワコンには車でいう、リミッターのような機能が付いています。電気の話なので電流と電圧がその要素になるのですが、パワコンが許容する一定の値を超えてしまうと、壊れちゃいますよ。といった閾値がそれぞれ設定されているのです。
具体的にいうと、「開放電圧」と「短絡電流」といった数字になります。パワコンの仕様書に必ず書いてありますので、確認をお願いします。で、一方でパネルの方にもある一定化の条件で発生するパネル1枚あたりの、「開放電圧」と「短絡電流」と言った数字があります。つまりそうなんです。接続するパネル側の合計値が接続される側のパワコンの数字を下回れば、許容範囲。ということになり、ココの計算が非常に重要となります。
で、アントレ潮来発電所のオムロンのパワコンは、開放電圧が400V、短絡電流が38A(最大4回路)となっていて、これを超えない範囲であればOK。ということになります。
では、増設前の数字はどうなっていたのでしょうか。パワコンは8台、パネルはハンファQセルズの250Wが192枚搭載されています。パネル側の開放電圧が37.78V、短絡電流が8.94Aといった仕様でした。また、1つのパワコンに24枚のパネルが接続されていました。
で、ここで1つポイントとなるのが、パワコンとパネルの接続方法です。オムロンのパワコンはストリングスというパネルから接続できる回路が4つ搭載されています。まあ、タコ足配線が最大4つできるといった表現でしょうか。増設前は3回路使用されていて、それぞれにパネルが8枚ずつ直列で、合計24枚つながっている状況でした。逆に言うと、1回路分は全く使っていなかったという状況です。あーもったいない。
パネル側の開放電圧を計算してみると、37.78Vが直列8枚なので、合計302.2Vと言った数字でした。パワコン側の電圧は400Vなので、許容範囲内。と言った話になります。一方、短絡電流は8.94Aが3回路使用されているので、合計26.82Aとなり、パワコン側の電流は38Aなので、こちらも許容範囲内。ということになります。
ここに、新たなパネルを増設するのですが、そう、すでにお気づきの通り、上記の計算をグリグリやって、パワコンの「開放電圧」と「短絡電流」を超えないギリギリのラインを狙う!ということになります。
ただ、得てして増設されるパネルは既存のパネルとメーカーや仕様が異なりますので、ココがちょっと厄介なのです。また、以下のケースは絶対にNGとなります。壊れますw
・パワコンの一つのストリングスに、仕様の異なる2つ以上のメーカーのパネルを直列でつなぐ
・パワコンのストリングス毎の直列数は同じ数字で統一する
上記を守りながら、グリグリ計算しないといけないので、エクセルは必須ですね。
それと、もうひとつポイントがあって、パネルの配置です。大きなやり方として、以下の二つのパターンがあります。
・パワコンの空いているストリングスに新規のパネルをつなぐ
・既存のパネル同士を特定のパワコンに寄せてしまい、空いたパワコンに新規のパネルをつなぐ
イロイロ考えた結果、アントレは後者を選択しています。主な理由はメーカーの異なるパネルを一つのパワコンに接続するとパネル側の保証が確実に付かなくなってしまうからなのと、やはり、雰囲気的に(笑)、一つのパワコンに異なるメーカーをつないだら技術的には問題なくても多分壊れやすくなるのかな。と。
すみません。かなーり長文になってしまいましたが、上記のような計算をグリグリやって出てきた結論は、8台のパワコンの内、5台は既存のパネルで4系統、10直列(ただし1台は4系統、8直列)。残り3台は新規のパネルで4系統、10直列と言った構成になりました。結果として、パネル48KWの発電所が79.8KWとなり、過積載率は181%となりましたが、電流については余裕があるのですが、電圧については、新規パネルの方で合計382.6Vとなり、パワコンの許容400Vにかなり迫ってしまってます。
ネットで調べたところ、10%は余裕を見るべしといったコメントが多くあったので、これではNGとなってしまいます。しかしながら既に工事発注しちゃっていて、後戻りできません。。。ではどうしたか?
続きは別途アップします〜!
(すみません、ちょっと休憩w)
以前記事にしましたが、過積載ってそもそもどうやって計算するの?といったご質問が来ましたので、アントレの計算ロジックを公開したいと思います。
過積載とは、簡単に言うと、パネルを増設する。といった話になります。
前提条件としてはある程度土地に余裕がある場合、もしくは隣接の土地を購入もしくは賃貸できる見込みがある場合になります。ここで引っかかると増設は難しい。となり、これから土地を購入される方はこの辺りも視野にいれるとお買い得な物件ゲット。と言った話になります。
え?パワコンを増設しちゃえばもっと効果があるんじゃない?
といった声も聞こえてきそうですが、経産省のルールで、パワコンか、パネルのどちらか低い方の容量(キロワット)を認定する。ってのがあります。なので、一般的な発電所はパワコンが49.5KW、パネルが60KWといった構成になっており、投資家には60KWの発電所として売り出しますが、厳密に、というか、オフィシャルには49.5KWの発電所と言った形になっています。ご存知の通り、低圧の認定は、”50KW未満”ですので、この数字が50KWを超えてしまっては、認定取り消し、と言った話になってしまいます。
であれば、うちの発電所は土地が小さくて、そもそもパワコン30KWしか積んでないから、のこり20KWくらい増設できちゃうの?
といった声も聞こえてきそうですが、そうは問屋が卸しません(笑)。実務的には追加して容量の変更は可能なのですが、その変更認定の手続きを取ってしまうと、”その時点での売電単価としての認定”となってしまうのです。つまり、32円単価の設備に対してパワコンを増設しようとすると、変更が認定された瞬間に、今ですと24円の単価設定になってしまう。ということになります。これは中々うま味が無いですね。
ということで、恐らくほぼすべての”過積載”はパワコンではなく、パネルを増設しましょう。ということになるわけです。パワコン側の数字で初期の認定が通っていれば、パネルはいくら増設しても”軽微変更”といった手続きとなります。軽微変更は売電単価の変更を伴いませんので、問題なし、となるわけです。
すでにお詳しい方にとっては釈迦に説法(笑)、ですが、念のためのおさらいでした。
で、次に来るのは、ではどのくらいパネルを増やせばいいの?
です。例えば49.5KWのパワコンに1000KWのパネルを接続して、やったーメガソーラーの完成だ!と考えちゃう人も、中にはいるかもですが(笑)、そんなことしたら接続した瞬間にパワコンが壊れますw
当然ながらパワコンには車でいう、リミッターのような機能が付いています。電気の話なので電流と電圧がその要素になるのですが、パワコンが許容する一定の値を超えてしまうと、壊れちゃいますよ。といった閾値がそれぞれ設定されているのです。
具体的にいうと、「開放電圧」と「短絡電流」といった数字になります。パワコンの仕様書に必ず書いてありますので、確認をお願いします。で、一方でパネルの方にもある一定化の条件で発生するパネル1枚あたりの、「開放電圧」と「短絡電流」と言った数字があります。つまりそうなんです。接続するパネル側の合計値が接続される側のパワコンの数字を下回れば、許容範囲。ということになり、ココの計算が非常に重要となります。
で、アントレ潮来発電所のオムロンのパワコンは、開放電圧が400V、短絡電流が38A(最大4回路)となっていて、これを超えない範囲であればOK。ということになります。
では、増設前の数字はどうなっていたのでしょうか。パワコンは8台、パネルはハンファQセルズの250Wが192枚搭載されています。パネル側の開放電圧が37.78V、短絡電流が8.94Aといった仕様でした。また、1つのパワコンに24枚のパネルが接続されていました。
で、ここで1つポイントとなるのが、パワコンとパネルの接続方法です。オムロンのパワコンはストリングスというパネルから接続できる回路が4つ搭載されています。まあ、タコ足配線が最大4つできるといった表現でしょうか。増設前は3回路使用されていて、それぞれにパネルが8枚ずつ直列で、合計24枚つながっている状況でした。逆に言うと、1回路分は全く使っていなかったという状況です。あーもったいない。
パネル側の開放電圧を計算してみると、37.78Vが直列8枚なので、合計302.2Vと言った数字でした。パワコン側の電圧は400Vなので、許容範囲内。と言った話になります。一方、短絡電流は8.94Aが3回路使用されているので、合計26.82Aとなり、パワコン側の電流は38Aなので、こちらも許容範囲内。ということになります。
ここに、新たなパネルを増設するのですが、そう、すでにお気づきの通り、上記の計算をグリグリやって、パワコンの「開放電圧」と「短絡電流」を超えないギリギリのラインを狙う!ということになります。
ただ、得てして増設されるパネルは既存のパネルとメーカーや仕様が異なりますので、ココがちょっと厄介なのです。また、以下のケースは絶対にNGとなります。壊れますw
・パワコンの一つのストリングスに、仕様の異なる2つ以上のメーカーのパネルを直列でつなぐ
・パワコンのストリングス毎の直列数は同じ数字で統一する
上記を守りながら、グリグリ計算しないといけないので、エクセルは必須ですね。
それと、もうひとつポイントがあって、パネルの配置です。大きなやり方として、以下の二つのパターンがあります。
・パワコンの空いているストリングスに新規のパネルをつなぐ
・既存のパネル同士を特定のパワコンに寄せてしまい、空いたパワコンに新規のパネルをつなぐ
イロイロ考えた結果、アントレは後者を選択しています。主な理由はメーカーの異なるパネルを一つのパワコンに接続するとパネル側の保証が確実に付かなくなってしまうからなのと、やはり、雰囲気的に(笑)、一つのパワコンに異なるメーカーをつないだら技術的には問題なくても多分壊れやすくなるのかな。と。
すみません。かなーり長文になってしまいましたが、上記のような計算をグリグリやって出てきた結論は、8台のパワコンの内、5台は既存のパネルで4系統、10直列(ただし1台は4系統、8直列)。残り3台は新規のパネルで4系統、10直列と言った構成になりました。結果として、パネル48KWの発電所が79.8KWとなり、過積載率は181%となりましたが、電流については余裕があるのですが、電圧については、新規パネルの方で合計382.6Vとなり、パワコンの許容400Vにかなり迫ってしまってます。
ネットで調べたところ、10%は余裕を見るべしといったコメントが多くあったので、これではNGとなってしまいます。しかしながら既に工事発注しちゃっていて、後戻りできません。。。ではどうしたか?
続きは別途アップします〜!
(すみません、ちょっと休憩w)
【続】過積載ケーススタディ〜!
再びアントレです!
前回は過積載の計算ロジックについて記事にしました。
結論として、10直列では許容される電圧に対してギリギリとなり、ネットなどでは余裕率10%を見るべしといった記載が散見されます。これってまずいのでは?といった懸念が出てしまいました。
しかも、電圧は気温が低い状況で上がって行く傾向にあるので、冬場などでは容量オーバーのリスクが出てきます。
うーん。これはまずいということで、どうしたかというと、9直列にすることを検討するのではなく、10直列でも大丈夫なロジックを探す、といったことを試みました(どこまで欲が張ってるんじゃい〜(笑))。
前回の記事の通り、「開放電圧」と「短絡電流」が重要なのですが、パネルメーカーに問い合わせたところ、実はこれには2つの数字があるとのことでした。
「基準状態(STC)における電気的指標」と「NOCT(公称動作セル温度)の電気特性 」
今までの計算では前者を使っていたのですが、後者の数字は前者に比して10%程度低くなっています。ん?なんで?ということで、イロイロ調べたところ、前者の方はパネル単体(1枚)としての最大性能とのこと。つまり、実験室の静的な環境の中でパネルの最大限の能力を測定結果とのことです。一方、NOCTの方はより実際の利用環境化に近づけた数字を取っているとのことでした。
なんだぁ、ってことはNOCTの指標でいいんじゃん。であればそれ自体でSTCに比べて10%の余裕率があるということになります。
しかもよくよく聞くと、実際の発電所ではパネルを複数使うことによる損失やパネルの汚れの損失、電気ケーブルにおける損失などがあり、一般論としてはNOCTよりも更に数字は低くなる。とのことでした。
なんだぁ、全然OKじゃんw
ということで、10直列は全然OKと、判断しちゃいました。
(もしかしたら11直列も行けるのでは?と思ってしまった今日この頃ですw)
ということで、過積載率181%の発電所が誕生するわけですが、夏場などはピークカットもあり、本当に売電金額が80%アップするかはわかりません(逆に冬場や早朝、夕方の発電がかなり底上げされることになります)が、40円単価の発電所ということで、本当に楽しみです。上手くいけば増設のコスト分は3年で回収できちゃいますw
既に発電所を持っていらっしゃる方はぜひとも検討してみてください〜!
発電所の新規取得に比べて、パワコン代や負担金などは発生しないので格安で導入が可能です。土地が余っている方は1秒でも早めに増設されることをお勧めします。何故かというと、増設は20年の買取期間の残存年月が長ければ長いほど効果が出ます。
また、これから新規取得される方も、この過積載を意識した土地や設備を検討することをお勧めします。
つまり、土地は広ければ広いほどよく、パワコンは過積載対応で49.5KW等、50KWギリギリであることがポイントでしょうか。
また、最近耳にしたのは、オムロンからさらに高性能のパワコンが出るとか、過積載を意識して電流と電圧を抑えたモデルのパネルが出始めているとか。いやー、以前記事にしたウルトラスーパー過積載の話といい、やはり技術革新の波が思惑通りに押し寄せてますね〜(笑)
これって、21円の単価であれ何であれ、依然としてやったもん勝ちという話であり、1基持っているだけでも夢が広がりますね!
皆さんもぜひチャレンジしてください〜!
あ、増設についてはノウハウのあまり無い業者もいるので気を付けてくださいね。
アントレの業者さんのご紹介も可能ですので、興味がある方はコメントお願いします〜!
前回は過積載の計算ロジックについて記事にしました。
結論として、10直列では許容される電圧に対してギリギリとなり、ネットなどでは余裕率10%を見るべしといった記載が散見されます。これってまずいのでは?といった懸念が出てしまいました。
しかも、電圧は気温が低い状況で上がって行く傾向にあるので、冬場などでは容量オーバーのリスクが出てきます。
うーん。これはまずいということで、どうしたかというと、9直列にすることを検討するのではなく、10直列でも大丈夫なロジックを探す、といったことを試みました(どこまで欲が張ってるんじゃい〜(笑))。
前回の記事の通り、「開放電圧」と「短絡電流」が重要なのですが、パネルメーカーに問い合わせたところ、実はこれには2つの数字があるとのことでした。
「基準状態(STC)における電気的指標」と「NOCT(公称動作セル温度)の電気特性 」
今までの計算では前者を使っていたのですが、後者の数字は前者に比して10%程度低くなっています。ん?なんで?ということで、イロイロ調べたところ、前者の方はパネル単体(1枚)としての最大性能とのこと。つまり、実験室の静的な環境の中でパネルの最大限の能力を測定結果とのことです。一方、NOCTの方はより実際の利用環境化に近づけた数字を取っているとのことでした。
なんだぁ、ってことはNOCTの指標でいいんじゃん。であればそれ自体でSTCに比べて10%の余裕率があるということになります。
しかもよくよく聞くと、実際の発電所ではパネルを複数使うことによる損失やパネルの汚れの損失、電気ケーブルにおける損失などがあり、一般論としてはNOCTよりも更に数字は低くなる。とのことでした。
なんだぁ、全然OKじゃんw
ということで、10直列は全然OKと、判断しちゃいました。
(もしかしたら11直列も行けるのでは?と思ってしまった今日この頃ですw)
ということで、過積載率181%の発電所が誕生するわけですが、夏場などはピークカットもあり、本当に売電金額が80%アップするかはわかりません(逆に冬場や早朝、夕方の発電がかなり底上げされることになります)が、40円単価の発電所ということで、本当に楽しみです。上手くいけば増設のコスト分は3年で回収できちゃいますw
既に発電所を持っていらっしゃる方はぜひとも検討してみてください〜!
発電所の新規取得に比べて、パワコン代や負担金などは発生しないので格安で導入が可能です。土地が余っている方は1秒でも早めに増設されることをお勧めします。何故かというと、増設は20年の買取期間の残存年月が長ければ長いほど効果が出ます。
また、これから新規取得される方も、この過積載を意識した土地や設備を検討することをお勧めします。
つまり、土地は広ければ広いほどよく、パワコンは過積載対応で49.5KW等、50KWギリギリであることがポイントでしょうか。
また、最近耳にしたのは、オムロンからさらに高性能のパワコンが出るとか、過積載を意識して電流と電圧を抑えたモデルのパネルが出始めているとか。いやー、以前記事にしたウルトラスーパー過積載の話といい、やはり技術革新の波が思惑通りに押し寄せてますね〜(笑)
これって、21円の単価であれ何であれ、依然としてやったもん勝ちという話であり、1基持っているだけでも夢が広がりますね!
皆さんもぜひチャレンジしてください〜!
あ、増設についてはノウハウのあまり無い業者もいるので気を付けてくださいね。
アントレの業者さんのご紹介も可能ですので、興味がある方はコメントお願いします〜!
【続】ウルトラスーパー過積載!!
アントレです!
さて、一通り過積載の話をしたところで、スーパー過積載やウルトラスーパー過積載、技術革新を駆使して、発電所を最大限フル稼働させた場合、売電金額はどーなるのか?という、かなりアホな計算をしてみたいと思います(笑)
まず、50KWの発電所となりますので、その最大発電量は1時間あたり50KW。これが24時間稼働するので、1日あたりのMAXは1200KW。これが1年、つまり365日稼働すると、438000KWとなっちゃいます。
年間の売電金額は40円単価で、税込みで約1900万(笑)。24円単価で1135万という数字が出てきましたw
20年間だと、40円が3.8億。24円でも2.3億となりました。。。
なんじゃこれ?(笑)
設備投資はあるんでしょうが、たった1基持ってるだけで億万長者になっちゃいますね〜。
20年以降も売電できちゃいますしw
パワコンが壊れようが、パネルが劣化しようが、金に物を言わせてバンバン交換しちゃえばいいのです。売電権利を有する者が勝者となるのですw
恐らく数年後に、これを真面目にやりだすやつが必ず出現します(断言)!
もしかして、アントレだったりして〜(笑)
アントレは6基持ってるので、全部最大にやると、合計20億近い収入になります(笑)
いやー、夢が広がりますね〜。さぁ、自家用ジェットを買う準備をしましょう(笑)
さて、一通り過積載の話をしたところで、スーパー過積載やウルトラスーパー過積載、技術革新を駆使して、発電所を最大限フル稼働させた場合、売電金額はどーなるのか?という、かなりアホな計算をしてみたいと思います(笑)
まず、50KWの発電所となりますので、その最大発電量は1時間あたり50KW。これが24時間稼働するので、1日あたりのMAXは1200KW。これが1年、つまり365日稼働すると、438000KWとなっちゃいます。
年間の売電金額は40円単価で、税込みで約1900万(笑)。24円単価で1135万という数字が出てきましたw
20年間だと、40円が3.8億。24円でも2.3億となりました。。。
なんじゃこれ?(笑)
設備投資はあるんでしょうが、たった1基持ってるだけで億万長者になっちゃいますね〜。
20年以降も売電できちゃいますしw
パワコンが壊れようが、パネルが劣化しようが、金に物を言わせてバンバン交換しちゃえばいいのです。売電権利を有する者が勝者となるのですw
恐らく数年後に、これを真面目にやりだすやつが必ず出現します(断言)!
もしかして、アントレだったりして〜(笑)
アントレは6基持ってるので、全部最大にやると、合計20億近い収入になります(笑)
いやー、夢が広がりますね〜。さぁ、自家用ジェットを買う準備をしましょう(笑)
ウルトラスーパー過積載(低圧) vs メガソーラー(高圧)
こんばんは!アントレです。
今日は記事を書きまくってますが、ご容赦ください。暇なんです(笑)
いやー、このタイトル。ウルトラマン vs メカゴジラって感じで、とてもシュールですね(笑)
またしてもアホな計算をしてみたいと思います。
アントレ憧れのメガソーラー。その定義は簡単に言うと、1000KWの高圧発電所となります。
高圧線用の設備の導入や電気技術者の確保など、低圧に比べてコスト高になるのですが、大量発注による設備費のコスト低減により、利回りについては、50KWの低圧案件とほぼ同等といったスペックになります。
つまり、低圧50KWの発電所に比べて、そのまんま、全てが相似形でほぼ20倍。と言った話になります。
ということで、典型的な低圧案件は50KW、2000万ですので、メガソーラーは1000KW、2億と言った感じになります。
メガソーラーだけに図体がデカく、中々過積載やスーパー過積載を導入することは難しいと思いますので、仮にそのまま20年間進んだとして、前回記事にしたウルトラスーパー過積載と比較してみることにします。
前回の記事の通り、ウルトラスーパー過積載は、40円単価で20年間で約3.8億の売上を計上できる可能性があることが分かりました。
では、普通のメガソーラーはどうなんでしょうか?
こちらも何度も記事に書いてますが、低圧であれ、メガであれ、太陽光発電は導入コストの2倍の売上を上げることができます。つまり、2億で導入したメガソーラーは4億の売上となります。売電単価がいくらであっても利回りがほぼ同じなので、そうなります。
ってことは、、、ウルトラスーパー過積載(低圧) vs メガソーラー(高圧)は売り上げ面では何と、ほぼ互角!!!となります。
とはいえ、若干メカゴジラ(笑)の方が優位なのですが、導入コストを比較すると、驚愕の事実が!!
メガソーラーは先ほど書いた通り2億の投資です。
ウルトラスーパー過積載は2000万でスタートするものの、24時間発電するためのパネルと蓄電池の導入が必要になります。アントレのイメージ的には、普通の低圧案件の3倍の規模のパネルと電池があれば、24時間行けるのかな。と感じています。昼間は3基が全て稼働して、1基はそのまま売電します。残り2基の内、夕方から深夜までの売電を1基が担当し、深夜から朝方までの売電をもう1基が担当する、といったイメージです。
ということで、簡単に言うと3基分を導入することになるので、6000万の投資。と言ったことになります。
メガソーラーは2億の投資で4億の売上。
ウルトラスーパー過積載は6000万の投資で3.8億の売上。
土地の面積は格段にウルトラマン(笑)の方が小さくて済みます。通常20分の1ですが、3基分なので、20分の3の面積で済んじゃいますw
さて、どちらがお得なんでしょうか???
いやー、燃えてきました〜(笑)
今日は記事を書きまくってますが、ご容赦ください。暇なんです(笑)
いやー、このタイトル。ウルトラマン vs メカゴジラって感じで、とてもシュールですね(笑)
またしてもアホな計算をしてみたいと思います。
アントレ憧れのメガソーラー。その定義は簡単に言うと、1000KWの高圧発電所となります。
高圧線用の設備の導入や電気技術者の確保など、低圧に比べてコスト高になるのですが、大量発注による設備費のコスト低減により、利回りについては、50KWの低圧案件とほぼ同等といったスペックになります。
つまり、低圧50KWの発電所に比べて、そのまんま、全てが相似形でほぼ20倍。と言った話になります。
ということで、典型的な低圧案件は50KW、2000万ですので、メガソーラーは1000KW、2億と言った感じになります。
メガソーラーだけに図体がデカく、中々過積載やスーパー過積載を導入することは難しいと思いますので、仮にそのまま20年間進んだとして、前回記事にしたウルトラスーパー過積載と比較してみることにします。
前回の記事の通り、ウルトラスーパー過積載は、40円単価で20年間で約3.8億の売上を計上できる可能性があることが分かりました。
では、普通のメガソーラーはどうなんでしょうか?
こちらも何度も記事に書いてますが、低圧であれ、メガであれ、太陽光発電は導入コストの2倍の売上を上げることができます。つまり、2億で導入したメガソーラーは4億の売上となります。売電単価がいくらであっても利回りがほぼ同じなので、そうなります。
ってことは、、、ウルトラスーパー過積載(低圧) vs メガソーラー(高圧)は売り上げ面では何と、ほぼ互角!!!となります。
とはいえ、若干メカゴジラ(笑)の方が優位なのですが、導入コストを比較すると、驚愕の事実が!!
メガソーラーは先ほど書いた通り2億の投資です。
ウルトラスーパー過積載は2000万でスタートするものの、24時間発電するためのパネルと蓄電池の導入が必要になります。アントレのイメージ的には、普通の低圧案件の3倍の規模のパネルと電池があれば、24時間行けるのかな。と感じています。昼間は3基が全て稼働して、1基はそのまま売電します。残り2基の内、夕方から深夜までの売電を1基が担当し、深夜から朝方までの売電をもう1基が担当する、といったイメージです。
ということで、簡単に言うと3基分を導入することになるので、6000万の投資。と言ったことになります。
メガソーラーは2億の投資で4億の売上。
ウルトラスーパー過積載は6000万の投資で3.8億の売上。
土地の面積は格段にウルトラマン(笑)の方が小さくて済みます。通常20分の1ですが、3基分なので、20分の3の面積で済んじゃいますw
さて、どちらがお得なんでしょうか???
いやー、燃えてきました〜(笑)