今日は記事を書きまくってますが、ご容赦ください。暇なんです(笑)
いやー、このタイトル。ウルトラマン vs メカゴジラって感じで、とてもシュールですね(笑)
またしてもアホな計算をしてみたいと思います。
アントレ憧れのメガソーラー。その定義は簡単に言うと、1000KWの高圧発電所となります。
高圧線用の設備の導入や電気技術者の確保など、低圧に比べてコスト高になるのですが、大量発注による設備費のコスト低減により、利回りについては、50KWの低圧案件とほぼ同等といったスペックになります。
つまり、低圧50KWの発電所に比べて、そのまんま、全てが相似形でほぼ20倍。と言った話になります。
ということで、典型的な低圧案件は50KW、2000万ですので、メガソーラーは1000KW、2億と言った感じになります。
メガソーラーだけに図体がデカく、中々過積載やスーパー過積載を導入することは難しいと思いますので、仮にそのまま20年間進んだとして、前回記事にしたウルトラスーパー過積載と比較してみることにします。
前回の記事の通り、ウルトラスーパー過積載は、40円単価で20年間で約3.8億の売上を計上できる可能性があることが分かりました。
では、普通のメガソーラーはどうなんでしょうか?
こちらも何度も記事に書いてますが、低圧であれ、メガであれ、太陽光発電は導入コストの2倍の売上を上げることができます。つまり、2億で導入したメガソーラーは4億の売上となります。売電単価がいくらであっても利回りがほぼ同じなので、そうなります。
ってことは、、、ウルトラスーパー過積載(低圧) vs メガソーラー(高圧)は売り上げ面では何と、ほぼ互角!!!となります。
とはいえ、若干メカゴジラ(笑)の方が優位なのですが、導入コストを比較すると、驚愕の事実が!!
メガソーラーは先ほど書いた通り2億の投資です。
ウルトラスーパー過積載は2000万でスタートするものの、24時間発電するためのパネルと蓄電池の導入が必要になります。アントレのイメージ的には、普通の低圧案件の3倍の規模のパネルと電池があれば、24時間行けるのかな。と感じています。昼間は3基が全て稼働して、1基はそのまま売電します。残り2基の内、夕方から深夜までの売電を1基が担当し、深夜から朝方までの売電をもう1基が担当する、といったイメージです。
ということで、簡単に言うと3基分を導入することになるので、6000万の投資。と言ったことになります。
メガソーラーは2億の投資で4億の売上。
ウルトラスーパー過積載は6000万の投資で3.8億の売上。
土地の面積は格段にウルトラマン(笑)の方が小さくて済みます。通常20分の1ですが、3基分なので、20分の3の面積で済んじゃいますw
さて、どちらがお得なんでしょうか???
いやー、燃えてきました〜(笑)
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