アントレです!
今日はイロイロ過積載について書いちゃいました。
一部(かなり?(笑))妄想が入っちゃってますが、なんとなーく太陽光の可能性について皆さんにお伝えできたかな、と考えています。
しかしながら一方で、考察しないといけない事実があります。
それは、、、、
売電詐欺
です。スーパー過積載、ウルトラスーパー過積載は、当然それなりの知識や技術、コストが必要になります。
しかしながら、そんなのめんどくせいぃ! ガソリンで発電しちゃえー!!
といって発電所とガソリン発電機を接続してしまう輩は、数年後に確実に現れますw
発電機は音が出て目立ちますので、ガソリンもめんどくせいぃ!ACコードをそのままつないじゃえー!!的な知能犯も出てくるかもしれませんw
もしくは、検針のおばちゃんが来る前に、検針器をグルグル回しちゃえー!!ってな、パワープレイをするやつも考えられますw
これは完全な噂ですが、一部の外国人発電家がすでにやり始めているといった話もあります。
これらをやられたら、40円単価とか、過積載とか、技術革新とか、一切関係なく、かなりの売り上げを上げちゃうことができてしまうわけです。極端な話、パネルやパワコンは全部ハリボテで、発電機が発電してましたw的なギャグみたいな話になってしまいます。
いやー、電気って、何によって作られたかのトレーサビリティが完全に難しいので、今後こう言った売電詐欺をきっちり取り締まる仕組みや組織を作らないと、業界全体が冷え込むことは必須で、真面目に増設している発電家が割を食うことは確実です。
うーん。。。とはいえ、中々取り締まるのは難しいのかなぁ。
明らかな異常値は取り締まれても、10%とか20%くらい、微妙に上乗せされたらわかんないからなぁ。
こんだけ発電所が増えちゃったら全ての設備を確認するのって不可能だし、やりようはいくらでもあるかならなぁ。
日本って性善説的な考えや仕組みが多いですが、一部の人にとってはやりたい放題になっちゃいますね。
やめよう、無くそう、売電詐欺。
2016年12月28日
2016年12月29日
今年最後のセミナ〜!
こんばんは!アントレです!
今日は今年最後のセミナー(と称する呑み)で現役サラリーマンの方と呑んじゃいました〜!
既に不動産で2億ほど投資されているとのことで、投資リテラシーは高い方なのですが、中々思ったようなCFが出ていないとのことで、太陽光に興味が出てきたとのことでした。
持ってらっしゃる物件は郊外のアパート系で、アントレが以前記事にした、2022年問題にジャストミートな状況です。
有名な不動産投資ブロガーさんと築古アパートを一緒に買い進めているそうですが、ダメダメダメーー!!!
実はアントレは盲目な太陽光信者ではありません。太陽光の5倍以上を不動産に投資し、10億規模を目指して買い進めてきており、不動産業界が活況になることを心から望んでいます。でも、イロイロなパラメータを鑑みるに、今、というか、今後数年は買いじゃないんです(一部のタワマン以外は(笑))w
なので、このタイミングで都心郊外や地方のアパート、一棟への投資ほど危険なものはありません。
円安基調なので、海外不動産もかなり危険ですw
絶対に買い進めてはダメですw
太陽光はまさに勉強を始めたばかりとのことで、本も数冊購入して読んでいるとのこと。
GOODです!!!
今からの参入でも間に合うかどうか、悩んでらっしゃいましたが、
今からでも全然間に合いますよ〜!
アントレは太陽光については売電単価が21円になろうとも、15円になろうとも、正直、利回り5%になっても断然買いだと思っています。
太陽光は不動産、株等、それ以外の投資との決定的な違いがあります。
それは、一般的な投資家が参加できる唯一の国を相手にした権利ビジネスなのです。国が20年間、高値で家賃保証してくれちゃうのです。
その権利ビジネスが収束に向かって年々単価が下がってきている状況なのです。不動産は5年後に買えますが、太陽光は今と同じような条件で買うことは恐らく不可能でしょう。
不動産と太陽光。今どちらを勉強してどちらを買うべきか。
一目瞭然ですよね。一緒に頑張りましょう!
来年も引き続きセミナー(と称する呑み)を随時やりますので、よろしくお願いします〜!
今日は今年最後のセミナー(と称する呑み)で現役サラリーマンの方と呑んじゃいました〜!
既に不動産で2億ほど投資されているとのことで、投資リテラシーは高い方なのですが、中々思ったようなCFが出ていないとのことで、太陽光に興味が出てきたとのことでした。
持ってらっしゃる物件は郊外のアパート系で、アントレが以前記事にした、2022年問題にジャストミートな状況です。
有名な不動産投資ブロガーさんと築古アパートを一緒に買い進めているそうですが、ダメダメダメーー!!!
実はアントレは盲目な太陽光信者ではありません。太陽光の5倍以上を不動産に投資し、10億規模を目指して買い進めてきており、不動産業界が活況になることを心から望んでいます。でも、イロイロなパラメータを鑑みるに、今、というか、今後数年は買いじゃないんです(一部のタワマン以外は(笑))w
なので、このタイミングで都心郊外や地方のアパート、一棟への投資ほど危険なものはありません。
円安基調なので、海外不動産もかなり危険ですw
絶対に買い進めてはダメですw
太陽光はまさに勉強を始めたばかりとのことで、本も数冊購入して読んでいるとのこと。
GOODです!!!
今からの参入でも間に合うかどうか、悩んでらっしゃいましたが、
今からでも全然間に合いますよ〜!
アントレは太陽光については売電単価が21円になろうとも、15円になろうとも、正直、利回り5%になっても断然買いだと思っています。
太陽光は不動産、株等、それ以外の投資との決定的な違いがあります。
それは、一般的な投資家が参加できる唯一の国を相手にした権利ビジネスなのです。国が20年間、高値で家賃保証してくれちゃうのです。
その権利ビジネスが収束に向かって年々単価が下がってきている状況なのです。不動産は5年後に買えますが、太陽光は今と同じような条件で買うことは恐らく不可能でしょう。
不動産と太陽光。今どちらを勉強してどちらを買うべきか。
一目瞭然ですよね。一緒に頑張りましょう!
来年も引き続きセミナー(と称する呑み)を随時やりますので、よろしくお願いします〜!
2016年12月31日
【続】お勧め物件〜!
おはようございます、アントレです!
今日も快晴!!今年最後の一日となりましたが、頑張っていきましょう!
さて、お勧め物件(水面下)がいくつか増えましたので、送ります〜。
全て都心から車で行ける距離としてますので、関東地方にお住まいの方向けかな。と思っています。
業者さんが施工補償してますので、基本的には業者によるメンテコストはかかりません。
もちろん、草刈りや監視等、別途メンテ契約(年5〜10万)を結ぶこともできますが、「利回り落ちちゃいますから入らない方がいいですよ〜」と、業者自身が言ってました(笑)
ご興味ある方は、コメント欄か、tokyonomadclub@gmail.com まで連絡お願いしいます〜。
全て提携ローン(金利は2%前半)をご紹介することが可能とのことです。
購入シミュレーションを別途アップしますね〜。
@栃木県栃木市岩舟町静字本宿
・土地代:293.0 万円(農地転用要。伐採、除草剤散布後渡し)
・土地面積:934u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×288 枚=77.6KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:17,990,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:76,498 kwh(初年度)
・売電収入:1,830,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.2%(単価:24円)
A栃木県矢板市平野字長ノ原
・土地代:416.0 万円
・土地面積:2226u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×256枚=69.12KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:20,410,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:82,614 kwh(初年度)
・売電収入:1,980,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:9.7%(単価:24円)
B茨城県土浦市上坂田字丸山
・土地代:289.5 万円(現状、更地。伐根・伐採が必要)
・土地面積:1276u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×272枚=73.44KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:18,900,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:80,752 kwh(初年度)
・売電収入:1,930,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.2 %(単価:24円)
C茨城県筑西市辻字金塚
・土地代:342.0 万円(農地転用 要)
・土地面積:1131u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×288枚=77.76KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:20,070,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:84,670 kwh(初年度)
・売電収入:2,030,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.1 %(単価:24円)
D茨城県筑西市小栗字旭町
・土地代:500.0 万円(宅地)
・土地面積:1165u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×288枚=77.76KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:21,020,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:90,301 kwh(初年度)
・売電収入:2,160,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.3 %(単価:24円)
皆さん、急ぎましょう!アントレのお勧めもありますが、以下のサイト等で探すのもOKです。
色んな物件情報に触れてリテラシーを磨きましょう〜!
投資家がこぞって無料登録→土地付き太陽光発電投資物件検索サイト【タイナビ発電所】
太陽光見積りサイトNo.1【ソーラーパートナーズ】
今日も快晴!!今年最後の一日となりましたが、頑張っていきましょう!
さて、お勧め物件(水面下)がいくつか増えましたので、送ります〜。
全て都心から車で行ける距離としてますので、関東地方にお住まいの方向けかな。と思っています。
業者さんが施工補償してますので、基本的には業者によるメンテコストはかかりません。
もちろん、草刈りや監視等、別途メンテ契約(年5〜10万)を結ぶこともできますが、「利回り落ちちゃいますから入らない方がいいですよ〜」と、業者自身が言ってました(笑)
ご興味ある方は、コメント欄か、tokyonomadclub@gmail.com まで連絡お願いしいます〜。
全て提携ローン(金利は2%前半)をご紹介することが可能とのことです。
購入シミュレーションを別途アップしますね〜。
@栃木県栃木市岩舟町静字本宿
・土地代:293.0 万円(農地転用要。伐採、除草剤散布後渡し)
・土地面積:934u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×288 枚=77.6KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:17,990,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:76,498 kwh(初年度)
・売電収入:1,830,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.2%(単価:24円)
A栃木県矢板市平野字長ノ原
・土地代:416.0 万円
・土地面積:2226u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×256枚=69.12KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:20,410,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:82,614 kwh(初年度)
・売電収入:1,980,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:9.7%(単価:24円)
B茨城県土浦市上坂田字丸山
・土地代:289.5 万円(現状、更地。伐根・伐採が必要)
・土地面積:1276u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×272枚=73.44KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:18,900,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:80,752 kwh(初年度)
・売電収入:1,930,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.2 %(単価:24円)
C茨城県筑西市辻字金塚
・土地代:342.0 万円(農地転用 要)
・土地面積:1131u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×288枚=77.76KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:20,070,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:84,670 kwh(初年度)
・売電収入:2,030,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.1 %(単価:24円)
D茨城県筑西市小栗字旭町
・土地代:500.0 万円(宅地)
・土地面積:1165u
・パネル:JAソーラー製 JAP6-60-270/4BB (270W)×288枚=77.76KW
・パワコン:デルタ電子製 RPI H6J (P) (5.9kw)×8台
・販売価格:21,020,000 円(税抜)※土地代込
・予測発電量:90,301 kwh(初年度)
・売電収入:2,160,000 円(初年度税抜)
・表面利回り:10.3 %(単価:24円)
皆さん、急ぎましょう!アントレのお勧めもありますが、以下のサイト等で探すのもOKです。
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太陽光見積りサイトNo.1【ソーラーパートナーズ】
太陽光発電所の購入シミュレーション!!
再びアントレです!
先ほどのお勧め物件の購入シミュレーションをしちゃいます!
ただ単に買うとこうなる。だけではなくて、アントレなりの節税テクニックを混ぜ込んでやってみたいと思います!
まず、前提として以下をおきたいと思います。
・年収1000万のサラリーマン
・物件は土地代が500万、設備等が1500万
・予測発電量は20年平均で80,000kw/年
・単価は24円
・ローン金利は2.1%で15年間
この状況で年明け早々に物件が購入でき、28年度内に物件が稼働したとしましょう。
まず、ローンですが、対象は設備代となりますので、土地代については最初は自分で用意する必要があります。ここが最初で最大の難関になります。要は手元に現金、もしくは他で借り入れが可能な方が前に進めることができるのです(ただし、裏技がありますので、最後までお読みください〜)。
まずは月額のCFから見てみましょう(端数は省略)。
1500万を15年、2.1%で借りるので、月額の返済は9.7万。一方売電収入の方は80,000kw×24円×消費税(8%)なので、年額200万、月額17万となります。ゆえに毎月のCFは17万ー9.7万で、7.3万といった結果になりました。毎月7.3万がチャリンチャリンと入ってくることになります。
ローンは15年で終了なので、最後の5年間は年額200万がチャリンチャリンと入ってくることになります。年金も真っ青の金額ですね。CFの総額は7.3万×12か月×15年+200万×5年ということで、20年間で2300万となります。
土地代500万で、合計2300万が純利益として入ってくるという計算になります(もちろん20年以降もその時の設定されている単価で売電ができるので、純利益はドンドン増えていきます)。
で、最初の話に戻ります。
土地代500万のねん出がきつい。。。
気持ちはわかります。アントレもきついです(笑)
そこで、裏技です。
裏技と言っても、合法なんですが(笑)、消費税還付と生産性向上設備投資促進税制を使います。
まず、前者。1500万の設備を購入するということは120万の消費税を払います。消費税還付のスキームを使うとこの払った消費税に対してもらった消費税(東電からの売電収入にかかる消費税)を控除した分を取り戻すことが可能となるのです。初年度の収入は200万なので、消費税は16万。なので、約100万を取り戻すことが可能となります。
次に、後者。生産性向上設備投資促進税制は設備投資に対してその費用の50%を当該年度中に償却できるといった制度であり、28年度内に稼働する物件が対象となります。つまり、設備代1500万の半分、750万を来年度に償却できることになります。
設備代の償却ってサラリーマンにかんけーないじゃん?
と思われるかもですが、、、かんけーあるんです。
個人事業として青色申告しちゃえば、なんとなんと、給与所得と損益通算できちゃうんです!!!!
前提は年収1000万の方ですので、所得税、住民税は合計でざっくり約30%となります。つまり、300万を親方に自動的に持っていかれているんですが、さきほどの750万を損失として計上できますので、年収は250万の人となり、所得税、住民税は限りなくゼロに近い数字にならいます。所得税は源泉徴収となってましたので、約300万が再来年の春に税務署から返金されることになります(厳密には住民税は返金ではなく、翌年度以降がほぼゼロになります)。
かなりざっくりした部分もありますが、上述の通り、消費税還付と生産性向上設備投資促進税制で約400万を取り戻すことが可能となり、土地代500万への充当が可能。と言った話になります。
つまり、土地代は100万で済む。ということですね。
消費税還付はまだ当分先まで大丈夫ですが、生産性向上設備投資促進税制の50%償却は28年度、つまり来年の3月末で締め切りですので、これを知っている太陽光投資家(特にサラリーマン)は、買い急いでいる。と言った状況になっているのです。
24円単価の締め切りと生産性向上設備投資促進税制の締め切りが、くしくも同じタイミングになっちゃってます。
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先ほどのお勧め物件の購入シミュレーションをしちゃいます!
ただ単に買うとこうなる。だけではなくて、アントレなりの節税テクニックを混ぜ込んでやってみたいと思います!
まず、前提として以下をおきたいと思います。
・年収1000万のサラリーマン
・物件は土地代が500万、設備等が1500万
・予測発電量は20年平均で80,000kw/年
・単価は24円
・ローン金利は2.1%で15年間
この状況で年明け早々に物件が購入でき、28年度内に物件が稼働したとしましょう。
まず、ローンですが、対象は設備代となりますので、土地代については最初は自分で用意する必要があります。ここが最初で最大の難関になります。要は手元に現金、もしくは他で借り入れが可能な方が前に進めることができるのです(ただし、裏技がありますので、最後までお読みください〜)。
まずは月額のCFから見てみましょう(端数は省略)。
1500万を15年、2.1%で借りるので、月額の返済は9.7万。一方売電収入の方は80,000kw×24円×消費税(8%)なので、年額200万、月額17万となります。ゆえに毎月のCFは17万ー9.7万で、7.3万といった結果になりました。毎月7.3万がチャリンチャリンと入ってくることになります。
ローンは15年で終了なので、最後の5年間は年額200万がチャリンチャリンと入ってくることになります。年金も真っ青の金額ですね。CFの総額は7.3万×12か月×15年+200万×5年ということで、20年間で2300万となります。
土地代500万で、合計2300万が純利益として入ってくるという計算になります(もちろん20年以降もその時の設定されている単価で売電ができるので、純利益はドンドン増えていきます)。
で、最初の話に戻ります。
土地代500万のねん出がきつい。。。
気持ちはわかります。アントレもきついです(笑)
そこで、裏技です。
裏技と言っても、合法なんですが(笑)、消費税還付と生産性向上設備投資促進税制を使います。
まず、前者。1500万の設備を購入するということは120万の消費税を払います。消費税還付のスキームを使うとこの払った消費税に対してもらった消費税(東電からの売電収入にかかる消費税)を控除した分を取り戻すことが可能となるのです。初年度の収入は200万なので、消費税は16万。なので、約100万を取り戻すことが可能となります。
次に、後者。生産性向上設備投資促進税制は設備投資に対してその費用の50%を当該年度中に償却できるといった制度であり、28年度内に稼働する物件が対象となります。つまり、設備代1500万の半分、750万を来年度に償却できることになります。
設備代の償却ってサラリーマンにかんけーないじゃん?
と思われるかもですが、、、かんけーあるんです。
個人事業として青色申告しちゃえば、なんとなんと、給与所得と損益通算できちゃうんです!!!!
前提は年収1000万の方ですので、所得税、住民税は合計でざっくり約30%となります。つまり、300万を親方に自動的に持っていかれているんですが、さきほどの750万を損失として計上できますので、年収は250万の人となり、所得税、住民税は限りなくゼロに近い数字にならいます。所得税は源泉徴収となってましたので、約300万が再来年の春に税務署から返金されることになります(厳密には住民税は返金ではなく、翌年度以降がほぼゼロになります)。
かなりざっくりした部分もありますが、上述の通り、消費税還付と生産性向上設備投資促進税制で約400万を取り戻すことが可能となり、土地代500万への充当が可能。と言った話になります。
つまり、土地代は100万で済む。ということですね。
消費税還付はまだ当分先まで大丈夫ですが、生産性向上設備投資促進税制の50%償却は28年度、つまり来年の3月末で締め切りですので、これを知っている太陽光投資家(特にサラリーマン)は、買い急いでいる。と言った状況になっているのです。
24円単価の締め切りと生産性向上設備投資促進税制の締め切りが、くしくも同じタイミングになっちゃってます。
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