雨でどこにも出かけられず、今日はひたすら記事を書いちゃいます。
今日の日経新聞の抜粋ですw
アパートバブル終息?
久々の不動産投資ネタですw
金融庁の監視強化により、新築アパートの着工件数が急激に減少している状況とのことです。
特に地方における空室も多くなってきていて、大家はフリーレントや家賃の値下げ対応に追われている。とのことです。
まあ、予想通りの展開ですねw
ただ、ちょっと予想より早かったかなぁ
2020年のオリンピックくらいまでは何だかんだんで持ちこたえちゃうんじゃないかなぁっと思っていたのですが、ちょっと早いですね。
以前ブログに書きまくってきた通り、アパマン、特に地方については2022年問題(ここをクリック)の直撃を受けることになりますので、遅かれ早かれこのタイミング、2022年でトドメが刺される。ということになると思います。
不動産投資をやるなら、2022年前後の狼狽売りを狙うべきですよ〜
既に地方のアパマンをお持ちの方は2022年までの出口について早急に検討されることをお勧めします。
今時点では、「終息?」と、「?」マークがついている状況ですが、そのうち、「終息!!」もしくは、「崩壊!!」の文字に変わってくると思われますw
普通に考えて、少子高齢化(ここをクリック)が進む日本、その中でも特に過疎化が進行しまくっている地方のアパマン物件を新築や中古で買っちゃうなんて、正気の沙汰ではありません。ましてや利回りが10%切ってる物件を35年ローンで引いてしまうなどは自殺行為(言い過ぎ?)と思います。初っ端から手残り残りませんし、少子高齢化率を考慮すると、逆ザヤカーブがだんだん大きくなっていくしかないはずですw
日本が思いっきり移民を受け入れる等の極端な政策に方向転換するなどになれば話は別ですが。。。
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