久々に不動産投資ネタですw
まずは、昨日の日経新聞の抜粋をご覧くださいw
以前書いた記事(ここをクリック)とほぼ同じ内容なのですが、おさらいしたいと思います。
・2022年に大都市圏内の市街地にある農地が一気に宅地に変わる可能性が高い
・いわゆる「生産性緑地地区」がその対象
・30年にわたって営農が義務付けられてきたが、その期限が2022年に一斉に切れる
・売買や宅建が禁止されてきたが、その指定が解除され、何を建ててもよくなる
・東京だけでも約25万との住宅用地に相当する
・2016年に都内に建てられた住宅地の1.7倍の規模
・これが一斉に宅地になれば、不動産価格に多大な影響がでる
ということで、とはいえ、都会の緑地は貴重な憩いの場になるのも事実で、都や自治体が買い取って農地として継続しましょう。と記事は提言してますが、
ムリでしょw
予算もないでしょうし、多少買い取ったとしても焼け石に水w
これに気が付いている不動産投資家って少ないんですよね。
業者に関しても無知な人が多いです。あ、知っているけど敢えて言わないのかも(笑)
アントレは、不動産価格は今後ジワジワと下げていき、2020年くらいガツーンと行ってしまうと予想しています。
ということで、ここ数年、不動産(特にアパマン系)は売り、2022年以降に、買い。という、小学生にでも十分理解可能な構図があるわけです。
皆さん、気を付けましょうね〜!
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