世界会議が始まり謎の王であるイムが登場して先がとっても気になる所で、いったんお預け!?
そしてワノ国スタート!2年半ぶりにゾロも登場!!と思いきや、なんかヤバイ事になっている!?
ONE PIECE DOORS! 2 (ジャンプコミックス) [ 尾田 栄一郎 ] 価格:702円 |
ONE PIECE 〜 ワンピース 909話
タイトル: “切腹”
短期集中表紙連載第23弾:押し掛け麦わら大船団物語 VOL.39 オオロンブス編:『16:00 海賊初陣!襲撃開始!!』
★ 新世界のある島のとある小さな村・・・その村とは、白ひげの故郷だった。
★ 現在の不死鳥マルコ登場!!(←マルコさんきたーー!!久しぶりですね。ちょっと老けてる?でも海賊というより善良な医者という感じで、村に馴染んでいますね。無事で良かった・・・)
★ ミンク族の夜の長ネコマムシと任侠団(ガーディアンズ)は、マルコに会う為に、その村を訪れていた。その村では、不死鳥マルコは能力である再生の炎を利用して、村人や動物の治療をしながら暮らしていた。
★ マルコとネコマムシの会話の中で、白ひげの息子と自ら名乗るウィーブルの話題が出た。マルコによると、本当の息子かどうかはわからないし男女の事だから何ともいえないが、ウィーブルの母親であるミス・バッキンは、40年ほど前に、白ひげと同じ船に乗っていたらしい。いずれにせよ、ウィーブル母子が、白ひげの財産を狙っているので、そのためにも、マルコは、この村を守るとの事。ウィーブルこそが、守るべき白ひげの形見かもしれないだろと、笑いながら言うネコマムシに、マルコは、そういう態度じゃないだろうよい!って答える。(←同じ船にのってたのか、ミス・バッキン!!じゃあ、本当に白ひげとそういう関係があった可能性も否定もできないですよね。男女の事だから、読者もなんともいえないですね笑。)
★ マルコはその後、麦わらのルフィ宛てにネコマムシに伝言を託した。その内容は読者にはまだ明かされていない。そして場面は代わり・・・
★ べべんべんべんべべん
★ ワノ国開幕!!!!!!!!!!!!!!!(←ついにきたーーーーーーーーー!!)
★ 三味線の音で開幕されるワノ国。演出なのか重要人物なのか知りませんが、狐面を被っている遊女と思わしき人物が三味線をひいて開幕。(←狐面を被っていて三味線をひいている、演出??ただのワノ国開幕の演出なのか、歌舞伎役者なのか、遊女なのかわかりませんが、狐面に遊女風の着物と髪型でした。まあ、演出だったら、幻想的で綺麗な演出だなと思います。重要人物だったら、もしかして、くの一の可能性もあるし、今後なにかしら関わってくる可能性もあるし、お面を被っている事から既存キャラの可能性も!?つか、遊女風の着物きているけど、ガチ遊女の話だったら勘弁願いたいわ。銀魂の吉原関連とか悪夢のような寒さと悲劇の押し売りで図々しい売春婦達がウザすぎたし、ワンピースでそういうのはいらん。遊女とか、そういう女苦手だから、どうしても出すなら、演出と背景とかで本筋には関わってほしくない。それか、実は遊女ではなく、くの一や女剣士とか。もう色町の昼ドラのようなつまらん悲劇話は見たくもないからね。他作品で見かける遊女連中の被害者面はうざすぎて吐き気するわ。それにしても、狐面っていいね。幻想的。どっかの音楽PVでみたと思ったら、これだ。吉田兄弟xMonkey Majik のコラボしているこれです。なんか今回のワノ国開幕の演出に似ている。https://www.youtube.com/watch?v=zc4AkEC_UWU 良かったらみてください。ワノ国編のアニメOPは、吉田兄弟がいいな。)
★ べんべんべべんべんべんべべん
★ 三味線の音楽と、歌舞伎の舞台の幕があがるような感じで、桜舞い散るワノ国登場!!
★ 新世界・ワノ国。豪華で大きく、鯱があしらわれた名古屋城風のお城が岩の上に建てられてる。季節は春のようだ。富士山を細長くしたような山に、和風の絵巻にでてきそうな雲。清水寺、五重塔のような寺。巨大な鳥居、桜、滝・・・これが、ワノ国!!!(←尾田先生自身も、昔から僕はワノ国編描くのが楽しみで、趣味丸出しになるかもなーっていってましたね!!!楽しみです!趣味丸出しはいいけど、ドレスローザみたく長すぎて読者置いてけぼりにするのは勘弁してくださいよ・・・でも、絵からみるに、ワノ国、楽しみだな〜!!まあ、どの島でも最初が一番楽しいしワクワクするんだけどね。)
★ そして、ホールケーキアイランドでは出なかった、久々の一味メンバー登場!!
★ 大工として働いているフラの介(フランキーの変装)。親方とも上手くやっているようだ!(←フランキー大工、頑張ってる!大工としての腕もすごいし、このまま海賊やめて、ここで暮らしても違和感なさそうなぐらい馴染んでいる笑)
★ ガマの油を実演販売しているガマの油売りのウソ八(ウソップの変装)。(←あいかわらず口が上手いウソップ!彼も上手くやっているようで何よりだ!フランキーもウソップも自分の特技を活かして、馴染んでいるじゃん!)
★ 芸者となって舞踊の稽古に汗を流しているおロビ(ロビンの変装)。芸者は将軍のお座敷からお呼びがかかることもある。おロビは、まだまだ修行が必要のようだ。(←芸者かよ。大河でも芸者がスパイだったり、よくあるよね。つか、大河や小説とかでもいつも思うけど、芸者とか一番胡散臭い女なのに、大事な話を芸者の前でしちゃうお侍さん馬鹿だなーって思う。今の時代では、大事な話をキャバクラなんかですると、時代遅れのオッサンって笑われるけどね。今は接待でもキャバとかクラブとか使わないようになったし。まあ、普通にそういうアホな習慣は滅べばいいと思う。でも少し前までは、結構普通にあったんだから日本ってアホな国だな〜と思ってた。私が育ったアメリカでは、接待はホームパーティがメインで、どこの馬の骨かもわからんビッチではなく、信頼できる奥さんが接待するのが主流なのに。てか、芸者は修行が大変なのよというけど、だから何?芸も踊りも含めて男をどう喜ばせ満足させるかの修行でしょうか笑。芸者という職業に良い印象はあまりないな。ロビンは今、将軍をどう喜ばせるために修行しているんですもんね。てか将軍って既婚者じゃないの?奥さん何人もいそう。ロビンは好きだから、どうなるのか見物ですけど!しかし、さすが黒髪。ロビンってやっぱり着物にあいますね。ナミもそうだけど、いつも露出している服装だから、こういう着物って新鮮で眼の保養になりました。しかし、潜入って危険じゃないかな。ロビン失敗しそうだな。悪いけどそういうワンパターンな展開しか思い浮かばないな。ホールケーキアイランドのブルックみたいに、テキパキと任務遂行できるのだろうか。ホールケーキでは、ナミも頑張ったし、ワノ国では、ロビンにも、たくさん頑張ってほしいな。)
★ 回想。錦えもんと一味の会話。ワノ国の将軍の名前は黒炭オロチ。オロチに従う役人達はカイドウの息がかかっているとの事。役人は横暴な振る舞いをしているがそれに手を出せば必ずカイドウまで伝わってしまう。ゾロたちは錦えもんにワノ国の住民に成りすまし同心が揃い戦いの準備が整うまで、静かに潜伏していてほしいと言われていた。(←将軍の名前がオロチですか。意味深ですね。オロチといえば、連想されるのは、大蛇、八岐大蛇、龍。将軍はただのバカ将軍ではなく、能力者とか?実はかなりのキレものとか?実は海賊だったりとか?そして苗字の黒炭。将軍はワンパターンにそのまま史実のように、徳川でくると思ったけど、全く別の黒炭ときた!!黒炭から連想されるのは、やはり刀鍛冶。黒炭のそのままの意味は、木材を土窯を使い炭化させた木炭。鍛造に、高温で燃焼する黒炭が使われる。主として火力の強い、松炭、栗炭、雑木炭が使われ、総称して鍛冶屋炭と呼ばれている。樹脂など炭素以外の可燃成分を多く含み、送風すると1000度以上の高温が得られ、鍛造には不可欠である。この様に実際の黒炭というのは、鍛冶・鍛造に使われるのです。石工職人である光月家の様に、黒炭家は刀鍛冶の家柄?将軍の登場が待ち遠しいですね。)
★ ワノ国問題発生!!最近町を騒がせていた辻斬りの下手人がお奉行様によって捕らえられたとちょっとした騒ぎになっているのだ。その辻斬りの切腹がこれから行われるらしい。
★ なんと、下手人は浪人ゾロ十郎だった!!!!!!!ゾロ登場!!!!(←おいおいゾロさん。すごく久しぶり!会いかかったよ〜!!!!って、いいたいところだけど、フランキー、ウソップ、ロビン達が頑張って静かに静かに潜伏しているのに、君は何をやらかしたんだい!?頼みますよ、ゾロさん。騒ぎおこさないでおくれよ。騒ぎおこさないと物語が進まないのはわかるけどさ笑。)
★ 死装束に髷姿のゾロ。ゾロは切腹を命じられて、切腹刀を持つ。
★ 奉行人: 「辻斬りには皆怯えておってな。町は平和になる上になんとおぬし”墓荒らし”でもあったのか!?23年前、海賊騒ぎのドサクサで消えた伝説の剣号リョーマの遺体と名刀”秋水”」
★ 23年前に海賊騒ぎのドサクサによって消えた伝説の剣豪リューマの遺体と名刀秋水・・・(←これって、モリアがやらかした事件。モリアはやはりワノ国にきていたんだ。墓荒らしの犯人はモリアですよね。モリアは今何をしているんだ?ワノ国編の展開を前から予想してたけど、みんな、ゾロの持ってる秋水絡みのトラブルは発生するって予想してましたね。しかし、まさか章の始まりにいきなりとは!!モリアは、23年前、古豪の剣士リューマの遺体を掘り起こし名刀秋水と共に盗んで逃げた・・・モリアの苗字は、ゲッコー。月光とも読める。うーん、何か今回の話にモリア、関係してこないかな?モリアの再登場くる?ペローナを拾ったのもワノ国だったりして?23年前というと、ペローナちゃんは2歳かな。まさか本当にお姫様だったりして。ただペローナはあんまりワノ国っぽい少女ではないし、尾田先生の描いた幼少時ペローナも洋風でしたもんね。ワノ国とは無縁の子だと思うんだけど、どうだろうな?ただ、モリアはワノ国に関係ありそう。月光モリア、光月家と関係あったらすごいなと思います。)
★ このゾロの場面、ここでも、冒頭であった三味線をひいている遊女が・・・これは演出なのか?(←演出なのかどうかわかりませんが、ここまで描かれると演出とも思えない?この女性がゾロを助けるのでしょうか。何者?くの一?既存キャラ?新キャラ?ドレスローザのレベッカ、もしくは、ウィッカ的なポジ?尾田先生の事だから新キャラの可能性もありますね。ゾロとかかわりある女性といえば、ナミとロビンはもちろんですが、それ以外だと、過去回想で出てきた親友のくいな。生きていれば23歳でゾロより2歳年上。彼女が男になって革命軍にいるという考察もありましたね。ゾロの和道一文字は彼女の形見です。他にはたしぎ。個人的に似てないと思うが、くいなと外見がそっくりという設定で、2年後はコネともいえるが大佐になっている。大佐になっているが、未だにスモーカーの腰ぎんちゃく。部下からはアイドル扱い。常に男女うるさいが、ピンクコートをきたり、女らしい面を多々みせたり、男女うるさいわりに、一体どこを目指しているのかわからない女。ゾロに何かとつっかかる。あとは、ペローナ。二年間ゾロと過ごした女でゾロの命の恩人。スリラーバークでは敵だったが今ではゾロの味方。モリアに幼少期に拾われた。バーソロミュー・くまの能力により同じ場所に飛ばされ、傷ついたゾロを文句を言いながら看病した。2年間の修行期間も同じ場所で生活していたらしい他、方向音痴なゾロをシャボンディ諸島へ送り届けてもいる。あとは、ジュエリー・ボニー。年齢を自由に変えられる能力。現在、世界会議で何かやらかそうとしている!!ボニーはシャボンディ諸島で天竜人に攻撃をしようとしたゾロを身を呈して止めていた。あとは、ウィッカ。トンタッタ族偵察部隊。可愛い小人さん。ゾロの刀である秋水を盗んだ後捕まり、紆余曲折あって行動を共にするが、かなりいいコンビだった。このように、ワノ国でも新キャラ登場して、ゾロ専用のヒロインみたいなのが現れる可能性はとっても高いです。うーん、でも、どうせなら、新キャラより既存キャラがいいんだけどな〜。たしぎみたいな五月蝿いだけで足を引っ張るのは勘弁だけど。くいなが実は生きてたら・・・だったら、それはそれで面白いし、ウイッカやペローナみたいに可愛いコンビ系でも面白しい。新キャラだったら、くの一とか、女剣士とか戦える子がいいね、被害者面するガチ遊女は勘弁。まあ、狐面で三味線ひいているし、遊女は遊女でも、ただの遊女ではなさそうだけど。なんだかんだいいつつ、この女性はただの演出の可能性もありますけどね。作者は実際の歌舞伎を参考にしているようですし、歌舞伎ではこういう演出ありますもんね。)
★ 桜舞う。三味線の音。
★ 切腹しようとするゾロ・・・と思いきや・・・
★ ゾロ: 「血の匂いがするぞ・・・お前・・・犯人だろ」
★ 鋭い眼光のゾロ。
★ ゾロはお奉行から血の匂いがすることから犯人だと断定。
★ そして、なんと、小さな切腹刀で煩悩鳳を放ち建物ごとお奉行を斬り捨てた!!!!!(←ミホークを思い出しますねええ!)
★ こうして騒ぎをおこしてしまったゾロ。
★ ゾロ: 「すまん!!錦えんもん!!」
ここでいきなりゾロ大問題おこした!どうなるんでしょうか。やはり、ここで誰かがゾロを助けそう。あの三味線の女性か?先の展開が気になりますね。そして、モリア、絡んでくるのかなぁ?