『Star Wars: Episode I - The Phantom Menace
(スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス )
(1999)』
(スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス )
(1999)』
<個人的な評価:10点中8点>
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
『Star Wars: Episode VI – Return of the Jedi(スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還)(1983)』 の後に観ました。
少年時代のアナキン・スカイウォーカーが可愛い。Jake Lloyd が演じています。天使のようで、すごく可愛い。けど、リアルの話をすると悲しい事に、アナキン役以降、学校でひどいイジメをうけていて、その後も、心労が重なり、18歳で俳優業を引退、大人になった現在は何をしているのだろうか。精神病院に入院してたけど退院したのかな?犯罪歴もあるけど、本当に色々と病んでいますね。残念です。幼すぎるうちから、子役として有名になるというのは、あの時代は特に大変だったかもしれない。大人でも病むことはある。やはり俳優の心のケアもしなければ、と思います。
さて映画の話に戻りますが、この映画でが、少年アナキンは、パドメ・アミダラと出会い、惹かれていきます。
二人がのちにカップルになるのは知ってたけど、まさか、アナキンが年下だったとは、知らなかった。
弟がスターウォーズが大好きで、まあ話は聞いてるし、今まで、DISNEYのアトラクションとかでは知ってるけど。ただ、ちゃんとスターウォーズの映画は観てなかったし、にわか以前に、そもそも観てなかったし、話も、断片的にしか知らないから。
一応、最近は休みの日は家にいるので、ようやく、ちゃんと観てます。
最初は、Episode 4、5、6を観て、今回は、Episode 1 を観てます。
時系列はEpisode 1が最初だけど、でも映画の公開順に観たかったので。
Episode 1 は、とにかくアナキン可愛い。
パドメ役のNatalie Portmanは、本当にすっごく美人。
少年アナキンと、彼よりはお姉さんのパドメのやりとりが、かわいい。
この時のパドメからしたら、アナキンは、弟のようで可愛いヤンチャな坊や、でも不思議な子って印象だったのかな。でも、アナキンにとっては、初恋ですね。
このアナキンが、最終的に闇落ちする展開もしっているけど、本当にこんな可愛らしい少年がなぜ...
ますます、スターウォーズに引き込まれていきます。
オープニングクロール
“銀河共和国には混乱が渦巻いていた。辺境の星との交易での課税の是非で意見が割れたのだ。
貪欲な通商連合は恐るべき宇宙戦艦の包囲で事態解決を図り小さな惑星ナブーへの航路を封鎖してしまった。
この非常事態に共和国議会は果てしない討議をただ繰り返すばかり。共和国最高議長は紛争解決のために平和と正義の守護者ジェダイの騎士2人を特使として秘密裏に派遣したのだった....”
ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと、若い頃のオビ=ワン・ケノービが出てきますね。
二人とも好きなキャラです。
毎回、スターウォーズを観るたびに思うけど、設定がすき。グンガン族の水中の街みたいな場所とか素敵。
(ちょっとワンピースの魚人島っぽくないかなーと思ったり。作者はスターウォーズに影響も受けてるのかな。)
この映画を観ると、VRのSFゲームやりたくなるような、映画もどんどん技術的にハイテクになていくし特に、ポッドレーサーのシーンは楽しそう。少年アナキンとジェダイとの出会い。
少年アナキンとその母は奴隷だったのか...
最終的に母親と別れた場面は悲しかった。お母さんとまた会えるのかな。
お母さんは奴隷のままだし。大人になったアナキンが助けてあげるのかな。
運命の子、少年アナキンのこれからの運命が気になります。