ANAの機内食〜羽田行き
帰りの便の機内食。
これもエコノミーの機内食。全く期待してないけど、別にまずいわけではないです。普通です。
今回も同じく洋食派。
メイン
全体
うーーーーーーーーん。普通。メインは全部食べきったけど、ほかは食欲がなくて食べませんでした。
サラダだけ、持ち帰って、家で食べた笑。
ずっと座りっぱなしだと、大食いの私でも、食欲はなくなるわ・・・
動かないと食欲が出ないよ・・・
ちなみに、私が乗る航空会社は決まっている。ANA、シンガポール航空、エミレーツ、カタールしか乗らない。
格安は乗りません。客層悪そうだし。昔はアメリカに行く時はデルタ乗ってたけど、最近はANAが多いですね。
プライベートは、欧米方面だったらビジネス。
でもアジア圏だったら、普通に節約してエコノミーで行きます。今回もエコノミーです。
仕事がらみで行く時は、よっぽどの短距離か国内ではない限り、ビジネスです。
プライベートブログなので、仕事関係の記事はあまりアップできませんがね。
たまに食べ物はアップしてますが、基本は親しくない仕事仲間や上司と食事に行く時は食べ物の写真も撮りません。当たり前ですね。
さて、今回は旅行ではない。
辛い旅でした。最愛の祖母を看取ってきました。
向こうの葬式は日本より多分盛大だし、参列者も多い。葬式なのに、上司や仕事仲間の接待などをしている親戚達・・・そこは、日本でも見かけた事があるかな。
私の祖母は、80半ばで逝きました。日本からしたら普通。けど向こうでは、一応、長生きの方です。
悲しいけれど、あまり悲しんではいけないような風潮もありました。
私としては、せめてオリンピックまで、いやもっともっと90まで長生きしてほしかったけど、足もとても悪く車椅子で、しかも持病持ちだったから苦しんでいたようです。プロの看護師を雇ってたとはいえ、それでも自分の親だからと真剣に介護をしてた母や叔母(お婆ちゃんからすれば、お嫁さん)も大変でした。でも、私の母より、お嫁さんの方が結婚後、ずっとお婆ちゃんと暮らしてたから、やっぱりショックや寂しさが大きいようで、今も寂しくしています。本当の親子のように、気があう嫁姑で、みんな羨ましがってたな。おばあちゃんは、最後は安らかそうだったな。
そんな事を思いながら、私は飛行機の中で静かに過ごしていました。
機内でみた映画、CRAZY RICH ASIANSに出てたお婆ちゃんが、孫娘と手をつないでたシーンで、自分のお婆ちゃんを思い出して涙が出そうになりました。あのお婆ちゃん、ちょっとうちのお婆ちゃんに似てたな。
ちなみに、あの映画、別に映画だからって話を大きくしているわけではないです。あのレベルの金持ちは私の友人で何人かいますし、もっと凄い人もいます。それにあのレベルじゃなくても、基本、シンガポールの中華系は日本人よりはお金持ちだし、金持ちなのが当たり前だし、価値観も日本人とは全然違います。勉学に対する意識も全然日本人と違います。みんなお金が大好きです。もちろん全うな稼ぎ方で、頭脳を使って稼ぎますがね。中々面白い映画だし、ヒロインの子も、日本の少女マンガにヒロインにありきたりな平凡な家柄の頭も凡人な女じゃなくて、しっかりしたキャリアーウーマンで大学教授で頭がとても良い。家柄が微妙なだけで・・・でも本人はそれを恥じてない。自分に自信があるし、実際頭が良いから。だから、彼女に好感がもてました。努力してきた子だってわかるからね。まあ、面白い映画でしたが、大体、機内では、映画を2本ぐらいみますね。ウトウトする事はあっても、本当に寝てしまう事は滅多にありませんね。
2019年01月06日
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わざわざありがとうございます・・・
祖母を中心にして家族の絆があったから祖母が亡き今、寂しいけれど、その絆を忘れないように、さらに深まるようにに、叔父叔母従弟達とは、これからも沢山のいい思い出を作っていこうと思います。
私も他の孫達もみんな祖母が大好きでした。
ずっとお婆ちゃんの面倒をみていたおばさんも料理上手でおしゃべり上手で気の利く優しい人です。これからも元気でいてほしいですね。
みんなが羨ましがる親子の様な嫁姑…お婆さま、おばさま、どちらも暖かいお心の方々なのでしょう。とても素敵な方々ですね。
あらためて、お婆さまのこと、お悔やみ申し上げます。