どうなるの！？
ONE PIECE ～ ワンピース 900話
タイトル： “BADEND MUSICAL”
★ ビッグ・マムついにケーキを発見！ウェディングケーキに、かぶりついた！（←凄く汚い食べ方だなぁ。ビッグ・マムだからしょうがないけど、食欲失せてしまいます笑。ワンピースキャラって主人公もそうだけど汚い食べ方が多いですよね。海賊らしいといえば海賊らしいですが。）
★ 長男ぺロスペローも、遠くからビッグ・マムの状況をみている。
★ シフォンは、ベッジに抱えられて、ビッグ・マムから逃げている。シフォンはケーキの味には自信があった。シフォンは、ケーキを作っている時のサンジの姿を思い出していた。
★ シフォン： 「大丈夫・・・！！あいつこそ本物の料理人よ。」
★ サンジは、いくらビッグ・マムが凶悪な敵でも、命を狙われても、ビッグ・マムが「うまい」と言ってウェディングケーキを食べる姿を想像しながら、楽しそうに嬉しそうにケーキを作っていたのだ。そんなサンジをみて、シフォンは、絶対の信頼をおいた。（←サンジの株がここにきて、またさらに上がりました。まさに本物の料理人。相手が誰であろうと、あのビッグ・マムであろうと、相手の喜ぶ顔を想像してケーキを作る。最高の人ですね。美女の為だけに料理を作ってたら株がおちるけど・・・サンジはそんな視野の狭い奴じゃなかった。優しい世界一の料理人です！私は特別サンジファンではなかったのですが、ここにきてサンジがさらに好きになりましたね。）
★ さて、ウェディングケーキを食べたビッグ・マムとうと・・・
★ ビッグ・マムは、叫びながら倒れ込こんだのだった！！美味しさのあまりに！！
★ ビッグ・マムは涙を流しながら感激した！！そして、凄い喜びの顔！！！（←誰だよお前！！！笑笑笑。本誌でみてください。ベルサイユの薔薇のキャラ達ように目が輝いてます笑。）
★ ビッグ・マム： 「しぬほど・・・おいしい♡」
★ ビッグ・マム： 「何て甘み♡」
★ ビッグ・マム： 「これこれーウェディングケ～～～～キ！！！」
★ 目をハートにして、またひたすら凄い勢いでケーキを食べるビッグ・マム。
★ その様子を遠くからみていたシフォンも安心して涙。
★ ビッグ・マムが正気に戻ったことを察した民衆も安心！
★ ビッグ・マム： 「はむ♡はむ♡」
★ ビッグ・マム： 「最高だよこの甘さ！どこかで知ってる！！何の味！？」
★ ぺロスペローは各島に、これ以上被害はでないこと、そして、これは、プリンの活躍で止まったということを伝えた。
★ ビッグ・マムの子供達も民衆もみんな大喜びしてプリンを褒め称えるが、プリンは路地裏で自分の手柄ではないことを痛感し、サンジを想い、悲しみに暮れていた。（←プリンの最後のお願いはなんだったのか。プリンとても悲しそう。自分の手柄じゃないのに褒め称えられたからとか、そういうわけだけじゃないと思います。サンジと何かあったのかな？でも、素直に自分の手柄じゃない事を悔やみ、サンジを想っているプリンはやっぱり良い子です。弱いくせに偉そうにして人の手柄を自分のもののように利用し、感謝の言葉もなく、さらに偉そうにしているキャラもいますからね。プリンが新キャラなのに人気なのがわかります。個性的だし本当に良い子です。これから彼女はどうなるんだろう。このままここで暮らすのかな？）
★ カカオ島付近海上。ジンべエの仲間の魚人たちが戦ってくれているおかげで、サニー号にも進める道ができた。
★ しかし、敵であるオーブンは、ネツネツの実の能力者。なんと能力を使って海を熱湯に変化させた！海は煮えたぎり、ジンベエの仲間の魚人たちはやられてしまい、近くによることさえできなくなってしまったのだ。
★ 一方、最高のケーキを食べて上機嫌になったビッグ・マムは歌いだした。ビッグ・マムの能力によって命を与えられたものや船も歌いだした。まさにファンタジー。（←不思議の国のアリスのような世界ですね。）
★ しかし、船が歌いだしたついでに、サニー号にも、向かって砲撃をはなってくるようになった。
★ 歌い続けているビッグ・マムや、ビッグ・マムの船やまわりの命を与えられたモノ達。
★ ビッグ・マム歌： 「夢でも見たことないような例える言葉が見つからない」
★ ビッグ・マム歌： 「なに？なに？何の味？？」
★ ビッグ・マム歌： 「腐った子犬も踊りだす味のペットセメタリー」
★ ビッグ・マム歌： 「甘くて」
★ ビッグ・マム歌： 「ミルキーで」
★ ビッグ・マム歌： 「濃厚で」
★ ビッグ・マム歌： 「甘くてミルキーで濃厚でリスキー」
★ ジェルマ66もビッグ・マム海賊団と戦ってたが、しだいに攻撃を受けるようになっていった。
★ ビッグ・マムは歌いながら、幼いころにマザーや友達と誕生日会で食べたケーキの味を思い出した。
★ ビッグ・マム歌： 「ほらそうこんな騒ぎ♡遊園地に爆弾を投げ込んだような胃袋のビッグセレモニー」
★ ビッグ・マム歌： 「ねえマザー感じる？この溢れ出す幸せな甘み」
★ ビッグ・マム歌： 「そうだ あの時の幸せの味」
★ ビッグ・マム歌： 「いつかまたみんなで一緒に食べよう 甘くてミルキーで濃厚でリスキー」
★ なんと、ビッグ・マムの歌と共に、ビッグ・マム海賊団の船からの砲撃を受けたサニー号は沈んでしまう。
★ ビッグ・マム歌： 「ねえマザー おれきっとやれるよね。」
★ ビッグ・マム歌： 「みんな幸せ。平和な世界。どんな種族も拒まない。出て行くんなら殺すけど」
★ ビッグ・マム歌： 「悪魔の契約」
★ ビッグ・マム歌： 「平和なトットランド」
★ ビッグ・マム歌： 「みんな家族さ」
★ ビッグ・マム歌： 「優しい女王」
★ ビッグ・マム歌： 「ビッグ・マム」
★ ・・・
★ ボロボロになった麦わら海賊団の帆だけが海に浮かんでいる。
この描写で終了。次号休載。
ええええええ！！！
一味どうなった？どうなったんだ？？？
まあ、きっと海の中でなんとか生きているんでしょうけど、でも船はきっともう・・・
この先の展開が想像つかないです。
やはり、ビッグ・マムは色んな意味で本当にヤバイ。
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