アフィリエイト広告を利用しています

2022年08月10日

『The Sandman (2022)』★Movies & TV series 2022(66)★

『The Sandman (2022)』

IMG_1866.JPG IMG_1867.JPG


<個人的な評価:10点中9点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


『サンドマン』は、DCコミックスより出版されたニール・ゲイマン著の1989-1996年のコミックを原作としている。DCは興味ないし、実写版もほぼ観ないので、Marvel 同様に、詳しくはないが、予告のダークファンタジーな映像美と、あらすじに惹かれて観たら、Netflix にしては珍しく、けっこう面白かった。
いや、けっこう面白いというより、かなり面白かった。近年のドラマの中では一番、面白い。
Stranger Things:Season 4 (個人的な評価は8.5) も面白かったが、それより、私は、サンドマンの方が好きだった。という事で、高評価です!!!10点満点中9という評価をしたのは、すっごく久しぶりだな。
あくまでも、原作を知らない私から観た評価だけど。

ダークファンタジーが大好きだけど近年、なかなかハマるものがなかった中、これは面白いと思った。

1916年、物語の王で7体のエンドレスの1人であるモルフェウス / ドリームが、魔術の儀式で捕えられる。それから105年後の2021年、脱出した彼はドリーミング王国の秩序を取り戻すために動き出す...といった物語。


個人的に好きなポイントは...

★ 映像美!!ダークファンタジーな世界観がうまく表れている。ドリーミングの美しい世界観。それとは正反対の地獄の世界。人間界。様々な世界観が、最新の映像技術によって、美しく仕上がっている。

★ キャラクターのデザインが、とにかく個性豊かで最高!!原作は知らないとはいえ、一応、原作の主人公がどんなのかは調べた。主人公モルフェウスのデザインが原作の近いのと、主人公の敵キャラのコリント人のデザインも良い。それ以外にも、作中に出てた下宿先の個性豊かな住民のデザインも凝ってていいし、それぞれの性格も個性豊か。Netflixは、原作レイプ+ポリコレの悪利用で作品を汚す事で有名だけど、今回のはポリコレはあったが、上手くいった良い例だろう。(近年では、バイオハザードのドラマ版が駄作を通り越して酷すぎた)

★ ストーリーが、ただただ面白くて惹かれる。特に6 話の「The Sound of Her Wings」が好き。死にたくない男・Hob Gadlingのストーリーが詩的で美しいと感じたし、モルフェウスとの友情も、なんだかわからないけど感動した。100年に1回の飲み会。時代が移り変わる様。時には裕福。時には過酷。でも、どんな苦堺においても、生き続けたい!という生への執着。死を恐れているというより、未来への希望と好奇心。私には共感するところがあった。私も生への執着はスゴイからな笑。できれば永遠の命を得たいとも思っている。唯一、乗り越えなくちゃいけないのは家族や友の死だけどね。でも、普通に生きてても、家族や友達は死ぬし、なんなら、永遠に生きて、先の先の未来を経験したいと思うし、人類がどこまでいくのは見届けたい気持ちは私にもある。叶わない夢だけど。私にも、そういった生への執着があるから、モルフェウスとHob Gadling の関係性に惹かれたし、Hob Gadlingにも共感する部分があった。飲み会をすっぽかしたのは、モルフェウス、囚われてたからなんだよね。なんだかんだで、人間と友達になったモルフェウス。

ダークファンタジーな部分はそうだけど、ファンタジーという事だけにとどまらず、哲学的な事を考えさせられる作品でもあるなと思った。特に6話はそんな感じ。

以上、私が好きなポイント!!だから個人的には高評価。
しかし、隙あらばゲイ....笑。
原作は知らないけど、DCだから、1900年代の作品とはいえ、原作も、進歩的なで革新的なんだろうと予想できるけどね。それを、現代版に、さらに進歩的で革新的に改変したんだろう。
別に嫌な感じはしないし、私は別に、毎回ポリコレアンチってわけでもないので、作品にすんなり自然と溶け込んでいれば、ストーリーが面白ければ、キャラがゲイだろうと何だろうと、特に気にしないけど。
ただ、まあ、ゲイ(レズも含めて)の方が多いな〜とは感じた。
そういう世界観なんだろうね。神々の世界だし、両性具合のキャラもいるし、それが個性&素晴らしいキャラクターデザインに繋がっているのは良い。

進歩的で革新的な世界観といえば、日本の作品では、hunterxhuter だな。
冨樫義博先生は、進歩的で革新的な漫画家といえよう。
進歩的で革新的で、独特で個性あふれる作品で、最高だった。
クラピカ、カルト、アルカなど、性別が謎のキャラがいるし、それは今でも謎のまま。
ヒソカとか、独特すぎるし。
ちなみに、サンドマンに出てきた、ディザイアってキャラ。
ヒソカを連想した。デザインも良いね。ドリームの両性具有のきょうだいで、ドリームとはライバル関係。シーズン2が、あったら掘り下げられるのだろうか。楽しみだ。

ちなみに、Game of Thrones に出てた、Tywin Lannister 役のCharles Dance!!
今回は、モルフェウスを捕えた魔術師として、最初のストーリーに出てきたね。
彼も好きな俳優の一人だから、この作品を見ようとしたキッカケの一つでもある。

GoTのキャストといえば、ルシファー役の人も、GoTのBrienne役で出てたな。
GoTでは、不細工で男よりデカい女戦士という設定で出てたな。正義面がウザかったので、苦手なキャラの一人だったけど、デカい女で強い奴だった事は覚えているな。
今回のルシファーに関しては、適役かどうかはわからないけど、個人的に、堕天使ルシファー感がしなかった。デカいので存在感はあるけど、ルシファーといえば、恐怖さえも感じるほどの美しさがあるんじゃなかったっけ?原作は具体的には知らんけど。でも、このルシファーからは、怖さも美しさも感じなかったな。甘さや優しさは何故か感じたけど。どれぐらい強いのかも、わからないが、このキャラも、モルフェウスのライバルなんだろうな。シーズン2があったら、掘り下げてほしい。

シーズン2があったら、モルフェウスの他の兄弟姉妹も、掘り下げられるんだろうか。
どういった内容になるか楽しみだ。

特にこれといった超推しキャラってのはいないけど、興味もったキャラは複数いた。
モルフェウス / ドリームは、もちろん、相棒のカラスが可愛い笑。
ローズは、普通に良い子で、弟も面白い。2人とも無事で良かった。
コンスタンティンは、ドラマ版のVICTORIAに出てた子だね。けっこう好きなドラマだった。
良いキャラだな〜、モルフェウスと良い感じになるのかな〜と思ってたが、レズだったのは残念。
私は、レズの恋愛には興味ないので。

ローズの弟を虐待してた養父以外は、特に胸糞悪いと思うキャラは出てない。
それにしても、ああやって、お金を不正受給して、優しいふりして、恵まれない子供たちの里親になっている連中って、アメリカでは多そうだな。
アメリカでは離婚も盛んで、考えなしに子供を産むバカ親も盛んで、クソガキが子供を産むのも盛んで、それで生まれた子供達が、不遇な環境に身を置いている事も多い。
不遇な子供を増やさない為にも、中絶は絶対に必要だし、離婚に関しても、もっと厳しく取り締まるべきだし、16歳以下の不純異性交遊は、妊娠した場合は、絶対に中絶させて、男女共に厳しく罰してもいいぐらいに思う。大人も子供も、異性愛も同性愛も、みんな自由に恋愛やセックスしすぎ。いらない妊娠、いらない性病。増えすぎ。民主主義の悪い点は、愚民の量産制度。ポリコレの悪い点も愚民の量産。権利ばっかり主張して自分自身は努力しないという愚民の増加。デモしている連中をみれば大体わかる。中身はもちろん見た目も終わっている連中ばっかり。権利ばっかり主張している奴がどんな奴らか。ポリコレは中絶大賛成派だけど、女の権利がーとかクソフェミが吠えているが、私からすれば、レイプ&病気以外だったら、女の自己責任。だから、そういう女に親になってほしくない。不遇な子供を増やさない為にも、虐待を増やさない為にも、中絶は必要。日本も虐待はあるけど、アメリカは家が大きいし、地下もあるから、虐待とかバレないこともあるんだよね。銃社会だから、銃とかで子供を脅す人もいるし。子供を虐待している奴をみると、ドラマでも映画でも胸糞悪いね。私は子供はいないけどね。相方&私は、経済力はあるが、一応、責任感もある人間なので、しっかり育てる余裕も自信もないうちは、あえて作らない。

とにかく、ローズ&弟が無事で良かった。
コリント人とのやりとりは良かったけどね。
胸糞悪いといえば、あの殺人カルト集団!!!!ただ、あれはフィクション的には必要悪だな。あいつらはあいつらで、とても個性的だったな。

シーズン2!!待ってます!!!

本当に、世界観とストーリーが面白かったな。ダークファンタジーな世界観が美しく凝ってて、神々や神話や悪魔や死神や魔女など色々と出てきたし。アメコミを読んでない人も、ダークファンタジー好きなら楽しめると思う作品だった。


ちなみに、私が、観た作品の評価は、毎回、個人的な感覚によるものなので、私と感覚や価値観が違う人にとっては、全くあてにならないだろう。でも価値観や感覚が似ている人には参考になると思うからおススメしたい。どっちにしろ、自分の記録の為に、毎回、観た作品の評価はつけている。

評価は10点満点中で、7以上だったら「観る価値があった・面白かった」
評価のポイントは、色々あるし、ジャンルにもよって違うが、やっぱり一番は、
ストーリーが面白いかどうかだよね。あとキャラが個性的で面白いかどうか。

そこから、評価が、9以上になると、ストーリーが面白いってのも当たり前だが、感情移入したり、自己投影できるキャラがいるかが高評価の繋がる事が多い。

このサンドマンでは、残念ながら、自己投影できるキャラはいなかったけどね。
でも感動した描写につなげたキャラ達はいた。だから、高評価の9にした。

ただ、私が、普段、9以上にする場合は、自己投影できるキャラがいる事が多い。
自分がそのキャラになったつもりで冒険したり、戦ったり、そのキャラの目線で物事をみたり、疑似恋愛したり。近年、そこまで好きになれるキャラはいないけど。だって、あ、いいかも!と思ったキャラでも、蓋をあけてみれば、レズだったり。その時点で、100%異性愛者の私は一気に冷める。それで、そのキャラを嫌いになる事はないけど自己投影はない。

ちなみに別に、私は、マイノリティーに消えろと言っているわけじゃない。ぶっちゃけ、どうでもいい。基本的に私は過激なポリコレやフェミニスト的な思考は嫌いだけど。でも私や私の家族友人に迷惑かけない限り、私の個人的な価値観や好き嫌いやプライベートに干渉してこない限り、赤の他人がプライベートで何をしようが興味ないし、赤の他人がLGBT++でもどうでもいい

私自身は、30代女性で、根っからの異性愛者。裕福な中流階級の出身。そして、アジアで一番金持ちの国・シンガポール育ちの裕福なアメリカ国籍のアジア人。家族は伝統的で保守的。経済においては自由主義でもあるが、それ以外に関しては、縁故主義&権威主義でもある為、ポリコレ信者&フェミニスト達が一番嫌っているタイプの人間だろう。私もポリコレ信者や過激なフェミニストが、大っ嫌いだからお互い様だね!笑。リアルでも関わらないようにしている!ちなみに好きなセレブの見た目に関しては、白人で金髪碧眼で長身でマッチョな清楚系のイケメン男性。憧れる女キャラもスリムな白人美女。アジア系でも好きなセレブはいるけど、白人とミックスの人が多い。ただの個人的な好みの問題だけど、ポリコレ信者は、個人個人の好みにも干渉してきて差別ガー!とか吠えている事が多いね。勝手に吠えてろ笑。
とはいえ、それは見た目の好みだけの話。見た目がすごく好みでも、中身が不倫略奪愛女や、児童虐待クズや、正義面したクズだったり、無理な場合は、よくあるよ。
見た目も大好きで、中身も好きで、共感もできるってキャラは、近年はあまりいないな。

個人的に近年の欧米的なポリコレ作品は苦手。そもそも価値観的に自分とはあわないんだろうな。その影響もあって、最近の作品で、そこまで共感できるキャラはいなくなったのが残念。だからこそ、自己投影できるほど、自分とマッチしたキャラに出会えた時は、すごく感動する。Game of Thrones や Gossip Girl にはいた。登場人物の特定の女性キャラに凄く共感したり、自分を照らし合わせて物語を楽しんだりした。だから自然と作品に対しても高評価で、9点以上になる。(もちろん自己投影といっても、私は絶世の美女ではないので、その女性キャラは見た目的には、別に自分そっくりではない笑。ぶっちゃけ、見た目に関しては憧れの女性像というか、中身でグッと共感できる部分があるとか。主に恋愛面や家族面で凄く共感や同情する点があるとか)
最近の作品で、9点以上の作品はない。よくても8点ぐらい。それでも、8点の作品に出合えた時は嬉しい。

だから、自己投影できるキャラがいなくっても、サンドマンは、9という高評価にしたのは、自分でもびっくり。良作に出会えて素直にうれしい。
Netflix には期待してなかたけど、バイオハザードのドラマで、失態を犯したから解約しようかと思ったけど、まだ解約しなくてよかったよ。この先はわからないけどね。

2022年08月09日

『Suspiria (2018)』★Movies & TV series 2022(65)★

『Suspiria (2018)』

ssss.jpg
sssss.jpg
sssssss.jpg

<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり


『Suspiria (1977)』のリメイク。ただのリメイクではなく、時代背景にも密接に絡んだ作品となっている。1977年度のサスペリアは、赤い色&音楽に重点を当ててて、アートのような作品だった。
今作は、魔女集団&時代背景&独特なダンス(暗黒舞踏?)い重点を当てたものだ。
舞台のダンススクールは、1977年の作品に出てたダンス学校と違って、赤ではなく、一見すると、普通の地味なダンススクール。
しかし、衣装など、ところどころ、「赤」は出てくる。

ダンスは、独特。アートとさえ感じる。1977年度のは確かバレエだったと思うが、今回は、モダン的な暗黒舞踏のようなもの。魔女の儀式の時に、みんなで裸で踊ってたの、強烈すぎる。グロい場面もあったが、芸術とさえ感じる場面もあった。

時代背景は、1977年のドイツ。
西ドイツでは1977年の9月から10月にかけて「ドイツの秋」というテロ事件が勃発した時代だ。極左民兵組織(赤軍)&魔女集団を比較して、絡めた内容はなかなか面白いと思う。
双方、制圧された側の社会への復讐
このテロ事件は、歴史にもある通り、赤軍側が敗北。
これと同じように、ダンススクールを支配してた魔女軍団のマルコス側の力も、最終的には敗北。

ダンスカンパニーをしきってたのは、老婆の魔女・マルコス。死にたくない、永遠の命を得たいがために、少女たちを生贄にしていた。そんな組織の生贄としてやってきた主人公スージー。

しかし、スージーの正体は、最強の魔女“マザー・サスペリオーム”だったと、後半で明らかにされる。
ここらへんが、オリジナルの要素と根本的に違うね。

スージーが、実際は、どの魔女よりも、強い魔女だったのは伏線があった。
クリスチャンの母から、「罪」といわれ虐待されてた事。
ダンスの才能があるのは、もちろんだが、やってきやばかりなのに、主役の座を自らやるといった。
舞踏団にやってきたばかりの、ぽっとでの癖に、一番新しい癖に、大人しそうにみえて、実は狡猾な奴だなと、私は思ったが...
本来なら、空気読めないとか、まわりからの嫉妬を買いそうだが、なぜかカリスマ性もあって、ダンスの仲間たちとも、打ち解ける。
マダム・ブランからは本当に大切にされてたと思うな...

今作は小説のように章に別れている。


ACT ONE:1977(第一幕:1977年)

1977年秋の西ドイツ・ベルリン。ドイツ赤軍によるテロが起き、触発された左翼系の学生たちのデモも勃発している中、パトリシアという若い女性は、年老いた心理学者ヨーゼフ・クレンペラー博士の家を訪れる。パトリシアはクレンペラーに自分が所属していた由緒正しい舞踏団マルコス・ダンスカンパニーのことを話す。パトリシアは、明らかに精神が病んでいるようだった。
パトリシアが言うには、そこの寮母たちは魔女で、秘密の部屋で恐ろしい活動をしているらしい。
科学的な事しか信じないクレンペラーは、当初は、彼女の話は、妄想だと思ってた。
パトリシアは「“マルコス”が私の頭の中にいる」と言い、出て行った。

同じころ、スージーという若い女性が、舞踏団のオーディションを受けにアメリカからやってきた

また場面がかわり、同じころ、スージーの故郷のアメリカ・オハイオ州では、彼女の母親が危篤状態で、苦しんでいた。

スージーは、見事にオーディションに合格。マダム・ブラン(マルコスに次ぐ魔女の実力者)は、スージーの才能にほれ込む。
スージーは、同じ建物の舞踏団の寮で暮らす事になる。そして案内役のサラという女性と仲良くなっていく。


ACT TWO:Palaces of Tears(第二幕:涙の宮殿)

教官や寮母たち(魔女たち)が集まり、次の魔女の最高指導者を決める投票が行われる。
魔女たちはそれぞれ、マダム・ブランと現指導者“ヘレナ・マルコス”のどちらかに投票した。投票の結果、マルコスが現在の地位を維持
しかし、このマルコスという人物の存在は、この時点では、まだ明らかになっていない。秘密の部屋で暮らしているのだろう。
魔女たちは食卓を囲み、パトリシアが去った今、次のマルコスの“入れ物”を誰にするかという協議もしていた。

その頃、心理学者クレンペラー博士は、国境を越えて東ドイツに入り、戦時中に生き別れになった妻、アンケとの思い出の別荘を訪れていた。

一方、舞踏団では、稽古の中で、パトリシアと仲が良かった、オルガというダンサーが、取り乱す。オルガは、ブランを、魔女と罵り、パトリシアがいなくなったのも彼女のせいだと言う。
その後、スージーは初のダンス稽古で、パトリシアがいなくなったパートを埋める事になる。
ブランはスージーの手と足を触り、何かの力を彼女に与える。どうやら、自分の力を与えているようだ。

一方でオルガは、舞踏団の建物を出ようとするが....罠にかかり、誰もいない鏡の部屋に閉じ込められ、魔女の呪いで、体が色んな方向に曲がりくねって、失禁もして、人間とはいえない、化け物のような格好で瀕死状態になる。この状態でまだ死んでないのがスゴイ。かろうじて息をしている。グロい。
その後、鏡の部屋で瀕死状態になったオルガを魔女たちが囲む。金属のフックで、オルガの身体を刺して持ち上げる。グロすぎる。そして、そこから、鏡の間にある秘密の扉の奥へと運んでいってしまう。

そのころ、クレンペラーはパトリシアが残した手帳を読む。そこには古来から伝わる3人の魔女の名前や何らかの儀式に参加させられ動けなくなったというパトリシアの体験談が書かれてた。クレンペラーは警察にパトリシアが行方不明になったと通報を入れる。

スージーは、マダム・ブランと親交を深める。
ブランは自作のオリジナル舞踏「民族」の主役を、スージーに踊ってほしいという。

スージーは、夜な夜な、不穏で奇妙な夢を見る。故郷の母や、魔女たちや、蟲や、儀式などが出てくる


ACT THREE:Borrowing (第三幕:借り物)


通報を受けた刑事が舞踏団の建物にやってきたが、魔女たちの力で、洗脳されたので、特に収穫はなし。
スージーは事務室の奥の部屋から笑い声がするのを聞いたので覗いた。すると、そこには、二人の刑事たちが、下半身を裸にされて、寮母たちに弄ばれていた。(この作品、男性の下半身、モザイクなしで出てくる)
それを見てもスージーは特に顔色も変えなかったので、この時点で、スージーも普通じゃないなと確信した。彼女も実は魔女なのかな?という疑惑が、視聴者の私の中に生まれた。


魔女たちは、スージーを生贄にする事を決めてたが、スージーに愛着がわいたブランは、積極的ではない。しかし最高指導者の“マルコス”の意向にはブランも逆らえない。

引き続き、夜な夜な、奇妙で不気味な夢を見続けるスージー。


ACT FOUR:Taking (第四幕:取り込み)

パトリシアの事を聞くために、サラに接近する心理学者クレンペラー。サラは舞踏団の教師たちを尊敬し、今まで、疑念もなく過ごしていたが、クレンペラーとの話で、サラは舞踏団に疑念を持ち始めた。
夜中、サラは寝室から抜け出して、鏡の間の奥にある、秘密の部屋の存在を見つけてしまう。秘密の部屋には、マダム・ブランと謎の老婆が並んだ肖像画や、奇妙なオブジェがたくさん並んでいました。サラはその中から、金のフックを見つけて持ち帰ってしまう。

翌日、サラは、クレンペラーに秘密の部屋の事を話して、フックも見せる。
パトリシアの手帳に書いてあった、キリスト教誕生以前から存在する三人の最古の魔女達
「暗闇」の魔女“テネブラルム”、「涙」の魔女“ラクリマルム”、「嘆き」の魔女“サスペリオルム”。舞踏団を牛耳るマルコスは、その3人の魔女のうち誰かの権威を得ているのかもしれないとクレンペラーは言う。
マルコス舞踏団に対するサラの疑念は確信に変わっていく。

一方、スージーの故郷では危篤状態の母が、牧師に語り掛けていた。
「スージーを生んだのは私の罪。私は娘で世界を汚した」。

舞踏「民族」のコンサートの日。クレンペラーも鑑賞に来ていた。ダンサーたちは裸の上に赤い紐だけを巻いた衣装をきていた。主役のスージーは、髪の毛を切り、顔にも不気味な化粧があった。まるで、これから何かの儀式をするかのような....
サラの姿は見当たらない。
サラは、再び隠し部屋の奥へ向かっていた。
サラ!!!!!!この子が一番可哀想だな.....


ACT FIVE:In the Mutterhaus; All the Floor are Darkness
(第五幕:マザーの家で全てのフロアは暗闇)


サラはと隠し部屋で、衰弱しきりボロボロになったパトリシアを見つけて助けようとするが、パトリシアは、もう人間ですらないようだ。そして、後ろで影から這い寄ってくる化け物かに気づき、サラは必死に逃げ出す。サラが逃げている最中、床に穴が開き、彼女は転んだり、足から骨が飛び出てきたり、苦しむ事になる。

舞台では、サラがいないまま、ダンスの発表会が行われていた。ダンサーたちは、六芒星の書かれた床の上を、一心不乱に踊っていた。まるで何かの儀式のようだ。

サラの元に、マダム・ブランやミス・タナーがやってきて、サラの足を直した。
しかし、サラはもうサラではないようだ。サラは催眠術にかかって、そのまま、舞台に出る事になる。
しかし、舞台の途中で、サラは、我に返ったのか、叫び声をあげ、足はまた骨折して、骨が飛び出てきた。
舞台は中断。寮母たちは、サラを、どこかに運んでいった。

その場を目撃したクレンペラーも、サラを助ける事ができなかった。

スージーは、自分が何者かであるか悟っているようだ。
その夜、スージーと、マダム・ブランは、テレパシーで会話をした。
その夜は、スージーは夢をみなかった。


ACT SIX:Suspiriorum(第六幕:嘆きの魔女)

いよいよ、儀式の日。
クレンペラーも、幻想をみて、誘い込まれ、魔女たちにとらえられて、儀式を目撃する事になる。
隠し部屋の地下の奥の広間で、魔女たちの“儀式”が行われる。
寮母やダンサーたちが、全裸で、一心不乱になって踊り狂っていた
サラ、パトリシア、オルガ。死んでいてもおかしくない状態の3人は、虚ろな目をして、突っ立っていた。そして、彼女たちは、魔女たちに生きたまま体を裂かれ内蔵を取り出される。グロ!!!!!

マザー・マルコスの正体が明らかになる。年寄りというレベルではなく、まさに化け物だ。
見た目も酷いが、なんか、すごく臭そう。何歳かは知らないが、100歳どころではないだろう。200歳、300歳?全身が醜く爛れ、裸で座っていた。マザー・マルコスは、見た目が、醜いだけじゃなく、心も醜く、サディスティックで、腐っていた。彼女は自分が生きながらえるために、新しい魂の依り代になる若い女性を探していたのだ。

マルコスは、スージーを見て喜ぶが、ブランは彼女を止めようとする。
しかしスージーは、覚悟はできているとの事。
それでもブランは反対し、儀式自体を止めようとするが、それにマルコスは怒り、魔力でブランの喉先を切きさき、血が吹きだす。これもグロすぎる。

マルコス:「母は一人だけだ。他の母を捨て私を受け入れよ。お前を産んだ女を殺せ!」と言う。
しかし、スージーは冷静だ。
すると、広間の床の隠し扉が空き、醜く恐ろしいモンスターが現れた。

スージーが、自分の正体を明らかにする。
スージーは「私がサスペリオルムよ」と告げる。
そう、彼女は、マルコスなんかより、もっと上の存在、マルコスに魔女の力を与えた、張本人だったのだ。これですべてが繋がった。

スージーは、人間として暮らしていて、魔女としては、今まで長い眠りにいたのだ。
しかし、自分が普通の人間じゃないことは、昔から薄々、気づいていたようだ。
舞踏団に入ったのも運命。全て運命に導かれるままに。そして舞踏団で暮らすうちに、夜な夜な、奇妙な夢をみるうちに、彼女は自分自身が何者か、思い出していったのだ。

スージーこそが、嘆きの魔女サスペリオルム!!!!!

スージーは、怪物を操っているようだった。怪物もスージーの一部なのか。
怪物は、マルコスのに、死の口づけをした。
マルコスは死亡した。

スージー:「私こそマザーよ!ほかのマザーには死を!」と叫ぶ。

マルコスに投票していた魔女たちも次々と怪物に殺されていく。

しかし、スージーは、直接、犠牲になった少女、サラ達3人の元に近づき、“彼女らが望む安らかな死を与えた。スージーの力で、彼女たちを復活させる事はできなかったのかな?うーん。
サラは最後はスージーの上に抱かれて死んでいった。

マダム・ブランに投票した魔女たちは生き残った。
明け方になるとクレンペラーは、生き残った魔女に付き添われて建物を出た。
クランペラー、殺されなかったね。


エピローグ

翌朝、若いダンサーたちは、何も覚えておらずいつものように稽古場で練習を始めていた。
教官はマダム・ブランがダンスカンパニーを辞めたと皆に告げた。
“儀式”が行われた秘密の部屋で、生き残った魔女たちが掃除をしていた。
ブランは首がもげかけながらも、なんとか生きてたけど、首は元に戻らないのかね?
どうするんだろう.....
マダム・ブランは、スージーにとっては一番の味方でしょうに。

どうやら、ダンスカンパニーをこれから牛耳るのはスージーかな?
その後、クレンペラーに家にきたスージー。
クレンペラーに優しさを見せる。

スージー、いや、魔女サスペリオルムは、クレンペラーに、生き別れになった妻がどうなったか、真実を教える。

クレンペラーの妻は、はぐれた後ナチスの収容所に入れられた。1943年11月11日に収容所所長が極寒の中人々を外に調査と称して出したのが原因で凍死。収容所で仲良くなった女性たちと一緒だったので、孤独な死ではなかったとの事。最期までクレンペラーの事を想っていたこと。最後に脳裏に浮かんだのは、彼女の誕生日に、クレンペラーが連れていってくれたショパンとブラームスのコンサート。

クレンペラーはそれを聞いて涙を流した.....

スージー(魔女サスペリオルム)が、悪い魔女にみえない。
魔女だから、もちろん正義の熱血ヒーローではないけど。スージーの場合は、マルコスのような強欲さはなく、悟った印象がするので、これが真の魔女サスペリオルムなんだろうな。

スージー:「人間には罪と恥の意識が必要です。ただそれはあなたの物ではない」という。

スージーは、クレンペラーから、魔女たちの事や、パトリシア、サラ、そして妻アンケに関する記憶を消す。
クレンペラーにも安らかな死を与えるのかなと思ったが、クレンペラーは、記憶を失っただけで、その後も生きていく。


以上、SUSPIRIAの内容。
クレンペラーという人物にも集点をあてた事で、当時の時代背景が上手く表現されていた。
個人的に、グッとくる内容の作品ではなかったけど、ホラー作品としてはユニークな作品だと思う。



2022年08月07日

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』 〜 チャイニーズアフタヌーンティー (4)

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』
〜 チャイニーズアフタヌーンティー (4)



https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3485/0 の続き




★季節のデザート盛り合わせ
・アンニンドウフ
・本日のマカロン
・緑豆入りしるこ
・中国茶入りクッキー
・マカダミアナッツのスパイシーパウダーがらめ
・レモンケーキ


上段 

c31.JPG
c35.JPG

下段

c32.JPG
c36.JPG


全体の写真

c34.JPG
c33.JPG



以上、チャイニーズ・アフタヌーンティーの紹介はここまで。


まとめ

https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3481/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3482/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3485/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3485/0 →この記事

posted by ★Layla★ at 18:13 | TrackBack(0) | 国内グルメ

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』 〜 チャイニーズアフタヌーンティー (3)

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』
〜 チャイニーズアフタヌーンティー (3)



https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3482/0 の続き

★蒸し点心★

c21.JPG
c22.JPG


アフタヌーンティーセットに、温かい蒸し点心などの食事もついてくるので、甘くなりすぎないセットでちょうど良い。2個では、少し物足りないが、美味しかった。

追加注文で、フカヒレスープも注文。
これはちょっと微妙。美味しいんだが、フカヒレというより、中華風マッシュルームスープ。
フカヒレ入ってた??
マレーシアの有名な中華料理店で食べたフカヒレ&蟹肉たっぷりの本格的フカヒレスープと、比べると、かなり劣る。


★フカヒレスープ(追加注文)★

c23.JPG




★横浜市内産トマトのソルベ★

c24.JPG


お口直しかな。トマトのソルベ。美味しかった。


次のページではデザートを紹介。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3486/0


posted by ★Layla★ at 17:35 | TrackBack(0) | 国内グルメ

2022年08月06日

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』 〜 チャイニーズアフタヌーンティー (2)

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』
〜 チャイニーズアフタヌーンティー (2)

クラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブスペード


https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3481/0 の続き

★前菜★


c11.JPG
c12.JPG
c13.JPG

・クラゲの甘酢漬け
・当店人気No.1の漬け物
・冷静とうもろこしのポタージュ
・四川名物 よだれ鶏
・北京ダック
 〜レモンの苦みと酸味をプラスして〜
・エビチリホットサンド



次のページでさらに紹介。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3485/0

posted by ★Layla★ at 07:45 | TrackBack(0) | 国内グルメ

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』 〜 チャイニーズアフタヌーンティー (1)

『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』
〜 チャイニーズアフタヌーンティー (1)

スペードクラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブスペードクラブ


c1.JPG
c2.JPG
c3.JPG


この日は、『横浜ベイホテル東急 “Szechwan Restaurant 陳”』で、平日のおひとり様限定のチャイニーズアフタヌーンティーを堪能。ちょうど、この日は、代休で平日休みを貰ったので、1人で、みなとみらいのアフタヌーンティーにやってきた。
席は、全て一人限定。ソーシャルディスタンスも保たれていて、コロナの感染が怖い人でも、安心できると思う。景色も最高だ。

2時間制なので、時間制限はあるが、ドリンクは飲み放題。
といっても、ポットが大きいので、1杯でもかなり多い。
私は3種類いきたかったが、結局、2種類に留めた。

c4.JPG



※複数選択可能/おかわり自由
・凍頂烏龍茶(トウチョウウーロン茶)
・白龍珠(ハクリュウジュ / ジャスミン茶)
・竹叶青(チクヨウチン / 緑茶)
・プーアール茶
・ルイボスティー ※ノンカフェイン
・白桃烏龍茶(ハクトウウーロン茶)
・ライチ紅茶
・ホットコーヒー
・アイスコーヒー
・ホットティー
・アイスティー


私が最初に注文したのは...

@ 白龍珠(ハクリュウジュ / ジャスミン茶)

c5.JPG


次に注文したのは...

A 白桃烏龍茶(ハクトウウーロン茶)

c6.JPG



どれも本格的な中国茶で美味しかった。
次のページで前菜紹介。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3482/0


posted by ★Layla★ at 07:21 | TrackBack(0) | 国内グルメ

『特別展アリス 〜 へんてこりん、へんてこりんな世界』(5)

『特別展アリス 〜 へんてこりん、へんてこりんな世界』(5)

クラブハート(トランプ)クラブハート(トランプ)クラブハート(トランプ)クラブハート(トランプ)


https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3476/0 の続き


モダンなアリス
不思議の国のアリスをモチーフにしたモダンなアート。

IMG_1196.JPG
IMG_1197.JPG
IMG_1198.JPG
IMG_1199.JPG


黒人をモデルにした不思議の国のアリス

IMG_1200.JPG



次のページは私は買ったお土産
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3477/0






プロフィール
★Layla★さんの画像
★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
プロフィール
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月(1)
2024年10月(3)
2024年09月(4)
2024年08月(2)
2024年07月(2)
2024年06月(11)
2024年05月(6)
2024年04月(2)
2024年03月(9)
2024年02月(8)
2024年01月(2)
2023年12月(13)
2023年11月(9)
2023年10月(4)
2023年09月(13)
2023年08月(9)
2023年07月(6)
2023年06月(7)
2023年05月(17)
2023年04月(46)
2023年03月(42)
2023年02月(8)
2023年01月(8)
2022年12月(43)
2022年11月(37)
2022年10月(46)
2022年09月(39)
2022年08月(45)
2022年07月(48)
2022年06月(40)
2022年05月(14)
2022年04月(15)
2022年03月(36)
2022年02月(59)
2022年01月(11)
2021年12月(6)
2021年11月(46)
2021年10月(22)
2021年09月(28)
2021年08月(11)
2021年07月(36)
2021年06月(38)
2021年05月(30)
2021年04月(63)
2021年03月(50)
2021年02月(60)
2021年01月(40)
2020年12月(26)
2020年11月(61)
2020年10月(66)
2020年09月(50)
2020年08月(80)
2020年07月(40)
2020年06月(40)
2020年05月(50)
2020年04月(30)
2020年03月(70)
2020年02月(24)
2020年01月(28)
2019年12月(65)
2019年11月(44)
2019年10月(30)
2019年09月(26)
2019年08月(41)
2019年07月(30)
2019年06月(24)
2019年05月(30)
2019年04月(58)
2019年03月(60)
2019年02月(40)
2019年01月(60)
2018年12月(5)
2018年11月(50)
2018年10月(50)
2018年09月(50)
2018年08月(78)
2018年07月(61)
2018年06月(47)
2018年05月(62)
2018年04月(77)
2018年03月(52)
2018年02月(11)
2018年01月(88)
2017年12月(35)
2017年11月(33)
2017年10月(20)
2017年09月(20)
2017年08月(35)
2017年07月(41)
2017年06月(26)
2017年05月(27)
2017年04月(25)
2017年03月(31)
2017年02月(27)
2017年01月(37)
2016年12月(88)
2016年11月(46)
2016年10月(39)
2016年09月(34)
2016年08月(30)
リンク集
送料無料! HunterxHunter 最新刊!必見!

【在庫あり/即出荷可】【漫画】HUNTER×HUNTER ハンター×ハンター 全巻セット (1-33巻 最新刊)/漫画全巻ドットコム

価格:13,981円
(2016/7/14 05:42時点)

HUNTER×HUNTER(15) [ 冨樫義博 ]

価格:421円
(2016/7/14 05:42時点)

送料無料!ワンピース最新刊!必見!

ONE PIECE 87 (ジャンプコミックス) [ 尾田 栄一郎 ]

価格:432円
(2017/11/22 04:30時点)
感想(108件)

送料無料!スラムダンク全巻新品!!必見!

SLAM DUNK(スラムダンク)(完全版) 全24巻セット [ 井上雄彦 ]

価格:24,192円
(2015/12/17 23:20時点)

送料無料!受賞作品!必見!

巌窟王 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 中田譲治 ]

価格:25,154円
(2015/12/17 23:28時点)