台湾カフェ〜『春水堂』(1)
2022年12月10日
2022年12月09日
『Guillermo del Toro's Pinocchio (2022)』★My Movies& Drama Collections 2022(104)
Netflix
ピノキオは色んなバージョンがあるが、DISNEYのピノキオが一番、知名度が高いだろう。
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』、少しゴシック要素があるのも特徴だ。
DISNEYのピノキオとは若干、ストーリーが違うので、新しい目線で見る事ができた。
「親子の愛情」や、「思いやりの心」はもちろん、当時のイタリアの社会情勢や戦争や死生観もテーマである。大人が観ても楽しいし、ファミリーで観ても楽しめる作品だろう。
物語の舞台はベニート・ムッソリーニが支配するファシズム時代のイタリア。
少年たちは、学校で、兵士になるように洗脳教育を受けていた。時代が時代だからしょうがないが、戦争とは本当に悲しいものだ。
ゼペットには、父親想いの行儀の良い息子カルロがいた。しかし、ある日、戦争で幼き息子カルロを失ってしまう...
カルロが、教会の爆破に巻き込まれて亡くなった描写まで描かれており、戦争とは無残なものだなと思い知らされる。ゼペットは酒に溺れるようになるが、ブルーフェアリーが彼を哀れみ、もう一度、父親になるチャンスを与える。
ゼペットは、息子カルロの墓から生えた木で、ピノッキオを作る。そして、ピノッキオは、ブルーフェアリーに命を吹き込まれて生まれてきた。
大人しくて行儀の良かったカルロと異なり、ピノッキオは乱暴者で自由奔放な性格。
しかし、とても純粋だ。
皮肉な事に、ピノッキオが生まれた世界は、市民が従順な操り人形として生きる世界。
ゼペットとピノッキオの心情的な対立も、行儀の良かった息子カルロの代わりを求めるゼペットと自由奔放なピノッキオという構造で描かれているのが面白い。
しかし、根っこは、ピノッキオも、優しく、父親想いなのだ。
世間知らずで純粋ではあるけどね。その後、ピノッキオも、色々と学んでいくのだ...
相変わらず、DISNEY同様に、クリケットは、良い性格をしている笑。
クリケットは、ピノッキオの良心になるよう奮闘。
何度も何度も潰されても生きているのが...さすが。
今回の作品で面白いのは、ブルーフェアリーが二人いる事だ。2人は姉妹。一人は冥界の番人みたいなフェアリーだ。
ピノッキオは最後、父親と再会できて、最後まで父親の側にいて父親を看取ったが、
友達のクリケットや、猿が、老いてなくなっても、ピノッキオは人間ではないので、そのまま死ななかった。
彼は自分の運命を受け入れて、愛する人達を看取った。
最後、ピノッキオが少年になるのかと思いきや、一度は少年になったけど父親を救う為に命をおとしたんだね。そしてクリケットの願いで、ピノッキオは生き返ったけど、生き返ったピノッキオは、人間ではなく、元の木材ピノッキオなのか。
なんで、あの願いで、人間としてピノッキオを生き返らせて!と言わなかったのか。
何でもかなえられる願いなのに。
最後、1人ぼっちになったピノッキオは、どこにいくのだろうか。
自然に返るのかな...
<個人的な評価:10点中8点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
ピノキオは色んなバージョンがあるが、DISNEYのピノキオが一番、知名度が高いだろう。
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』、少しゴシック要素があるのも特徴だ。
DISNEYのピノキオとは若干、ストーリーが違うので、新しい目線で見る事ができた。
「親子の愛情」や、「思いやりの心」はもちろん、当時のイタリアの社会情勢や戦争や死生観もテーマである。大人が観ても楽しいし、ファミリーで観ても楽しめる作品だろう。
物語の舞台はベニート・ムッソリーニが支配するファシズム時代のイタリア。
少年たちは、学校で、兵士になるように洗脳教育を受けていた。時代が時代だからしょうがないが、戦争とは本当に悲しいものだ。
ゼペットには、父親想いの行儀の良い息子カルロがいた。しかし、ある日、戦争で幼き息子カルロを失ってしまう...
カルロが、教会の爆破に巻き込まれて亡くなった描写まで描かれており、戦争とは無残なものだなと思い知らされる。ゼペットは酒に溺れるようになるが、ブルーフェアリーが彼を哀れみ、もう一度、父親になるチャンスを与える。
ゼペットは、息子カルロの墓から生えた木で、ピノッキオを作る。そして、ピノッキオは、ブルーフェアリーに命を吹き込まれて生まれてきた。
大人しくて行儀の良かったカルロと異なり、ピノッキオは乱暴者で自由奔放な性格。
しかし、とても純粋だ。
皮肉な事に、ピノッキオが生まれた世界は、市民が従順な操り人形として生きる世界。
ゼペットとピノッキオの心情的な対立も、行儀の良かった息子カルロの代わりを求めるゼペットと自由奔放なピノッキオという構造で描かれているのが面白い。
しかし、根っこは、ピノッキオも、優しく、父親想いなのだ。
世間知らずで純粋ではあるけどね。その後、ピノッキオも、色々と学んでいくのだ...
相変わらず、DISNEY同様に、クリケットは、良い性格をしている笑。
クリケットは、ピノッキオの良心になるよう奮闘。
何度も何度も潰されても生きているのが...さすが。
今回の作品で面白いのは、ブルーフェアリーが二人いる事だ。2人は姉妹。一人は冥界の番人みたいなフェアリーだ。
ピノッキオは最後、父親と再会できて、最後まで父親の側にいて父親を看取ったが、
友達のクリケットや、猿が、老いてなくなっても、ピノッキオは人間ではないので、そのまま死ななかった。
彼は自分の運命を受け入れて、愛する人達を看取った。
最後、ピノッキオが少年になるのかと思いきや、一度は少年になったけど父親を救う為に命をおとしたんだね。そしてクリケットの願いで、ピノッキオは生き返ったけど、生き返ったピノッキオは、人間ではなく、元の木材ピノッキオなのか。
なんで、あの願いで、人間としてピノッキオを生き返らせて!と言わなかったのか。
何でもかなえられる願いなのに。
最後、1人ぼっちになったピノッキオは、どこにいくのだろうか。
自然に返るのかな...
『SMILE (2022)』★My Movies& Drama Collections 2022(103)
<個人的な評価:10点中6.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
日本では、まだ上映されてないと思うが、アメリカでは既に上映していて、有料動画配信もされているホラー映画。予告からしてすごく怖かったので観たが、怖いというより、吃驚系だった。
急に出てくるんだよね。音も、化け物も。心臓が悪い人は注意。
SMILE.... 悪質極まりない不気味な笑み。サイコパスな笑いだな〜
内容は、日本のリングと似ていて、呪いの連鎖。
その呪いの連鎖を止める方法は、誰かを残忍に殺す事+その殺害現場を誰かに目撃させること。
最後は救いがなかったな。
主人公は助からなかったし、呪いの連鎖で、次に呪われた人が主人公の元旦那だった。
登場人物の中で、唯一、主人公の話をきいて、心から主人公の事を心配し、色々と手助けしてくれた人なんだが...彼が次の犠牲者になってしまった。
ストーリーは、とってもわかりやすいホラーなんだけど、呪いの元凶については、あまり掘り起こされなかったのが少し残念だな。アメリカホラーだから、元凶は悪魔かなんかだと思うけどね。
日本のホラーだったら、元凶は怨霊とかで、もともとは人間だった人。もしくは、貞子のように特殊な能力をもった人間.... とかなんだけど。
アメリカホラーだと、元凶は悪魔というパターンも多い。
あー、それにしても、吃驚系ホラーだったわ。
『Wednesday:Season 1 (2022)』★My Movies& Drama Collections 2022(102)
Netflix
私は、本家Adams Familyのファンだ。本家が10点満点中10点なら、今作は8点。
このドラマの主人公は、Adams Familyの長女Wednesday。
本家では、Christina Ricci が、Wednedayを演じていて、私の一番好きなキャラだった。
けど、今作で、成長したWednesdayはなんか、私的には、しっくりこない。
やはり、Christina Ricci にはかなわないな。Christina Ricci は可愛かった。
ちなみに、このドラマでも、Christina Ricci は教師として出てきた!!ただの教師じゃないけどね。
Wednesdayはダークヒーロー。当初はまわりの全てに反抗的で自分勝手なWednesday が苦手だったが、実は優しく、ツンツンしながらも、皆と仲良くなったりするし、家族想いでもある。親友のEnid は最初からずっと良い子で可愛い。
しかし、ダークヒーロー的なWednesdayだけど、今時の女主人公にありがちな男性キャラ達にクソフェミ的な嫌味を言ったりする要素は蛇足。それ以外でも本当に自分勝手でうーんと思う部分はあるが、ユニークな主人公なのでエンタメ的には面白い。私は親友のEnid 推しだけどね!!
リアルでいたら友達になりたいのは、Enid だし、Wednesday みたいな人はフィクションだから面白いのであってリアルでいたら気難しすぎるし嫌だな〜
そもそも一緒にいたら、命いくつあっても足りない笑。
内容は推理要素もあって楽しいが、大体予想通りの展開になったし、犯人の正体もすぐにわかってたので、最後は、やっぱりそうきたか!と自分の推理力に拍手!!
Wednesdayの推理より、私の推理の方が一枚上だったな笑。
つか、Wednesdayは探偵役でもあるけど、探偵としては滅茶苦茶すぎて推理力は微妙だったよ。
あと学園長、GoTのBrienneじゃん!!!!!!
なかなかキャラが濃かったのに、学園長、まさか最後あんなにアッサリ死ぬとは。
いやいや、あんなにアッサリ死ぬの??????
もっと重要な立ち位置で、色々と秘密とかもありそうだったのに残念。
Wednesdayの母親との過去も気になるし。
実は生きているとか...ないかなぁ?
残念だよ!シーズン2あったら、実は生きてましたとか、あった方がいいな。
植物学のあの教師、最初から怪しいと私は勘づいたけど、やっぱり真犯人だったか!
彼女も壮絶な過去があるんだろうな。彼女の過去をもっと知りたかった。
それにしても、Wednesday、本当に反抗的な問題児だったな。
学校にいっても、あんな性格じゃ馴染めないだろうし。
根暗ではないんだよね。一番になりたがるし、チャレンジ精神は高い。むしろ高すぎる。
いじめられっこ気質でもない。やられたら、やり返すし。ムカつく人がいたら、徹底的にいじめる側。
いや、イジメるというより相手を痛めつけるが正しいか。
彼女には、まったく共感できないわ笑。フィクションとしては面白いキャラだけど。
個人的な好みになるが、愛嬌もないし、可愛いとも思えない。
Christina Ricci が演じてた元祖の幼女Wednesdayは、変人でも愛嬌があり可愛かった。
まあ、今回のドラマのWednesdayにも正義感はあるようだけど、せっかくの友達を振り回したり、友達を利用して危険な目にあわせたりで、とんでもないキャラでもある。
そういえば、恋愛要素もあったな〜
正直、恋愛要素は、マジでどうでもいいけど、Tyler が、Hyde なのは予想できた。
それより、Enidが可愛かったな〜
あんないい子、なかなかいないよ。
そんな Enidを振り回したあげく、危険な目にあわせたWedneday、自分勝手な奴だなと思った。
Eugene も本当にいい子で、助かって良かったよ。
Enidは、Gossip Girl に出てた、ゴスになる前のJennyに見た目と声が似ているなと思ったが、姑息で醜悪な面もあるJennyと違って、Enidは、100%純粋に良い子なんだよな。すごく友達想いだし。二面性があるキャラではない。良い子だから、彼女が死んだら最悪と思ったが、最後まで無事でよかった。最後は人狼になれたんだね。Wednesdayとの友情は見守ってあげたいけど...
彼女がWednesdayに、友情を与えてばかりで、Wednesdayは、彼女を利用しているようにみえるのが嫌だな。もちろん、Wednesdayも少しづつ、心を開いて、Enidの事が好きなのはわかるけど。
ただ、Wednesdayは、コミュ症で性格にも、かなり難ありで、自己中だから。
今後、もっと友達を思いやるという方向に成長してくれたら見どころがあるけどね!!
Biancaは、Wednesdayのライバル的なキャラかなと思ったが、けっこう思ったよりあっさりと、Wednesdayの事は仲間と認めていて、最終的には彼女がWednesdayの危機を救ったし、普通に良い奴。
Wednedayより、性格も良いし...
なんだか、まわりがみんなWednedayに対して、甘いな〜と思うが、こういう特殊な学校だからこそ、Wednesdayのようなヤバい奴の方が、受けいられるのかもね笑。
Wednesdayのような問題児が、色んな経験をえて、この学校で色んな人と関わり、成長していくドラマとしては面白い。
ちなみに、Wednesdayの両親、けっこう出てきたけど、面白かった笑。
しかし、元祖にはかなわないわ。
『Wednesday:Season 1 (2022)』
私は、本家Adams Familyのファンだ。本家が10点満点中10点なら、今作は8点。
このドラマの主人公は、Adams Familyの長女Wednesday。
本家では、Christina Ricci が、Wednedayを演じていて、私の一番好きなキャラだった。
けど、今作で、成長したWednesdayはなんか、私的には、しっくりこない。
やはり、Christina Ricci にはかなわないな。Christina Ricci は可愛かった。
ちなみに、このドラマでも、Christina Ricci は教師として出てきた!!ただの教師じゃないけどね。
Wednesdayはダークヒーロー。当初はまわりの全てに反抗的で自分勝手なWednesday が苦手だったが、実は優しく、ツンツンしながらも、皆と仲良くなったりするし、家族想いでもある。親友のEnid は最初からずっと良い子で可愛い。
しかし、ダークヒーロー的なWednesdayだけど、今時の女主人公にありがちな男性キャラ達にクソフェミ的な嫌味を言ったりする要素は蛇足。それ以外でも本当に自分勝手でうーんと思う部分はあるが、ユニークな主人公なのでエンタメ的には面白い。私は親友のEnid 推しだけどね!!
リアルでいたら友達になりたいのは、Enid だし、Wednesday みたいな人はフィクションだから面白いのであってリアルでいたら気難しすぎるし嫌だな〜
そもそも一緒にいたら、命いくつあっても足りない笑。
内容は推理要素もあって楽しいが、大体予想通りの展開になったし、犯人の正体もすぐにわかってたので、最後は、やっぱりそうきたか!と自分の推理力に拍手!!
Wednesdayの推理より、私の推理の方が一枚上だったな笑。
つか、Wednesdayは探偵役でもあるけど、探偵としては滅茶苦茶すぎて推理力は微妙だったよ。
あと学園長、GoTのBrienneじゃん!!!!!!
なかなかキャラが濃かったのに、学園長、まさか最後あんなにアッサリ死ぬとは。
いやいや、あんなにアッサリ死ぬの??????
もっと重要な立ち位置で、色々と秘密とかもありそうだったのに残念。
Wednesdayの母親との過去も気になるし。
実は生きているとか...ないかなぁ?
残念だよ!シーズン2あったら、実は生きてましたとか、あった方がいいな。
植物学のあの教師、最初から怪しいと私は勘づいたけど、やっぱり真犯人だったか!
彼女も壮絶な過去があるんだろうな。彼女の過去をもっと知りたかった。
それにしても、Wednesday、本当に反抗的な問題児だったな。
学校にいっても、あんな性格じゃ馴染めないだろうし。
根暗ではないんだよね。一番になりたがるし、チャレンジ精神は高い。むしろ高すぎる。
いじめられっこ気質でもない。やられたら、やり返すし。ムカつく人がいたら、徹底的にいじめる側。
いや、イジメるというより相手を痛めつけるが正しいか。
彼女には、まったく共感できないわ笑。フィクションとしては面白いキャラだけど。
個人的な好みになるが、愛嬌もないし、可愛いとも思えない。
Christina Ricci が演じてた元祖の幼女Wednesdayは、変人でも愛嬌があり可愛かった。
まあ、今回のドラマのWednesdayにも正義感はあるようだけど、せっかくの友達を振り回したり、友達を利用して危険な目にあわせたりで、とんでもないキャラでもある。
そういえば、恋愛要素もあったな〜
正直、恋愛要素は、マジでどうでもいいけど、Tyler が、Hyde なのは予想できた。
それより、Enidが可愛かったな〜
あんないい子、なかなかいないよ。
そんな Enidを振り回したあげく、危険な目にあわせたWedneday、自分勝手な奴だなと思った。
Eugene も本当にいい子で、助かって良かったよ。
Enidは、Gossip Girl に出てた、ゴスになる前のJennyに見た目と声が似ているなと思ったが、姑息で醜悪な面もあるJennyと違って、Enidは、100%純粋に良い子なんだよな。すごく友達想いだし。二面性があるキャラではない。良い子だから、彼女が死んだら最悪と思ったが、最後まで無事でよかった。最後は人狼になれたんだね。Wednesdayとの友情は見守ってあげたいけど...
彼女がWednesdayに、友情を与えてばかりで、Wednesdayは、彼女を利用しているようにみえるのが嫌だな。もちろん、Wednesdayも少しづつ、心を開いて、Enidの事が好きなのはわかるけど。
ただ、Wednesdayは、コミュ症で性格にも、かなり難ありで、自己中だから。
今後、もっと友達を思いやるという方向に成長してくれたら見どころがあるけどね!!
Biancaは、Wednesdayのライバル的なキャラかなと思ったが、けっこう思ったよりあっさりと、Wednesdayの事は仲間と認めていて、最終的には彼女がWednesdayの危機を救ったし、普通に良い奴。
Wednedayより、性格も良いし...
なんだか、まわりがみんなWednedayに対して、甘いな〜と思うが、こういう特殊な学校だからこそ、Wednesdayのようなヤバい奴の方が、受けいられるのかもね笑。
Wednesdayのような問題児が、色んな経験をえて、この学校で色んな人と関わり、成長していくドラマとしては面白い。
ちなみに、Wednesdayの両親、けっこう出てきたけど、面白かった笑。
しかし、元祖にはかなわないわ。
2022年12月08日
『Gossip Girl:Season 4 (2010)』★Movies & TV series 2022(101)★<観賞2度目>
<個人的な評価:10点中10点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
(このシーズン以降のネタバレもあり。)
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
(このシーズン以降のネタバレもあり。)
シーズン4、すごく面白いし好き。観賞したの今回が、3回目だけど。
(1度目は高校の時。2度目は去年になってから。そして今回、3回目)
やっぱり、Gossip Girlの世界観&舞台が好きだ。クズキャラ沢山いるけど、人殺しレベルじゃないし、ドロドロしているけど、ギャグも入ってて、なんだかんだで爽やかな感じ?もするので、観ていて楽しい。
なにより世界観がクールでカッコいい。舞台がニューヨークなのも最高だ。
あと観ていて、若かった時を思い出す。
最初に観たのは高校生の時だけど、あの時から、Blairが大好きで憧れてたな。
見た目も超可愛いし、声も超可愛いし、ファッションも可愛すぎる!!
魔性のような魅力があるし、それにダークサイドがあるのも彼女が魅力的な証拠だね。
私は、恋愛系のドラマは基本的に嫌いだが、女主人公が大好きなキャラだったら、その恋愛ストーリーも大好きになる。
ちなみに、カップルで好きなのは、幼馴染カップルのNate&Blair。見た目も一番好き。
残念ながら、Nate&Blairは、シーズン2で終わってしまったけどね...涙。
ドラマでは、それ以降は、二人は友情だけ。
原作小説では、最後まで、Blairが愛してたのは、Nateなんだけどね涙。
そのNateへの愛が、ドラマでは、Chuckに移行している。小説とドラマでは、他のキャラも含めて、全然ストーリーも違うけど。ただ、Nate&Blair、幼馴染カップルでもあったけど、今では兄妹のような感じで、これはこれで別にいいと思うな。
なんだかんだで、恋人同士っていずれ別れるけど、友達同士、兄妹同士の絆は永遠。
ただ、私が一番くっついてほしかったカップルは、ロイヤルファミリーであるPrince Louis &Blair。Blairがくっつくべきだったのは、ルイ王子だった。
シーズン5で、彼は何回も彼女に裏切られて最後はああなったけど、あれに関しては、ルイ王子に100%同情する。彼は本気で国と捨てる覚悟で、Blairを愛してた。Blairは、UESから卒業して、幼馴染たちと一度離れて、本物のプリンセスになるべきだった。
私がBlairなら、そうする。たとえ、シーズン5で、ルイ王子にあんな事を言われたあとでも、我慢する。
たとえ、愛のない結婚になったとしても、プリンセスだよ。私なら、それに人生かけるわ。
熱愛で結婚しても、熱は消えるんだよ。Blairは燃え上がるようなLOVEを求めてたけど、それは間違いだ。
シーズン4の後半でも、Blairが結婚するって知って、酔っぱらってたChuckは、むりやりSexをしようとして、暴力ふるったよね。Chuckは、Blairに怪我をさせてしまった。
Blairの事を所有物のように扱っている。
1人の人間じゃなく、自分のモノという認識。実際、お前はおれのもんだ!って本心を言っちゃってるし。
愛が深すぎるゆえに、独占欲が強いだけなら、まだしも、シーズン3では、Blairを叔父に売ろうとしてたし、そして今回は暴力。
闇が深すぎる。Chuck&Blairの関係性=TOXIC.
ネットでみつけたコラ画像↓
やっぱり、同じことを思ってた人がけっこういたんだ笑。
これは、Teen Dramaだし、私は、色んな恋愛経験があるアラサーおばさんだけど。
だからこそ、わかるものがある。熱愛なんか、いずれ消えていくし、男女愛も変わるんだよ。それより一緒にいて落ち着くかとか、価値観があうとが大事だ。長年付き合っていくと燃え上がるようになならないし、夫婦も次第にそうなるの。それでも残ってるものが、家族愛、長年築いた絆、友愛とかだ。私の両親もそうだ。(未だに燃え上がってたら怖いわ笑)
あと、人によっては、金&称号も大事だよね。それもわかる。愛のように曖昧な移り変わるものじゃなく、目にみえるものだから。
そして人の本質もそうそう変わらない。
そう、燃え上がるのような熱愛は変わるが(特にこのドラマでは変わりすぎだが)、金の価値は変わらない。称号も変わらない。
自分が死んだあとも語り継がれる。グレース妃のように。
シーズン5で、Blairが、あんなに早く離婚を決断したのは間違いだ。私なら、もっと粘る。
本物のプリンセスが元カノだったなんて、NateやChuckも、一生自慢できるのに笑。
なにより、王子は本当に、Blairを愛してたよ。
とにかくシーズン4で、王子が、ずーーーーーーっとBlairを待ち続けてた事。
その間に、BlairはChuckとセックス...
ちょっと、さすがに、これはBlairがどうかと思うな。Chuckに振り回されすぎ。
最終的にChuckが身を引いたけど。
Chuckの魅力も、だんだんシーズン重ねるにつれてわかってきたけど。
確かにかっこいいし、セクシーだし、特にあの囁くような声がたまらないけどね。
女が、時々、悪い男に惹かれてしまうのは、よーくわかる。(私は基本的に悪い男には惹かれないが、相手がChuckなら気持ちも揺らぐかも笑)
けど、結婚とか将来を考えるんだたら、やっぱり、安定した落ち着いた男性の方がいいよ。
Chuckは危険な男だ。色んな意味で。
さて、Serena...というと、Serena やっぱり嫌いだわ。面白いという意味ではドラマに必要だし、Entertainng だけど。
不倫女で略奪愛(複数回)だけじゃなく、その上、メンヘラで自信過剰で、全ての男が自分の虜になると勘違いしている。シーズン4の後半からシーズン5になってくると、むしろ、恋愛面でも、本当に好きなDan にも相手にされず、かなり惨めな女になってるのが笑える。
ちなみに、今回のシーズン4での、STD疑惑の時は爆笑した笑。リアリティーあるよ。
その時の、男たちのビビりようが面白い笑。てか、Serena、絶対にもってそう笑。Chuckもだけど。あとNateもだけど笑。てかみんなSTD検査しなよ!SerenaやChuckに移された人は沢山いるでしょ。Danは、もってるとしたら、Serenaに移されたんだろうね。Blairも危ないよ。Chuckとやってたし。でも、高校時代は、Nateともやってたから、Nateに移されたかもしれない。Nateは、そういえば、年増の公爵夫人とも付き合ってたし笑。それか、Serenaに移されたかもしれない。Blairと違って、あの時からSerenaは、経験たくさんあったから。STDは、潜伏期間、かなり長いのもあるからね。でも、意外と、Chuckに移されたBlairが、Nateに移したかもしれない。とにかく全員危険だよ。特にSerenaとChuckと繋がった人達は全員危険。
私なら、この軍団とはトイレ、シェアしたくないし、職場や学校で仕方がなかったら、とにかく、こいつらが入ったトイレの便器は消毒してから利用する。
それにしても前から思ってたけど、Nateって本当にSerenaを恋愛的な意味で好きなの?昔からの友達だし、大事だろうけどさ。Chuck → Blair みたいな熱愛が感じられない。STDの時も、100%自分の心配しかしてない。本気でビビってたし。つか、その件でも、Serenaの事を、Dan と笑ってたし。付き合ってた時も、Serenaの事を好きといいつつ、内心、尻軽と思ってたし信用してなかった。時々、Nate が本当に好きなのって、Serenaじゃなくて、Dan にみえるんだけど笑笑。同じ女とヤったのをネタにできるぐらい。そんなんだからシーズン5で明らかにされるDanの小説でゲイにされたんだよ笑。ちょっと納得だった。シーズン5で、Dan が、Blair と付き合った時も、男二人で、コソコソとセックスの相談をしてたし。何なんだろう。そんなに、Danと女をシェアするのが好きなのか?いや、Chuckともシェアしてたよな。
でも、Nate は、なんだかんだで男友達なんだろうな。(シーズン5のDanの小説の件で、Serena & Blair に嫉妬してた笑。あの二人の方が、Danに大事にされている!!!って怒った笑)
ちなみに笑えるのが、二次創作で、やけに Nate & Dan が多い。私、腐女子じゃないので興味ないけど、なんとなく納得。
まあ、Dan&Nate の恋のライバル(を装ったブロマンス)は置いといて...
シーズン4のSerenaって.....
Juliet、Jenny、Venessa、女性3人に超嫌われてて、恨まれてて、陰湿な復讐をされてたけど、自業自得な部分もあるけど、でも言わせて。
私もSerenaは嫌いだけどさ。Juliet すごく可哀想だから、Juliet が復讐したい気持ちもわかるし。Venessa もDanの件で、復讐したい気持ちはわかる。
けど、Jenny、お前はなんなんだよ!!!???
お前はNate の元カノですらないし、むしろ、SerenaとNateが付き合ってた時にコソコソと陰湿な別れさせ屋計画をたてて略奪愛狙ってたよね!???
それが失敗したからって、逆恨みかよ!????
Jenny、お前だけはダメだ。
永遠にNew York どころか、Gossip Girl から消えてほしい。
Serena&Nateなんか、まったく応援してないし、はっきりいって嫌いなカップルだけど、だからって、よそ者の、Nateの元カノですらない Jennyがコソコソと陰湿にあんな風に略奪愛狙っていいわけじゃないよ!!
腹たつわ!!!
ちなみに、Venessaは、Season 2の時から、かなーり陰湿で嫌なキャラで苦手。しかも偽善者。
Jennyは当初から苦手だったけど、シーズン3で、さらに嫌悪感が増して、このドラマで一番嫌いなキャラに格下げ。
でも、Serenaが嫌な目にあうのは、観るのが面白いので、あの陰湿3人組の復讐劇は面白かったわ。不倫女が痛い目にあってもまったく同情しない。(Serena はシーズン3で不倫してた。浮気も略奪愛も親友の彼氏と寝るのもヤリ放題の女)
それにしても、Jenny(完全な逆恨み) & Venessa(彼氏を盗られた恨み)は男絡みの復讐だけど、Julietは、元々は、お兄さんの為の復讐だよね。
だから、Juliet は、すごく可哀想だった。ただの兄想いの妹なのに。Nateの事も本気で好きだったのに。
しかも、はっきりいって、Serenaより、Julietの方が、美人度が高いんだけど笑。
同じ金髪美女でも、Julietの方が見た目は上だよ。たまに脇役の方が、Serenaより、可愛いので、Serenaが、IT GIRL なのって、ぶっちゃけ、金持ちレベルが高いってのもあるからでしょ。
金持ちで有名な一族で、男関係が派手で、同じく金持ち美女のBlairとつるんでて、目立つような事ばっかりしているから人気なんでしょ。相手が男なら、人様の彼氏でも夫でも、自分がその気にさせれば、振り向けさせられると本人も勘違いしているけど、モナコの王子には眼中にされてなかったな。あの王子さまは、はじめっからBlair目当てだったし。途中で、元恋人のDanも、Blairの方に夢中になって、ざまあみろ!と思ったよ。
そういうのがあるから面白いドラマだ。調子のってんじゃねーよ、ってSerenaをみると思う。
てか、本当にJulietって美人だし、好きなんだけどな涙。
Nateは、簡単に諦め過ぎたんじゃないの?Julietの身にもなってみなよ。自分の父親だって刑務所にいるんだし、気持ちがわかるはずでしょ。Nateも、とても家族想いなんだから。なんでわからないの??
Nateって、他の男キャラと比べて、毎回、諦めるの早いよね。Serenaの事も見限ったし。(Serenaは自業自得だが笑)
NateとBlairの高校生カップルが一番お似合いで好きだったから、Nate絡みの、それ以外のカップルは応援できないけど、Julietとは、なんかもっとチャンスがあれば良いなと思ってた。あと、年上の侯爵夫人との関係も売春&不倫とはいえ、面白かった。Serenaの不倫と違って、Nate&侯爵夫人は割り切った不倫というかママ活だったからな。
Julietって大学の先輩だったけど、秘密が明らかになる前は、かっこよかったな。
金髪美人な才女って感じで。しかも、実際はそこまでお金持ちではないけど、ふるまい方が上品だった。
Julietが、鍵をSerenaに渡さず、Blairだけに渡した時、なんか学園ドラマのドロドロ劇が始まるような感じでドキドキした。私は、完全にJuliet側を応援してたよ。Serena嫌いだから笑。
Blairも後輩だから、先輩の言う事にはあまり逆らえず、可愛かった笑。
シーズン4では、女先輩や女上司に、こき使われるので面白い。でも何だかんだで、女先輩や女上司には嫌われていないところをみると、ちゃんと社会でもやっていける人だなと感心。Blairは、根は努力家だから。
Blair には、Mean Girls の取り巻きがいるけど、シーズン3でもそうだったけど、脇役のお嬢様Mean Girls が、Blair を、彼女たちの理想のボスに仕立て上げているんだよね。だから、Blair が彼女たちの理想と違う行動をしたら、Blair も無視される。シーズン1では、妊娠疑惑で、イジメられてたし。Queen Bee は常に完璧でみんなの理想でなくてはならない。その理想と異なる行動をしたら、取り巻きは、1秒で敵に変わる。確実に本当の友達ではない笑。
取り巻きのMean Girls たちは、Blair&Serena を利用して、ポジションを確保しているだけ。
「私、有名人の友達なのよ〜」って感覚。
だから本当の友達なのは、実際は4人だけで、幼馴染の、Serena、Blair、Nate、Chuck 。
その4人も関係が乱れすぎて色々あるけど、なんだかんだで、色々あっても、友達続けているのは、周りが仮面をかぶった【紛い者】だらけだから。
Nateは流石だね。大学の先輩Julietと付き合ってたし笑。教師だったら笑えないけど、年上の大学の先輩である彼女がいるって、なんかかっこいい。
Julietは、Serenaが今までやらかした事を知っていた。Serenaって、とんでもない尻軽女だな!と思ってただろうね。兄の事だけじゃなく、色んな被害者がいる事も知った。Nateが、出会ったばかりのJulietに、べらべらと、Serenaの恋愛歴を話すのは、どうかと思うけど、面白いから良し。そして私はJulietを応援してたので良し。Nateは、とてもイケメンだし、個人的に、超タイプだけど、こんな惚れ癖がある口も尻も軽い男とは、リアルでは付き合いたくないな笑。短期間の遊びの関係なら良いけど。でもNateって、たまに残念なイケメン感が漂っていて、脳筋だから面白い。
VenessaとJennyは、Blairに嫌われてるけど、それでも、彼女たちは、実際はSerenaの方が嫌いなんだよね。(Venessaは、シーズン4から、Danの本命がBlairと知って、Serenaより、Blairの方を嫌いになったけどね...Vって、わかりやすい女...)
まあ、基本的に女たちが、Serenaを嫌うなのは理解できる。Blairが、もう過去の事は水に流してSerenaの事を許しているけど(Season 1始まる前のNateとの事)、その事をみんなが知っているし、同じ女としては、親友の彼氏と寝る奴なんて最低!って気持ちが強いだろう。それが、自分の友達じゃなくってもね。そして彼女たちもSerenaの被害者だから。
Juliet、Venessa、Jennyは、被害者連合団だよ。
もっと探せば、もっともっといるだろうよ。Nateの、いとこの嫁も、不倫の件で、Serenaの被害者だし。
男絡みの復讐は根深いよ。基本的に、異性愛者だったら、女の敵は女だからね。女の事を一番理解できるのも女だけど。特に似たような被害にあった者同士は。
不倫&浮気などは、一回だけならまだしも、男の方も悪い!ってなるけど、Serenaの場合は何度も何度も何度も!!!だから、Serenaが元凶だし、彼女に問題がある。恋愛面で根本的に腐っているんだよ。(ちなみに今までは人の男を寝取りまくってたのに、シーズン5では、Serenaは進化して、他人の仕事も奪うようになる笑。基本的にそういう女。ナチュラルにそういう事を平気でする。自己中だから!!!)
しかも、自分が似たような事をされたらキレる。Danと別れた癖に、Dan&Blairが良い感じになったらキレだして、Blairに嫌がらせする。
Serenaのそういうところが、ダブルスタンダード!!!
ただ、VenessaとJennyが、男絡みだったに対して、Julietは別にNateの事だけじゃなく、兄の事が優先だった。だから、私は、VenessaとJennyは、前から男絡みで必死になってるからダサいとは思ったけど、Julietだけは、可哀想だと思った。そもそも、最初は良心があったのに。
あの兄も兄だよ。刑務所から出たあとは、Serena と良い感じになっているし。
他のキャラが少し酷い事をするとすごく嫌われたりするのに、Serenaだけ、許されすぎなんだよね。
なんというか...
これが、上級国民なのかって思っちゃう。まさに上級国民。
見た目が綺麗だから許されているわけじゃないんだよ。Serenaなんかより、美人が沢山いるから。
上級国民だから、みんな甘いんだよ。
そして、上級国民は上級国民を庇うし、結局は、そういう連中でつるむ。
これは、Julietが言ってた真実。
まあ、彼らは幼馴染だけどね。
(Blairも幼馴染じゃなかったら、彼氏を寝取られた時点で、Serenaとは縁を切ってたと思うよ)
Jennyの父親は上級国民と再婚したから、彼女も、別に全て失ったわけじゃないけど。
でも、Julietは一般家庭。本当に可哀想。
Nateも良い人ぶっているけど、では、こいつもヤバい。恋愛関係も超派手すぎるが、貴族の年増女を相手に売春してた過去もあるし。それに、やっぱり上級国民で、いざとなればNateが庇うのは、同じ上流階級である自分の幼馴染や家族だ。それが人生。それが別に悪い事とはいわない。けど、Nateは、善人でもない。ヤバいChuckとつるんでいるから、Nateは良い人に見えるだけで、こいつも決してクリーンじゃない。このドラマにクリーンな人なんかいないけどね。だから面白いんだけど。あと中身は問題ありでも、Nateは私好みの超イケメンだから大好きだ笑。脳筋だし、惚れ癖があるし、性格はかなりどうか思うが。私があのドラマにいたら、Blairになりたいけど、きっと、私位は、Penelopeポジションで、ずっとNateに片思いしているだけだろうな笑。興奮しすぎて目があっただけで倒れるだろうな笑。Blairになりたいけど、Blairの顔が可愛すぎるし、性格もあざといし、声まで可愛いし、王子様まで彼女に夢中だから、平凡な私とは正反対だ。ちなみに、Serenaみたいな汚い奴にはなりたくない笑。美人の部類ではあるが、個人的に、見た目はそこまで好みじゃない。金髪ってとこ以外は、私のタイプではない。同じ金髪でも、Julietの方が綺麗でタイプだ。
男では、見た目だけなら、もちろんNateが一番タイプだけど、ルイ王子も好き。
でも、Chuckは無理。性格が一番無理。見た目は最初はタイプじゃなかったけど、どんどんクールに、なってるし、雰囲気が超イケメン&セクシーだから、惚れる人の気持ちもわかるけど!!!
それに、カッコいいとかイケメンとか、ファンが多いらしいけど。
でも無理だな。だって、シーズン3で、Blair を売ったしな。あれは許せない。他にも色々と問題行動しているし。常に闇の影がする男。
SerenaとChuckは、美男美女の部類だろうけど、私は、一度も彼らにになった事がないんだよなー。
性格が無理だからかな。
Serenaのように、何度も不倫&略奪愛したり、親友の男を寝取ったりするような女は、美しくみえないし。
Chuckの場合が、色々と問題行動があってもセクシーさが上回ってるけど、Blairをホテルと引き換えに自分の叔父に売ったのは完全にドン引き。本当に愛しているというわりに、自分の利益の為に売春させるのか。行動が闇の世界にいるマフィアみたいだよ。
だから、フィクションとしては、SerenaとChuckは、興味深いキャラだけど、好きにはなれないな〜
ちなみに、やっぱり、Serenaって、STDありそうなんだよね。Chuckもそうだけどさ。
私の話になるけど、もちろんSTDの経験ないけど、STD怖い。中学、高校時代の性教育の授業は、うちのところは、STD関連が9割だったよ笑。だから、みんな集中して授業受けた。STDのグロ画像を何度も何度も見せつけらられた。性授業の教材はPTAが確認済のものだったし。決して、未成年のセックスを推進するようなものであってはいけなかったし。良く知らん人とセックスしたら、こうなりますよ〜的な脅しもかねて。
妊娠とかゴムとか、そういう事より、私達を怖がらせて、子供たちにセックスを簡単にしないように!って教えるのが目的だった。未成年に、セックス=良い事、純粋な事って、教えるのは私もどうかと思うし、私の親も、リベラルなSex Positiveの教え方には反対だったから、セックス=汚い事が、基本。
やるなら、結婚後とか、1人の清潔な相手のみとか。ゴムつかってもSTDにかかるとか。
少なくとも私には効果あった。うちの学校は私立で、進学校だったし、不純異性交遊には厳しかった。性授業は、妊娠とか結婚とか体の理解とか、そういう事より、STDにかかった人の画像が満載のホラー授業だった。妊娠なんかしたら即退学。
私は大人になった今でも、だから、そういう事に関しては潔癖症。
それでも、そんなホラー映画なみの、性授業を受けても、学校には、ChuckやSerena みたいな奴がいたけどね笑。男だったけど。STDって影で悪口言われてたけど笑。でも、やっぱりイケメンだったのでモテてた。私はその人とはキスまでしたけど、STDが怖いので、それ以上の事はしなかった。STD授業がなかったら、してたかもね。それぐらい効果があった性授業だ。
そんな感じで、潔癖症&慎重な私のリアルの生活には刺激がないので、こういう面白いドラマをみて笑っている。まあ、Serena&Chuck にSTDあったら、Blair、Nate、Dan も全員危ないんだけどね笑。みんな、繋がってるから。
総合・好き嫌いランキング Season 4(他シーズンのキャラも含む)
『Gossip Girl:Season 1 (2007)』<個人的な評価:10点中9点>
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3153/0
『Gossip Girl:Season 2 (2008)』<個人的な評価:10点中9.5点>
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3154/0
『Gossip Girl:Season 3 (2009)』<個人的な評価:10点中8点>
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3335/0
Novel ★『Gossip Girl 〜 I will Always Love You...』
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3508/0
Nate & Blair〜 Childhood Lovers to Highschool Sweethearts
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3332/0
2022年の映画感想(10)★『The First Slam Dunk (2022)』IMAX
2022年の映画感想(10)★
ついに観に行った!!
冬休みで混む前の平日に行けてよかった...
感染対策もそうだけど、私自身がポップコーン食べたいし、まわりに人がいるのが嫌なので、一人で観る時は、だいたい、いつも前方に座ってポップコーン食べてる笑。今回も前から3列目。
まわりに誰もいなくて快適だった!!!!!私の列は誰もいないし、前にも誰もいない。後ろは通路なので後ろから誰かが蹴ってくる心配もなく快適な席だ。
座席図を確認したら、それなりに人はいたけどね。前方は私だけだった
。
私はスラムダンクの原作&アニメファン。だが、この映画のために、過去のアニメを観返したわけではないので、忘れている部分もあるが、昔は、本当にファンだったし、今でも好きな漫画、好きなアニメのトップ3に入る。山王戦が映画化されると聞いて、前から絶対に観たいと思ってた!
観た感想としては、キャラ掘り下げに関して意外だった部分もあったけど脚本も監督も 井上雄彦先生なのでこれがオフィシャルという安心感はあった。
さて、これからネタバレ感想を書くが....
実は予告編も観ずに、前情報なく、映画を観に行ったので驚きだったが...
みんな知っている事だが、原作&アニメは、もちろん桜木花道が主人公。
今回の映画も、花道メインかなと思いきや、彼ももちろん試合では活躍するんだが、フォーカスは間違いなく宮城リョータだったね。
宮城リョータの過去話(家族の掘り下げ)もけっこうあったな。そこらへんは原作になかった知らなかった部分もあったので、すごく良かったし、でも思いのほか悲しい過去編だったので泣いた...
桜木花道の選手生命にかかわる大けがが心配で、彼はどうなったのか...その後の事が書かれてなかった映画なので....井上 雄彦のスラムダンク『あれから10日後-』を読んでない人は、心配になるかもね。
私はすでに、かなり前から、『あれから10日後-』を読んでいるし、花道がめげずに、リハビリをしているのもしっているので、彼がいつか復帰するのは予想できた。そして実際に、資生堂のコラボCMで、復活しているような描写があった
この映画をみて、花道やほかのみんながどうなったか知りたい人は、ぜひ『あれから10日後-』と、このコラボCMを観てほしい。
この映画は、あくまでも、リョータにフォーカスしたものだ。
そして映画を最後まで見てびっくり。
リョータもアメリカに留学したんだね。
沢北アメリカに留学するのは、原作にもあったけど、リョータも行ったのは吃驚。
逆に流川は日本に留まるんだよね。流川が日本に留まるのは原作でも書かれてた。
けどリョータがアメリカにわたったというのは新情報だな。
背が小さくても、PGとしては素晴らしい才能をもっているのは確か。
だが、それにしても、体が大きいアメリカ人と比べると大変だし、困難な道だと思うな。
成績もあまりよくなかったし英語もできないだろう。
PGだから、特にコミュニケーションがうまくできないと。
まあ、アメリカといっても、さすがにNBA選手とかだったら無理がありすぎるが、おそらく高校留学だろう。もしかして大学かもしれないけど。観客が少なかったから、たぶん高校かな。大学だったら弱小チームかも。
スラムダンクも、アメリカのバスケを美化しているが、NBAがある国だしアメリカといえば、バスケ&フットボールではあるが、アメリカ出身の私がはっきりいってしまうと、ぶっちゃけ下手な高校や大学もたくさんある。
下手〜普通な奴の方が割合が多いし練習も日本ほどハードじゃないかも。
もちろん強豪高校や大学、NBA目指してる選手は凄いし、プロのコーチつけたり、また個人でも練習しまくってるのもいるが。
だから、いっちゃなんだが、もし交換留学とかなら、リョータの高校が弱小高校の可能性もある。日本からきて英語も下手なリョータをスタメンにいれるほどの弱小高校とかね。その可能性も否定できないから、リョーター、アメリカでバスケか!!!すげーーーーー!!!!とは、思わない笑。
凡人の私すらも、アメリカでは、バスケ部だったから笑。中学だけだったけど。
ただ、リョータのチャレンジ精神は認める。
アメリカで、どこまでいけるのかが重要。
バスケだけなら、キツイだろうな...ってのが私の本音。
バスケで挫折した時に、困るから。コミュニケーション能力があり、それなりに勉強もできてないと。
私が思うのは、あの湘北チームで、アメリカにいって成功するのは、ゴリだろう。
バスケで成功できなくても、ゴリは頭が超良いし、熱血でコミュ能力もあるから。
私の高校はそれなりに強豪だった。200cmも二人いたし、チームの平均身長が185pだった。その中でNBAにいった人は一人もいないけど。大学からスカウトきてた人は何人かいた。奨学金でアイビリーグに行った人も複数いたけど。しかし、なんだかんだで、みんな今は、バスケ選手にはなっていないし、金融マン、商社マン、弁護士、親の会社を受け継いで社長など。私が知っている限り、スポーツ選手はいないな。
高校の試合では、100点ゲームはよくある事で、相手チームを2倍や3倍差で、ボロ負けにすることも多かった。でも、部活の練習時間はスラムダンクに出てくる高校とは比べ物にならないほど少ない。しかし、運動部の男子たちは、普通に家で筋トレしまくってたよ。スポーツのためかモテるためかは知らんけど、私も長身(180以上が理想)で筋肉が綺麗な男が好きだから笑。それにしても、アニメだから、どこまで本当か知らないけど日本の部活の練習、信じられないぐらいすごいなと思う!ちなみに私の高校、進学校で成績が上位の人しかバスケ部入れないので湘北でいうとゴリとメガネ以外はアウト笑。なんだかんだで、スポーツできる人は頭が良かったし。いや、頭が良いからスポーツも上手なのか。
私は高校ではバスケやめたけど。当時、付き合ってた彼氏もバスケ部の副キャプテンだった。今の相方もバスケ部出身だけど。練習きつかったのは知っているが、普通にデートする時間、家族とごはんにいく時間、勉強する時間や、友達と遊んだりPartyに行ったりする時間、習い事をする時間(ピアノ、バイオリン)もあったので....スラムダンクに出てた高校ほど、練習してたとは思えない。
まあ、リョータがアメリカでどこまでやれるのかは何ともいえないけどね。
リョータだけじゃなく、みんな大人になって、バスケで収入を得ている人はどれぐらいいるのかな?
流川や花道あたりは、バスケ命!だから、それに人生を捧げそうな予感だけど。
映画ではリョータの過去が掘り下げられていた。
兄が亡くなったのは知らなかった。その前に父親も亡くしてたなんて。
家族のキャプテンだった兄との絆...
リョータの母親が、けっこう弱い人だったな。
夫を亡くして、子供3人。母親が子供を支えるというより、長男(リョータの兄)に母親が支えられてたのか。その長男も海難事故で亡くして......涙。
リョータは兄の代わりになりたかったけど、それができなかった。
母親との関係も悲しかったな。
母親は、一種のうつ病だったのではないかな。兄が亡くなったあとのリョータの家庭、誰のせいでもないけど、悲しい家庭だったな。リョータの元気な妹は癒しだ。
あの妹は本当に明るくていい子だ。
さて、この映画を、10点満点で評価すると...
(個人的な評価だから、私の感性によるもの)
ストーリー → 8点
まとまり → 6点
表現 → 6点
臨場感 → 8点
原作を知らなくても楽しめるか → 4点
花道のその後がわかる『あれから10日後-』を知らなくても楽しめるか → 3点
原作ファンとしての今回の映画化に対する感謝の気持ち → 10点
しいていうなら、『あれから10日後-』を映画の後半に入れてほしかったな。
まあ、リョータにフォーカスした作品だったから、かわりに後半に、リョータのアメリカ留学を入れてきたけど...ほかのキャラは??と、拍子抜けした涙。
スポーツの試合をアニメ化、そして映画化、どう表現するか難しいと思う。
ちなみに、山王に勝ったに、あの最後の10秒。無音だったが...あえて無音にしたのはよかったが、最後の花道のシュートは、音を入れてほしかった。
あの、シュートの静かな音だけは入れてほしかった。
ダンクでもなく、あの静かなシュートがいいのだ。
花道の、「左手はそえるだけ...」のセリフも入れてほしかった。
まわりは全て無音で、花道のセリフ&シュートの音だけは、入れてほしかった。
私が監督なら、そういう表現にしたいと思ったけど...
でも、まあ、脚本も監督も 原作者の井上雄彦先生だから、あえてそうする理由はあったんだろうね。
下記、原作↓
<個人的な評価:10点中9点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
ついに観に行った!!
冬休みで混む前の平日に行けてよかった...
感染対策もそうだけど、私自身がポップコーン食べたいし、まわりに人がいるのが嫌なので、一人で観る時は、だいたい、いつも前方に座ってポップコーン食べてる笑。今回も前から3列目。
まわりに誰もいなくて快適だった!!!!!私の列は誰もいないし、前にも誰もいない。後ろは通路なので後ろから誰かが蹴ってくる心配もなく快適な席だ。
座席図を確認したら、それなりに人はいたけどね。前方は私だけだった
。
私はスラムダンクの原作&アニメファン。だが、この映画のために、過去のアニメを観返したわけではないので、忘れている部分もあるが、昔は、本当にファンだったし、今でも好きな漫画、好きなアニメのトップ3に入る。山王戦が映画化されると聞いて、前から絶対に観たいと思ってた!
観た感想としては、キャラ掘り下げに関して意外だった部分もあったけど脚本も監督も 井上雄彦先生なのでこれがオフィシャルという安心感はあった。
他にも自分用に、これ買った。
映画のパンフレット&ジュースホルダー。
三井が欲しかったが三井だけ売り切れ。
流川をゲットした。
たまたま私が行った所が売り切れだったのか...でも三井かなり人気だからな。
花道か流川で迷いましたが流川にした笑
まあ、みんな好きだけどね。
映画のパンフレット&ジュースホルダー。
三井が欲しかったが三井だけ売り切れ。
流川をゲットした。
たまたま私が行った所が売り切れだったのか...でも三井かなり人気だからな。
花道か流川で迷いましたが流川にした笑
まあ、みんな好きだけどね。
さて、これからネタバレ感想を書くが....
実は予告編も観ずに、前情報なく、映画を観に行ったので驚きだったが...
今回の主人公は、宮城リョータだ!!
みんな知っている事だが、原作&アニメは、もちろん桜木花道が主人公。
今回の映画も、花道メインかなと思いきや、彼ももちろん試合では活躍するんだが、フォーカスは間違いなく宮城リョータだったね。
宮城リョータの過去話(家族の掘り下げ)もけっこうあったな。そこらへんは原作になかった知らなかった部分もあったので、すごく良かったし、でも思いのほか悲しい過去編だったので泣いた...
桜木花道の選手生命にかかわる大けがが心配で、彼はどうなったのか...その後の事が書かれてなかった映画なので....井上 雄彦のスラムダンク『あれから10日後-』を読んでない人は、心配になるかもね。
私はすでに、かなり前から、『あれから10日後-』を読んでいるし、花道がめげずに、リハビリをしているのもしっているので、彼がいつか復帰するのは予想できた。そして実際に、資生堂のコラボCMで、復活しているような描写があった
この映画をみて、花道やほかのみんながどうなったか知りたい人は、ぜひ『あれから10日後-』と、このコラボCMを観てほしい。
この映画は、あくまでも、リョータにフォーカスしたものだ。
そして映画を最後まで見てびっくり。
リョータもアメリカに留学したんだね。
沢北アメリカに留学するのは、原作にもあったけど、リョータも行ったのは吃驚。
逆に流川は日本に留まるんだよね。流川が日本に留まるのは原作でも書かれてた。
けどリョータがアメリカにわたったというのは新情報だな。
背が小さくても、PGとしては素晴らしい才能をもっているのは確か。
だが、それにしても、体が大きいアメリカ人と比べると大変だし、困難な道だと思うな。
成績もあまりよくなかったし英語もできないだろう。
PGだから、特にコミュニケーションがうまくできないと。
まあ、アメリカといっても、さすがにNBA選手とかだったら無理がありすぎるが、おそらく高校留学だろう。もしかして大学かもしれないけど。観客が少なかったから、たぶん高校かな。大学だったら弱小チームかも。
スラムダンクも、アメリカのバスケを美化しているが、NBAがある国だしアメリカといえば、バスケ&フットボールではあるが、アメリカ出身の私がはっきりいってしまうと、ぶっちゃけ下手な高校や大学もたくさんある。
下手〜普通な奴の方が割合が多いし練習も日本ほどハードじゃないかも。
もちろん強豪高校や大学、NBA目指してる選手は凄いし、プロのコーチつけたり、また個人でも練習しまくってるのもいるが。
だから、いっちゃなんだが、もし交換留学とかなら、リョータの高校が弱小高校の可能性もある。日本からきて英語も下手なリョータをスタメンにいれるほどの弱小高校とかね。その可能性も否定できないから、リョーター、アメリカでバスケか!!!すげーーーーー!!!!とは、思わない笑。
凡人の私すらも、アメリカでは、バスケ部だったから笑。中学だけだったけど。
ただ、リョータのチャレンジ精神は認める。
アメリカで、どこまでいけるのかが重要。
バスケだけなら、キツイだろうな...ってのが私の本音。
バスケで挫折した時に、困るから。コミュニケーション能力があり、それなりに勉強もできてないと。
私が思うのは、あの湘北チームで、アメリカにいって成功するのは、ゴリだろう。
バスケで成功できなくても、ゴリは頭が超良いし、熱血でコミュ能力もあるから。
私の高校はそれなりに強豪だった。200cmも二人いたし、チームの平均身長が185pだった。その中でNBAにいった人は一人もいないけど。大学からスカウトきてた人は何人かいた。奨学金でアイビリーグに行った人も複数いたけど。しかし、なんだかんだで、みんな今は、バスケ選手にはなっていないし、金融マン、商社マン、弁護士、親の会社を受け継いで社長など。私が知っている限り、スポーツ選手はいないな。
高校の試合では、100点ゲームはよくある事で、相手チームを2倍や3倍差で、ボロ負けにすることも多かった。でも、部活の練習時間はスラムダンクに出てくる高校とは比べ物にならないほど少ない。しかし、運動部の男子たちは、普通に家で筋トレしまくってたよ。スポーツのためかモテるためかは知らんけど、私も長身(180以上が理想)で筋肉が綺麗な男が好きだから笑。それにしても、アニメだから、どこまで本当か知らないけど日本の部活の練習、信じられないぐらいすごいなと思う!ちなみに私の高校、進学校で成績が上位の人しかバスケ部入れないので湘北でいうとゴリとメガネ以外はアウト笑。なんだかんだで、スポーツできる人は頭が良かったし。いや、頭が良いからスポーツも上手なのか。
私は高校ではバスケやめたけど。当時、付き合ってた彼氏もバスケ部の副キャプテンだった。今の相方もバスケ部出身だけど。練習きつかったのは知っているが、普通にデートする時間、家族とごはんにいく時間、勉強する時間や、友達と遊んだりPartyに行ったりする時間、習い事をする時間(ピアノ、バイオリン)もあったので....スラムダンクに出てた高校ほど、練習してたとは思えない。
まあ、リョータがアメリカでどこまでやれるのかは何ともいえないけどね。
リョータだけじゃなく、みんな大人になって、バスケで収入を得ている人はどれぐらいいるのかな?
流川や花道あたりは、バスケ命!だから、それに人生を捧げそうな予感だけど。
映画ではリョータの過去が掘り下げられていた。
兄が亡くなったのは知らなかった。その前に父親も亡くしてたなんて。
家族のキャプテンだった兄との絆...
リョータの母親が、けっこう弱い人だったな。
夫を亡くして、子供3人。母親が子供を支えるというより、長男(リョータの兄)に母親が支えられてたのか。その長男も海難事故で亡くして......涙。
リョータは兄の代わりになりたかったけど、それができなかった。
母親との関係も悲しかったな。
母親は、一種のうつ病だったのではないかな。兄が亡くなったあとのリョータの家庭、誰のせいでもないけど、悲しい家庭だったな。リョータの元気な妹は癒しだ。
あの妹は本当に明るくていい子だ。
さて、この映画を、10点満点で評価すると...
(個人的な評価だから、私の感性によるもの)
ストーリー → 8点
まとまり → 6点
表現 → 6点
臨場感 → 8点
原作を知らなくても楽しめるか → 4点
花道のその後がわかる『あれから10日後-』を知らなくても楽しめるか → 3点
原作ファンとしての今回の映画化に対する感謝の気持ち → 10点
しいていうなら、『あれから10日後-』を映画の後半に入れてほしかったな。
まあ、リョータにフォーカスした作品だったから、かわりに後半に、リョータのアメリカ留学を入れてきたけど...ほかのキャラは??と、拍子抜けした涙。
スポーツの試合をアニメ化、そして映画化、どう表現するか難しいと思う。
ちなみに、山王に勝ったに、あの最後の10秒。無音だったが...あえて無音にしたのはよかったが、最後の花道のシュートは、音を入れてほしかった。
あの、シュートの静かな音だけは入れてほしかった。
ダンクでもなく、あの静かなシュートがいいのだ。
花道の、「左手はそえるだけ...」のセリフも入れてほしかった。
まわりは全て無音で、花道のセリフ&シュートの音だけは、入れてほしかった。
私が監督なら、そういう表現にしたいと思ったけど...
でも、まあ、脚本も監督も 原作者の井上雄彦先生だから、あえてそうする理由はあったんだろうね。
下記、原作↓
流川&花道のハイタッチも、本当に良かったよ。
感動してこみあげてくるものがあったね。
さすが、脚本も監督も 井上雄彦先生だ!!
感動してこみあげてくるものがあったね。
さすが、脚本も監督も 井上雄彦先生だ!!
2022年12月06日
『1899:Season 1 (2022)』★My Movies& Drama Collections 2022(100)
Netflix
アップされる前から宣伝の段階ですごく気になってたドラマ、ようやくシーズン1、全部観た。
宣伝の段階では、バミューダトライアングルの秘密に迫る謎解きサスペンスかなと思ってたが、予想とかなり違った。バミューダトライアングルは関係ないかもね。
それより、とてもSF的な作品だった。
前半は何度か寝落ちしたし、中盤からも寝落ちしてしまうが、面白い作品だった。
疲れている時に観ると頭に入らないかもしれない、かなり難解なドラマ。
舞台は1899年だが、近未来SFに出てくるような高度すぎる技術が、出てくるので、リアルの世界は近未来なのではないかと予想したが、やはりリアルの世界は近未来だった...
まず、最後まで観たので、まとめると...
最初に出てくる1899年の蒸気船の舞台は、仮想現実(シミュレーションの世界)。
実際の世界は、2099年の近未来で、宇宙船の中。
主人公は、Maura Henriette。
彼女の父親が、マッドサイエンティストのような奴で、こいつが黒幕かと思ったが、どうやら黒幕は兄の Ciaran らしい...
Ciaranの目的はなんなのか?なんで登場人物たちをシミュレーションの中に閉じ込めているのか。
このシーズン1では、最後まで謎だった。
Maura の夫と息子は、既に死んでいるのかな?
それとも夫の方は生きていて、息子は死んでいるのかな?
そもそも、本当に夫なの?息子なの?それも作られた記憶じゃないのか?と疑おうと思えば、全てが怪しい。
登場人物たちの記憶は本当の記憶なのか。植え付けられた記憶なのか。
とこどどころ、登場人物たちの過去ストーリーが出てくるけど、それは本当の過去なのかどうかも怪しい。
全ての登場人物が、ただの駒で、神のような存在(この場合は、Ciaran)によって、記憶を植え付けられている可能性もある。
最後まで、謎だらけのドラマだったな。
船長もなんなのか。他の登場人物とまた違って、今後も何か、特別な役割がありそうだけど。
★登場人物に関しての感想★
Maura Henriette Franklin: 女医。一人でイギリスからアメリカを目指して船に乗る。記憶喪失だったが、実は夫と息子がいたと後から判明される。
Daniel Solace:Kerberos号に乗ってきた怪しい男性。だが、実は主人公Mauraの夫と判明。
Eyk Larsen:Kerberos号の船長。過去に妻と3人の娘を家事で亡くしているトラウマがある。
Ángel:裕福なスペイン人。同性愛者。ドラマ・ELITEに出てた人だ。あのドラマでも酷い浮気男だったけど、このドラマでも浮気者だな。
Ramiro:心優しい神父で、Angelと一緒に旅をしている。神父のふりをしているが実は同性愛者。Angelを心から愛している。
Ling Yi:芸者の見た目だが、実は日本人のふりをしているだけで実際は香港人の娼婦。芸者のメイクが個人的にホラーっぽくて怖いので見た目は苦手。あとからメイクがとれて結構普通になった。意外と勇敢で力がある。過去に妹を間違って死なせてしまった事がある。本当は妹が渡米するはずだった。
Yuk Je:地味な見た目の中年女性だが、元娼婦で、Ling Yi の母。
Jérôme:フランスの黒人男性。Lucienに裏切られた過去がある。
Lucien:上流階級の男性で元中尉。妻とは政略結婚で、愛していないようにみえたが、実は不治の病でもうすぐ死ぬ運命だった。妻の事は、それなりに大切に想ってたようだ。Jerome とは過去に因縁がある。
Clémence:Lucienの妻で今回の旅はハニームーン。上流階級出身。夫とは政略結婚?意外と勇敢で力があり良識もある。
Virginia Wilson:上流階級のイギリス人中年女性。 実は売春の斡旋業もしていて、Ling Yi 母子と繋がりがある。
Olek:Ling Yi と恋仲になる下級階級出身の青年。兄がアメリカにいる。
Tove:下層乗客の妊婦で、宗教的な父母、同性愛者の兄、賢い妹と乗船。妊婦なのに以外と勇敢で力持ちで行動力がとてもある。
Krester: Tove の兄で同性愛者。
Iben:Tove & Krester の母で、盲目的な教信者。全ては神のお導き...と信じている。
Anker:Tove & Krester の父。妻ほど狂信的ではない。実は神を信じていない。妻をとても愛している。
Elliot a.k.a. "the boy":謎の少年。見た目からしてヤバそうだし、映画オーメンのDamienのような感じがしたが、実際は可哀想な少年で、Mauraの息子。
Henry Singleton:主人公Mauraの父。裕福な老人でマッドサイエンティストっぽい感じ。
<個人的な評価:10点中7点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
アップされる前から宣伝の段階ですごく気になってたドラマ、ようやくシーズン1、全部観た。
宣伝の段階では、バミューダトライアングルの秘密に迫る謎解きサスペンスかなと思ってたが、予想とかなり違った。バミューダトライアングルは関係ないかもね。
それより、とてもSF的な作品だった。
前半は何度か寝落ちしたし、中盤からも寝落ちしてしまうが、面白い作品だった。
疲れている時に観ると頭に入らないかもしれない、かなり難解なドラマ。
舞台は1899年だが、近未来SFに出てくるような高度すぎる技術が、出てくるので、リアルの世界は近未来なのではないかと予想したが、やはりリアルの世界は近未来だった...
まず、最後まで観たので、まとめると...
最初に出てくる1899年の蒸気船の舞台は、仮想現実(シミュレーションの世界)。
実際の世界は、2099年の近未来で、宇宙船の中。
主人公は、Maura Henriette。
彼女の父親が、マッドサイエンティストのような奴で、こいつが黒幕かと思ったが、どうやら黒幕は兄の Ciaran らしい...
Ciaranの目的はなんなのか?なんで登場人物たちをシミュレーションの中に閉じ込めているのか。
このシーズン1では、最後まで謎だった。
Maura の夫と息子は、既に死んでいるのかな?
それとも夫の方は生きていて、息子は死んでいるのかな?
そもそも、本当に夫なの?息子なの?それも作られた記憶じゃないのか?と疑おうと思えば、全てが怪しい。
登場人物たちの記憶は本当の記憶なのか。植え付けられた記憶なのか。
とこどどころ、登場人物たちの過去ストーリーが出てくるけど、それは本当の過去なのかどうかも怪しい。
全ての登場人物が、ただの駒で、神のような存在(この場合は、Ciaran)によって、記憶を植え付けられている可能性もある。
最後まで、謎だらけのドラマだったな。
船長もなんなのか。他の登場人物とまた違って、今後も何か、特別な役割がありそうだけど。
★登場人物に関しての感想★
Maura Henriette Franklin: 女医。一人でイギリスからアメリカを目指して船に乗る。記憶喪失だったが、実は夫と息子がいたと後から判明される。
Daniel Solace:Kerberos号に乗ってきた怪しい男性。だが、実は主人公Mauraの夫と判明。
Eyk Larsen:Kerberos号の船長。過去に妻と3人の娘を家事で亡くしているトラウマがある。
Ángel:裕福なスペイン人。同性愛者。ドラマ・ELITEに出てた人だ。あのドラマでも酷い浮気男だったけど、このドラマでも浮気者だな。
Ramiro:心優しい神父で、Angelと一緒に旅をしている。神父のふりをしているが実は同性愛者。Angelを心から愛している。
Ling Yi:芸者の見た目だが、実は日本人のふりをしているだけで実際は香港人の娼婦。芸者のメイクが個人的にホラーっぽくて怖いので見た目は苦手。あとからメイクがとれて結構普通になった。意外と勇敢で力がある。過去に妹を間違って死なせてしまった事がある。本当は妹が渡米するはずだった。
Yuk Je:地味な見た目の中年女性だが、元娼婦で、Ling Yi の母。
Jérôme:フランスの黒人男性。Lucienに裏切られた過去がある。
Lucien:上流階級の男性で元中尉。妻とは政略結婚で、愛していないようにみえたが、実は不治の病でもうすぐ死ぬ運命だった。妻の事は、それなりに大切に想ってたようだ。Jerome とは過去に因縁がある。
Clémence:Lucienの妻で今回の旅はハニームーン。上流階級出身。夫とは政略結婚?意外と勇敢で力があり良識もある。
Virginia Wilson:上流階級のイギリス人中年女性。 実は売春の斡旋業もしていて、Ling Yi 母子と繋がりがある。
Olek:Ling Yi と恋仲になる下級階級出身の青年。兄がアメリカにいる。
Tove:下層乗客の妊婦で、宗教的な父母、同性愛者の兄、賢い妹と乗船。妊婦なのに以外と勇敢で力持ちで行動力がとてもある。
Krester: Tove の兄で同性愛者。
Iben:Tove & Krester の母で、盲目的な教信者。全ては神のお導き...と信じている。
Anker:Tove & Krester の父。妻ほど狂信的ではない。実は神を信じていない。妻をとても愛している。
Elliot a.k.a. "the boy":謎の少年。見た目からしてヤバそうだし、映画オーメンのDamienのような感じがしたが、実際は可哀想な少年で、Mauraの息子。
Henry Singleton:主人公Mauraの父。裕福な老人でマッドサイエンティストっぽい感じ。
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド・グルメ〜『スペイン料理 パエリア専門店・Miguel Y Juani(ミゲル フアニ)』(3)海鮮パエリア
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド・グルメ〜
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3637/0 の続き
ちなみに去年、アメリカに帰国した時に、母が作ったパエリアは下記↓
アメリカに帰国中 (16)〜New Year★★“自家製パエリア”
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3243/0
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二人分だけど量が少ない笑。
具材も少ないけど、味は美味しい。
ここの店は具材は少ないけど、海鮮の汁がお米にしっかりとしみ込んでいて美味しい。
具材も少ないけど、味は美味しい。
ここの店は具材は少ないけど、海鮮の汁がお米にしっかりとしみ込んでいて美味しい。
ちなみに去年、アメリカに帰国した時に、母が作ったパエリアは下記↓
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