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2012年11月13日

その道の職人は?

「焼き鳥はタレじゃなくて塩がいい。」
という人がいますね。
私も好きです。でもタレも好き。

一緒に飲み屋さんとかにいると、
「塩で食べるのが通で、タレは子供の味覚。
俺は塩でしか食べない。」

みたいなことを言う人がいます。

こういう人、めんどくさい。
単なる好み、
あるいは自分が強くオススメしたい、
と言うことでいいでしょう?
通とかアピールしなくても。

以前、このブログでも書きましたが、
焼き鳥のタレが炭に落ちて
香ばしいにおいがして、
「焼き鳥食いてぇ!」となり、
店に入って注文する時、

「全部塩で。」

と言った知り合いがいます。
初めて入る店で。


もちろん好みでいいんです。

ですが、初めて入る店で
「味は全部わかっている」という態度で
強く命令されてもねぇ。

塩にこだわらず食卓塩みたいなのでやってる店も
結構ありますよ・・・

なぜ、
「塩が好きだから。」と言わず、
「俺は通だから。」となるんでしょう。

ここで疑問。
この人はタレ文化を真っ向から否定している
ということでしょうか。

きっと長い日本食の歴史の中で、
タレ職人的な立場の人がいて、
研究に研究を重ねて今にいたるのでは?

苦悩の結果生まれた現代の「焼き鳥のタレ」は、
食卓塩の実力に及ばないという判断も人それぞれですが、
「通」ぶるのはちょっとねぇ。
posted by コバヤシタッキー at 08:46|
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