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2013年05月29日

もしも小学校がこんな風に変わったら

「小学生は学校の掃除はやらない」という風に変えてみたらどうでしょうか。


では、誰がやるかというと、「アルバイト高齢者」


定年退職した人とかで、
元気な方を募集して清掃のアルバイトをしてもらう。

体調不良で出勤できない、とかのためにたくさん登録してもらって。


玄関・教室・トイレ・体育館・校庭と、いろいろなところの清掃をアルバイト作業者としてやる。



こうするとどうなるかというと・・・


・子供に労働を見せる。

すごく重要なことだと思います。
より綺麗に使おうという気にもなるでしょう。




・素行不良児童の行いがバンバン職員室に報告される。

人の目があれば悪いことをする児童も減る。
汚す、壊す、いじめなどの対策に。




・子供の近くに高齢者を!

動作が遅いとか体力がないとか、実際に見ないといけません。
核家族化が進む社会では必要では?




・高齢者の近くに子供を!

孫がいなくても生活にハリを。




・教師も人生の先輩に見られている!

でたらめな教師をたくさん見てきました。
でたらめ教師撲滅対策になるのでは?




・いくつになっても職に就ける可能性を!

高齢者の働き口がたくさんあれば
無理して煙たがられてる会社に残らなくてもいいのでは?
定年を引き上げる必要なし!




・アルバイト高齢者が体調を崩した時の対処を実践!

救急車を呼ぶとか手当てするとかをみんなが実際にやる、見る。
保健室に高齢者がいればサボる児童も減る。




・職員室を大きくしてアルバイト(や給食の人たち)も使う。

イジメや体罰問題の「教師の隠蔽」なんて、出来なくしちゃいましょう。




私の知人に小学校の先生がいて、
「英語も含め全教科やるから中学や高校の教師よりも大変」
といつも言っています。

その理屈はちょっとおかしいんですが、
確かに小学校の教員はやることが多すぎるように思います。


全ての教科、礼儀、整理整頓、人間関係、家庭環境、健康管理、
様々なことを担任一人で、なんて難しいでしょう。

今、学校は『特殊な空間』すぎると思います。

アルバイト高齢者がいろいろな問題を救うきっかけになるのではと思います。

2013年05月22日

もしも小学校の授業がこんな風に変わったら

小学校の授業で政治・経済を取り入れて欲しい、
と思っています。

もちろん難しいことではなく、
理解しやすい簡単なこと。

既に「社会」でやってますかね。


政治なんかでは、
「みんなが通る通学路(道路)は誰が整備しているのか」とか。

「働くおじさんが作っている」ではなく
誰・どこの管轄なのかということを学ぶ。


こういうのは5、6年生くらいですかね。


「おじいさん、おばあさんは家にいるけど何をやっているのか」とか。

たしか、小学校で教育・就業・納税なんかを学んだ。
だから、年金制度や医療制度の基礎的なことくらいは
そこそこ詳しく知っておくべきでは?


もしかしたら既に小学校で取り入れていて、
私が当時の授業を忘れているだけでしょうか?

もしみんな小学校でやっていて覚えているというなら、
選挙の時の投票率の低さとか、
バラエティ番組とかで「国民皆保険制度」とか言うだけで
インテリ芸人と騒がれる
のって何なんでしょう?




経済でいうと『株』についても学ぶ。

もちろんトレーダーになれるようにということではない。
株で儲けましょうということではありません。


何を言っているのかと言うと・・・


「株式会社について少しは知っておこう」
ということです。



私は小学生のとき、
消防署について学び、見学にも行きました

消防署が何をするのかなど、
ある程度知っていたけど、
とても良い経験だったと思います。
「社会」とか「生活」とか「国民として」とか、
そういう観点では重要な授業だったと思っています。
(当時は教室から出られる嬉しさしかなかったけど)


郵便局とか市役所なんかについても
小学校で学んだ記憶がありますね。


こういう知識を「職業」という観点からみると、
どうしてもはずせないものが「株」なのではないかと。


つまり、
消防署・郵便局・役場などの職業について学んだけど、
小学生の多くの親は「株式会社で働いている」のでは?

クラスで一番多いかも知れませんよね、
株式会社で働く親を持つ小学生。


この株式会社って何でしょう?
理解してますか?


今、アベノミクスがどうとか、
株価がどうとか、
毎日報道されていますが、
大人は理解していますかね?


詳しくやるのは中学・高校でいいし、
大人になってからもう一回学びなおせばいいけど、
おおまかなことは小学校でできるのでは?



英語ができない先生の
付け焼刃的な英語の授業
なんかを
取り入れている場合じゃないでしょう?
(勿論ちゃんとできる学校に文句はありません)



学校で名前をつけて飼育した豚を、
自分たちの判断で殺して
食べるところまで、
全校生徒が強制的に経験するべきことですかね?
(一部の小学校だけですが。農業高校でやるレベルでは?)


すげー特殊な薬品と学校にしかない道具を使って、
専門用語バンバン使っての理科の実験とか面白いけど、
あまり現実離れしたことは
中学から、あるいは高校の選択科目でも良いのでは?


日本人の政治離れとか、
若者が経済ニュースを理解できないとか、
中学・高校で6年間学んでも英語が出来ないとか
若者の農業離れとか、
若者の理系離れとか、

対策の仕方が的外れ。


姪っ子・甥っ子の小学校時代の話を聞いたり、
テレビのニュース・ドキュメンタリーなどを見ると
子供がやるべきことがちょっと違う気がします。

2013年05月21日

もしも職場がこんな風に変わったら 〜例えばアルバイト公務員

65歳以上の方が3000万人を超える高齢化社会。
日本の総人口の約24%(2012年10月)だそうです。


政府は定年退職を60歳から65歳に引き上げるとか。


これって60代の方が元気だからというより、
年金が払えなくなるからですよねぇ。


若者の就職率が厳しい(女性はいいみたいですね)時に、
定年の時期を強制的に引き上げようなんて、
ちょっとおかしくないですか?


でも、誰がどうみたって60代以上にも若々しい方々が多い。



では、どうするか。
それは、アルバイト!

会社の定年退職者の再雇用制度とか
会社が責任をもってやればいいと思っていますが、
公務員はちょっと変えて欲しい。というか、
公務員がこの効率的仕組みを確立して欲しい。



たとえば近所の郵便局。

あまり大きくない郵便局です。
職員はみんな暇そう。


私が窓口に行くと、気づいているにも関わらず、
「誰か対応に行けよ・・・」みたいな雰囲気になり、
こちらから「すみません」と声をかけないと来ない。


郵便局勤務経験が無いので
こういうのは失礼かもしれませんが、
うちの近所の郵便局ではどうみても
「仕事量に対して職員の数が多すぎる」
と思う。


だが、しかし!
昼に行くと大混雑なんですね。
40〜50代女性職員と話し込みたいおじいちゃんとかもいて
大変忙しそう。


そこで!

「郵便局職員は減らし、
忙しい時間帯だけアルバイトで補充」
というのはどうでしょう?


いわば、スーパーのレジ担当者方式です。


そしてこのアルバイトは

定年退職者に限る!



どうですか?

現場を熟知した即戦力アルバイト。

たとえば11:00〜14:00までの3時間とか。
主導権(責任)は正規雇用者にあり、
あくまでも現役世代を本当の意味で助けるだけの
実力があるアルバイト。



若者達は
「責任が重いのは嫌だからアルバイト」ではなく
「定年になったらアルバイトで呼ばれるのが目標」となるようにするのです。


もちろん若いアルバイトが必要という職場もあるでしょう。

でも、熟練アルバイトを増やすべきところも
あるのではないでしょうか。




公務員に限らず、
他の職場でも応用できませんかね?


OJT(On Job Training 働きながら研修)を
現役の忙しい人たちがやるのではなく、
定年退職した人をアルバイトで雇い、
その日の状況をみて短時間でやる、とか。


駅員なんかも時間帯でずいぶん変わりますよね。


窓口から見えない奥の方で結構大声で談笑していて
呼んでもなかなか出てこない、
みたいなこと、経験ありませんか?

でも、ラッシュアワーとか、
窓口が複数あるのに職員の数が足りず
長い行列が毎朝できる・・・という状況。


定年退職者が自給2000円とかで1時間のアルバイト。
5日出勤で1万円。
やる人いそうじゃないですか?




高齢者の即戦力アルバイト体制が広まれば、
・体力に不安がある高齢者が短時間でお金を稼ぐ
若者の雇用が増える
若者を育てる時間が増える
・即戦力以外の若者にも就職の選択肢が広がる。
暇な職員がいなくなるので印象が良い。
定年の年齢を引き上げる必要なし
・無駄な雇用を減らせるので人件費削減

という風になりませんか?


年金を貰いながらアルバイトが出来る高齢者。

稼いだ金を趣味や孫のために使うことを推奨し、
楽しい老後と経済の活性化に役立てる。

下の世代はもっともっと
人生の先輩を敬うようになるのでは?


日本は高齢化社会でもいいんです!

知恵を使ってより良い社会に!

昔とは違う時代。
年をとっても充実した人生が続くということを
世界に見せつけてやりましょう。

2013年05月16日

もしも高校の英語の授業がこんな風に変わったら

思いつきで書きます。

どうかご一読を。



まず、高校受験で英語は無し。



中学では『基礎英会話』のみを学習。

高校入学時に英語の読み書きの能力は求めない。


高校1年生で『英会話T』

中学時代の総復習と応用。


そして高校2年から選択科目にする。

高校2年生で『英会話U』『総合英語』
みたいな感じ。



この『総合英語』で読み書きの学習をする。

聞く、話すだけでなく読み書きが加わるから『総合英語』

ネーミングが良くないですね。



3年生で『英会話V』『総合英語』『受験英語』から選択

もう英会話できる3年生。

受験したい人は受験対策。

就職したい人は就職先や個人の希望などを考慮して

『英会話V』『総合英語』から選択。


高校1年生・・・『英会話T』

高校2年生・・・『英会話U』『総合英語』から選択

高校3年生・・・『英会話V』『総合英語』『受験英語』から選択



どうでしょう?

中学・高校で6年間英語を学んでも、

まったく英語が出来ない人が多い国JAPAN。


「学校の英語は受験用だから」というわりに

全員が6年間みっちり受験英語をやってるわけでもないですよねぇ。


スキルが身につくということ、

実用的な能力についてもう一度考え直さなければ。




オーストラリアに住んでいた時、

「なぜ日本人はみんな歌がうまいんだ?」

と不思議がられました。


日本といえばカラオケの国。

多くの人は楽譜、読めないですよね。

音楽の授業で楽譜の読み方、やってるんですよ。

でもそんなの必要ないという人が多い。

でも歌は唄う。

カラオケにも行く。




私は吹奏楽部に入部したり

バンドやったりして音楽が好きだったので、

楽譜が読めるし楽器演奏が多少できますが、

ヘタだし歌もうまく唄えません。(とんでもない音痴です。)



音楽の筆記試験はほとんど満点でしたが

この知識は今となってはまったく役に立たない。

それどころか人にいわせれば「変わった趣味」。



歌は下手すぎてカラオケには行きたくないし、

ヘタな楽器演奏もする気にならない。



中学と高校は実用的なことのみを学ぶところではない。

でも、見直した方がいいこと、多くありませんか?

2013年05月13日

もしも中学校の英語の授業がこんな風に変わったら

思いつきで書きます。

もちろん『つっこみどころ満載』の草案です。


もしも中学校の英語の授業がこんな風になったら・・・



まず、小学校での英語の授業は反対です。

理由は、

「良い教師がいるとは思えない。」




いきなり語学が追加されて出来ますかね?

子供の英語学習自体は反対ではありませんが、

小学校でやるには教師のレベルが問題かと。




今回は中学英語。

初めて英語を学ぶ人がほとんど、

という体(てい)で。


授業は全て「英会話」にする。

『英語』ではなく『英会話』。


書けなくていいし読めなくてもいい。

簡単な会話を繰り返しやる。

中学1年生で「基礎英会話T」
中学2年生で「基礎英会話U」
中学3年生で「基礎英会話V」

中学3年間で簡単な会話ができるように。

イメージとしては音楽や体育みたいに。

レベルの差はあっても、

みんな歌は唄えるし運動も出来ますよね。



楽譜が読めなくても唄えたでしょう?

筋肉の使い方を理論的に説明できなくても、

複雑な球技や、マラソンなどという過酷な運動も

結構こなしてきたはず。



達成目標は

「簡単な旅行英会話ができる」とか

「自分の街の道案内」などでいいかも。


教材はドラマや映画にするべきですね。

絶対に映像とネイティブの音声を一緒に。


みなさん、経験ありませんか?


日本人の教師に英語を教わった、

日本生まれ日本育ちの英語教師に

"th" の発音とか注意されながら学んで、

聞き取りの試験の時は

CD(昔はカセット)のネイティブスピーカーの声。



「先生の英語と全然違うじゃん・・・」と思いながらまったく聞き取れず、


先生からは

「お前はヒアリング(今でいうリスニング)が苦手だな。」

なんて言われたりして。



日本人がしゃべる英語は日本人訛りでいいんです。

世界中、みんな母国語訛りです。


問題(教える側が分かっていないこと)は、

『日本人同士では英語で話さない。』

ということ。


つまり、日本人は『日本人訛りの英語』を学ぶ必要が無いんです。

中学英語で日本人訛りの日本人教師の発音は、

混乱を招くため、無くなってしまうのが理想。


だからネイティブの発音をもっと聞く授業をしないと。


習熟度の確認も音楽や体育のような感じで。



「中学を卒業したから簡単な英会話が出来る。」

なんて素晴らしいんでしょう!


あんなにやった「長文読解」は

今、何かの役に立っていますか?



簡単な英会話が出来れば、

海外ドラマを少し理解できます。

少し分かる人が海外ドラマを何度も見れば、

英語力は上がっていきます。


音楽理論は知らなくても楽譜が読めなくても、

カラオケに何度も行っている人は

歌がうまくなりますよねぇ。

合唱大会で大きな戦力です。


同じように、

「日常生活が学校で学んだスキルを伸ばす」

と言う状況をつくるのが必要なのでは?


英語に関して、

学校と卒業後の世界が

あまりにもかけ離れすぎている。


この中学英語改革案、どうでしょう?



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