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2014年12月03日

NHK紅白歌合戦について毎年思うこと

以前もここで書いたのですが、

年末恒例のNHK紅白歌合戦は

本気の戦いにしてみてほしい。



出演者だけでなく

ファンも笑顔なしでガチガチに緊張するくらいで。




なぜなら合戦と言っているのだから。

その方が盛り上がるでしょう?




プロ野球に例えるなら

夏にやる友好ムードたっぷりのオールスター戦より

日本一を決める日本シリーズの方が

みんな熱狂してるでしょう?





勝った方にはちゃんとメリットがあるように。

勝者のメリットは・・・

例えばNHK総合テレビで各々1〜2時間の枠をもらえるとか。

週代わりで1アーティストずつ。

放送時間はファン層によって要相談。

再放送は最低でも1回あり、視聴者の反応次第で増、みたいな感じ。




NHK総合で1〜2時間の自分特集って

アーティストにとって魅力あるはず。

ライブを放送するも良し、

PVとインタビューでプロモーションするも良し。

それが47都道府県すべてに放送される。





今のお祭り形式の紅白でも

「音楽で勝ち負けをつけるのはおかしい」

ということで出場を辞退する歌手が何組もいますが、

そういう人たちはアマチュアや学生などのコンクール

否定しているということ?




言い方問題になってしまうけど、

アマチュア時代に他のミュージシャンに勝ったから

デビューできたのでは?




もちろん色々な考え方があって尊重していくべき。

だから辞退も自由ということで。





とにかく合戦って言ってるんだから

本気の戦という趣旨に賛同してもらえるよう出演者を説得して

本当に歌で合戦をしてみてもいいのでは?

2012年12月30日

NHK紅白歌合戦のあるべき姿

明日NHK紅白歌合戦。毎年話題になります。
わざわざ「俺、紅白は興味ないから。」などと、
誰も聞いてないのにアピールしてくる人がいたりする紅白。

ある年、新年明けて初日の出勤日に、同僚が突然、
「そういえば紅白って、どっちが勝ちました?」
と聞いてきた人がいました。

「何日も経っているのに今さら勝敗って気になる?」

そう思いましたが、彼なりの
「紅白なんて興味ないから観なかった」
というアピールだったんですね。

私は毎年、どこに誰といるかで観るか観ないか決まる。
否定派ではないし熱狂的ファンでもない。

でも、「紅白なんて視聴率が落ちまくってるじゃん!」
などと、必死に「紅白叩き」にいそしむ人たちがめんどくさい。

「興味ないならどうでもいいでしょうに・・・」と思いますが、
なぜか彼らは必死ですね。

何か原因があるのでしょう。


そこで、紅白歌合戦の本来あるべき姿を考えてみました。

どうするのかと言うと・・・

本気で戦うのです。

お祭りムードなんていらない。

みんな忘れていませんか?

紅白は合戦なのです。

そこには絶対に負けられない戦いがある!


本気で勝てる監督をたてて、集められる歌手を全部集める。
そして一組ずつの対戦形式。
審査員とか会場の人全員、テレビのデータ放送、ネット、電話など、
勝敗のジャッジを可能な限り集めて決める。


舞台裏では関係者が
「ここでAKB出してくるのかよ!」
「福山雅治には勝てないから勝負は捨てよう。」
「きゃりーぱみゅぱみゅを叩ければ勢いを止められる!」
「斉藤和義に誰をぶつけるかがポイントだな・・・」


出演者は顔面蒼白。
緊張しすぎてパフォーマンスが悪ければ負けてしまう。
トップで何十回も出場している北島三郎と和田アキ子の対戦とか。

負けた出場者は少しでも力になろうと、
他の歌手のバックコーラスやバックダンサーで出場するとか。
するとどういうことが起こるかと言うと、
YUKIのバックダンサーがPerfumeとか、
斉藤和義が福山雅治のバックコーラスとか。
もちろん余興ではなく勝つために。

そしてtotoのような勝敗を予想する高額配当くじも。

元旦のニュースで、
「昨夜行われた紅白歌合戦で○組が勝利をおさめました。」
「敗戦を喫した○組は敗因の分析を急ぎ、
今月中にも新監督の選考会議を開く模様です。」
選挙速報のようなまじめな感じで報道する。

勝った組の出場者には、
ゴールデンタイムに特集やコンサートを放送するなど、
NHKから結構ビッグな報酬が与えられるというような。

どうでしょう、本気の戦い。
なぜならこれは合戦なのだから。

2012年11月27日

2012年の紅白出場者決定!

年末のNHK紅白歌合戦に出場する人が
発表されましたね。

初出場が50組中12組あるそうで。
あまり音楽番組を見ないので、
「曲は聞いたことあるけど顔と名前は知らない」
という出場者が増えてきました。

私は『紅白』は熱狂的ファンでもなければ否定派でもない。
見るか見ないかも、その日その時にならないと分からない。
みんなが楽しむ風物詩というか、
歴史あるすごい番組だという認識。


この『紅白』、異常なほど否定する人、いませんか?

「俺、『紅白』だけは見ないから。」
「俺、『紅白』にまったく興味なし!」


私の周りにこういう人多いんですが、
共通しているのは、
こっちから聞いたわけじゃないのに、
自ら紅白歌合戦は見ない、嫌いと
執拗にアピールすること。

なぜ紅白に興味ないと主張したがるんでしょうね。
不思議です。

興味ないなら聞かれるまで話題にしなければいいのに。


「紅白ってまだやってんの?」

紅白の話題がまったく耳に入らないということは、
もうすぐ衆院選があることも知らない?
今年ロンドンでオリンピックがあったことも知らない?
クリスマスって聞いたことある?
自然と耳に入りませんかね?


「紅白って視聴率落ちてんだろ?」

衛星放送とかは視聴率を計る対象外だって。
地デジになってから大容量HDDなどに録画して
保存版とする人も増えたそう。


「紅白なんて誰も見てねぇだろ。」

もう、ここまでいくとね・・・


大晦日のテレビ番組に、
一番熱い主張をしているのは、
紅白否定派だと思う。
テレビ大好きなんですね。

2012年10月17日

NHKの人が「紅白歌合戦出場おめでとう」・・・?

大みそか恒例の
NHK紅白歌合戦の司会者が
発表されましたね。

紅組は女優の堀北真希さん、
白組は3年連続でジャニーズの「嵐」の5人。
有働由美子アナウンサーが総合司会。

今年も国民の年末を楽しませてくれることでしょう。

この紅白歌合戦。
NHKの紅白担当の方は出場者に対して
不思議なことを言うそうです。

どういうことを言うかというと、
出場者を控え室(?)に呼び、

「紅白出場、おめでとうございます。」

????

おめでとう?
NHK側としたら、
「出演して下さり、ありがとうございます。」では?


なぜ、
「俺たちが作る番組に出られるね。おめでとう。」
と出場者に言える?

不思議です。

そして出場者の多くは、

「ありがとうございます!」
とうれしそうに答えるのだそう。

若いNHK職員:「出場おめでとうございます。」
ベテラン出場者:「ありがとうございます!」


長い歴史がある特別な番組。
きっと、これでいいんでしょうね。

でも、私には不思議です。
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