みんな、どうだろう？？

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先日夕飯で春雨をたくさん食べました。

もちろん、おいしくいただきましたよ。




そして寝る時。




胃というか、そのあたりがちょっと痛い。




いつもの腹痛ではなく、

内側から外側へ向かって力がかかっているというか。




ちょっと苦しかった。

まあ、たいしたことはないんですが。




原因を考えてみたところ、

春雨が固ゆで（こういう言い方しませんかね？）だったのでは？




食べてから春雨が更に水分を吸って膨張したと思われる。




自己分析ではこうなりました。

一度ならず何回か同じ感じになった時の夕飯は春雨。

しかも大量にたべてます。




気をつけないと、ちょっと危険なたべもの（大げさ？）ですね。

先日聞いた、食がテーマのラジオ番組。

ゲストは料理研究家の女性。若くて美人だそうで。
彼に作るだとかおもてなしだとかっていう本が大変よく売れているそうな。


パーソナリティとのやり取り。

パーソナリティ：「ご飯のお友を3つ教えてください。」

ゲスト料理研究家：「辛子明太子、鮭フレーク、ちりめん山椒」

パーソナリティ：「たまたま今はこの3つですか？」

ゲスト料理研究家：「もう、ずっとこの3つです。」

パーソナリティ：「不動ですか。順位をつけるとしたら明太子が1位ですか？」

ゲスト料理研究家：「ダントツですね〜。」

パーソナリティ：「そのままご飯にのせて？」

ゲスト料理研究家：「そうですね。」

パーソナリティ：「昔からの辛いヤツとか？」

ゲスト料理研究家：「ゆず胡椒風味とか、新商品にトライしちゃいます。」

パーソナリティ：「あぁ〜・・・」

パーソナリティ：「鮭フレークはご自分で作られるんですか？」

ゲスト料理研究家：「既製品のあらほぐしタイプです。」

パーソナリティ：「鮭フレークもそのままご飯にのせて？」

ゲスト料理研究家：「そうですね。冷蔵庫にいつも入ってます。」

パーソナリティ：「ちりめん山椒はお作りになられるんですか？」

ゲスト料理研究家：「京都に行ったときに買ってきます。」

パーソナリティ：「あぁ〜・・・」

パーソナリティ：「どういうのが好きですか？私はちりめんの噛みごたえがあるのが・・・」

ゲスト料理研究家：「山椒がピリリとするヤツです。」



どんな料理をどんな方法で研究してるんでしょうね。

料理を作る研究家ではなく、
既製品を買って食べることで研究する人としか思えないコメントの数々。

まあ、別にいいけど。

今話題の、若くて美人の、
彼に作るだとかおもてなしだとかっていう本が売れている料理研究家だそうです。

今年も花粉症の季節になりましたね。

私は3日ほど前から症状が出始めました。
これから1ヶ月ほど続きます。

毎年天気予報で花粉の飛散状況を言い始めると症状が出てくる。

自分の身体もなかなかの精度で花粉の飛び始めを感知していますよ。



去年も同じことを書いたのですが、子供の頃は花粉症という診断をされず、
「子供は汚れた手で目をこするからかゆくなる。」と、
目薬やまぶたに塗る軟膏を処方されていました。

花粉症という言葉も知らなかったですね。

今では国民の誰もが知っている上、患者数が毎年増えていく。
とても恐ろしいことですが、正直私にとっては良いことの方が多い。


特に薬。
簡単に手に入るし、結構改良されてます。
副作用の度合いが小さくなっているのを実感していますね。
安売りもしている。

そしてみんなの花粉症の知識。
昔は雨の日に花粉症の症状が出ていて、それを説明すると、

「雨の中、花粉が飛ぶわけねーだろ、そんなこともわからねぇのか、バーカ！」

という人が多かったのですが、
今は衣服についている花粉や室内に落ちている花粉が、
人が動いたり、エアコンなどを作動させることで舞って、
それが原因で症状を引き起こすことは誰でも知ってますよね。


「花粉症？つらいでしょう、大丈夫？」
「私も花粉症なんですよ〜。」
「薬あるよ、いつでも言って！」
「さっき外出したから花粉持ってきちゃいましたね、すみません。」
「花粉症に効く中国茶があるから、今度買ってくるね。」

みんな仲間。助けてくれます。


「花粉症になるヤツは根性がねぇんだよ！」
「偏食だからだ！甘いものやインスタント食品ばっか食ってんだろ！」
「雨が降ってるのに花粉症のわけねーだろ、バ〜カ！！！！」
なんていう人、いなくなりましたね。今となっては懐かしくもあります。

アレルギーを根性論や精神論で片付けていた人たちも今では花粉症患者。

少数派だった頃は周囲の批判にイライラすることも多かったのですが、
花粉症暦30年以上の私にとっては、年々楽になってきています。

K2という山をご存知でしょうか。

中国とパキスタンの間くらいにある、とても高い山。

登頂が難しいそうで、4人に1人が命を落とすという、
とても危険な山だそうです。
登頂成功者がエベレストより大幅に少ないこともあり、
「高いわりにマイナー感がある山」ですよね。


エベレストが8848mで地球上で一番高い。
そしてK2が8611mで二番目に高い。


しかし、このK2、
最新の測量技術ではエベレストより高いという学者先生が
多数いるのだそうです。

昔測ったときの技術は精度が低く、公表されている高さが正しくない。
現在の最新の測量法でエベレストとK2を両方測ると、
明らかにK2の方が高いのだと。

いまさら言われてもねぇ、受け入れられない人も多いでしょう。

世界一高い山に登ったと思っている人が、
実は二番目の山に登って勘違いしていただけなんて・・・

世界二位の山でも登るなんて並大抵のことではないけど、印象がね。

銀メダルを取って残念がるような感じ。


この業界の人たち、どうするんでしょう。ちゃんと測りなおして真実を明らかにするのかな。

このままにしてても、そのうちネット上の画像や映像から
正しい高さを割り出しちゃうような人、出てくるんでしょうね。

一部の地域の人たちをのぞいて、
世界中が「がっかり感」や「騙されていた感」で満たされる日が来るのでしょうか？

会社で配られる義理チョコ。
男なんてそれでも嬉しいもんです。

ただ、職場がちょっと変な雰囲気になったりします。


いつも仲のいい二人組の女子。
バレンタインデーの時、一人が義理チョコを配り、もう一人が配らない。すると、


配らない女子：「ねえ、タッキーさん、義理チョコってどう思います〜？」

とコンビの相方に聞こえないように相方批判が始まる。


配らない女子：「わたし〜、逆に失礼だと思うんですよね〜。」

別にそれほど重くは捉えていないよ、『義理チョコ』なんだから。


配らない女子：「男のご機嫌取りをそこまでしなくてもね〜。」

そんなに批判していいの？すぐにコンビでの行動を再開するのに。


毎年こんな感じになってましたね。
配るのも女性、配る人を批判するのも女性。
相方の陰口を言うだけ言って、その日の退社時間にはコンビ復活。


一ヵ月後、ホワイトデーのお返しの時にもう一度似たような雰囲気になる。


まあ、本命とかじゃないんだったら、
軽い気持ちでいいんじゃないかと思うんですが。

バレンタインデーって、一番過剰に反応してるのは、
『もらえない男』と『配る人を批判する女』なんじゃないかな。