2015年03月29日

イオンモール旭川 駐輪場

かねてから建設中だったイオンモール旭川駅前が3月27日にオープンした(プレオープンは24日から)。

KIMG0607.JPG


どんなものかと興味があったので早速行ってみることに。ただし駐車場は激混みが予想されかつ気温も暖かいことから自転車で行くことにした。

イオンモール駐車場.png

公式アナウンスだと駐車場はこんな感じで車が約900台、自転車は約420台となっている。今回利用したのは赤丸の部分だが、これ以外にももう一箇所駐輪場が存在するようだ。

場所は上の画像地点から少し進むと自動車用の駐車場入口が見えてきて、駐輪場はすぐ手前にアナウンスの看板が見えてくる。

KIMG0610.JPG


歩道のような部分をみちなりに進む。

KIMG0605.JPG


ぶつかった奥を左に曲がるとこのような場所に出くわす。

KIMG0606.JPG

出来たてとあってかなり綺麗だ。台数は駅前交番すぐ隣りの市営駐車場に比べると狭めだが、もう一つ駐輪場があることと、駅前駐輪場を利用しても不都合はない(店舗までの距離は遠くない)ので駐輪場不足にはならないと思う(ただし放置自転車が増えれば別問題だが)。

KIMG0613.JPG

駐輪場すぐ隣は店舗入口だ。

イオンモール内部についえは他のブログに譲るが、既に存在するイオンモール旭川西に比べると店舗面積は1/3もしくは1/2程度の広さで、コンパクトながら必要十分な広さといったイメージを受けた。この中に1階に食品スーパーとスイーツやカフェなど、2階には丸井今井札幌のエムアイプラザと他テナント、3階もテナントで、4階にはイオンシネマとフードコート(とんかつの老舗、あさひ川井泉を含む)が入っており旭川観光に来た観光客、特にアジア圏からの観光客の立ち寄り先として機能しそうだ。

駅前イオンモールによって買物公園が衰退するとの噂もあるが、集客力に関してはピカイチでイオンモールによって集客したお客をどう買物公園に立ち寄らせるかが今後の課題となっていくだろう(というかやらないとダメだと思う)。これが出来るまではイオンモール旭川西が毎度のごとく週末は激混みだったので少しは分散されるのだろうか。

2015年03月28日

自転車が一時停止無視で原付きと衝突。その後さらに車にはねられる

普段から一時停止を無視して交差点に進入する自転車をよく見かける。年代は様々で小学生から中高生、買い物かごに荷物を載せた主婦、おばちゃんからお年寄りの様々な人たちがあたかもそこには何も無いかのように一時停止の線を通り過ぎて行く。一時停止で一旦止まらず突き進む行為はたまたま事故が起きてないだけで、事故る原因を自ら作っている危険な行為である。


1.png


そんな自転車の一時停止無視による事故が愛知県安城市で発生した。


参照元:Response(レスポンス)
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24日午後6時45分ごろ、愛知県安城市内の市道で、交差点を進行していた原付バイクと自転車が出会い頭に衝突。自転車が転倒し、路上に投げ出された男子高校生が後続車に跳ねられる事故が起きた。高校生は重体。警察はクルマの運転者を逮捕している。

愛知県警・安城署によると、現場は安城市池浦町池上付近。交差点に信号機は設置されていない。原付バイクと自転車は速度を落とさないまま交差点に進入して出会い頭に衝突。自転車は転倒し、乗っていた17歳の男子高校生が路上へ投げ出されたところ、直後に後ろから進行してきた乗用車にはねられた。

高校生は近くの病院へ収容されたが、全身強打で意識不明の重体。バイクも転倒し、運転していた42歳の男性も腕を骨折する重傷を負った。警察はクルマを運転していた岡崎市内に在住する34歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕している。

現場の交差点は自転車側に一時停止義務があった。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。
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記事の後ろにある通り「自転車側に一時停止の義務があり、自転車が一旦停止による左右確認を怠った」ことが最大の原因のようだ。原付き側は一旦停止が無いことから優先道路となり、道交法上は止まる必要は無い。安全のために止まるor徐行で進んでもいいのだが、車によっては法律通り直進することが多いと思うので、言い方を変えればこの自転車は自ら危険なところに飛び込んで事故を起こしたことになる。

気の毒なのは後続の自動車で、自転車が原因なのにもらい事故になってしまい過失傷害で逮捕にまで至っている。そもそも自転車が一時停止で一旦止まり左右を確認すれば原付きとも接触することが無かったはずなのでドライバーにとってははた迷惑な事故である。

(最近同じような指摘で申し訳ないのだが)6月から施行される改正道路交通法では危険行為14項目を決め、当然ながらこの一時停止無視もその対象(項目中では:指定場所一時不停止等)となる。違反して赤切符に至るとかそういう問題でなく、自分自身も怪我をしたり、きちんとルールを守っている他人へも迷惑をかける危険な行為と肝に銘じてルール通り自転車を利用して欲しいと思う。


jite_pipo.jpg

2015年03月27日

大阪府警察の自転車一斉取り締まり (その2)

2週間ほど前に、大阪府警の「自転車に対する飲酒運転取り締まり」を記事したが、今度は(抜き打ちの)緊急取り締まりを行ったようだ。

oosaka_fukei.png

参照元:MBSニュース
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自転車による信号無視で死亡した人の数が急増している大阪府で、警察が取り締まりを強化しています。

 大阪府内では25日、信号無視や携帯電話を操作しながら自転車に乗る人に対して一斉の取り締まりが行われました。

 大阪市西区の交差点でも、2時間で2人が信号無視で違反切符を切られ、7人が警告を受けました。

 「これ指導カードということで。気をつけて運転してください」(警察官)

 大阪府警によりますと、去年1年間に自転車事故で亡くなった人は34人で、このうち信号無視が原因で死亡した人は5人と、全国ワーストでした。

 さらに今年は、信号無視による死者数がすでに6人と、去年の数字を上回ったため、大阪府警は「自転車対策室」を全国で初めて設けるなど、取り締まりを強化しています。
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このような取り締まりの背景は、飲酒運転取り締まり時の記事も書いたとおり、「大阪の自転車事故死全国ワースト1」を受けてのこと。その対策として大阪府警察は専門部署として「自転車対策室」を設けて積極的に自転車に対しる取り締まりを強化している。

普段ならイエローカード(地域によってはレッドカードとも)という自転車違反警告書を渡して注意を促す程度が多いのだが、記事中によれば

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大阪市西区の交差点でも、2時間で2人が信号無視で違反切符を切られ、7人が警告を受けました。
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とあるのでかなり悪質だったのか、それとも警察官に反抗するなど反省が見られず赤切符となった可能性が高い。どちらにせよ赤切符を切る前提で取り締まりを強化していることが伺える。

ちなみにこの赤切符だが、サイクルロードさんのとある記事に寄せられたコメント(交通課の警察官&実際に取り締まられた知人の話)によれば、赤切符を交付されてもすぐには起訴に居たらず、初犯で悪質でない限り簡易裁判所から出頭命令を受けてキツイお叱りや始末書をかされるとのこと。そしてこれらの話から推測すると今後は赤切符の交付は増えるが実際には起訴にはいらなないケースが増えるのではとのこと。赤切符により悪質自転車講習の対象を把握し、受講させるのが狙いではないかとあった。自転車には自動車のような青切符制度が無いので、実質このように扱うことで青切符的な効用を狙うのではないだろうか。

改正道路交通法が施行される6月まであと少しとなった。春になって自転車に乗ろうと思っている人は取り締まりがあるからではなく、安全のために今一度ルールについてよく確認してほしい。

2015年03月21日

自転車商戦の3,4月と格安自転車

春が近づき、自転車に本格的に乗るシーズンがやってきた。

自転車業界にとってはこの春先というのが1年の間でも最も売上が多い時期である。それは前述のとおり、気温が暖かくなって自転車に乗りやすくなるからである。自転車に今年は乗ってみようといひとも、この春先をスタートにするだろう。北海道の場合は雪解けが進み、自転車に乗れるような状況になるので、同じくこの3月末から4月にかけては売上が一気の伸びる。

人によって自転車を買う場所は様々だが、価格優先でホームセンター等の激安自転車を買う人も居るだろう。だが、最近ではその激安ゆえの弊害が出ているというのである。

jitensya_tirasi_2015.png

※画像は某ホームセンターのチラシの1部分 デカデカと並んだ自転車がチラシの集客要素となる 数年前より最低価格が上がっているのは円安による輸入品への影響だろうか

情報元は3月8日放送のミラクル・サイクル・ライフ中の1コーナーコラム「ヒキタサイクル」。激安自転車が売れるのと同時にホームセンターなどの駐輪場に放置自転車が同じ分だけ増えるというのである。これはどういうことかと言うと、チラシなんかを見て激安自転車を買いに自転車で来た人が駐輪場に今まで乗っていた自転車を置き、新品の自転車に乗ってそのまま帰るため古い自転車が残るというもの。当然これを廃棄するのはお店側なので、とても迷惑な話で、ここ最近問題になってきているとのこと。

ここ10年ぐらいの間に中国からの激安(低品質)輸入自転車が大量に入ってきて自転車価格がかなり下がり、多くの人の潜在意識が「自転車は安い物」となってしまっている。それ以前は自転車は修理して乗るものが一般的だったが、今では「壊れたら新品に買い換える」という風潮も出来上がってきている。安い自転車を売るホームセンターの自業自得ともいうべき自体ではなかろうか。

ちなみに日本で使われなくなったママチャリやシティサイクルは、現在では発展途上国なんかで中古品としての需要があり、積極的に自転車を買い取る業者が出てきている。もし不要になった自転車があるのなら、この手の業者に引き取ってもらうのも一つだろう。未だ乗れるに粗大ごみにしたり、放置自転車にしてしまうのは勿体無い行為だ。



2015年03月19日

兵庫県の自転車保険義務化 がもたらすもの

かねてからニュースになっていた兵庫県の自転車保険義務化の条例案が市議会で可決された。これにより全国で自転車保険を条例で義務化したのは初となった。


hyougo_hoken.png


ニュースによれば兵庫県が導入を決めた1つの理由として自転車対歩行者の事故が10年ものの間に2倍近くまで上昇しているのに対し、加入率は24%台であること。もうひとつは2008年に兵庫県神戸市で発生した9500万円高額賠償に起因するとのこと。

自転車事故がこれだけ社会現象になっていながら、街に出れば未だにルールを守っていない自転車によくでくわす。ヒキタさんもラジオで言っていたが、この春は寒さから自転車を利用していなかった人たちが一気に出てくる時期なので、とりわけルール違反な自転車が増える時期もである。そのような時期に自治体が保険加入を義務化するという報道は一定の効果があると思う。

ただ、兵庫県の条例では具体的に取り締まるのが難しいため罰則は設けていない。周知という意味でとりあえず条例化し、状況を見て厳罰化するといった感じだろうか。そこは自転車環境(自転車レーン等)が未整備な部分もあるので、いずれとなるだろう。

自治体が条例で義務化する背景には、やはり未だに減らない自転車事故という点が大きいと思う。最近では少しづづ自転車レーンが出来てきたり、6月からは警察も自転車に対する取り締まりを強化するが、急速に良くなるとは思えず、大きな自治体からの義務化による周知徹底となった形とみる。兵庫県の事例を見て、自転車利用者が多く、かつ事故が多い他の自治体でも似たような義務化を条例化するケースが出てきそうだ。


参照元:FNN
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兵庫県で、自転車の使用者に保険の加入を義務づける条例が可決された。自転車社会の在り方を問う動きが広がっている。
あとを絶たない、自転車による危険な運転。
18日、兵庫県で、自転車の使用者に保険への加入を義務づける条例案が、全国で初めて可決された。
井戸敏三兵庫県知事は「自転車運転にともなう、損害保険への加入を、県民の皆様に義務づけて励行していただこうと」と述べた。
兵庫県の人からは「わたしは(自転車保険義務化)いいと思いますよ。だって、(自転車の)事故多いでしょ」、「(自転車保険に)今、入ってない...、入らないといけないと思うけど」といった声が聞かれた。
兵庫県によると、県内の自転車対歩行者の事故件数は、10年間で、およそ2倍に増加。
その一方で、兵庫県で自転車の保険加入率は24%と、自賠責保険が義務づけられている自動車に比べて、利用者の関心が低かった自転車の保険。
今回の加入義務は、利用する本人に加えて、未成年者の子を持つ保護者や、会社で使う事業者にも課せられ、販売業者には加入の有無を確認する義務がある。
ただし、取り締まりが難しいため、罰則は設けていない。
兵庫県の人からは「(自転車保険加入義務)いいと思いますよ。けがをさせたときに、賠償金が何千万円と高くなったら大変なので...」といった声が聞かれた。
今回の新条例には、きっかけとなった事故があった。
2008年、兵庫県で、当時小学5年生の男子生徒が運転する自転車が、60代の女性をはねる事故が発生した。
女性は、頭の骨が折れて、要介護状態となった。
女性側は、損害賠償を求めて提訴し、裁判では9,500万円の支払いが命じられた。
三井住友トラスト基礎研究所・古倉宗治研究理事は「保険の義務づけのような、(事故の)事後対策以上にですね、事故が起こらないような事前の対策が重要な課題」と話した。
自転車の事故自体を減らすための取り組みも、進められている。
国交省などが2月から試験的に導入したのが、「自転車ナビライン」。
現在、自転車は車道の一番左端を通行することが義務づけられているが、歩道を走ってしまう自転車が多いのが現状となっている。
このため、歩行者などとの接触が、あとを絶たない。
これまで、そういった事故を防ぐため、縁石線などで車道と分離した「自転車道」や車道上に線が引かれた「自転車レーン」などが整備されてきたが、道幅が狭い道路には作れなかった。
そこで試験導入が始まっているのが、自転車ナビライン。
スペースを取らないため、狭い道でも設置でき、自動車も通行が可能であるものの、自転車も通行しやすくし、接触事故を防ぐのが狙い。
今回整備されたのは、国道246号線の一部の区間で、東京都内では17カ所目となり、自転車による事故件数が、東京23区内の直轄国道の平均のおよそ3倍と多い場所。
誘導を受け、ナビライン上を走行する自転車。
自転車利用者は「自転車の道だよって示すことで、気持ち的に走りやすくなる」と話した。
歩行者は「(これまでは歩道を)すごいスピードで来ていたので、とてもいいことだと思います」と話した。
しかし、よく見ていると、自転車ナビラインのところに車のタイヤが乗ってしまっていた。
交差点の手前では、車が車道の左端ぎりぎりまで接近し、自転車が通行するスペースがない。
迫る自動車を避けながら、窮屈そうに走り抜けていった。
車のドライバーは「(まだ)周知されていないかなと思って、ただでさえ狭く感じるし、(自転車が通るのは)怖いですね」と話した。
国交省東京国道事務所の課長は「今回の配備形態の結果次第では、この手法(自転車ナビライン)が、全国に普及できるように努めてまいりたいと思います」と話した。
事故を起こさない努力と、事故が起きてしまったあとの対策。
安心できる環境作りのためには、その両輪が必要となる。
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