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2012年07月31日
自転車でネズミ捕り
ネズミ捕りとは、警察の速度取締の通称のことだが普段自転車で車道を走っていると"自転車でネズミ捕りに捕まるのか?"という疑問が浮かぶことがある。
法律上、自転車は軽車両で速度も車両としての速度制限を受けるわけだが、ネットなんかを調べていても"自転車では捕まらない"という意見が多かった。
試しに、ネズミ捕り前で全力で漕いだ人も居た。警官に「何キロででました?」と聞いたら「仕事の邪魔です」と帰ってきたようで、警察の目的はあくまでも自動車の速度違反取り締まり(青切符量産)にあると見ていい。
実際のところ、自転車に速度メーターは付いていないし警察も自転車を取り締まったところで青切符が切れるわけでもないのでネズミ捕りで捕まえることは無いのだろう。
ただ、競輪選手やロード選手のように時速60kmなんかで通り過ぎるとさすがに声をかけられるそうだ。まぁそんな60kmも出せる人なんてそうはいないと思うが、全くの無視でもないらしい。
法律上、自転車は軽車両で速度も車両としての速度制限を受けるわけだが、ネットなんかを調べていても"自転車では捕まらない"という意見が多かった。
試しに、ネズミ捕り前で全力で漕いだ人も居た。警官に「何キロででました?」と聞いたら「仕事の邪魔です」と帰ってきたようで、警察の目的はあくまでも自動車の速度違反取り締まり(青切符量産)にあると見ていい。
実際のところ、自転車に速度メーターは付いていないし警察も自転車を取り締まったところで青切符が切れるわけでもないのでネズミ捕りで捕まえることは無いのだろう。
ただ、競輪選手やロード選手のように時速60kmなんかで通り過ぎるとさすがに声をかけられるそうだ。まぁそんな60kmも出せる人なんてそうはいないと思うが、全くの無視でもないらしい。
2012年07月30日
ロンドン五輪 ロードレースの感想
NHKのオリンピックサイトでは、テレビ中継されない競技がストリーミング配信で見ることができる。
自転車のロードレースは、男子が二人出場だったがテレビ中継は無かったのでネット中継で見た。ツール・ド・フランスなど、ロードレースを普段見たことがなかったので、100人以上の選手が一気に走る姿は圧巻だった。
別府選手は、先頭集団に入り良い感じだったけどラスト10km付近で落車してしまい最終的には22位だった。もう一人の新城選手は後続の集団に位置しラスト付近で追い上げたが44位が限界だった。
解説が一切なかったので、チンプンカンプンだったがTwitterやUstの実況を見ながら見るとなんとなく理解できた。冒頭で選手がコース脇に一斉停車していたがあれは小便タイムだったらしい。しかもレースパンツ履いたまま、立ちションしていた...
それにしても巡航でも時速40km以上は出ていたのはスゴイと思った。コース全長は250km、時間にして6時間手前程度走り続ける。途中上り坂(峠みたいの)もあったからロードレースはいかに過酷かを物語っていた。
自転車のロードレースは、男子が二人出場だったがテレビ中継は無かったのでネット中継で見た。ツール・ド・フランスなど、ロードレースを普段見たことがなかったので、100人以上の選手が一気に走る姿は圧巻だった。
別府選手は、先頭集団に入り良い感じだったけどラスト10km付近で落車してしまい最終的には22位だった。もう一人の新城選手は後続の集団に位置しラスト付近で追い上げたが44位が限界だった。
解説が一切なかったので、チンプンカンプンだったがTwitterやUstの実況を見ながら見るとなんとなく理解できた。冒頭で選手がコース脇に一斉停車していたがあれは小便タイムだったらしい。しかもレースパンツ履いたまま、立ちションしていた...
それにしても巡航でも時速40km以上は出ていたのはスゴイと思った。コース全長は250km、時間にして6時間手前程度走り続ける。途中上り坂(峠みたいの)もあったからロードレースはいかに過酷かを物語っていた。
2012年07月29日
カフェイン・サイクリング
ダイエットやメタボ防止など、運動目的で自転車に乗っている人もいると思う。そんな人に耳寄りな情報。
既にご存じの方もいるかもしれないけど、運動前にカフェインを摂取すると脂肪が燃焼しやすくなる。原理としてはカフェインにより糖代謝が抑えられ、代わりに脂肪代謝が促進するのだそうな。
参照元
サイクリングに限ったことでなく、運動全般に言えることだがもし少しでも痩せたい場合は乗る前にコーヒーを飲もう。
ただし、カフェインはアルコールと同じく利尿作用(トイレが近くなる)があるので出発前にトイレに行っておいたほうが良いだろう。あと、カフェインの効果が現れるのは摂取してから約20分後。なので出発の20分前ぐらいに飲んだほうが効果的。
既にご存じの方もいるかもしれないけど、運動前にカフェインを摂取すると脂肪が燃焼しやすくなる。原理としてはカフェインにより糖代謝が抑えられ、代わりに脂肪代謝が促進するのだそうな。
参照元
サイクリングに限ったことでなく、運動全般に言えることだがもし少しでも痩せたい場合は乗る前にコーヒーを飲もう。
ただし、カフェインはアルコールと同じく利尿作用(トイレが近くなる)があるので出発前にトイレに行っておいたほうが良いだろう。あと、カフェインの効果が現れるのは摂取してから約20分後。なので出発の20分前ぐらいに飲んだほうが効果的。
2012年07月23日
自転車 イエローカード 現場を目撃?
今日、自転車で走っていると高校生らしき3人組が交差点で警察官に止められているのを目撃した。
あまりジロジロ見るわけにも行かないので、信号待ちで聞こえてきただけだが「学校に連絡することはないよ」と警察官が喋っていた。たぶんイエローカードか、いつもの盗難番号の照会かのどちからだろう。
ただ、北海道でも自転車対策としてイエローカードの交付は行われているので、その可能性は否定出来ない。多分、信号無視でイエローカード交付になったのではないだろうか?すぐ側にはパトカーも止まっていたので、どこかに移動する途中かパトロールの最中に信号無視を確認されたのだろう。
※画像はネット上で拾ってきたイエローカード。地域により様式に違いがあり、レッドカードの場合もある。イエローカードについては過去記事を参照。
その他にも携帯を操作したまま自転車に乗る高校生を2人もすれ違った。遠くから見ていると、明らかに目線は下で、片手運転。危ないのでベルを鳴らしてこちらに気づくかやってみたが、まぁ一応気づいた。ただ、こちらが携帯運転と確認したのが数十メートル先。そこからベルを鳴らして、気がついたのが数メートル手前だから、ベルを鳴らして気づかせるよりも、こっちがその自転車の動きを予測して回避したほうがよさそうだ。
即赤切符はさすがに重すぎるが、自転車の違反行為は他人を巻き込むこともある。特に小中高生に多いのでイエローカードはドンドン交付して欲しい。学校が指導しないのなら、警察官から交付されるイエローカードは効果があるだろう。
あまりジロジロ見るわけにも行かないので、信号待ちで聞こえてきただけだが「学校に連絡することはないよ」と警察官が喋っていた。たぶんイエローカードか、いつもの盗難番号の照会かのどちからだろう。
ただ、北海道でも自転車対策としてイエローカードの交付は行われているので、その可能性は否定出来ない。多分、信号無視でイエローカード交付になったのではないだろうか?すぐ側にはパトカーも止まっていたので、どこかに移動する途中かパトロールの最中に信号無視を確認されたのだろう。
※画像はネット上で拾ってきたイエローカード。地域により様式に違いがあり、レッドカードの場合もある。イエローカードについては過去記事を参照。
その他にも携帯を操作したまま自転車に乗る高校生を2人もすれ違った。遠くから見ていると、明らかに目線は下で、片手運転。危ないのでベルを鳴らしてこちらに気づくかやってみたが、まぁ一応気づいた。ただ、こちらが携帯運転と確認したのが数十メートル先。そこからベルを鳴らして、気がついたのが数メートル手前だから、ベルを鳴らして気づかせるよりも、こっちがその自転車の動きを予測して回避したほうがよさそうだ。
即赤切符はさすがに重すぎるが、自転車の違反行為は他人を巻き込むこともある。特に小中高生に多いのでイエローカードはドンドン交付して欲しい。学校が指導しないのなら、警察官から交付されるイエローカードは効果があるだろう。
2012年07月22日
北海道 冬季の自転車屋
北海道はご存知の通り、冬季は雪に包まれ路面は積雪状態となる。大体11月下旬〜4月中旬までは雪があるので自転車にのることは難しい。
※一部、函館や苫小牧など沿岸地域では比較的降雪量が少なくまた温暖なので積雪量も少ない。
この時期、北海道の自転車屋さんは自転車が乗れない時期なので(自転車全般に対する需要がないので)収入ががくっと減る。そんな中どうにか収入を得ようと、いろんな副業がみられる。ネットで引っかかった内容は次の通り
■家庭用除雪機の販売・修理
→豪雪地帯では、除雪車が追いつかないこともあり、また高齢者にとっては雪はねの重労働から開放されるので、高いが重宝する。
■冬の間、乗れない自転車を有料で預かる(メンテナンス付き)
■ストーブの分解掃除を行う
■自転車用スパイクタイヤorスタッドレスタイヤを売る(タイヤ交換費込み)
■除雪作業のアルバイトをする
で、なんでこの話題を出しかというと自転車販売のサイクルベースあさひが北海道に進出したからだ。大手あさひと言えども、冬は他の自転車屋さんと同じ条件だからどういった対策をするのか興味がある。
ちなみにあさひが出店した札幌と江別は北海道でも内陸の方に位置するので積雪量が多い方。当然ながら冬は自転車に乗れない(乗りにくい)。
まぁ、あさひほどの全国チェーンなら、北海道の店舗で冬期に収入減でも他の店で補えるのだろうか?
※一部、函館や苫小牧など沿岸地域では比較的降雪量が少なくまた温暖なので積雪量も少ない。
この時期、北海道の自転車屋さんは自転車が乗れない時期なので(自転車全般に対する需要がないので)収入ががくっと減る。そんな中どうにか収入を得ようと、いろんな副業がみられる。ネットで引っかかった内容は次の通り
■家庭用除雪機の販売・修理
→豪雪地帯では、除雪車が追いつかないこともあり、また高齢者にとっては雪はねの重労働から開放されるので、高いが重宝する。
■冬の間、乗れない自転車を有料で預かる(メンテナンス付き)
■ストーブの分解掃除を行う
■自転車用スパイクタイヤorスタッドレスタイヤを売る(タイヤ交換費込み)
■除雪作業のアルバイトをする
で、なんでこの話題を出しかというと自転車販売のサイクルベースあさひが北海道に進出したからだ。大手あさひと言えども、冬は他の自転車屋さんと同じ条件だからどういった対策をするのか興味がある。
ちなみにあさひが出店した札幌と江別は北海道でも内陸の方に位置するので積雪量が多い方。当然ながら冬は自転車に乗れない(乗りにくい)。
まぁ、あさひほどの全国チェーンなら、北海道の店舗で冬期に収入減でも他の店で補えるのだろうか?
2012年07月21日
3人乗り規格自転車 性能の違い
JAFMateの8・9月に、有用な情報が載っていたので紹介しようと思う。
JAFMateとほぼ同じ内容の記事がこちらでも見れる。
要点としては、普通のママチャリに座席を付けて3人乗り仕様とした自転車と、安全規格に合格した3人乗り自転車では実際どうちがうのか?というもの。
乗り比べてみたところ、後付けママチャリではブレーキの効きが悪かったり(制動距離)、
走行時の安定性(低重心?)、スタンドを立てとき、斜め何度まで倒れないかの3点で差があったようだ。
また、幼児2人分が乗ることで重量が増え、フレームに対する金属疲労も増すからそれを前提として開発された適合車のほうが安全だそうだ。
(※1万円以下のママチャリを3人乗り仕様にして乗ると、そのうちフレームに負荷がかかって最悪乗車中に折れたりするかも...)
また、記事とは関係ないが3人乗り自転車は運転が難しいそうなので街なかで見かけたら最大の配慮をした方がいいと思う。例えば歩道上であれば無理に追い越さない(子供が乗っているので無理の追い越して接触→転倒したらとても危険)など対応したほうが良いと思う。
最後に、いくら適合車種でもブレーキワイヤーが緩む(→ブレーキ性能の低下につながる)、タイヤの空気圧が低下する(→ペダルが重くなる)ので車と同じように定期的なメンテナンスは必須とのことだ。
JAFMateとほぼ同じ内容の記事がこちらでも見れる。
要点としては、普通のママチャリに座席を付けて3人乗り仕様とした自転車と、安全規格に合格した3人乗り自転車では実際どうちがうのか?というもの。
乗り比べてみたところ、後付けママチャリではブレーキの効きが悪かったり(制動距離)、
走行時の安定性(低重心?)、スタンドを立てとき、斜め何度まで倒れないかの3点で差があったようだ。
また、幼児2人分が乗ることで重量が増え、フレームに対する金属疲労も増すからそれを前提として開発された適合車のほうが安全だそうだ。
(※1万円以下のママチャリを3人乗り仕様にして乗ると、そのうちフレームに負荷がかかって最悪乗車中に折れたりするかも...)
また、記事とは関係ないが3人乗り自転車は運転が難しいそうなので街なかで見かけたら最大の配慮をした方がいいと思う。例えば歩道上であれば無理に追い越さない(子供が乗っているので無理の追い越して接触→転倒したらとても危険)など対応したほうが良いと思う。
最後に、いくら適合車種でもブレーキワイヤーが緩む(→ブレーキ性能の低下につながる)、タイヤの空気圧が低下する(→ペダルが重くなる)ので車と同じように定期的なメンテナンスは必須とのことだ。
2012年07月20日
超うるさい 自転車用ホーン(ベル)
ネットのニュース記事を探していると、変わった自転車用ホーンを見つけた。
元記事はこちら
一般的な自転車のホーン(ベル)は、金属を叩いてチーンと音を出すが、これは電子音を出すようで、記事では、その音の大きさが"銃声なみ"と紹介していた。実物はどんなんだろうと、Youtubeで動画を探していると発見。
あまりの音の大きさに、車がすぐさま止まったり、歩行者は思わず振り返ってしまうほど。歩行者をドケドケと鳴らすのは賛同できないが、動画中にあった車の死角を進行するときなど、自分の存在を知らせる使い方としては効果がありそうだ。
元記事はこちら
一般的な自転車のホーン(ベル)は、金属を叩いてチーンと音を出すが、これは電子音を出すようで、記事では、その音の大きさが"銃声なみ"と紹介していた。実物はどんなんだろうと、Youtubeで動画を探していると発見。
あまりの音の大きさに、車がすぐさま止まったり、歩行者は思わず振り返ってしまうほど。歩行者をドケドケと鳴らすのは賛同できないが、動画中にあった車の死角を進行するときなど、自分の存在を知らせる使い方としては効果がありそうだ。