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OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 買いました(その2)

Amazonでスマートグラスを検索すると結構お手頃価格でいろいろ発売されているので、HUAWEIを購入するまでに比較・悩んだことを書きます。
Eye_06.jpg

コロナ禍でAnkerやSHOKZの骨伝導などいろいろなワイヤレスイヤホンを試してきましたが、やはり眼鏡をかけている身としては、いちいちイヤホンを装着しなくてもよいというのはスマートグラスのメリットです。

そこでAmazonで売れ筋になっているEyeRevoを例として、HUAWEI Eyewareと比較してみました
Eye_05.jpg

価格は1万円くらいでワイヤレスイヤホン同等の価格で購入しやすいというメリットに対して、安価なものは
・再生時間が2-3時間とWeb会議等に実際に使うには心もとない短さ
・度付きレンズに対応していない、別途店舗で調達
・普通の眼鏡に対してデザインが今一歩
・音漏れが防止は考慮されていない
といった点が挙げられます。
お試し利用に割り切ったほうが良いと感じました。

HUAWEIのほうはハーフリム型が用意されていたり、メガネ専門店のOWNDAYSがフレームを用意しているなど、テクノロジー+眼鏡が現段階では最も融合したスマートグラスではないかと感じました。
やはり重要なのは「眼鏡」として普通に使えることだと思います。


楽天だとポイント追加10倍なども行っておりさらにお得に買えるタイミングもありそうです。

OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 買いました(その1)

2022年6月に発売されたHUAWEI Eyewearを当日に速攻で店頭お試しに行き、その後オンラインで購入しました。店頭でも引き合いは多いと聞きました。大阪は梅田店ではスクエアタイプのフレームはすでに売れ切れてしまったといわれたくらいです。
「メガネ」でありながら、耳を塞がない新しいスマートオーディオ体験ができる「聴こえるメガネ」。
3世代目として、かなり普通の眼鏡に近いスマートグラスとして購入前から気になっていた点を中心に記載します。
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画像1.ツルの部分は太いが、外観は眼鏡としてほとんど違和感なし。

音漏れはするか、聞きやすいか

イヤホン型ではなく、セミオープンスピーカーなので音漏れを試しましたが、大音量にしない限りはほとんど気になりませんでした。外してテーブルの上で再生すると当然のように聞こえますが、眼鏡として装着時は顔があるので音が一方向であることと、ANCと同様のテクノロジである、逆音波を発生させることで音漏れを防いでいるようです。
逆にWeb会議中に、周囲から声をかけられるとこの機能のせいで聞き取りづらいくらいでした。
音質も想定よりもずっとクリアでした。それほど音にこだわりがないというのもありますが、最近購入した骨伝導イヤホンのSHOKZ Proと同等のレベルまたは上回っていると思いました。
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画像2.ツルのスピーカーは音漏れ防止と周囲のノイズを消すためのANC機能のようなものが複数ついており、テクノロジを感じさせる

つけ心地、つけやすさ

ファーストインプレッションでは特に違和感ありませんでした。ウエリントン型フルリムで約36.8gです。前の世代のEyeware2より約6-8gほど軽量化されています。
店員さんに言われたのは、ツルの部分がスピーカーなので曲げられないことは欠点とのこと。人によっては滑りやすい可能性があることはご了承をとのことでした。
ツルのところが曲げられるメガネは比較的最近のものなので、個人的には滑り落ちる感覚はなかったです。

OWNDAYS版、Amazon、楽天との違いは

今回、購入するショップによってデザインが異なるのが一番戸惑ったのですが、
例えば、ボストン型フルリムはAmazon限定です。

画像3.よく見かけるボストン型はAmazon専売品
ウェリントン型ハーフリムはAmazon、楽天で購入できます。

画像4.個人的に好みのハーフリム型。前のバージョンまではハーフリム型は日本での購入はできなかった。楽天で買うのがポイント付与の面で一番お得なデザイン

メガネ専門店としてコラボしているOWNDAYSで購入できるのは、
ウェリントン型フルリム、スクエア型フルリム
の2つです。

いずれの購入方法でも、OWNDAYSで度付きレンズを購入することは可能です。
デザイン以外の最大の違いはOWNDAYS版は「標準レンズ代込み」という点です。
過去にOWNDAYSで眼鏡を購入した人か、OWNDAYSで視力検査を行っていればオンラインショップでレンズ込みのスマートグラスをオーダーできるのがOWNDAYS版です。
わずらわしさが一番低いです。
Amazon、楽天の場合はポイント等が付与される代わりに、レンズを入れる場合には標準レンズで7,700円(税込)が追加で発生します。
楽天だと、現在ポイント10倍+個人別ポイント倍率で5,000ポイント以上つく人もいると思いますが、レンズ代で相殺されることになります。本当にメガネとして使うのであれば注意しておきたい点です。
あと、OWNDAYS版はSNAPレンズという専用のサングラスを購入することもできます。
近眼だと、サングラスを購入しずらいのでこの辺りはOWNDAYS版らしさがあります。

一旦今回はここまで。さらに突っ込んだ使い勝手等は次回に書きます。

Sandyおじさん10年越しで卒業か(その3)

シリーズ最後の記事ですw
購入1か月以上使用してみての感想を投稿します。


良かった点

4Kディスプレイ:密度が高くきれい。写真や動画の画質も最近は高いので、FHDに対して明らかに画像がきれいで吸い込まれるよう。画像や動画編集するならFHDでは狭すぎるのが実感できる。文字も滑らか。

タッチパネル:お気軽に使用するとき便利。しかもENVYは2in1モデルと共通のパネルを使用しており、ゴリラガラスで強度もあり指の滑りもよいです。

質感:HP ENVYはフルアルミニウムボディで質感高い。安っぽさなし。

重量:1.23kgと軽く、室内の持ち運びやラップトップとして使って苦にならない重さです。ただし、フル金属ではなくカーボンであったらもっと軽いので、モバイルが前提であれば1kg割のモデルを買ったほうが良い。

静音:i7ですが、普通に使っている分にはほとんど無音で、ファンも回っているかわかりません。ゲームをするなど負荷をかけるとファンが回転します。

USB Type-C:USB Type-C x1,Type A x2,SD Slotx1 であり、ノートPCとして最低限困らない拡張性は備えている。Type CのThunderbolt対応でないのが欠点だが、Display出力も対応。Thunderboltにするとライセンス費用が掛かるのでPCの価格が上がる要素になるとか

トータルバランスに対する価格:i7-1165G7、4K、13.3インチ(14〜15に比べて高くなりがち)、タッチパネル、sRGB100%、1TB SSD、MX450搭載、フルメタルボディでありながら約12.5万円はリーズナブルだと思う。

いまいちだった点

キーボードの配列:エンターキーのさらに右側に1列 Home/pg up/pg dn/endなどがあること。タッチタイピングしていて、ミスを多発する。
特にBackSpaceがキーボードの右上にないとミスが多い。ここだけはkey swapアプリを入れてhomeボタンをbackspaceに入れ替えました。かなりすっきりした。そのほか、キーボードの印字と実際の入力結果があっていないところがいくつかあった。例えば、「+」など。

4Kディスプレイ:良いほうでも取り上げましたが、いまいちの点もありました。13-15インチ程度では4Kはいらないかもしれない。画面の文字サイズを200%にしないと見にくい。これって本当に画面を広く使えているのか疑問。ゲームも標準のままだと4Kで動作するので、スペック不足になる。ほかにFHDに比べて同一スペックでも電池の持続時間が2/3くらいになることも、使って身の実感。主用途が家用なので、困らないともいえる。

拡張GPUのMX450:Intelのモバイル用11世代CPU内蔵のIris Xeの性能が旧来のデスクトップGPU並みに高く、モバイル用途だとMX350並みのパフォーマンスらしいのでMX450は無くてもよかったかもしれない。ゲームを含むグラフィック処理で重いものであれば最大2倍程度の差が出るのは間違いないが、ライトゲーム前提であればfpsで1割差が出るかどうかくらい。動画編集だと差が出るかもしれないくらい。

USB Type-C x1 :今後5年くらいは使おうとするとType-Cx1は少ないかもしれない。Thunderbolt対応でないためディスプレイ出力も1つのみ。ただし、当面は困らない。

タッチパッドの感度:タッチパッド感度は出荷時に「標準感度」に設定されているのですが、これだと感度が高すぎてキーボードで入力中にマウスカーソルが飛んでしまうことが多々ありました。手の甲がわずかに当たった時に反応しているようです。「低感度」と「マウス接続時はタッチパッドをオフにしない」のチェックボックスを外すことで、反応しなくなりました。
Thinkpad X1 Carbon 8Genを使用していますが、Thinkpadは「標準感度」でもマウスカーソルが飛ぶようなことは起きていないです。タブレットのパームインジェクションに近い機能でしょうか。

今から買うならAero13がおすすめ

ENVY13-baはIntel CPUの世代交代を控えていたり、GPU+4Kディスプレイということで値段が上振れていますので今から買うなら売れ筋のAero13をお勧めします。
1kg以下と軽いし、楽天でポイントアップの日を狙えば10万円以下で高スペックのPCが買えます。


Sandyおじさん10年越しで卒業か(その2)

HP ENVY 13-baに決定

最終的に購入決定したのは全く候補にも入れていなかったHPのプレミアモデルのシリーズであるENVYから13.3インチのノートPCにしました。

あれだけ悩んでいたのに衝動買いのようになってしまったのは否めないですが、メーカーや型番よりも希望するスペックのものに合致していたということになります。
ちょうどセールになっており、コスパの良い価格が提示されていたというのが最終的に背中を押すことになりました。
今まで一度もHPのPCを検討したことはありませんでしたが、ノートPCという点ではデザイン性も高くリーズナブルなラインナップがあるなと感じました。


<スペック>
パフォーマンスプラスモデルG2
OS Windows 10 Pro(64bit)
プロセッサー 第11世代 インテルR Core? i7-1165G7 プロセッサー
カラー ペイルゴールド
メモリ 16GB
ディスプレイ 13.3インチワイド・4K(3840×2160)・ IPSタッチディスプレイ
グラフィックス NVIDIA Geforce MX450
ストレージ 1TB PCIe NVMe M.2 SSD
無線機能 IEEE802.11ax(Wi-Fi6)、Bluetooth 5.0
キーボード 日本語配列、バックライト付き
質量 約 1.23kg
バッテリ 最大 8 時間

HPダイレクトで、134,800円でAmazonギフト10,000円がついていましたので、実質\124,800円と12万円台で購入しました。

もともと、Pavilion Aero 13-beを購入候補で考えていたので、HPのホームページを見ていたところちょうどセールだったので飛びついてしまったという次第です。
Pavilion Aero 13-be はRyzen 7 5800U のモデルでも最安値の時はHPダイレクトや楽天のオフィシャルショップでポイント倍率を積み上げると\99,000円くらいというとっても魅力的なノートPCです。そのうえディスプレイサイズが16:10と最近流行りのサイズで、重量も957gというモバイルノートPCとしては文句がつけようのないモデルです。
しかしながら、最終的にあえてマイナーなENVY 13-baにしたかというと、一番大きな理由はRyzenの内蔵グラフィック性能が最新のZen3世代でも一世代前のものと変わらなく、CPUパフォーマンスとGPUパフォーマンスのバランスを考えるとIris Xeを内蔵するIntelのほうが魅力的ですし、外部GPUが搭載されたモデルが欲しくなります。
次にディスプレイ解像度です。フルHD以上のスマホ同等の解像度にこだわってみたかったことがあります。
Aero 13-beは10万円クラスだとスタンダードなノートPCですが、ENVY 13-baとの差分としては、
・4Kディスプレイ
・タッチパネル
・外部GPU :450MX
・1TB SSD
・アルミボディ
です。例えば5年間使い続けるとなると、この差は大きな使い勝手といえますが、その差額が25,000円であればリーズナブルだと考えました。なんとなくディスプレイパネルだけで15,000円くらい埋まってしまう気がします。


ミニPCではダメなのか

当初はデスクトップPCの置き換えとして、ミニ/nano PCを前提に考えていたのですが以下の理由で見送りを決断しました。
・メモリ16GB、SSD 512GB以上に加えてUSB Type-C搭載や高速WiFi、BT搭載などを前提に考えると9万円くらいにはどうしてもなってしまう
・コロナ禍で室内とはいえ、異なる場所や姿勢で使いたい
・Windows HELLO対応(指紋認証または顔認証)
・eGPU搭載モデルがない、またはIntel CPUでIris Xe対応モデルがない
・CPUがノートPC用のものを使っているのでスペックが抑え気味
・Thunderbolt(USB Type-C)がAMD CPUの場合ついていない
といったことが挙げられます。それでいて、プラス1−3万円程度でディスプレイ付きでモバイルも可能なノートPCが買えるとなると、あえてミニPCを選択する理由は無いと感じました。これならいっそのこときちんとしたデスクトップ用のCPUを選択した自作PCのほうが期待するスペックが揃えられます。
自作でこだわるにはゲーミングPCレベルまでいかないとメリットがないことを考えると今の時代にはノートPCが自分の使い方に最も合っていると感じました。


参考:MINISFORUM EliteMini HX90 は AMD Ryzen 9 5900HX 8コア/16スレッドを搭載し、最小構成なら7万円台

Sandyおじさん10年越しで卒業か

2021年11月現在、10年越しでSandyおじさんを続けています。
2011年にi7 2600Kの自作PC以来、OSをアップデートしながら使い続けてきましたが、ついに先日のWindows11のUpdate通知で三下り半をたたきつけられました。
【図.アップデート対象外の通知画面】
win11_erro-1.jpg


もちろん10年間まったく変化なしというわけではなく、
・HDDのSSD交換
・電源のPlatinum電源への交換
・キーボード、マウスの交換
と地味に手を加えつつ延命してきました。これもSandyBridgeが10年前にしては優秀なCPUだったからだと思います。
今回、まだまだSandyおじさんで行けるぜ!という思いを持ちながらも(実際普通に使うには快適)、Windows11というイベントをきっかけにPCを刷新することにしました。

自作すべきか既製品とするか

Sandy時代と異なり、最近はRyzenが魅力的です。せっかくならRyzen7 or 9でタスクマネージャーに物理CPUが8個、スレッド16個並べてニヤニヤするというのを想像していたのですが、既製品の完成度と価格があまりにもこなれており、あえて自作する時代は終わったと感じました。
過去20年間以上自作PCを続けていた身にとって、特にnano PCとノートPCは着実に進化をしており、同等かそれを超える自作をすることはハイスペックゲーミングPCでも目指さない限りは無意味と感じられました。
加えて2020年以降は、半導体不足でパーツ単位で購入すると高くつくことも後押しになりました。

最有力候補 ThinkCentre M75q Tiny Gen2

自作をあきらめる要因になったPCがM75q Tinyです。Sandyおじさんたるもの、スペックを落として激安のPCを求めることはないので、当然Ryzen7以上が選択肢です。
価格コムを参照すると、CPU単体の価格は
Ryzen7 5700G(GPU内蔵型) 45,980円、5800X 50,980円
でした。仮にGPU内蔵型を選択して、マザボ、メモリ、SSD、ファンを追加すると8−9万円になります。今使っているケースと電源も買い替えると、さらに2−3万追加となりますので、自分が欲しいと思えるスペックのPCは暗に10−12万円の予算で探していることになります。
しかし、Lenovoブランドのnano PCなのに安い!ノートPCのCPUを使用しており、一世代前のCPUだったのですが、今年になってついに第三世代に対応しました。
直販サイトでRyzen7 PRO 5750GE搭載のプレミアモデルはeクーポン適用価格で104,940円ですが、カスタマイズモデルを選択し、メモリ16G→4GB、SSD512GB→128GB、キーボード&マウス&スタンド不要とすることで
76,340円(2021/11/3現在)になりました。
実際にはここからUSB-Type Cポート追加、メモリとSSDは買い替えになりますがそれでも約90,000円くらいです。
軽いゲームくらいなら動くPCを目指すならこれで十分です。しかも部屋のスペースを圧迫しません。

ミニPC候補 MINISFORUM EliteMini HX90
ネット上にばらまいて(Youtuberとか)販促が行われた、Ryzen9 5900HXを搭載したミニPCです。先行予約で1万円引きで販売していましたが、現在もHPを見ると割引は継続しているようですね。
https://store.minisforum.jp/products/minisforum-elitemini-hx90
ベアボーンで72,690円、16GB RAM+512GB SSD 89,690円とこの値段差ならメモリとSDD付を買います。中華系のメーカーで、デザインや耐久性は怪しいですが、ノートPC向けCPUで最高峰のRyzen9を採用してこの値段に抑えるとはびっくりです。しかもこのサイズながらSATAスロットも2つ空いているようですのでHDDが2台まで増設可能です。
スペック上の欠点はUSB Type-Cがディスプレイ出力やThnderboltに対応していないこと。自作をあきらめたくなる一品の一つ。

ノートPCならDell、Lenovo、ASUS、HP、HUAWEI
ミニPCが選択肢となるのであればノートPCにも範囲を広げて考えることにしました。実際、2021年のデスクトップPCの販売シェアは20%程度ですので、ノートPCがトレンドです。ノートPCメインで、ディスプレイやマウスなどを外付けして自宅で使うという方法もトレンドのようです。ミニPCと異なり、単体で外に持ち出しできる点もメリットです。
そこで、ネット上で探しつつ、近くのヨドバシカメラで1時間ほど現物をガン見してきました。自分が欲しいと思えるスペックは、
・ディスプレイ 13.3〜15インチ
・解像度:WUXGA 以上
・ストレージ:SSD 512GB以上
・メモリ:16GB以上
・CPU:Ryzen7(第4世代) or i7 (第11世代)
・GPU:軽いゲームができるレベル
です。ディスクトップの置き換えなのでサイズは大きくてもよいといえますが、寝そべって使えないのは欠点なのであえてモバイルサイズを含めました。現物を見てみると、13.3あれば思ったよりも広く使えそうでした。
あと、解像度はノートPCであればFHD(1920x1080)が最適というコメントも見かけましたが、スマホの解像度がFHDを超えている時代であえて過去の最適解を選択する必要はないという考えで、百歩譲って16:10のWUXGA、できれば4Kを条件としました。

理想形はHUAWEI MateBook X pro 2021

ヨドバシカメラで店員さんの「お声掛け」攻撃に耐えながら、一旦価格無視で物欲センサーが働いたのはMateBook X proでした。
https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-x-pro-2021/
エメラルドグリーンのボディの上品さに加えて、ディスプレイサイズ13.9インチ、解像度3000 x 2000、画面占有率91%、アスペクト比3:2、USB-C x2、USB-A x1と薄型のボディにミニPCでは得られないディスプレイとタッチ感の良いキーボード、Web会議を想定したデュアルマイクと4つのスピーカが標準実装されています。
ただ、価格が割引後で249,800円と検討するまでもない価格帯なので見送りました。
スペックと価格のバランスとしてはDell Inspiron/XPSはデザイン性も以前に比べてかなり高くなっており悩みましたが、やはり最後は天板に一昔前の香りが漂う「Dell」のロゴがあることに抵抗があり見送りました。

最終的にはノートPCを選択するなら以下の2つが候補にしました。
Pavilion Aero 13-be
 デザイン性高く、1kg以下。ディスプレイ16:10。Ryzen7 5800Uで12万円程度。

Lenovo YOGA Slim 750i Carbon
 デザイン賞のReddot受賞のスタイリッシュPC、ディスプレイ16:10の2.5k。1kg以下、15万円


さて、どれにしようかな。
悩んでいるときが一番楽しい時間ですw

モバイルディスプレイ買ってみた_MISEDI 14インチ

最近、モバイルディスプレイが価格と品質が安定してきたように思えたので、コロナ禍対応も含めて思い切って購入しました。
やはり、ZoomやMeetなどのWeb会議、ウェビナーを常用するにはノートPCの1画面では厳しいと思っていました。結論としては、買ってよかったです。正直もっと早く買えばよかったとさえ思いました。
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<自宅外での利用(持ち運び)も想定したモバイルディスプレイの選定条件>
1.運搬時に負荷にならない重さ(タブレット程度の600〜500g)
2.キックスタンド付き
3.USB Type-Cが左右に1つづつ配置
4.ノートPCとUSB Type-Cのみで接続し電源不要
5.ノートPCとディスプレイサイズが同等

それでいて、それなりに安価というのが選定条件です。

上記の条件に合致したのが、
MISEDI モバイルモニター モバイルディスプレイ 14インチ
です。
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※写真はゴムのところがずれていた。手で剥がして直しました。

中華製で怪しかったのですが、購入者のリアルな声として適切な品質であると書かれていたためです。
購入しての所感としては、確かに若干安っぽさがありますが、使用感はとても満足しています。
ほとんどLenovo Think Vision M14と同等の機能でした。
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※写真の通りインタフェースはThink Visionと同等のものが実装されていた

<おまけ>
・USB-Type Cのためスマホと接続してモニタとして使用できました。
 画面の複製に加えてデスクトップ表示も可能でた。(Mate 20 Proで検証)
・USB-Type Cは複数の規格があるので、ディスプレイ出力に対応したケーブルが必要です。
 本体に付属してくれているものは誤りがないですが、追加でType-Cを購入する際には、
 充電やデータ転送のみ対応しているものがあるので注意です。


【在宅ワーク】LogiCoolのK780 Multi-Device Wireless Keybordを購入しました

これまでLogicoolのフルサイズキーボードK270を使っていましたので買い替えです。
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<買い替えのポイント>
  • 3台のデバイスを切り替えて利用可能  タブレット、スマホでの入力にたまにキーボードがほしくなる機会があるため。  しかもキーボード自体にデバイス置き場があり、場所を取らない。
  • K780もフルサイズキーボードですが、K270よりも省スペース  コロナ禍で自宅にいる時間が多くなり、より机の上のケーブル類等の取り回しが  しやすくなる
  • K270のキーの打鍵で引っかかりのようなものを感じるようになった  隣のキーに引っかかっているような違和感が出てきたため寿命かなと
  • 今風なアイソレーションタイプ  K270の「標準をわかっている」感は半端なく好きでしたが、そろそろわかって  くれる人も少ない時代になってきたかなと

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画像:K270との比較。上がK270、下がK780

<買って使ってみるまで分からなかったこと>
ここからは買う前にはわかりづらく、買って使ってみての感想です。
  • 思ったよりも重い!K270が500g以下で、K780が875gなので倍くらい違います。  もちろん机の上で使用する分には関係ないです。あと、タブレットを立てかける  ことができる仕様になっているため、あえて重いのだろうと推測しました。  iPad Pro 12.9インチのものまで対応しているということなので、そこはさすがの  設計思想です
  • Fキー(ファンクション)の扱いが独特  Windows、Mac、スマホと複数のデバイスに対応させることを特徴としているので  キーボードの機能が複雑です。特に注意が必要なのはFキーがデバイスの切り替えや  Home、戻るなどにデフォルトで割り当てられていることです。  このままだとWindowsで使うには非常に不便。  そこで、LogicoolのWebページから、LogiCool Optionsというソフトウェアで  キーボードを選択し、「標準のファンクションキーとしてF1〜F12を使用」を  チェックすると、単なるファンクションキーになります。  この状態だと、F1〜F3のデバイス切り替え機能がそのままでは動作しないので、  fn+F1 といった同時押しで動作するようになります。  また、スマホに切り替えるとファンクションはデフォルトに戻るので、Windowsを  使用しているときだけのキー配列ということになります。  この動作はイメージ通りで助かりました。
  • キータッチは静か。しかしながら違和感あり  さすがに、K270と比べるとキーストロークが浅く、違和感ありです。ここは慣れ  の問題です。またキータッチ音はさすがに静かです。ただ、強く打鍵するとそれ  なりに音は響きました。やたら強く打鍵する人がいますが、その場合は音だけ聞い  たら通常のキーボードと違いはないと思います。
  • デバイスの切り替えはBT+Unifyingで合計3台  BT3台+Unifying1台の合計4台切り替えられるのかなと想像していたのですが、  仕様通りMAX3台でした。  PCとUnifying接続するためにはF1〜3のうちどこかに割り当てる必要があります。

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しばらく使い込んでみたいと思います。
一番のこのキーボードへの期待は、タブレットとWindows PCとの同時利用です。
特にタブレットはMatepad Proを使用しているためキーボードさえあればPCいらずになるのではないかと考えています。
デスクトップモードがあるとやはりキーボードがほしくなるので、これで済むのであればほとんどPCを立ち上げる必要が無くなるのではないかと考えています。
意外にもスマホとの連動もありだと思います。例えばスマホでWeb会議やセミナーを見ながらのチャットなど、K780ならキーボードに立てかけて閲覧しながら返信もできます。

【在宅ワーク】6インチリングライト購入

在宅ワークといえば、ビデオ会議。ビデオ会議中に妙に暗い部屋というか、光の当たり具合が悪いなと思っていたところ、世の中には「リングライト」なる、撮影用?の照明があることを雑誌の在宅ワーク特集に掲載されており気になっていました。
今さらですが、在宅ワークがニューノーマルとなることもはっきりしてきたので購入に踏み切りました。一番の理由はビデオ会議での写り具合というよりも机に座っている時間も多くなってきたので「デスクライト」がほしかったからです。
今回は机に置いても邪魔にならない、クリップ式を前提に商品を選択しました。
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■思ったよりしっかりした作り
構造自体はLEDライト+固定金具という単純なものなので、チープなつくりだったら外したかなと思っていたのですが、想定よりもしっかりしたつくりで安心しました。まぁ約2,000円の品物なので最悪あきらめもつくかなと。
実際に手に取ってみると、ずしっと重く、一番重要なアームの部分が金属で、適度な強度がありますね。
ライトの部分もすっきりしたデザインで、点灯中に角度を変えるために触っても熱いと感じることが無いように設計されていました。
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■サイズは大きいほうが利便性高い
6インチ(約16cm)を購入しましたが、もう一回り大きくてもよかったなと感じました。売れ筋は10インチ(約26cm)のようで、これだと机の上もまんべんなく明るく、全身投影でも明るくなりそうです。用途が明るさ重視で、室内レイアウトと許せば、10インチでもよいかもしれません。デスクライトと兼用するのであれば6〜8インチが邪魔にならないサイズになりそうです。購入前は6インチは大きするかもしれないと考えたのですが、机のわきに取り付けてみると、ちょうどよいサイズで、これより小さいのを買わなくてよかったなと感じました。また、リングライトを真下に向けてデスクライトとして使うのはシャレオツな雰囲気が漂います。
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肝心のビデオ会議への使用ですが、しっかりと明るく映りました。明るさも調整できますのでまぶしくならない程度に設定できます。これまではスポットライト型LEDを使っていたのですが、リングライトと異なり中央に光が集まるので眩しかったことや、光が当たる範囲が狭いので影ができてしまったりと使い勝手は悪かったです。

あとは、どのくらい長く使用できるかかな。

<その他補足情報>
中国製で、製品紹介のサムネイル(以下の図)が怪しさ爆発していますが、製品そのものはフツーでした。コメントも「サクラチェッカー」で検索すると90%以上のサクラというとんでもない結果が出ましたのでちょっと躊躇しましたが、大丈夫でした。

Sandyおじさんはいまだ生息する

最近、ネット界隈でSandyおじさんの記事をよく見かけるようになりました。
フルネーム(?)では「Sandy Bridgeおじさん」ですが、名前の通りIntelのCore iシリーズ第2世代のCPU(2011年発売)を使用した自作PCを使い続けているおじさんのことでしょうね。
まさかと思ったのですが、思ったよりも自分と同じ環境と悩みを抱えている人がごろごろと検索にヒットしてびっくりしました。
Sandy01.jpg


■個人的にはSandyおじさんは「i7 2600Kを使っている人」
個人的には2600Kユーザー狙い撃ちの用語です。たぶんこのような特徴と過去の選択に共感してもらえると思います。時代的に2600Kユーザーは間違いなく「おじさん」です。
<特徴>
  • 当時、最先端・ハイエンドのCPUを買った(i3でもi5でもなく、i7)
  • オーバークロック可能な「K」シリーズ
  • iシリーズ第1世代から大幅のパフォーマンスアッ
  • Windows7からWindows10までUpdateを繰り替ええしているが特に困っていない
  • Sandy Bridge以降のCPUに違いを感じていない


当時、Core i7 2600Kが25,000円くらいでした。過去にも3万円弱くらいのCPUを購入していますが、この値段でその世代のハイスペックCPUが買えたのはこの時くらいだったと思います。後継モデルとして、Ivy Bridge、Haswellと続きましたが、買い替えようと思えるほどの違いは感じませんでした。実態問題として、2600Kの時に、4CPU 8スレッドが初めてデビューし、最近の第8世代まで物理的なCPUはなんも変わらなかったのですから。

<現在の構成>
マザーボード:ASUS P8Z68-V PRO
CPU:インテル Core i7 2600K
CPUクーラー:忍者参 SCNJ-3000
メモリ:DDR3 8GB
グラボ:CPU 内蔵
SSD:SANDISK SDSSDA240G(2016年)
HDD:_ST3000DM001 3GB(2016年)
BRドライブ:PIONEER BDR-206D
電源:SuperFlower 650W 80PL(2017年)
ケース:Antec P180
OS:Windows 10

当時としては、CPUとM/Bに奮発し、いまだに不具合なしです。HDDと電源はその前から使いまわしていたので消耗品と考えて途中で買い替えています。また、体感速度を上げるためにSSDをその際に追加しています。
GPUはこだわりがなかったのと、できるだけ省電力・静音PCを目指していたので買わずに済ませてしまいました。たぶん3D系のゲームでもやらない限りは不要だと思います。
一度だけ、スクエニの「ラストレムナント」(2009年発売)にはまり、GPUの要否をかなり悩みましたが、「K」シリーズ特徴のクロックアップと、ファンを全開で乗り切りました。夏にPlayするとたまにPCが落ちました(笑)
そのほか、エミュレータブームに乗りましたが、エミュレータはGPU性能は不要な場合が多く、CPUゴリ押しだったので、ここも必要に応じてクロックアップで乗り切ってしまいました。実際は2600K自体がそれなりに高性能なので、クロックアップも大して実施するには至りませんでした。


■Sandyおじさんはいつ卒業するのか
5年で償却かなーと思っていたので、はっきり言っていつでも卒業スタンバイです!とはいえ、今のところ困っていないのも事実です。
ただ、これまでは概ね2倍のパフォーマンスアップが望める場合に購入してきた経緯があり、さすがに9年が経過しその基準には達しています。
あと、この記事を書いているのもここ数年、Intelがあぐらをかいていたところに、AMD Ryzenの飛躍がすさまじく、心を動かされているものがあるからです。
ベンチマークを見ても、当時の25,000円と同じくらいのCPUが2倍以上、3倍弱くらいまで来ました。Ryzen5 3600は24,000くらいで、6CPU 12スレッドと物理スペックも申し分ないです。

シネベンチR20
Core i7 2600K:1300くらい
Ryzen5 3600 :3560くらい

仮に、自作PCで購入するとしてパーツを上げてみたところ約10万円でした。
Spec_sheet0715.jpg


ただ、10万円出すとなると、出来上がったPCでもいいじゃないかという気もしてきました。自作といっても昔と違ってそれほどチューニングするようなものはなく、コモディティ化したパーツの値段で決まってしまうことになるからです。
ちょっとAmazonで見てみると、Ryzenトレードマーク(TM) 7 3700X プロセッサー SSD 1TB 搭載で99,800円のデスクトップPCがありました。、、、、これでいいんじゃないか!?電源とかマザーなどのパーツにこだわらずに、GPU交換くらいでハイスペックメインPCになりそうです。



■ノートPCではだめなのか
10万Overとなると、いっそのことノートPCに移行してしまおうかという気分にもなってきました。

例えば、何かと話題のHuaweiはCore-i5でGPU付きで98,838円です。
Huawei MateBook 13/13インチ/Core-i5/メモリ8G/SSD512G/MX250


スペックは若干落ちて、Ryzen5/Vega8搭載であれば、79,800円でした。
Huawei MateBook 13/Ryzen5/メモリ8G/SSD 256G/Vega8搭載/2020年モデル


このくらいのスペックになると、最新の3D Gameが前提でなければ全く問題なさそうです。たまにエミュレータを立ち上げてもCPUスペックでクッション出来そう。


ノートPCは基本持ち歩きを考慮しているのでスペックやパフォーマンスを単純比較できないとはいえ、ディスプレイやキーボード、指紋認証やスマホ連携まで考慮されているハードがほぼ同じくらいの値段とは恐れ入りました。自作PCとか言っている場合じゃないんじゃないかと。

■もう一度目的に立ち返って考えよう
そもそもなぜ、ノートPCに比べて場所も取るし、無骨な自作PCが必要だったのか考えなおすことにしました。必要性が低ければ、ノートPCで十分です。
<デスクトップ型自作PCへの期待するもの>
・広いディスプレイ。今使っているのは24型
・フルキーボードとマウス
・同じ価格帯でも1周り高いパフォーマンス
・ストレージ、GPUなどの拡張性
・部屋で座って落ち着いて使用する
といったところです。ノートPCも悪くないのですが、「ノートPCである必要がない」といった結論には達しました。

今日のところはこのくらいで、近いうちにSandyおじさんは卒業するつもりで検討を進めたいです。

Matebook m3 をやっぱり購入した

久しぶりにWindowsマシンを購入しました。最近のスマートツールの発展からAndroidかiPadがあれば事足りると思っていたので、この購入には自分自身でもびっくりしています。12インチというタブレットとしては大きめであり、持参するとしてもちょっと大きめのサイズだからです。
Matebook_02.jpg

購入したのは初代Matebookで7月28日に発売されたMatebook Eのほうではありません。理由は、先日のBlogの通りですが、Matebook Eが発売されたおかげで、Matebookのリーズナブルさが明確になったためです。
最終的にSurfaceやiPad Proでもなく選択した理由は、リーズナブルな価格設定であるにもかかわらず、エッジレスに近いデザインと6.9mmという薄さ、メタルフレーム、指紋認証によるLogin機能というトータルデザインに惚れたといえます。HUAWEIのキャッチコピーでいうならスマホメーカーが作ったPCというコンセプトがそのままヒットしてしまったわけです。HUAWEIというメーカー自体にはそんなにイメージが良いわけではないですが、初めてのWindows機からこのレベルの製品を作れるのだなぁと感心します。

【よいところ】
・スリムなデザイン
・タブレットなのにキーボードを含めてフルWindows環境

【残念なところ】
・キーボードセットでの重量が1.1kgとノートPC並み
・事実上専用の充電器が必要
Matebook_04.jpg

バッテリーの持続時間が短いは誤り!
Matebookの使用レポートをWebで検索するとバッテリー稼働時間が約4時間程度で短いという記述がヒットします。しかしながら、実際に使用してみるとバッテリー節約機能をONにした状態だと7時間程度は使用できそうです。カタログ公称値は9時間ですのでそれよりは短いですが7時間あればほぼ1日充電なしで使用できるレベルだと思います。この辺りは最新のMatebook Eもスペックを見る限りでは同じではないでしょうか。

ちなみに、満充電の状態でPC起動直後にバッテリーのアイコンをクリックして表示される持続時間が約4時間でした。しばらく使用していると実際の消費状態から時間が徐々に現実的な表示に代わってきます。おそらく、Web上のレポートで4時間と書かれたのはちゃんと使い込んでいないのではないかと推測します。

意外に使用しやすいキーボード
専用キーボードは平面ですが、思ったよりもキーボードに打鍵感があり使用しやすいです。また、周囲の明るさを判定したバックライトもかっこいいです。あくまで平面キーボードとしての使い勝手ですのでノートPC同様に使用できるといった過度な期待は禁物ですが、よく作りこまれていると感じました。
Matebook_03.jpg

ただ、残念なのはMatebook Eのキーボードが使用できないことです。Matebook Eのキーボードは角度を無段階に調整できることに加えて、アイソレーション型キーを採用したキーボードになっておりさらに使用感が良いです。正直キーボードのみ購入できるなら欲しいくらいですが、ノーマルMatebookとMatebook Eはキーボードとの接続ピンに互換性がないため使用することはできません。

唯一の欠点は、キーボードの重量です。重いです。SurfaceとMatebookの構造上の違いはキックスタンドの有無が1つあります。Matebookはキックスタンドがないため、キーボードカバーで本体を支える必要があります。この点がある程度キーボードカバーを安定化させるために重量が増加してしまったと推測します。全体的に鉄板のようなものが入っており、強固である代わりに重く、ずっしり来る感じがします。
これはMatebook Eのキーボードにも同じことが言えます。これでもし、キーボードが軽くなるレベルまで改良されていたらMatebook Eのほうが高くても選択していたかもしれません。それくらい目立ちはしませんがシンプルに進化していたと感じさせられました。
Matebook_05.jpg

音のステレオ感もなかなか
iPadなど、多くのタブレット端末は縦向きに持った際にスピーカが左右に配置されますが、Matebookは横向きしたときに上の枠の左右に配置されています。このおかげでステレオ感がすごく感じれます。特にタブレットを立てて使う時よりも手に持ったときに距離が近いことと、耳に近い配置になるため映画を見た際などの没入感が違います。

ということで、しばらくはおもちゃができたので楽しんでみたいです。

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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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