宅配着物買取
One Piece 〜 『ワンピース・スーパー歌舞伎U』行って参りました!!
レポートBをはじめます!
レポート@はこちら→https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/174/0
劇場の雰囲気や販売されているグッズなどを紹介、あと私が購入したお弁当などを紹介。
レポートAはこちら→https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/175/0
私が購入したグッズを一つずつ紹介しています。
今回の、このレポートBでは、歌舞伎の感想を私の視点で書いていきたいと思います。
まず、総合的な感想としては、とても良かったです。
個人的には、評価するならば、星5つで、星4つかな!★★★★
あくまでも、歌舞伎・初体験で素人の私の評価ですけどね。
色々感じたり思ったり、原作と違うな、これはちょっと…って思った事もあったけど、総合的にみて、本当に良かったです!私の初・歌舞伎体験でしたが、感動しました。歌舞伎の良さも経験できたし、そしてワンピースがさらに好きになった!これが、総合的な感想です!!!ワンピース知らない人も、これを機会に原作ワンピースにふれて好きになってほしいし、歌舞伎を知らなかった人も、これを機会に日本の伝統芸能の歌舞伎をさらに知ってほしいですね。少なくとも、私はこれを機会に、歌舞伎にさらに興味がわきました。
ただ、あまり原作に、こだわって観ると、どうかな〜って部分はあるので、原作と切り離して、普通にミュージカル、ショーのような感覚で観ると違う経験ができて楽しいなと想います。
これが伝統的な歌舞伎というと、ちょっと違うと思いますが、スーパー歌舞伎との事ですので、本来の伝統的な歌舞伎+ミュージカル要素なども取り入れているんだと思います。
私は2日目に行きましたが、女性客、特にマダム達が多かったです。年齢は20代〜70代と幅広かったんですが、どちらかというと、40代〜60代が多かったように感じました。着物姿もちらほら。中年男性や杖のおじいさんもいましたけど。あと学校で、きてた高校生達もかなり大勢いましたね。学校でワンピース歌舞伎をみせてもらえるなんてラッキーですね。ほぼ満席でした!!初日には作者の尾田さんもきていたとか!!残念ながら、当たり前だけど、さすがに2日目にはいませんでした。しかし、念願のワンピース歌舞伎化、尾田先生、本当におめでとうございます!
さて、今回のとても長い歌舞伎ショーは、大きく別けて、三幕。
間に30分休憩が2回あります。
章ごとに、感想を書いていきたいと思います。記憶力が乏しいので、かなり省いたり、大雑把になっていると思いますが。個人的に印象に残ったものを中心に書きます。
第一幕
シャボンデイ諸島の奴隷市場、ケイミーが捕まっているあたりから始まりました。
ここで、麦わらの一味が全員登場します。(今回、インペルダウンと、マリンフォードメインなので、一味の出番は少ないんです。)所々で、ウソップが、物語の説明をしてくれます(笑)ワンピースが始めての人にとっては大事な説明かもしれませんね。
チョッパーが…ちょっと笑いました。まだ観てない人はお楽しみ!ウソップ相変わらず面白いし、共感できます。ちなみに、ロビン役の人が物凄い美人で…これが男性なんて…そこらへんのテキトーな女性芸能人より何倍も美しい。ロビン役、出番も台詞も少ないんですけどね。でも本当に美人です!!あと、ナミ役の人も女形で有名な方らしいですが、話し方が凄い好き。ちょっと歌舞伎特有の話し方になっていて、凄い好きです。
原作のナミさんも、さらに大好きになった!!そう、今回の役者さんも全員男性ですが、歌舞伎役者は男性のみなんですね。でも、そういう伝統的な部分が、『歌舞伎』の個性なので、これからも続けて、そうしてほしいな。女性だけの宝塚劇団もそうであるように。
ルフィ役ですが、少年でも青年でもなく、しゃべり方も、ルフィ???な感じですが、これが歌舞伎だって思えば問題ないです。歌舞伎として楽しみましたので(笑)
あと、戦いのシーンですが、役者それぞれで、戦い方が違うんですが、ルフィが何か一番歌舞伎特有の動きをしていたような…笑
私は歌舞伎を観にきたんで、細かい突っ込みはなしで、新鮮な気分がしてとても楽しめました。
そして、シャボンデイ諸島で、ルフィがクマに飛ばされて、女ヶ島に!
ルフィとハンコック役は同じ役者さんで、主演の市川猿之助さんですが、歌舞伎特有の早変わりというんでしょうか、改めてみると凄いな〜ハンコック、美しい!第一章で私が気に入っているのは、やはり、女ヶ島の部分なんですが、女しかいない島に、男しかいない役者さん。なのに凄い色気あってエレガントで、煌びやかで、女ヶ島の良さが表れてました。私のお気に入りシーンは、女ヶ島での宴!
第一章でテンションMAXになりました!
第二幕
インペルダウンです!ボンちゃんが凄い!!!今回の歌舞伎で一番原作のボンちゃんに声も雰囲気も似てた役者さんは、ボンちゃんだと思います。(ボンちゃんとゾロ役は同じ役者さんですよ。)ボンちゃん大好きなんですが、歌舞伎でも良きキャラでした〜!あと、ピサロが出てきた。オリキャラ?と思ったけど原作に普通にいた脇役でした(笑)ごめんよ、ピサロ…
ジンベエも凄かった!原作のジンベエが三次元に出てきたら、こんな感じなんだろうなと思いました。再現力凄いです。あとは、イナズマがかっこよかったですね〜
インペルダウンのところは、結構原作と違ったりしてたけど、歌舞伎だからしょうがないな〜と思う部分もあったけど。バギーやMR3(MR3っぽい人は一瞬いたと思う)も出てきたけど、原作ほどの活躍はしていませんでしたね。まあ、原作と違ってもしょうがないんですが、一点だけ許せなかった部分が…
原作では、確か、ルフィがマゼランと、対する場面があったのですが、ボンちゃんは、あまりのマゼランの恐怖にルフィと共に戦わないで逃げました。後から戻ってルフィを助けたけど。
でも、歌舞伎版では、そこが変わっていました。ルフィが隠れていて、ボンちゃんが、しっかり見張っているって言います。そこにマゼランがやってきて、ルフィの居場所を言えと。ボンちゃん、あまりの恐怖で、ルフィの隠れ場所を教えて逃げてしまうんです!!!原作と全く違います!!!
ボンちゃんはそんな人じゃないと!!!後者は完全裏切りです!ルフィがボンちゃんを信用して隠れてただけなのに、ボンちゃんが裏切った!!!原作でも、ルフィと共に戦わないで逃げた感じでしたけど、それでも違う。そこだけ、ボンちゃん好きとしては引っかかったかな。まあ、後から、原作同様、ボンちゃんがルフィを助けに戻ってきて、ニューカマランドの場面になるんですけどね。
第二章で、私が結構気に入った場面は、ニューカマランド!!!!
ニューカマランドで、オカマたちが華麗に登場するシーンは最高です。独特の雰囲気が出ていて、瞬きする瞬間もない華麗なダンスを疲労。お気に入りシーンです!
ルフィが生死を彷徨っている間、ルフィの夢にチョッパーが出てくるんですが、チョッパーの子役の子が可愛いかったです。子役の子の演技と台詞に少しウルってきてしまいました。
第二章で、他に印象的だったシーンは、滝のように水が階段から流れるセットがあって、そこでの戦闘シーンは最高!観客も大盛り上がり!かなりの大量の水が降ってきて、最前列の観客席には、水しぶきの為、ビニールが予め配られていたようです。やはり、一階の舞台に近い席は良い席なので、歌舞伎を見慣れているような方々や、着物の方、中年のマダム達がほとんどでした。みんな盛り上がっていましたよ。
あと、第二章の終盤、そして第二章のメインといえば、ルフィがインペルダウンを出航し、ワイヤーアクションで1階から3階席にまで移動した場面!!!巨大な鮫か鯨かのハリボテも移動!!!
ここが凄い興奮!!!ルフィが空中サーフィンをしているような感じでした。2階や3階の観客もルフィの姿をはっきり観る事ができて拍手拍手!!!歌つきのBGMも流れました!
今回の歌舞伎の主題歌ですが、『TETOTE』で、作詞作曲が北川 悠仁さん(ゆず)なんですが、歌っているのが、ゆずではなく、RUANという、まだ無名の小学校6年生の女の子らしいです。個人的に、歌もゆずに歌ってほしかったから残念。歌詞はワンピースに凄くあっていて、私も好きです。けど、曲の感じが全く歌舞伎っぽくないのが残念。歌っている人も何で無名の小6の女の子?歌舞伎で役者は全員男なんだから、なんでここで女の子を出すんだ?女性のような色気のある声をした男性でもいいじゃん(笑)小6の無名の女の子を出すとか意味不明。でも、これが、USJとかのショーで流れる曲だったら、とても良かったと思いますし、あっていたと思いますね。それか、一昔前のワンピースアニメのEDに似合いそうな曲。でもせっかくの歌舞伎なんだから、もっと『和』を感じさせる曲を期待していましたね。吉田兄弟とか。あと、初めての歌舞伎化なんだから、主題歌は『和』じゃなくても、歌っている人は、ゆずとか、ミスチルとか、人気な男性歌手が良かったです。まあ、主題歌は全く歌舞伎っぽくないんですが、歌詞は好きだし、ワンピースの作風にはあっていたと思います。主題歌は、総合的に観て、個人的な評価ですが、70点ですね。歌っているのも、ゆずだったら85点。あくまでも実際に観て聞いて感じた個人的な感想です。まあ、こんな感じで、第二章はルフィの壮大なワイヤーアクションでしめました!ここで、二回目の30分の休憩です。
第三幕
マリンフォードきたあ!!!エース公開処刑!!!
白ひげ登場はさすが白ひげ、歌舞伎白ひげの貫禄も凄かった。
スクアードと白ひげのやりとりにウルってきました。
あと、第二幕の時も気になってたけど、七武海がなかった事にされてますね。
マリンフォードで原作に出てきた七武海、歌舞伎では出てきませんでしたね。ちょっと残念。でも、それまで作ったら、かなりの長さになるので、仕方がないですね…
あと、コビーの勇気ある声もカットされてました。ここ、原作では重要だと思うんだけどな…第三幕で、個人的に見どころあったのは、青雉クザンの戦い。氷の表現が良かったです。あと、エースVS赤犬の戦いは必見!炎とマグマのアクロバットや、ダンスのような戦いが美しかった。目が離せませんでした。エース役の人は歌舞伎役者じゃないんですが、イケメン俳優ですね。エースの存在感が凄かったです。
白ひげやエースの最後の場面は原作同様、ウルっときた観客も多いでしょう…
あと、気になった点が一つ。原作では、うろ覚えなんですが、エースは、最後まで父親をロジャーと認めなかったと思うんです。父親は白ひげ一人だけだと、最初から最後までそう言い切ってたと思うんです。私はその気持ちが凄くわかったので…エースは処刑されたくないから、そう言ったのではなく、本当にそう思っているから。血の繋がりってだけで、自分の人生にいなかったロジャーなんか父親じゃないって思うのは当たり前では?ロジャーがどう想っていようと、エースの気持ちは理解できます。なので、今回、父親は誰だってセンゴクに聞かれて、ロジャーだよ、って言ったのが納得いかなかったです。原作でそんな事を言ってましたかな?まあ、最後の最後で、やっぱり親父は白ひげ一人だけだ!って言ったのは感動したけどね、原作のように。
マリンフォード決戦の最後にはシャンクスも登場。ルフィ、ハンコック、シャンクスと、市川猿之助さんは三役こなしています。
そして、ルフィ…また、女ヶ島アマゾンリリーへ…
ルフィとジンベエのやりとり…ルフィの悔しさが伝わってきました。そして、もっと強くなりたいという想いも。原作にはなかったオリジナル部分もあります。星が浜という綺麗な浜が出てきます。そして、女ヶ島の女性達の優しい想い…これ、原作であっても良かったんじゃないかなと思えるオリジナル部分でしたね。相変わらず男性の役者さんが演じる女性が本当に自然で美しくて改めて歌舞伎の面白さを感じました。そして、ハンコックがさらに好きになりました。
仲間の為にもっと強くなりたいと強く願うルフィ。二年間の修行に入る決意を。
ここで、終わりです…
歌舞伎感想、以上です。本当に観てきて良かったです。
総合評価、★★★★(五つ星中、四つ星)
ワンピース、また歌舞伎化してほしいな〜!それぐらい良かったと感じました。
原作と違う部分も結構あったり、残念だなと思った部分もあったけど、でも総合的に見て面白かったし、それに、原作とは切り離して、ひとつの芸術として観賞したので、満足感で一杯でした。原作を何から何まで忠実に求めている方にはおススメしませんが、普通にワンピースが好きで、歌舞伎にちょっとでも興味ある人たちにはおススメです。衣装ですが、コスプレみたいな感じではなく、原作の衣装そのままというより、オリジナルにアレンジしていて、凄くかっこよかったです。ハンコックの衣装とか、まるで、紅白に出てくる美空ひばりのような感じでした。原作そのままだと逆に安っぽく感じるので、オリジナル衣装は素敵でしたね。
11月にまた行こうかなと思いましたが、そこは財布と相談して(笑)でも、同じものは一回観ただけで十分でしょう。二度見ると、色々とあら探しをしてしまうかもしれないし。何より1回で凄く楽しめました。
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2015年10月16日
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コメントありがとうございます!!
色々と勉強になるコメントでした。
なるほど、歌舞伎をたくさんみていらした方からすれば、厳しい意見もあるものですねぇ。私は友人と2人で行ったのですが、2人とも歌舞伎は初めてです。このワンピース歌舞伎が、私達の歌舞伎デビューでした。
しかし、スーパー歌舞伎といって、本来の歌舞伎とは違うという事も認識していました。ルフィをオッさんが演じている事に違和感を感じたのは事実ですが、歌舞伎だからこんなもんかと思っていたし、原作とは一味ちがう、ワンピースの世界をみた感じがして、とても良い経験ができたと思っています!!
私も友人も、新鮮でとても楽しめました!!
ワンピースの原作のテーマや世界観や海賊という事に突っ込むのであれば、歌舞伎とか関係なく、原作でも、主人公側は問題ある発言をしているし、作者も、893に憧れでもあるのか、暴力団支持みたいな行動や発言もあります。
歌舞伎も漫画も、フィクションとして楽しんでいるので、キャラの価値観や行動に時々、疑問をもちつつも、普通に楽しんでいます。
言葉使いも悪いし、小さい子供がいたらマネしてほしくないので、ある程度の年齢になってからではないと読んでほしくありませんけどね。
ワンピースは、バイブルだ!とか時々いう芸能人がいますが、どういうつもりで言っているのかわかりかねますが、さすがにそれは危険だと思います。ワンピースをバイブルと本気で思っているマイルドヤンキーや社会的地位が低い層はそうかもしれないけど、さすがに、私はフィクションとして、娯楽として楽しんでいますので、バイブルどころか、お手本にもなりません。
>「海賊の王になる」という気持ちが、何とも、子供っぽく「暴走族の王になる」「暴力団の王になる」
漫画でもそうですよ。
少年漫画ってそんなものでしょう。安っぽい正義を並べた子供向けのバトル漫画なのですから。
しかし、やはり今回のワンピース歌舞伎、歌舞伎をよく知っている方からすると、歌舞伎っていうより、演劇やショーに近いのでしょうね。
私も友人も、ワンピース歌舞伎、楽しみはしましたが、逆に本物の歌舞伎を見たいって思うようになりました!
いつか絶対観にいきたいですね。「夏祭浪速鑑」がおススメなんですね。
メモメモ!
ありがとうございます。本当の意味での歌舞伎を鑑賞して、歌舞伎の事、もっと知りたいですね。
そこは大いに評価します。
皆それぞれに頑張っていたとは思いますが、しかし、これを観た以降、今後のスーパー歌舞伎に絶望と幻滅を感じ、観に行く気がしなくなり。
同時にマンガアニメの「ワンピース」も見なくなりました。
その意味では、失敗作です。
駄目なものはダメというのもスーパー歌舞伎ファンとしては必要です。歌舞伎の伝統的な型や精神を入れ込もうと思えば、入れ込めるシークエンスに、CGを多用したり、ホストショー的な軽いケバケバしさを入れてしまっています。日本の伝統的な歌舞伎なら、もっとおどろおどろしい圧倒的なケバケバしさの演出や色彩で、もっと激しく厳しく大道具や衣装を見せることができたのに、子供向け劇団のような大道具、衣装、演出が多かったように思います。
私は、嫌がる家族を、初めて歌舞伎、あるいはスーパー歌舞伎に強引に連れていったので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
100%否定はしませんが、スーパー歌舞伎としては、かなり出来が宜しくありません。つまり2度観に行きたい気持ちにさせません。先代さんの時は、友人を誘ってまた行きたいと思わせてくれました。
元ネタが、漫画だから仕方ないかもしれませんが、主人公を始め、登場人物たちの心理描写、精神的な支柱が軽いですね。
歌舞伎って、主人公やその脇役たちの精神に共感を覚えたり、感心したり、驚いたりするのが、見どころ肝だと思いますが、薄っぺら過ぎて、ほとんど感動できませんでした。
海賊になるって、一般的には、悪人になる事。しかし英王室の歴史を紐解いても、海賊と国家が手を組んで、大戦に勝利したり、国家権力の庇護の元に甘い汁を吸ったり、あるいは国家に裏切られたり。それでも海賊の王になるという根本的な精神は、おそらく、弱い者や、貧しい人々などを守るため、救うため、同時に愛する人を守るため、救うため。兄を助けるという部分は、話の基本なので描けていたように思いますが、兄のエピソード無しの時の「海賊の王になる」という気持ちが、何とも、子供っぽく「暴走族の王になる」「暴力団の王になる」という風にしか聞こえないのが、辛いですね。アニメだと気にならないが、生身の人間が叫ぶと。こいつ、いったい、どこへ行こうとしてんだ、勝手に行けよ!という気になってしまいました。こうなると舞台に集中できません。
やはり、ある程度の年齢の歌舞伎役者が、少年の主人公を演じるのが、無理があったと思います。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
私の感想が役に立ってよかったです。主観も入っているので、あまり役に立たないかなと思ったのですが、楽しめたようでなによりです。
私は一回しかみにいかなかったのですが、行けるなら2回、今度はもっと良い席からみたかったな。
大阪公演もいかれるんですね。楽しんできてください!
大阪での公演も行ってみたいと思います。
コメントありがとうございます。
歌舞伎行かれたんですか!楽しんだようで何よりです。
私も、原作改変は仕方がないとして、新しいもの、そして芸術として、広い心で楽しめましたから、そういう心で観賞できる人にはおススメしています。
『ワンピース歌舞伎・弐』とかあったら、今度は一番良い席で観賞したいです!違うストーリーで、またやってほしいですね。
ブログオーナーさんの言う通りの原作改変もあったけれど
とても新鮮で面白かったです。
匿名さん
コメントありがとうございます。
実は三階から、花道はほとんど観えないんですよね。残念です。
三階の中央の良い席の方だったので、舞台は全体が観えてましたけど、花道は・・・前かがみになると、観えない事もないんですが、前かがみはルール違反というポスターが貼ってあったので禁止されているんです。前かがみになると後ろの人で観えない人も出てくるからとの事。
まあ、三階から花道は観えにくいので、花道がみたいなら、やっぱり1階かな〜!高いけど。
でも、この歌舞伎はそれだけの価値があるので、私ももっと高い席にすれば良かったかなって思ってます。
コメントありがとうございます!
エースLOVEですか〜!エース役、かっこよかったですよね〜!感動!
私の友達もカッコいいって言ってました!人気ですよね〜!!
でも本当にカッコいい。もっと近くで観たかったな〜
匿名さん
コメントありがとうございます!お返事遅くなってごめんなさい。
ルフィに突っ込むのはもうやめましょう(笑)
確かにシュールだけど(笑)
それが歌舞伎なんだ!って思えば面白いですよね。何か新しいものがみれてラッキーって気分。(ポシテイブ)
エース役の福士さん、イケメンですよね。
一緒に行った友達が福士さんファンで、イケメンイケメンって騒いでました(笑)でも本当にカッコいい。私、オペラグラス持ってなかったので、しかも3階だったので、よく観えなかったんですけど、もっと良い席で近くで見たかったな。でも3階からでも存在感バッチリ。イケてましたよね。
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってごめんなさい。
歌舞伎よかったですよね〜!!私もあの主題歌、ゆずが歌えば良いって思いました!同感の人がいて良かった〜!
原作の忠実なファンで歌舞伎に一切興味が無い人にはおススメできないけど芸術として割り切って観れる人にはおススメしています。
割り切って観たら新しい発見もできて面白いです。
私はもっと高い席を買えば良かったって思ってますし、それぐらいお金を使う価値がありました。
私も歌舞伎に興味がわきましたので、また機会はあったら、観たいですね。
コメントありがとうございました!また遊びに来てください。
号泣しました。
そこまで期待せずに行ったので思ってたよりは楽しめました。
ルフィが一番シュールでしたけどね(笑)
白ぬりw
エース役の人は中々イケメンで存在感ありました。
私も先日観ました。
あなたと感想が大体同じです。
私も原作と切り離して観劇したので、面白かったです。
ところどころ、ここ改変する必要あるの?って思った部分もいくつかありましたけど。
あと、私もあの主題歌、ゆずが歌えばよかったって思いました。
スーパー歌舞伎だからあんな感じの曲でも良いのかもしれないけど、そもそも
ワンピースっぽくもないし、インペルダウンやマリンフォード編には合わないかも。ノリでみんな手拍子してたけど。
ルフィの空中サーフィン(笑)は迫力あったですね。3階席の私もルフィを近くで観る事ができました。近くで見て改めて思ったけど全然ルフィじゃない(笑)でも、そこは歌舞伎なので割り切りました。
私も今回のスーパー歌舞伎のおかげで、今度は伝統的な歌舞伎にも興味を持ちました。スーパー歌舞伎でも独特な雰囲気があって、結構好きかもって思ったので…
また、ブログに遊びに来ます。
コメントありがとうございます。
個人的な意見と感想なんですが、参考にして頂いて嬉しいです。
少しでも興味もったら行って損はないと思います。
私が書いた他にも原作と違う部分があったと、さらに原作に詳しい友人が言っていました。私は別物と割り切って楽しんできたので、大丈夫ですけど、色んな人がいるので、原作と違った部分をあえて指摘して感想を書きました。けど、私にとっては、初めて歌舞伎で、日本の伝統に少しでも触れる事ができて大変満足しています。もし、JOさんが行かれたさいには、よろしかったら感想も聞かせてくださいね。色んなワンピースファンと感想をシェアしあい、意見交換できたらと思います。
とても参考になりました。ありがとうございます。
行くかどうか迷っていたんですけど・・・
でも、面白そうなので11月に行く事に決めました。
私は原作ファンなんですが、別物と割り切って観にいきます。
本当に感想ありがとうございました。