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2016年05月18日

初夏の葉物野菜

数えていったら、6、7月頃に葉物野菜があまりないことがわかりました。
DSCN4169.JPG
そこで、苗を作り足したモロヘイヤの植え付けと、二十日大根のアイシクルの種まきを畑Bで行いました。アイシクルからは小さな大根(変な言葉ですが)とともに緑黄色野菜の葉が採れます。

モロヘイヤはこの春にたくさん食べたブロッコリーの後作、アイシクルは、先日収穫を終えたにんにくの後作です。それぞれ、収穫して残渣を細かくした上で、畑の土に戻し、苦土石灰と堆肥を入れてまぜておきました。

ここへ、鶏糞と牛糞堆肥を入れて、よくまぜたところにアイシクルを種まきし、さらに化成肥料を足した畝には、モロヘイヤを植え付けました。

モロヘイヤは日当たりが午後3時ぐらいまで確保できますが、それ以降は日陰になる西に隣家のあるところの畝です。

昨年よく日のあたる場所に植えたら、食べきれないほど収穫できましたので、今年は少し日のあたる時間の短い場所で、そこそこ採れればいいという場所です。それでも20株あまり植え付けました。

アイシクルは短期でできあがるでしょうから、日当たりのよい場所で50cm幅の畝を3mばかり確保して指で穴を開けながら、7,8cmおきに種まきしました。

もう少しあつく蒔いてもいいかなと思いましたが、ここ畑Bはこのところ、アブラムシなのか、葉に小さな穴がたくさんあいてしまいます。

したがって、このアイシクルもそうなりかねないので、防虫ネットなしで様子見で蒔いてみることにしました。大丈夫なら、1週間後にもう一度蒔こうと思います。蒔き時がぎりぎりになりそうです。果たしてどうなるでしょうか。






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