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2017年08月15日

草刈り機 マキタ(makita) 充電式草刈機 MUR185LDRF

草刈り機が届きました。さっそく昨日組み立てて充電しました。油を使わず充電バッテリー式にしました。体力のない私ですが作業に入ると没頭してしまう性格です。これは熱中症の危険のあるよくないことだと自分で思っています。

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そこでバッテリー式ならば、一定時間作業すればバッテリーがあがってしまい、作業は自動的にできなくなります。いったん家に戻らないと充電できません。これは好都合です。熱中症や過労にならずに済みます。1日にこのバッテリーで刈れるだけと自分をコントロールしやすいです。工具類のモーターで定評のあるMakitaの製品です。

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それもあってバッテリー式(18V 3.0Ah バッテリー)にしました。バッテリーはリチウムイオンバッテリーです。充電器は急速充電でほぼ説明書どおり30分ほどで充電完了でした。使った刃や泥はねなどを布で拭いてかたづけているとすぐに30分経ってしまい、充電は完了です。明日の作業のための準備はこれで完了です。

この草刈り機はループハンドルといって、勾配のある土地向けです。平らな土地の場合には、持ち手がUハンドルタイプのほうが体全体で支えられ使いやすいです。私の使っている畑は周囲にいずれも勾配があります。底の部分の草刈りにはこのループハンドルが使いやすいです。

さっそく今日は昼から雨が上がり気温がそれほど高くなかったこともあって、畑Bで草刈りにさっそく試してみました。この草刈り機は、手元で低速〜中速〜高速と切りかえていけます。手元の握りを変えていくだけで調節できますから、太い草などは高速に切り替えて刈ることができます。ほかの部分はバッテリーの節約のため、中速か低速で刈ります。

今日はどのくらいバッテリーがもつかどうか試してみようと思い、基本的に中速で使ってみました。中速ではまだ余裕があります。基本的に力はあるようです。わたしのような家庭菜園でそれほど広くない畑を使うぐらいでしたら、充電式のこういった草刈り機で十分な性能といえそうです。

油を使うタイプと違って、準備やエンジンをかけるまでの手間が全くいりません。手元のボタンと握りを順番に操作していくだけで刃が回転します。回転はスムーズにあがっていき、草にあてると難なく切れました。音は大きくなくこれならば人家の近くでもまったく問題なく使えるでしょう。むしろ騒音がしないので、近くに人がいないことを注意しながらおこなったほうがよさそうです。

ステンレス刃が新しいこともあって気持ちよく作業が進みます。重さが3.2sほどですので、勾配のある場所でもそれほど腕に負担がかかりません。標準的な草刈り機が4s台でしかも油を満タンにしている状態とくらべるとずいぶん軽いものです。

しかもこの場所は草がやわらかいものが多いので、ナイロンコードカッターでもかまわないでしょう。ただしナイロンの場合にはプロテクターなどは異なります。だいたい中速ではバッテリーは40分ほどもちました。低速でもよかったのですが、作業後にモーター部の熱のぐあいや刃の熱などを知りたかったので、あえて中速を維持しながらの作業でした。モーターや刃はほとんど熱くなっておらず、これならば連続で作業しても問題なく使えそうです。
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