フードマイレージゼロのやさいづくり

先日につづいて草刈りです。充電式の草刈り機を購入して使いはじめました。畑Ａの周辺をこの草刈り機を使っていたところ、お隣りさんが「音が静かですね」とびっくりされました。「充電式で軽いですよ。」というと「新しいのがあるんですね。」と感心されていました。

畑Ａの周辺はこのバッテリーならば２，３回かかるでしょう。この場所は平らでしかも背の低いやわらかい草ですので、低速で十分刈ることができます。バッテリーは、熱くなると自動的に休止します。わたしも水を飲みながら休止です。このタイミングがちょうどいいです。草刈り機のほうが「休みにしましょうよ。」とさそってくれているみたいです。ですからバッテリーが冷えるまで小休止。

３０分ほどで復活です。この暑い時期はリチウムイオン電池ですからこのような使い方になります。オーバーヒートしないようにこのようなシステムになっているそうです。このおかげで2，3回休憩あるいは手での畑Ａの畝間の草取りや作業しながらの草刈りでした。1時間半ほどでバッテリーが上がり、いったん畑Ｂで野菜を収穫してから家に充電に戻りました。

家で急速充電（30分間ほど）をしながらトマトをほうばりました（わたしのほうは休息充電）。充電が完了した合図で、今度は畑Ｃのあぜまわりの草刈りです。お隣さんと共用の道ですので、ここも急がないとと思っていました。こちらでも作業中の方から「音が小さいねえ。」といわれました。ここも1時間ほどで完了。

今度のほうが充電すぐで、しかも気温が高くなったこともあり、バッテリーの熱くなるのが少し早かったです。バッテリーが冷えるまでわたしもバテ気味だったので木陰で休息、水分補給です。

ちょうど作業がつらくなるころバッテリーも熱くなり止まるを２度繰り返していました。