2017年02月05日
蒔き直しかぼちゃ発芽
昨日、家の庭につくっている温床に蒔いたかぼちゃが発芽しました。レタスや小松菜(この時期、わたしは念のため小松菜もポット蒔きしています。)、なすなどとともに芽を出していました。このところ少し夜間や早朝も寒さが緩んでいたこともあって、発芽できたようです。
先週2週間近くかかってようやく発芽したかぼちゃをほとんど枯らしてしまいました。そういうこともあろうかと、最初の播種から1週間後にべつの温床にかぼちゃを予備で蒔いておきました。今日はそのお話です。
かぼちゃについては畝を準備中でこれから、定植までには1か月は必要です。定植は3月初旬なので、ビニールトンネルをかぶせてしばらくは育てるつもりです。
それでもこの地域の農家とするとすでに1か月以上おそい状態です。早いところは昨年末から苗を育てて、もうすぐ花を咲かせる場合もあるぐらいです。
もちろんそんなプロの農家と張り合って作っているわけではなく、少しでも実がふとる時期のうどんこ病を軽減できないかと考えての行動です。
いつもうどんこ病がピークを迎える時期はほぼ同じようなので、その前にかぼちゃの収穫を終えられないかと考えました。かぼちゃは基本的に何もする必要がないのですが、うどんこ病が出た去年やおととしは数日おきに重曹水を噴霧して葉からうどん粉病を洗い落とすために朝早くから畑に出ていました。小さな手製の噴霧器では毎回2時間以上かかる作業でした。
したがってこの作業を軽減して他にやりたい草刈り、草抜きなどに重点をおきたいからです。
したがって今年はかぼちゃの1株から1〜2個取ったらさっさと片付けて次の冬至かぼちゃの生育に視点を移そうと思います。せっかく年内に2作かぼちゃを作れる地域なのですから、それでおいしいかぼちゃをうどんこ病を避けながら作る方が賢明かと考えました。あくまでも私感にすぎませんが。
スポンサードリンク
タキイ種苗
サカタのタネ
先週2週間近くかかってようやく発芽したかぼちゃをほとんど枯らしてしまいました。そういうこともあろうかと、最初の播種から1週間後にべつの温床にかぼちゃを予備で蒔いておきました。今日はそのお話です。
かぼちゃについては畝を準備中でこれから、定植までには1か月は必要です。定植は3月初旬なので、ビニールトンネルをかぶせてしばらくは育てるつもりです。
それでもこの地域の農家とするとすでに1か月以上おそい状態です。早いところは昨年末から苗を育てて、もうすぐ花を咲かせる場合もあるぐらいです。
もちろんそんなプロの農家と張り合って作っているわけではなく、少しでも実がふとる時期のうどんこ病を軽減できないかと考えての行動です。
いつもうどんこ病がピークを迎える時期はほぼ同じようなので、その前にかぼちゃの収穫を終えられないかと考えました。かぼちゃは基本的に何もする必要がないのですが、うどんこ病が出た去年やおととしは数日おきに重曹水を噴霧して葉からうどん粉病を洗い落とすために朝早くから畑に出ていました。小さな手製の噴霧器では毎回2時間以上かかる作業でした。
したがってこの作業を軽減して他にやりたい草刈り、草抜きなどに重点をおきたいからです。
したがって今年はかぼちゃの1株から1〜2個取ったらさっさと片付けて次の冬至かぼちゃの生育に視点を移そうと思います。せっかく年内に2作かぼちゃを作れる地域なのですから、それでおいしいかぼちゃをうどんこ病を避けながら作る方が賢明かと考えました。あくまでも私感にすぎませんが。
スポンサードリンク
タキイ種苗
サカタのタネ
タグ:かぼちゃ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5905904
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック