2017年01月04日
だいこんは葉だいこんに
今回蒔いた大根は昨年自分で採取した種子でした。ところが蒔いてみて驚いたのは、間引き菜としての葉ダイコンとしてはとてもおいしいのですが、地下の大根はまったくといっていいほど大きくならないことです。
近くのあとから大根を蒔いた方々も、いずれも収穫に入っています。しかし私の大根は根の部分がほとんど育たないままにすが入ってしまいました。すでに大根ができていたとしたら、収穫期を迎えているはずですから当然です。
今まで、採取した種子で大根がならなかったことはありませんでしたから、よほど性質が葉だいこんのほうに偏ってしまったようです。こんなこともあるんだとつくづく思いました。
したがって種子を採取するときには、周囲に葉ダイコンの品種を育てている人がいないかもっと注意が必要なようです。それでまったく私は収穫できずに、大きくなった大根の葉をつかみながら抜く毎日です。
せっかくアブラムシもついていないきれいな葉ですが、これだけたっているとすでにすじだらけで、食べられなくなっています。そこで、鎌で短く切って畝に混ぜることにしました。
去年はだいこんの芯が黒くなる症状に悩まされ、今年は根が育たず、どうもだいこんについてはここ2年見放されています。
どうやら自家採取はまったくできないようですので、新たに大根の種子を購入することから始めないといけません。
近くのあとから大根を蒔いた方々も、いずれも収穫に入っています。しかし私の大根は根の部分がほとんど育たないままにすが入ってしまいました。すでに大根ができていたとしたら、収穫期を迎えているはずですから当然です。
今まで、採取した種子で大根がならなかったことはありませんでしたから、よほど性質が葉だいこんのほうに偏ってしまったようです。こんなこともあるんだとつくづく思いました。
したがって種子を採取するときには、周囲に葉ダイコンの品種を育てている人がいないかもっと注意が必要なようです。それでまったく私は収穫できずに、大きくなった大根の葉をつかみながら抜く毎日です。
せっかくアブラムシもついていないきれいな葉ですが、これだけたっているとすでにすじだらけで、食べられなくなっています。そこで、鎌で短く切って畝に混ぜることにしました。
去年はだいこんの芯が黒くなる症状に悩まされ、今年は根が育たず、どうもだいこんについてはここ2年見放されています。
どうやら自家採取はまったくできないようですので、新たに大根の種子を購入することから始めないといけません。
タグ:だいこん
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