2016年10月11日
さつまいもを半分収穫
天候の様子を見ながら、さつまいもを順次収穫しています。今収獲している場所は、5月の下旬に苗を植えた場所です。幸いにも今年は、ナイロンネットの囲いが功を奏して、収穫期になってからはほとんど動物の襲来はなかったようです。したがってさつまいも(べにはるか)はそこそこのサイズで取れ続けています。すでに半分ほど収穫を終わりました。
4月に伏せこんだ芋は何度もアナグマ?にやられて、生育中の苗がずたずたで、通常植えるサイズからはほど遠い、短い長さの状態でやむなく植え付けた苗がほとんど(100株ほど)でした。
畝に仕方なく植え付けたこの短い苗が育つ間は、イノシシやアナグマの被害はほぼ抑えられました。短い長さだったので、掘れたイモは1苗あたり大きなものが2,3個というものがほとんどでした。たまに長さが通常サイズの苗の場合には、Lサイズが8,9個採れました。
しかし、さらに問題があります。コガネムシの幼虫による芋の表面の食害がひどく、ほとんどの芋がやられています。食べる分にはほとんど支障はありません。そのせいか、小さな芋ではかじられた当たりの周囲が黒ずんで、食べると若干苦味を感じることがあります。
畝を立てたときにすでに、幼虫がいたので、見つけ次第捕獲していたのですが、十分ではなかったようで、いもを掘っている際にも結構小さな幼虫が見つかりました。
いも自体は10日間ほど置いておくと、よく甘みがのっており、料理に使っています。表面が上で書いたように、食害でみっともない状態のものが多いので、人にあげられないのが残念です。
4月に伏せこんだ芋は何度もアナグマ?にやられて、生育中の苗がずたずたで、通常植えるサイズからはほど遠い、短い長さの状態でやむなく植え付けた苗がほとんど(100株ほど)でした。
畝に仕方なく植え付けたこの短い苗が育つ間は、イノシシやアナグマの被害はほぼ抑えられました。短い長さだったので、掘れたイモは1苗あたり大きなものが2,3個というものがほとんどでした。たまに長さが通常サイズの苗の場合には、Lサイズが8,9個採れました。
しかし、さらに問題があります。コガネムシの幼虫による芋の表面の食害がひどく、ほとんどの芋がやられています。食べる分にはほとんど支障はありません。そのせいか、小さな芋ではかじられた当たりの周囲が黒ずんで、食べると若干苦味を感じることがあります。
畝を立てたときにすでに、幼虫がいたので、見つけ次第捕獲していたのですが、十分ではなかったようで、いもを掘っている際にも結構小さな幼虫が見つかりました。
いも自体は10日間ほど置いておくと、よく甘みがのっており、料理に使っています。表面が上で書いたように、食害でみっともない状態のものが多いので、人にあげられないのが残念です。
タグ:さつまいも
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