アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

集中力持続時間を劇的に変える!「ポモドーロテクニック」とは

2.jpg



仕事を効率化するための最もシンプルな時間管理術があるという。その名も「ポモドーロ・テクニック」。ポモドーロとはイタリア語でトマトを意味する言葉で、イタリア人のFrancesco Cirillo氏がトマト型のタイマーを使用してこの方法を開発したことから、名付けられたという。ポモドーロ・テクニックとはどのようなものだろうか?


□何分持続? 人間の集中力はあまり続かない
人間の集中力の持続時間はどれほどだろうか? 15分、30分、50分や90分などさまざまな説があるが、一概にどれが正しいとは言い難い。年齢差や個人差もあるし、退屈な授業の5分は、面白い映画の2時間よりも長く感じることもあるだろう。

したがって、集中力がどれほど続くかで大切なのは、“自分の時間”を知ることである。

筆者の個人的な経験では、大学時代の90分授業で集中力を維持できたことはなく、50分間も集中力を持たせることができたら、その日の授業は楽しかったし、身になったと感じることが多かったように思う。

いずれにしても、人間の集中力は数十分単位、一般的には30〜50分くらいしか続かないと考えられている。例えば、8時間勤務中の全ての時間で集中して仕事を行うことは、一部の天才を除き無理な話だろう。ポモドーロ・テクニックは、そんな人間の特性をうまく生かした方法である。


□最もシンプルな仕事効率化術「ポモドーロテクニック」
Francesco氏は人間の集中力は長く続かないことを利用して、シンプルだがとても効率的な仕事術を考案した。

それは、時間を30分単位に区切るという方法だ。彼はトマト型のタイマーを使ってこの方法を実践し、30分の単位を1ポモドーロと呼んだ。

25分間は仕事を行い、その後5分間の休憩を取り、また次の25分間で仕事を行う。25分の間、他のことは一切やらずに1つの仕事に集中するのがポイントで、4ポモドーロ繰り返したら30分の長い休憩を取る。これがポモドーロ・テクニックである。


□「たった25分」なら集中できる! ポモドーロテクニック
確かに25分だったら集中力を保ったまま1つの仕事を行うことができそうだし、「たった25分」と考えれば、気負い過ぎることなく気軽に仕事に取り組むこともできるだろう。

ポモドーロ・テクニックでは、このように作業と休憩を短時間でサイクルすることで、1日に何時間も集中して仕事をこなすことを可能にする。これだけで仕事効率は格段に上がるという。


□ポモドーロ・テクニック 必要なのはタイマーだけ ぜひお試しを!
このポモドーロ・テクニック、必要なのはタイマーだけなので、いつでもどこでも始められる。はじめのうちは25分で1つの仕事をやり終えることができなかったり、他のことに手を出してしまったりするかもしれないが、諦めず続けてみてほしい。慣れれば体で時間感覚をつかめるようになり、効率よい仕事が可能になるだろう。ぜひともお試しいただきたい。




    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。