2014年07月29日
ストレス=太るの法則をぶち破る新習慣を身につけよう
ストレスがたまる、太ってしまう、ダイエットをする、ストレスがたまる、また太ってしまう……。このような悪循環に陥っているのは、どれだけいるのでしょうか。ストレスがたまるとつい食べ過ぎてしまう経験は誰もが持っているのでは?
ストレスが蓄積されると同時に私たちの体からコルチゾールというストレスホルモンが出てきます。このホルモンが食欲を刺激してしまうのです。
このような状況を打破するために、海外健康サイトが新しい習慣を身につけるように進めています。
●軽いストレッチ
筋肉を使うと、体にたまったストレス物質を放出できるようになります。ちょっとハードに運動してストレスとおさらばしたいならば腕立て伏せなどが良いでしょう。他にも散歩やラジオ体操などの軽い運動も効果的です。
毎朝または毎晩運動を取り入れると、カロリーも消費するのでストレス太りとは無縁の生活が過ごせます。
●時間をかけて食事をする
ストレスがたまっている時、食事をゆっくり味わうこともせずにとにかくたくさんかきこんでしまったりしませんか?食事を短時間で終わらせてしまうと、その分太りやすくなってしまいます。
満腹感が得られやすくなるようにゆっくり食べるようにしましょう。
●おやつを少し
ストレスから来る食事の過剰摂取を押さえるために、休憩時間などに低カロリーのお菓子などを食べるのも良いでしょう。
その分後に食べる食事量を減らすことができます。
●コーヒー、紅茶を控えめに
コーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物は、ストレスホルモンが過剰に分泌される原因になってしまいます。
ストレスがたまっているなと思ったときは、さわやかなフレッシュジュースなどを飲むなどしてカフェイン飲料からは遠ざかるようにしましょう。
これらの新習慣を身につけることによって、ストレスがたまらない=過剰摂取が減る 生活リズムが身に付きます。
さっそく生活に取り入れてみましょう。
7 Ways To Beat Stress Fat
http://www.prevention.com/weight-loss/weight-loss-tips/how-prevent-weight-gain-due-stress-and-anxiety
投稿者:タロウ|20:05
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