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食中毒予防の3原則&部屋別「除菌」法

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カラッと晴れる日があったかと思えば、突然雨が降ってきたりとまさに季節の変わり目を感じる今日この頃です

この時期に食中毒が増えたり、食品やお風呂場などにカビが生えたりと、目に見えて菌が活躍しているのがわかりますよね。

最近は、除菌グッズも充実しているので普段から気を付けているなんて人も多いと思いますが、この時期だからこそ、改めて「菌」について知り、しっかり菌に対応しましょう。

菌が繁殖する3つの要素

菌といえば、1年中生息しているはずなのに、どうして春や夏になるとその動きが活発になるのでしょうか。それは、菌が繁殖する3つの要素に答えが隠されているようです。

・栄養
細菌が繁殖するにも栄養が必要です。特にタンパク質や糖質を含む食品は最近の栄養源になります。特に栄養バランスがよい肉や魚などはとくに細菌が増殖しやすくなります。その食品自体だけでなく、食品を取り扱った調理器具、食器、容器などの汚れも細菌の栄養となります。

・水分
細菌は水分がないと増殖できません。水分含量50%以下では発育しにくく、20%以下では発育でき無いと言われています。

・温度
多くの菌は15度くらいから40度くらいの間の温度で増殖しますが、食中毒の原因となる細菌は35度前後で急速に増殖すると言われています。

さて、もうお分かりでしょうか。春・夏、特に梅雨の季節は温度も細菌が繁殖するのにちょうどよく、また水分も冬に比べて空気中にも多くなっています。そこに食べ残しや汚れがあると細菌の増殖を積極的に手助けすることになってしまうのです。

キッチンで菌の増殖を防ぐ方法としては、調理器具や食器や容器はしっかり洗うこと。そして、濡れたままにしておかず、よく乾燥させることが大切なんですね。

食中毒予防の3原則&要注意な菌は?

食中毒予防の3原則

そんな訳でこの時期は1年のうちでも細菌が増えやすくなっており、みなさんもよくご存知のサルモネラ菌や黄色ブドウ球菌、ノロウィルスなど、食中毒を引き起こす細菌やウィルスも増えてしまいます。

そんな食中毒を予防するための3原則をご紹介します。

・つけない
清潔なものに菌をつけないようにしましょう。その方法は既に触れたように、調理器具などに洗い残しがないか確認し、よく乾燥させ、清潔な状態を保つこと。そして、基本中の基本ですが手の指も石鹸でしっかり洗ってから、調理をしましょう。そして、調理の過程で加熱した食材と加熱前の食材が接触しないようにすることも大切です。

・増やさない
菌が繁殖する3つの要素でもご紹介したように、適度な温度、湿度、栄養があることで菌が増殖してしまいます。菌を増やさないためには、食品の保管は食品の特性に応じた適切な温度で行い、加熱した食品を保存する場合は、できるだけ早く冷却しましょう。そして、冷蔵庫や冷凍庫の温度の管理に問題はないかもう一度見直してみてくださいね。

・殺す
殺菌をする、除菌をすることがやはり最大の食中毒予防の方法です。例えば、大腸菌調理食品は75℃、1分以上の加熱を行うなど、熱に弱い細菌が多いので、調理の際にはしっかり加熱することで、細菌の増殖を防ぎましょう。

この菌にご注意!

もちろん、どんな食品にも気を配ることは大切ですが、食中毒を引き起こす細菌は、こんな食品に繁殖する可能性が高いのです。以下の食品については、調理や保存について徹底してくださいね。

・大腸菌
肉製品、牛乳、サンドイッチ、水など

・サルモネラ菌
卵、肉製品、牛乳、惣菜、魚肉ねり製品など

・黄色ブドウ球菌
穀類、穀類加工品、握り飯、弁当、肉製品、乳製品など

・ボツリヌス菌
缶詰、野菜、果実の瓶詰め、生魚発酵、燻製製品、食肉製品など

家に潜む菌の生息マップ

おうちに潜む菌の生息マップ

ヘルスケアメーカーの花王がウルトラマンが菌や除菌について解説してくれる「ウルトラ除菌研究所」というサイトを公開していますが、その中で、キッチン以外でも菌が繁殖しやすい場所「おうちに潜む菌の生息マップ」で教えてくれていますので、早速チェックしてみましょう。

まず、キッチンではこんな菌が潜んでいます。

まな板には大腸菌、カビ。台ふきんには大腸菌、黄色ブドウ球菌、カビが、食器用スポンジにも大腸菌やカビが潜んでいます。

三角コーナーや排水ごみ受けは生ごみがしばらくそのまま入っていることも多く、栄養、水分、温度ともに菌が繁殖する環境がそろっているので、やはり大腸菌やカビ、黄色ブドウ球菌などの宝庫となっています。

お風呂も水分、温度ともに菌が繁殖する条件にピッタリなので、浴槽、床、浴用いす、洗面器、掃除用スポンジともにカビをメインに大腸菌も繁殖しやすいところです。

使用した後はできるだけ早く乾燥させること、そして、殺菌ができるものはこまめに行いましょう。

また、リビングの床にはカビが、食卓にはカビや大腸菌が繁殖しやすくなっています。食べこぼしの後などを残さないように気をつけなくてはいけませんね。

いかがでしたでしょうか。

調理の時には石鹸でよく手洗いをすることはもちろん、菌が増殖する3つの主な原因である「栄養、水分、温度」を覚えておけば、調理器具や食器を洗う時に「汚れを残さない、水分を取る、乾燥させる」と思いだすことができるかもしれません。また、35度くらいの温度で菌は増殖してしまうので、食品の保管や調理の際に、冷蔵、冷凍、加熱と上手に使い分けることで、100%とまではいかないかもしれませんが、食中毒や細菌から身を守ることができます。

今日から、ちょっと頭の片隅に今回ご紹介した菌についての基礎知識を置いておいてくださいね。そして、できれば除菌、殺菌生活を心掛けていきましょう!





夜間に「照明つけっぱなし」で眠る人は太りやすくなる?

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「なんで私は、何をやっても痩せないんだろう?」と不思議に思っているあなた、夜眠る時に、部屋の照明をつけっぱなしにしてませんか? 実は、なんと“照明を付けたまま眠る”ことと肥満とは、深い関係があるようなのです。

今回は、英語圏の情報サイト『THE FINANCIAL EXPRESS』『TECH TIMES』『Women’sHealth Magazine』を参考に、部屋の照明を付けっぱなしで眠ると痩せにくくなるという衝撃の事実を、お伝えいたしますね。

■部屋の照明をつけっぱなしで眠る人は肥満になりやすい

ロンドンのがん研究センターが、40年間にわたり11万3,000人の女性を対象に行った調査によると、夜に照明をつけて眠る女性のほうが、つけて眠らない女性に比べて、肥満傾向がはるかに高いという結果がでたというのです!

これは、代謝と眠りのサイクルが大きく関係しているからと考えられるようです。

眠っている間に光が当たりすぎると、睡眠ホルモンである“メラトニン”の生産を抑制してしまい、それによって眠りのリズムが崩れて、代謝が下がるので、結果的に太りやすくなってしまうというわけです。

しかも、食べたものを消化するスピードが遅くなり、そのうえ、カロリーの高いものを食べたくなる傾向にあるということ。それでは、太るのも当たり前ですね。

■朝の“光”はダイエットの味方

では、どうしたらいいのでしょうか? それには、まず夜眠る時には部屋の照明は消すこと、そして規則正しい生活を心がけることです。

アメリカの大学が“日光とダイエット”に関する調査を、30代の女性、54人を対象に行いました。それによると、午前中に20〜30分日光を浴びたグループと、そうでないグループでは、日光を浴びたグループのほうが、はるかにBMIが低いという結果がでています。

これは、朝、日光を浴びることにより、体内時計が正しく働き、よく眠れるようになるので、結果として代謝を上げ、BMIを下げるということなんですね。それにしても、こんな簡単なダイエット、聞いたことありますか? これなら、誰にでもすぐ実行できますよね。

以上、部屋の照明を付けっぱなしで眠ると痩せにくくなるという衝撃の事実をお伝えしましたが、いかがでしたか? 

本当に、些細なことではありますが、もしかしたら夜間の就寝中の照明が、あなたのダイエットを阻む原因となっているのかもしれません! これを参考に、今夜からは部屋の照明は消してお休みくださいね。




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