2014年01月21日
「口内炎」にはあの食べ物が効く!?
一度できるとなかなか治らない「口内炎」。口内炎ができると、ごはんが食べづらかったり、終始口の中が気になってしまうもの。そこで、対策を色々試みたけれど治りが悪いという人にはある食べ物を試してみてほしい。
その「ある食べ物」とは「はちみつ」のこと。はちみつには抗炎症作用があり、口内炎ができている部分に直接塗ると効果があるそう。そのまま塗ると痛い場合は水で薄めて口に含んでみよう。10倍ほどに薄めても効果は期待できるという。
はちみつにはビタミンB1、B2が含まれており、日常的に口にすることで、口内炎の予防にもなる。また、喉の炎症を抑える働きもあるので、冬場には重宝する。ちなみに、良いはちみつは透明度が低く濁っていて、泡があるもの。白い層ができていたり、結晶化しているのでチェックしてみて。なお、1歳未満の乳児には与えないよう気をつけよう。
投稿者:タロウ|04:20
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