アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

甘党は辛党の2倍以上の割合 味噌汁代わりにシロップ飲む人



味の好みというのは、人それぞれ違うものです。多くの人には「食べられないもの」「嫌いな食べ物」があり、そこで名前が挙がる食べ物が大好きな人もいる。筆者はタマネギが全く食べられないのですが、そのことを言うとたまに「えー、それ人生の半分くらい損してるよー。タマネギ超美味しいじゃん!」と言われることがあります。

そのたびに、「いや、嫌いなものを食べないことの何が損してるの?」と大人げなく言い返してしまうのですが、このように時には意見がぶつかり合ってしまうほどに、味の好みは人によって違うものなのです。

そしてなかでも最も大きく分かれるポイントが、「辛党か、甘党か?」という点。今回は、この点についてアンケートをとってみました。結果とともにご覧ください。

「あなたは『甘党』と『辛党』のどちらですか?」

・甘党:36.8%
・辛党:15.6%
・両方好き:41.5%
・どちらでもない:6.1%

(リサーチパネル調べ、13万8716人が対象)

最も多かったのは、「両方好き」という回答。美味しいものが溢れている国・日本ということで、納得の結果です。ただ、甘党と辛党では大きく差が現れました。甘党の圧勝ともいえる数字になっています。

男女別に見てみると、男性は甘党:30.4%で辛党:18.8%、女性では甘党:44.2%で辛党:11.7%という数字が出ています。双方ともに甘党が多いですが、女性が特に厚く甘いものを支持しているようですね。その傾向は若い女性のあいだで特に顕著で、10代・20代女性ではそれぞれ順に51.2%・49.9%が「甘党」と回答しています。雑誌やテレビでたまに登場する「スイーツ女子」という言葉にリアリティを感じられる数字ですね。

では、それぞれの回答者の声も見てみましょう。

【甘党】
「朝御飯に砂糖とアンをかけて食べる。味噌汁の代わりにシロップを飲む。甘党万歳!」
「毎日心を鬼にして甘いものと戦っています→甘いもの取り過ぎなので」
「玉子焼きも甘いのが好き」
「考えまでも甘党」

【辛党】
「タバスコが大好きでパスタやグラタンがたべたいというよりタバスコが食べたいと思ってしまいます」
「酒の肴に甘いものは合わない」
「甘いのダメ。だから弁当の甘い卵焼きは許せない!」
「性格も辛口」

辛党の人には、「お酒が好きなので」と書き込む人が多く見られました。おつまみには辛い物が多いですからね。そして、甘党の人たちの中には、体重の増加に怯えながらも「やめられない」という人が少なくないようです。だんだん暖かくなってきて、これからは薄着になる季節。冬に甘いもので増えてしまった体重を戻すには、これからは少し我慢しなければならない日々になるかもしれません。





左利きの人は全国で5.1% 左利きの人が感じている不満とは?



右利きの人間が普段の生活で意識することはないが、自動販売機のお金を入れる位置や自動改札の“タッチ部分”、はさみ、マウス、多くのスポーツ用品などの多くは右利き用に作られている。プロ野球界では“左投げ”や“左打ち”が何かと重宝されるため、わざわざ左利きに変える例もあるが、左利きの子どもは、箸づかい、鉛筆などを右に直されることも少なくない。

そんな不便を感じている左利きの人は、いったいどれくらいいるのだろうか? 「利き手はどちらですか?」と聞いてみたところ、以下のような結果となった。

・右利き:87.9%
・左利き:5.1%
・もともと右利きの「両利き」:2.3%
・もともと左利きの「両利き」:3.8%
・わからない:0.9%

(リサーチパネル調べ、対象は3万1869人)

完全な左利きの人は、およそ20人に1人ぐらいの計算となっており、やはり左利きは限りなく少数派であることが判明した。これを男女別に見てみると、「左利き」と答えた人は男性の6.3%に対し女性は3.9%で、「女性の左利き」はよりレアケースであることが判明。また年代別に見ると、10代では「左利き」と回答した人が7.6%いたが、年代が上がるにつれて数字は減る傾向が現れている。

圧倒的少数派の「左利き」の人からはどんなコメントが寄せられているのだろう? コメント欄を見てみると、

「思ってた以上に少ないのね…」
「もっといるかと思ってました…」
「10%位いると思ってた」

と、とりあえず比率の低さに驚く声が多く、

「強制でも、直りませんでした…」
「へそまがり、つむじ曲がり。昔は左利きはそう言われました」

など、左利きならではの苦労が登場。具体的には、

「サランラップを切る」
「はさみ」
「包丁」
「回転寿司」
「かなづち」
「ゴルフ」

などに関して不便さを感じているようで、「世界は右利き用にできている right(正しい)というしね」と回答した人もおり、右利きには分からぬ苦労が多数あるようだ。





魚フライはタルタルか塩かソースか? 他の調味料を挙げる人も



日本人に最も愛されるお弁当のひとつ、「のり弁」。そののり弁の中でセンターをキープし続けているおかずといえば、魚のフライです。ほんのり醤油味のついたお米に見事にマッチし、のり弁の良さをより引き立たせてくれる魚のフライ。そんな魚のフライは、食べ方が分かれるおかずでもあります。

ある人は塩をふってシンプルに衣のサクサク感を楽しみ、ある人はソースをかけて他の多くの揚げ物と同様に食す。そして、大手弁当チェーンなどでは、タルタルソースを付けてのり弁を提供します。もちろん、魚のフライにたっぷりかけるためにです。

では、のり弁に限らず、魚のフライの食べ方としてはどれが最も人気なのでしょうか? そこで、「魚フライには、塩?ソース?タルタル?」というアンケートを実施しました。結果は以下のようになっています。

・タルタル:61.7%
・ソース:28.7%
・塩:9.8%

(Amebaブログネタ・クチコミつながり調べ、回答者数:1864人、2012年3月29日時点、小数点第二位以下は四捨五入して算出)

やはり、のり弁で親しんでいる人が多いのか、「タルタル」が最も票を稼いでいますが、“圧倒的”といえるほどの回答率にはなっていません。ソースが好きな人も3割ほどおり、揚げ物とソースの相性の良さがうかがえる数字となっています。

そして、少なからぬ人たちからは、「醤油をかける」とう声も見られました。もともと、魚と醤油は説明の必要がないほど親和性が抜群なもの。充分に考えられる組み合わせですね。

ちなみに、タルタルソースの名前の由来というのをご存知でしょうか? 筆者は子どもの頃、「見た目がタルタルしてるからタルタルソースなんだろうな」と考えていましたが、数年前にそうではないことを知りました。

由来は、モンゴル帝国の遊牧民であったテュルク系民族「タタール人」です。この“タタール”という言葉が伝来する中で「タルタル」に訛っていったとのこと。これが由来です。

何故ソースが「タルタルソース」と名付けられたかについては諸説あるようですが、実際にタルタルソースは英語でも「tartar sauce」と表記されることから、響きや形容は日本語にばっちり合っているように思えますが、日本語の造語ではないということが分かりますね。それにしても、実に日本人向けな命名です。



白身魚フライ20枚セット(1枚55g前後)★サクッとジューシー揚げるだけ♪ボリューム満点のお買い得品!【フライ】【お弁当】【おかず】【お惣菜】【業務用】【冷凍食品】【お歳暮】

新品価格
¥1,050から
(2013/3/31 00:14時点)


花粉症ではない人は41.6% 数々の対策を一挙大公開



今年は花粉の飛散量が「全国的に大め」とのニュースの通り、症状も重く、外出する際は、マスク、メガネ、テン茶入りのどあめ、目薬、ボックスティッシュが欠かせません。イライラするし、何をするのもつらくなります。おそらく、全国の花粉症に悩む皆さんも似たような状況で、うつうつと過ごしていることと思われます。

では、この過酷な状況に対して、みなさん、どう対処されているのでしょうか? 「花粉症で、あなたがとった対策は?」と聞いた結果を見てみましょう。

・特に何もしていない:15.8%
・マスクの着用:33.2%
・抗アレルギー剤の服用 17.4%
・注射:0.8%
・空気清浄機の使用:8.6%
・ハーブ・アロマなど:1.7%
・民間療法:1.1%
・手術:0.3%
・その他:4.7%
・花粉症ではない:41.6%

(リサーチパネル調べ、14万2833人が対象)

「花粉症ではない」という回答が40%以上あったのには、ちょっとびっくりすると同時に、うらやましくも感じました。ちなみに2008年と少し古いデータですが、環境庁によると、「花粉症を有する者は29.8%」とのことなので、たまたま筆者の周りに花粉症持ちが多いのかもしれません。

さて、対策は「マスク」「抗アレルギー剤の服用」「空気清浄機の使用」が、3種の神器(?)といえそうですが、ここでは知られざる効果があるかもしれないと、少数派の対策のコメントに絞って見てみましょう。わらにもすがる思いであろう花粉症の人たちのために、やや長いですが、以下にピックアップします。

【手術】
「鼻の粘膜をレーザーで焼きました効果覿面です」と「効果あり」との結果報告が目立ちましたが、「手術はレーザーでしたが劇的な効果まではなぁった」(原文ママ)という声もあります。

【注射】
「花粉が飛びそうな2週間前から注射を打つと嘘のように症状が楽になる」
「耳鼻咽喉科医院へ行って診察していただいたら、典型的なアレルギー性花粉症であることが判明し、即お注射を打っていただたら完全に治癒しましたよ。やはり専門医に診察していただくことが寛容だということが理解できましたよ。市販の薬をたくさん購入するよりも、ずっと安価で終わりますよ。皆さんも専門医から診察していただくことですね。早く安心するよ」

「注射」はどうやら、お勧めのようですね。

【民間療法】
「人に勧められて、杉の葉を煮出した液「すぎ茶」を飲んでずいぶん楽になりました」
「杉の葉風呂に入ったら治った」
「プロポリスで良くなりました。それを見ていた主人が、僕も飲むと言い出し、主人も良くなりました」
「手首に「気」の流れを良くするテープを貼る「テープ療法」 半信半疑で初めてみたけど、効いてます!!!」
「唐辛子(カプサイシン)を摂ると、ヒスタミンへの過剰反応が抑制されて、花粉症が治ります。花粉症の人は唐辛子が嫌いな人が多いようですよ」
「リコピン摂取による免疫力UP。要するに、トマトジュースを毎日飲む」

さまざまな「民間療法」は、人により効果にも違いが出てきそうです。

【その他】
「『ヨーグルト』や『甜茶』等食生活からの体質改善がお勧め! あまり酷い場合は医療機関へ!」
「加湿器の使用、空気清浄器より効果があるとのこと」
「うがい、鼻の洗浄」
「洗濯物を外に干さない!」
「きちんと食べ、寝て、体を弱らせない。これだけでずいぶん症状が緩和される」
「鼻の頭を押す」
「水を一日二リットルは飲むように言われました」
「常用しているミネラルウオ−ターに、ニガリを落として飲んでいる」
「塩を多めにとるようにした」
「小青竜湯」
「蓮根たべまくり」
「鼻の穴の中にメンタームを塗るというのは、結構効き目があった。鼻の粘膜に花粉が付きにくくなるし、すっとするので鼻の通りが良くなる。ついでにまつ毛にも少しつけてみたところ、目のかゆみも少なくなったが、目が最初すーすーして涙が出てくるから、こっちはメントールの入ってないワセリン(白色軟膏)の方がいいかも」

「その他」には「外出を控える」人も多く、また「移住」との書き込みもありました。

「いろいろやったけど、花粉のない地域に移住したのが、一番効果あった。だから、この時期実家には何があっても行かない」
「喘息を治すために空気がキレイな田舎に引っ越したら、花粉症も治りました」

では、どこへ?

地域別に見てみると、「花粉症ではない」との回答が最も多かったのは、沖縄県(73.2%)。そして北海道(62.4%)、鹿児島県(54.7%)と続きます。逆に「花粉症ではない」との回答が最も少なかったのは静岡県(34.3%)でした。
移住とまではいかなくても、花粉の飛散が少ない地域へ旅行してしまうのも、一時しのぎではありますが、手かもしれませんね。




クリスタルヴェール クール 3g

新品価格
¥990から
(2013/3/28 22:37時点)


嫌なことを先延ばしにする人は42% 高齢世代ほど割合低い



宿題、仕事、連絡……はい。わかってるんです、すぐにやらなくてはいけないってことは。でも、「突然頭が痛くなったからできなくなった」「雨が降っているから芝刈りができなかった」「連絡したけど相手から折り返しがなかったから放置した」なんて理由をつけてはついつい先延ばしにしたり、ひどい時は何もしないなんてことも・・・

他の人もひょっとして同じかな? と“「嫌なこと」に対して、あなたはどのように対処していますか?”と聞いてみました。結果は以下の通りです。

・率先して取り組む:20.2%
・先延ばしする:42.0%
・どちらでもない:37.8%

(リサーチパネル調べ、13万6495人が対象)

「率先して取り組む」と答えた立派な方々は20.2%にとどまりましたが、この方々はなぜそれができるのか? そのコツを見てみましょう。

「早く開放されたいので何とかする。保留や先に予定を組んだりという選択も含めて一旦決断仕分けはする」
「嫌なことは、さっぱりと片づけたい、何時までもダラダラは無駄」
「イヤなことを先延ばしすると、頭の中にいつも重いものが残る。とにかく、やってしまえば楽」
「逃げても解決しない」
「どうせするなら体力気力のあるうちにやってしまった方が良いかな?先延ばしすれば気力も体力も落ちるからね」

…………。絶句です。といいますか、正論過ぎて何も言えないですし、ここで言われていることは誰もが分かっているのです。それでもできないので、要は気持ちの持ちようなのでしょうね。

よく、高齢世代は責任感が強い、などと言われますが、年齢による差はあるのでしょうか。

・10代:19.0%
・20代:19.3%
・30代:19.1%
・40代:19.1%
・50代:20.0%
・60代:25.5%
・70代:29.1%
・80代:30.9%

10代〜50代はほぼ並びますが、それ以降の世代で「率先して取り組む」の割合が高まっていきます。やはり、人生の先輩に学ぶところは色々あるようですね。




若者は食にも敏感か 賞味期限を気にする10代男性多いとの結果



先月、地域の避難訓練があり、避難グッズが配布されました。その中に入っていたものの1つに缶のおかゆがあったのですが、それがなんと賞味期限切れ。しばし悩みましたが、缶詰だし大丈夫だろうと、家族でおいしく食べました。その後、体調が悪くなった家族はいません。

さて、今回は「食品の『賞味期限』を気にしますか?」と聞いてみました。結果は以下の通りです。

・1日でも過ぎたものは食べない:5.9%
・数日程度であれば気にしない:54.7%
・中身を確認して、味や匂いに変化がなければ気にしない:35.9%
・まったく気にしない:3.4%

(リサーチパネル調べ、3万1724人が対象)

少数派の「1日でも過ぎたものは食べない」と回答した人は、

「何か気持ち悪い」
「賞味期限って、あまり信用できないので」
「お腹が弱くてすぐ壊してしまうので、過ぎたものは食べません」

といった理由で、食べるのを避けているようです。

一方、「まったく気にしない」と答えた人のコメントには、「もったいない」という声が複数あったほか、

「10年前の炭酸飲料を飲んだこともあるけど、大丈夫だった(ふたあき)」
「期限3年過ぎたものでも余裕で食らいますが何か?」
「2004年のとか普通に食べてます」

と、自らの実体験に基づいて安全性を表明してくれる人もいました。

「火を通せば問題無し」
「冷凍にすればある程度大丈夫です」

と、食するコツを伝授してくれたコメントもありました。

また、選択肢にかかわらず見受けられたのは、「消費期限なら気にする」というコメントです。「賞味期限」か「消費期限」かは、食品の種類によって区別されています。

農水省によると、「賞味期限」は、「ハム・ソーセージやスナック菓子、缶詰など冷蔵や常温で保存がきく食品に表示」した「開封していない状態で、おいしく食べられる期限」です。過ぎても食べられなくなるとは限りません。

 一方、「消費期限」は、「弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示」し、「開封していない状態で食べても安全な期限」で、「期限内に食べること」を勧めています。

次に、性別年齢別に詳細結果を見てみると、なかなか興味深い結果が出ています。
若い男性に「賞味期限を気にする」傾向が見られたのです。

「1日でも過ぎたものは食べない」と回答したのは、男性全体では6.8%に過ぎないのに、10代では14.2%で、女性でも10代が8.7%とトップです。

また、個人年収別に見てみると、意外な傾向が見られました。

「2500万円-3000万円未満」の人で14.3%、「3000万円以上」では22.8%が、「まったく気にしない」と回答しているのです。
これは万が一のことがあっても、病院で治療すればいいいという、経済的および精神的余裕の表れなのでしょうか…それとも「賞味期限ごとき、どうってことない」という太っ腹が、導いた結果でしょうか。

いずれにせよ、「賞味期限とか消費期限とか表示されていることをうのみにしてはいけない。自分の味覚、嗅覚を研ぎ澄ませばわかることである」(男性・67歳)とは、ごもっともな指摘かもしれません。




親子丼は日本人のソウルフード・牛丼より人気が高い



日本国内に約500店舗を展開する外食チェーン「なか卯」は、主に2つの丼をメインメニューとして押し出しています。それは、牛丼と親子丼。「和風牛丼」として他の牛丼チェーンとの差別化を図っている牛丼と、「親子丼といえばなか卯」「なか卯といえば親子丼」と代名詞的な存在にもなっている親子丼。

どちらも好きな筆者は、店舗に行くたびに「どっちを食べるか?」の選択に迷うわけですが、牛丼と親子丼は一体、どちらの方が世間的に人気が高いのでしょうか? 日本人のソウルフードとも言われる牛丼。その人気にどこまで親子丼が迫っているのか? 「親子丼、牛丼、どっちが好き?」というアンケートの結果は以下の通りです。

・親子丼:57%
・牛丼 :43%

(Amebaブログネタ・クチコミつながり調べ、回答者数:男女1541人、2012年3月15日時点)

なんと、親子丼のほうが人気が高いという結果になりました。理由として挙げられた声を見てみると、「卵でとじているのが好き」という声が目立ちます。日本人の卵好き文化が反映されているといえるかもしれません。

対して、牛丼に対しては、「食べ過ぎて飽きてきた」という声が複数見られます。各大手チェーンの店舗が点在していることから、ある程度都心であれば24時間どこにいても食べることができる牛丼。よって、日本人全体に牛丼に対する“ありがたみ”が少し薄れてきているということが読み取れました。

親子丼の人気ぶりが判明した今回の調査ですが、親子丼のライバルは牛丼だけではありあません。各種丼ものが全てライバルなのはもちろん、特に近しいライバルとして「他人丼」が挙げられるでしょう。「他人丼」とは、“親子”である鶏と卵が使われている親子丼に対し、牛・豚肉など鶏以外の肉を煮たものを卵でとじたものを指します。親子ではないから、他人丼。

今回の親子丼の勝因のひとつは、「卵でとじているから」というものでした。では、卵でとじている中ではどの肉が最も人気があるのか……。

みなさんは、何肉を卵でとじたものが好きですか?





しゃぶしゃぶタレはポン酢かゴマだれか?



日本が世界に誇れる食文化のひとつ、しゃぶしゃぶ。柔らかいお肉をアツアツの出汁の中で「サッサッサ」とくぐらせ、タレにつけて間髪入れず食べる。

しゃぶしゃぶのタレについては長年、家庭やお店などさまざまな場所で論争が繰り広げられています。

そのテーマはずばり、「しゃぶしゃぶのタレは、ポン酢かゴマだれか?」。

この論争に決着をつけるべく、「しゃぶしゃぶはポン酢?ゴマだれ?」というアンケートが実施されました。その結果は、以下の通りです。

・ポン酢:56.3%
・ゴマだれ:43.8%

(Amebaブログネタ・クチコミつながり調べ、回答者数:男女1843人、2012年3月8日時点)

10%以上の差をつけて、ポン酢が勝利という結果になりました。さすがに調味料界の大御所ですね。しかし、ゴマだれもかなり善戦していると言える数字ではないでしょうか。

投稿された理由の声を見てみると、ポン酢の勝因は、「ポン酢が大好き」という人が多かったというよりは、ゴマだれの味のクセや少しドロっとした感じに距離を置きたがる人が多かったことと言えそうです。小さい頃からさまざまな料理で慣れ親しんでいるからこそ、ポン酢は受け入れやすいということですね。

また、ゴマだれファンの人たちの傾向として、「ゴマだれ以外受けつけない!」という強いこだわりを持っていることも読み取れました。ポン酢ではそこまでの強いこだわりを示す人はあまりおらず、ゴマだれには一度魅了されたらなかなか抜け出せないチカラがあることがうかがえます。

暖かくなってはきましたが、まだ寒い日は訪れるようです。季節はもう春ですが、“冬シーズン”の最後のイベントとして、ポン酢とゴマだれを用意してしゃぶしゃぶパーティーでもしてみてはいかがでしょうか。




寝る前に必ずする習慣 60代以上は「ある」人のほうが多い



就寝前に必ずすること、何かありますか? 寝る前のストレッチやお祈り、寝酒など、何らかの「入眠儀式」を行なわなければ眠れないという人の話を聞くことがありますが、そんな自分だけの“決まり”を持っている人、はたしてどれくらいいるのでしょうか?

「寝る前に必ずする習慣はありますか?」という調査の結果を見てみましょう。

・ある:46.4%
・ない:53.6%

(リサーチパネル調べ、3万1273人が対象)

ない人の方が僅差で多いという数字になっています。年代別では、50代までは「ない」が「ある」を上回っているものの、60代以上から「ある」が「ない」を逆転するという結果に。

さて、皆さんはどんな入眠前の習慣があるのでしょうか?書き込まれたコメントを見てみましょう。

【ある】
「読書」「歯磨き」「お祈り」
「お茶か水を飲んで、トイレに二回くらい行ってから寝ます」
「気温と明日の天気チェック」
「髪に良いサプリを飲みます。ちなみに禿げてはいません」
「手と足にクリームを塗る」

【ない】
「トイレもありなら……」
「気絶気味に寝てしまうので」
「歯磨きって習慣?」

このように、さまざまな声が書き込まれています。「習慣」という言葉の捉え方により違いますが、皆さん就寝前にいろんなことを実行しているようですね。「旦那とおやすみのチュウwww」という、実に微笑ましい、裏を返せば少し妬みたくなってしまうようなコメントも見られました。

就寝前には強い光を浴びず、部屋の照明を落とし、身体に眠りのサインを促す。そして、布団に入ったら考え事をしない。このような行動が眠りを促すのには良いようですが、入眠のための“儀式”は人それぞれ。自由な方法で毎日ぐっすり眠って、また次の日がんばれるような体調づくりを心がけるようにましょう。




驚愕! 英国で行われた調査「どこまでなら持ち帰り可なのか」の回答がスゴイ!!



ホテルのアメニティやカフェなどに置いてある砂糖・紙ナプキンなど、どこまでなら「持ち帰り可」なのか、疑問に思ったことはないだろうか。勝手に持っていって良いものとそうでないものの境界線は人によって若干違うかもしれない。

最近イギリスで持ち帰りに関する調査が行われた。それの結果を見ると、「文化の違い」を感じざるを得ないのだ。というのも、イギリス人が思う「持ち帰り可のもの」が、日本人感覚では完全に万引き状態なのである。
 
1000人の男女を対象に、「公共の場にあって許可なく持ち帰って良い(もしくは使用して良い)と思う物」について意識調査が行われた。その結果、イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」が明らかになった。
 
イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」
1、ホテルのアメニティ(シャンプー、歯ブラシなど)……93パーセント
2、パスワードを要求されない(勝手に使用できる状態の)インターネット接続……88パーセント
3、レストランのコンディメント(砂糖、ミルク、紙ナプキンなど)……55パーセント
4、飲み屋のビールグラス……37パーセント
5、オフィスの備品……27パーセント
6、オフィスに常備してある同僚のコーヒーや紅茶……22パーセント
7、量り売りのお店にあるお菓子……17パーセント
8、スーパーで売っている果物……11パーセント
9、IKEAのペン……8パーセント
10、公園の花……3パーセント
 
いかがだろうか。もっとも多かった「ホテルのアメニティ」に関しては、日本人でも持ち帰るという人は多いと思われる。もちろん、バスローブやドライヤーなど、ホテル側が繰り返し使用する備品を持ち帰ろうとする人はそういないかもしれないが、実はこれも海外では少なくないという。

しかし、もっと驚くべきはお店の売り物。お菓子や果物など、試食として店側が提供しているわけではない限り、完全にアウトなはずだ……。世の中ではこれを「万引き」というのだが、一部のイギリス人にとってはそうではないようである。

これも文化の違いということなのだろうか……。みなさんの「持ち帰り可」の境界線はどの辺だろうか。








<< 前へ     >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2019年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。