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大流行の風疹 43%は「加害者」になる恐れあり



厚生労働省の5/8の発表によると、風疹の患者報告数は、今年初めから4月28日までの累計で昨年1年間の2倍を超え、5442人となったことが分かりました。特に、4月28日までの1週間に新たに報告された患者数は526人に上り、東京を中心に全国で風疹の流行が広がっています。

感染症といえば、インフルエンザのように寒い時期に流行するイメージがあるかもしれませんが、実は風疹のピークは「春から夏」にかけて。また、今回の風疹の流行は法律の変わり目で予防接種を受けていない可能性のある20代〜30代という大人世代のものであるため、多くの大人が移動したゴールデンウィーク後、まさに今からの時期に、感染が拡大するのではないかと見られています。

風疹という病気は、大人が罹患することよりも、妊娠中の女性、とくに妊娠初期に感染することで胎内の赤ちゃんに重い障害が出る可能性が危険視されています。これは、白内障や心疾患、聴力障害など「先天性風疹症候群」と呼ばれています。国立感染症研究所からは、「風疹が流行すると人工妊娠中絶が増える」というデータも発表されており、妊婦に風疹を移してしまった人は、間接的に「殺人者」になってしまうと言っても過言ではないのです。

さて、この「赤ちゃんに障害が出るおそれがある「風疹」の危険性を知っていましたか?」という国民投票の結果は、以下のようになりました。

・知っていた:75%
・知らなかった:25%

(ゼゼヒヒ インターネット国民投票調べ、193回答、2013年5月8日0:00現在)

コメントを拾ってみると、まず挙がってくるのが
「最近のニュースで知った」「NHKで何回か放送されているので」というもの。最近の流行によって、各社ニュースでも取り上げられる件数が増えているため、それによってある程度、認知は広がっているようです。

知っていた人の中では、「去年、嫁が授かったので知りました」といった、実体験に基づく人や(妊娠すると、初期の検診で必ず風疹の抗体検査を受けます)、「48歳の私の世代で沖縄に親戚がいる人なら当然知っていると思います。『遥かなる甲子園』参照」と、「沖縄人なら当然」を挙げる方も。

実は、1964年にアメリカで大流行した風疹が軍用地のある沖縄で広がったため、翌年以降に多くの聴覚障害児が生まれたことがあり、彼らのための教育施設として1978年 – 1983年の6年間限定で『北城ろう学校(中等部・高等部)』が設立されたほどでした。コメント内にある『遙かなる甲子園』はそのろう学校を舞台にした野球もののノンフィクション及び漫画作品です。

また、知らなかった方は、
「こんなに危険なこととは!」
「おたふくを大人になってやるとよくないという事しか知らなかった」
と驚いている方が多く、

この結果に対して、
「常識であり知らない人が1/4もいることが問題。義務教育で今は教えてないのかな?」
「この問題って妊娠発覚して産婦人科に行けば説明される常識レベル」

と唖然としているコメントも多く見られました。

その一方で、「風疹の大流行がニュースになっていますが、あなたはかかったことや予防接種の経験はありますか?」という調査の結果は、以下のようになっています。

・風疹にかかったことがあり、予防接種も受けた:15.7%
・風疹にかかったことがあるが、予防接種は受けていない:19.9%
・風疹にかかったことはないが、予防接種は受けた:21.7%
・風疹にかかったことも、予防接種を受けたこともない:16.8%
・わからない:25.9%

(リサーチパネル調べ、13万6205人が対象)

13万人を超えるネット調査で、「風疹にかかったことも予防接種を受けたこともない」「わからない」が42.7%にのぼります。今年全国で発生した風疹患者のうち、ワクチン接種歴が「不明」「なし」の割合が全患者の9割を占める(徳島県保健製薬環境センター発表)ことを考えると、これは恐るべきデータだと思いませんか?

前述の通り、風疹の中心となる流行が起きているのは20代〜30代という、まさに妊娠・出産ピークが起きる世代。患者の多くは、子どもの頃に予防接種を受けた人がとくに少ないといわれる男性です。これは逆の見方をすれば、「被害者よりも『加害者』になってしまうリスクが圧倒的に高い」とも言えます。また、男性が多いとはいえ、女性の感染者数も今年に入って既に1229人にものぼっています。

妊娠初期は会社の同僚にも妊娠の事実を知らせていないケースも多く、また見た目では分かりません。そう、あなたのすぐ隣にも、妊娠中の女性が座っているかもしれないのです。風疹にかかったことも予防接種を受けたこともない、もしくはわからないという男性も、自分の奥さんや家族の女性が、妊娠中に風疹を移されたとしたら、どう思うでしょう。

「子どもの障害」は、一生かけて担っていくにしてもとても重い問題です。それも、よく知っている他人からうつされたとしたら、きっと恨んでも恨みきれないでしょう。予防接種は、自分のためであると同時に、誰かのためでもあるのです。

風疹の予防接種は、特別な場所で行われているものではなく、最寄りの一般的な内科で接種することができます。まずは、ワクチンの在庫を問い合わせてみるところからはじめてみてはいかがでしょうか?




少子化に歯止めをかけるべく「独身税」導入の提案がされる



総務省の推計によると、先月の1日現在、日本の子ども(15歳未満)の数は1649万人で、過去最少だった去年より15万人少なく、昭和57年から32年連続減少しているとのことです。わが国の少子化が止まらない理由はどこにあるのでしょうか。

以前紹介した「消費者庁の育休で昇給&昇進に反対48% 『独身どうすんだよ』」という記事の調査では、「育休をとると昇給の可能性がある」ことに賛成の人から、「周りで(子どもを)作れるのに作らない人は、子育てがいやで遊びたい人ばかりで嫌気がさす」といった、独身や子を持たない夫婦への批判めいた意見が多く寄せられました。

自分の生活を楽しみたい人が日本の少子化を進めているという意見もあるようですが、問題はそれだけでしょうか?

「少子化の一番の原因は何だと思いますか?」という調査を行ったところ、以下の回答が得られました。

・出産・子育てにかかわる経済的負担が大きい:38.2%
・出産・子育てにかかわる身体的負担が大きい:2.3%
・保育所などの環境が整っていない:3.3%
・企業の子育て支援が不十分:3.4%
・雇用が不安定:8.7%
・将来の社会状況が不安:8.7%
・晩婚化・未婚化の進展:15.8%
・配偶者・家族の協力体制が不安:1.0%
・子育てより自分たちの生活を楽しみたい人が多い:13.4%
・固定的な男女の役割分担意識:1.6%
・その他:3.6%

(Yahoo!ニュース 意識調査調べ 対象は6万8837人)

「出産・子育てにかかわる経済的負担が大きい」が38.2%でもっとも多く、子どもを産みたくても経済的な理由で容易に決断できないのが少子化の理由と考える人がもっとも多いことが分かりました。

コメント欄には「(自分の)手取り20万円では足りません。妻と2馬力で働かざるをえない。子どもは実家に預けっぱなし。生んでも親が面倒を見てあげられなくて、不憫で可哀想」
「妊娠初期から分娩までの通院費が高い」
「妊娠、出産、育児で女性は仕事を失い、働けなくなることと同義。シングルマザーも多く、貧困に耐えるか、風俗で働くことを余儀無くされている子たちも多い」
といった厳しい現実を訴える声が寄せられました。

次に多かったのは「晩婚化・未婚化の進展」で15.8%、
3番目は「子育てより自分たちの生活を楽しみたい人が多い」で13.4%。

コメントでは自分の生活を楽しむ未婚者への批判的なコメントが目立ちました。

「子持ちは金がなく小遣いも雀の涙、貯金もできず必死に子育て。独身は自由に金が使え貯金して優雅に海外旅行」と「自分だけ良ければ良いと考えてるシングルが増えている」ことを指摘。

さらに「独身税を作って老後の社会保障にまわす仕組みが必要かな? 独身貴族がうらやましぃけど、人間として一番大事なのは、子どもを産んで育てること」と「独身税」を提案する人が複数いました。

このアイデアは基本的には既婚者側から寄せられたものと推測されますが、一方の独身者側からは、「自分今独身だけど、独身生活ですらいろいろ費用がかかります。家賃食費趣味ん〜いくらあっても足りない自分だけで正直ギリギリです」といったコメントも。

「自由にお金を使えて気楽」といったイメージで語られがちな未婚者側にも、厳しい経済状態のせいで結婚できない……という現実があるようです。




犬好きと猫好き、どっちが多いか? 最終結論が出るっ



ペットの二大巨頭といえば、犬と猫ですが、果たして、どちらが人気があるのでしょうか。ここで、一旦の結論をつけるべく「ペットとして飼うなら、あなたは犬派か猫派のどちらですか?」とズバリの質問をしてみました! 結果をどうぞっ!

・犬:49.8%
・猫:27.9%
・どちらも飼いたいと思わない:22.4%

(リサーチパネル調べ・2万9953人が対象)

犬が人気となりました。まずは、犬が好きな人のコメントを見てみましょう。「いまトイ・プードルを飼っています。ネコは子供の時に飼っていたトリを殺されてしまい以来きらいになりました」「わんこの、どこか悲しげで切ないまなざしと、哀愁漂う後姿に胸がキュンってなる」。

猫が好きな人からはこんなコメントが書かれました。

「約22年間、猫チャンは生きてくれました。私を信頼して見つめる目は忘れられません。家族の一員でした」「犬派でしたが、実際飼ってみると、猫は臭わないし、手間かかんないし、適度な距離感もきもちいいし、可愛くて可愛くて……」

そして、なぜか年収ごとに回答を見ると、年収の高い人々ほど犬が好きとの傾向がでました。

年収200万円未満の人で「犬」と答えた割合は40.9%、「猫」と答えた割合は35.3%でしたが、1000万円〜1500万円になると「犬」が55.1%、「猫」が21.9%でした。ちなみに筆者は猫が好きです。そこらへんに寝ている猫に「チロ」とかテキトーな名前をつけてはお腹を触ったりして可愛がっています。




ケータイ水没経験者の割合が判明 悲痛なエピソード続々登場



いまや大多数の人にとって生活に欠かせないもの、携帯電話&スマホ。電話にメールにゲーム、暇つぶし、スケジュール確認、お仕事など、始終手放せません。

そんな手のひらの上にある大切な相棒ですが、なんといっても精密機器ということで、一部の防水ケータイを除いて水に弱いのが弱点ですね。お風呂で、トイレで、遊びに行った先の川や池、海で……はたまた「自分の汗で水没させてしまった」なんて人もいるほど。

故障の対応はしてくれても、“水没”は保証の対応外になることも多い携帯やスマホ。では、水没させてしまった経験がある人はどれくらいいるのでしょうか? 「あなたは自分の携帯電話(スマートフォンを含む)を水没させてしまったことはありますか?」という調査の結果を見てみましょう。

・ある:23%
・ない:77%

(リサーチパネル調べ、3万714人が対象、「携帯電話(スマートフォンを含む)を持ったことがない」を除いた数字)

年代別では20代・30代・40代が20%を越えましたが、他は10%代にとどまっています。また、携帯キャリア別での結果は、「ある」がdocomo:23.4%、au:22.1%、SoftBank:22.7%と、2010年に出した夏モデルがすべて防水ケータイだったauが最も低いものの、大きな差は見られませんでした。

では「ある」と答えた人の悲痛な叫びをご覧ください。

「水没どころかタイミング悪くて流れちゃいました」
「お尻のポケットに入れた瞬間に『落ちたー』!!」
「ジャケットのポケットからトイレへ。しかも代替機まで同じようにトイレへ……」
「海辺に岩場で滑ってケータイもろとも……」
「夏場、汗まみれで水没サインが出た。修理に出してびっくり」

このように、さまざまなシチュエーションでの携帯水没エピソードが書き込まれています。

これに対し、「ない」と答えた人からは、「そこまでバカじゃない」「なんで落とすの?」「どうすれば水没なんてするのかわからない」などの意見が多く、落としたことがある人とない人の気持ちが交わることはないようです。

落としたことが何度となくある筆者などは、どうかこれから防水対応のスマホが増えてくれることを願っているのですが、ひとまず「ポケットに入れた携帯には気をつける」、「水場に持ち込む時は確実な防水ケースを用意する」などして、なるべく「ぽちゃん」には気をつけていきたいと考えています。





マッサージの女性人気1位はリンパマッサージ 嬉しい効果続々



デスクワークで凝りに凝った首・肩、立ち仕事でパンパンになった下半身。そんな日々の生活の中で疲れが出てしまったところをほぐしてくれるといえば、マッサージです。

マッサージ大国・日本には、世界各国で確立したさまざまなマッサージが入ってきており、街を歩けばシンプルで硬派なマッサージ店から女性スタッフのセクシーな看板が目にとまるお店まで、多くのマッサージ店が並んでいます。

では、そんなさまざまなマッサージの中で、最も人気なのはいったいどんなマッサージなのでしょうか? そこで、以下のアンケートを実施しました。結果もあわせてご覧ください。

「あなたが一番好きなマッサージはどれですか?」

1位 指圧・あん摩:20.9%
2位 整体:19.9%
3位 足裏マッサージ:14.0%
4位 リンパマッサージ:13.8%
5位 オイルマッサージ:11.0%
6位 タイ古式マッサージ:5.9%
7位 カイロプラクティック:5.5%

※この中にはない:9.0%

(リサーチパネル調べ、1万9579人が対象、「マッサージに興味はない・マッサージを受けたことがない」の回答者は除いた数字)

最も人気となったのは「指圧・あん摩」でした。しかし、男女別で見ると、女性の1位は全体では4位の「リンパマッサージ」となっています。「リンパマッサージ」と回答した女性たちの声を見てみましょう。

「体内の毒素排出して〜」
「リンパをながすと老廃物がそとに出るし、痩せる効果もアップ〜。お金があれば毎日してほしい」
「肌がきれいになる。自分でもできます」
「冷え症なので、リンパマッサージの後は何だかポカポカして気持ち良い」

デトックス、むくみ・冷え症解消、美肌効果など、女性ならではの悩みを緩和してくれる効果があると実感している人が多いようですね。男性の回答数が少なかったため全体の順位は下がりましたが、一度体験すれば病みつきという女性が多いようです。このほか、「オイルマッサージ」も女性票が男性票のおよそ2倍という結果になっていました。海外の旅行先で受けたという人の声が目立っています。

また、「この中にはない」という回答者からは、以下のような声が寄せられていました。

「マッサージ機で十分です!!」
「パナソニックのリアルプロは最高」
「美容室での長めのマッサージ」
「子供の肩もみが一番」
「心のマッサージ。宮沢賢治さんや新美南吉さんがお気に入りです」

他の回答でも見られましたが、家族からのマッサージが良いという人が特に多く見られます。心が通っているからこそ、体をほぐす以外の良い効果があるのかもしれませんね。小さい頃を思い出して、ご家族にマッサージをしてあげてみてはいかがでしょうか。

もうすぐ「母の日」ですね。クラシックな「肩たたき券」を出すお子さんもいるのでしょうね。





仕事のメールで小文字の「ぁぃぅぇぉ」使う新入社員に激怒



「みなさぁん、ゴールデンウィークはぃかがぉ過ごしですか? ぁそび過ぎて体調崩さなぃよぉに気をつけてくださぃね!」。

さて、この文面にイラっとした人はどれくらいいるでしょうか? 上記のメッセージの中で人をイラっとさせるかもしれないポイントになっているのが、小文字の「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」です。

メールやスマホのメッセージ、SNSの投稿などで、主に女性が使用するこの小さい「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」。読みにくいと感じたことがある男性は少なくないと思われますが、実は女性の中にもこれに腹が立っているという人がいるようです。以下のアンケートをご覧ください。

「(あなたは)小さいぁぃぅぇぉに腹がたつ女?」

・共感できる:68%
・共感できない:32%

(女性限定の完全匿名掲示板「GIRL’S TALK」調べ、回答者数:女性507人)

こちらのアンケートは女性のみを対象にとられたもの。実に約7割の女性が本当は小さい「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」を好んでいないという結果が出ました。

実際に小文字の「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」が苦手という女性たちに話を聞くと、

「女同士のメールで細かいかわいさアピールは必要ない!」(24歳・保険)
「新入社員が仕事の連絡で小さい『ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ』を入れたメールを送ってきたときは殺意を覚えた」(32歳・IT)
「私自身はまったく使いたくないのに、相手に合わせて使っちゃうときに自分が嫌になる。もっとさっぱりしたメールがしたいです」(21歳・アルバイト)

などの声が聞かれました。仕事のメールで使うというのは少し驚きですね。

相手も使っているからといって小さい『ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ』を多用する場合もあるかと思いますが、仕方なく合わせているという人もいるようなので、人間関係のリスクを少しでも減らすためには普通の文字で打ったほうがいいのかもしれません。




Google検索の「サジェスト(予測)」は差し止めるべきか意識調査



皆さんは、Googleで検索したい言葉を入れると出てくる「サジェスト機能」をご存知でしょうか?

ある単語を入れると、関連性があると思われる単語が出てくる機能で、例えばとある芸能人の名前を入れると「◯山◯子 ブログ」「◯山◯子 整形」「◯山◯子 好き」「◯山◯子 嫌い」などが出てくる、あの機能です。

マイナスな言葉も多々出てくるこの機能。これに関し、日本人男性が、自身が犯罪に関与したという中傷記事がネット上に掲載されるとともに、犯罪を連想させる単語が同機能で表示されるようになり、内定を取り消しになるなどの被害を受けたことから、米国Google相手に差し止めを請求し、名誉毀損が認められる判決が出ました。

これを受け、以下のようなアンケートを実施しました。結果とあわせてご覧ください。

「Google検索の『サジェスト(予測)』で名誉が傷つけられたとして表示の差し止めを求めた訴訟で、東京地裁は名誉毀損を認める判決を下しました。あなたはこのサジェスト表示を差し止めるべきだと思いますか?」

・思う:51.1%
・思わない:48.9%

(リサーチパネル調べ、8543人が対象、「Google検索の『サジェスト機能』を知らない」を除いた数値)

このように、ほぼ半数に分かれる結果となりました。年代別では、「思う」は10代が37.9%で最少、70代で最多の70.5%と、年代が上がるごとに差し止めるべきと考える人が増えています。

「思う」と答えた人からは、

「Googleは日本の法律に従うべき」
「サジェスト荒らしっていうのもあるくらいですし……」
「有名人や犯罪者との同姓同名、というケースとか最悪だよね」
「便利だけど、偏見を持つきっかけになりかねない」

など、ネットの恐ろしさを鑑みた意見が多く見られ、「思わない」と答えた人には、

「なぜその変換が出てくるのか考えてみれば」
「自意識過剰」
「便利だししょうがない」

など、ネットの万能性をどちらかといえば信じているタイプが多いように見受けられました。

いわゆる「忘れられる権利」をどこまで認めるか。情報が存在し続けるというネットの長所との兼ね合いで起こるこのような問題は、今後もっと増えていくに違いありません。
そんな時、あなたはどうするか……?アンケートの結果から、もう一度考えてみるのもいいかもしれません。





漢方楽のイメージ 若者ほど「身体によさそう」と考える傾向



H7N9型鳥インフルエンザの感染者が、中国で相次いでいる。人民日報(電子版)によれば、2013年4月8日時点における感染者は24人で、死者は7人。多くの中国人民が危機感を抱いていることだろう。

そんななか、中国では漢方薬による鳥インフルエンザの予防・治療プランも発表されたとのことだ。西洋医学にもとづく医薬品と比べ、多くの日本人にとって未知な部分も多い漢方薬。はたして、日本人はどんなイメージを持っているのだろうか? そこで、漢方薬に対する意識について調査を実施した。以下が、その結果である。

「『漢方薬』に対して、どういうイメージですか?(複数回答可)」

・身体によさそう:43.4%
・副作用がなさそう:38.1%
・値段が高そう:37.6%
・この中にはない:12.1%

(リサーチパネル調べ、3万4608人が対象)

このうち、「身体によさそう」と医療視点で良いイメージを持っている回答者に着目し、年代別の回答率を見ると、

10代:55.8%
20代:56.9%
30代:49.6%
40代:41.2%
50代:36.0%
60代:33.6%

と、若い人ほど同回答を多く選んでいることが分かった。若い人ほど、漢方薬に対する抵抗はあまりないようだ。

では、回答者たちの声を紹介しよう。まずは、漢方薬経験者の声だ。

「医薬品と比べて効き目は徐々にゆっくり」
「漢方やハーブは継続していかないと効果が出ません。でも1年2年と続ける事ができるようになると自然と効果が出ていることがわかりそのまま続くようになります」
「以前、漢方薬のお店で何度か調合してもらったものを購入していた時期がありましたが値段が高くて続かなかった」
「高そうではなく実際高いと思う。それに効果がないと思う。効果があると思っているのは気のせいで、効くと思い込んでいると本当にで効くのだと思う」
「長らく子どもが出来ずほぼ諦めかけていた時に友人から漢方医を紹介された。ダメもとで夫婦で診察を受けもらった漢方薬を煎じて飲んだところ見事に子どもができ、それ以来漢方薬をレスペクトしている」(原文ママ)

効果が「あった」という声と「なかった」という声が並んでおり、“人・ケースによる”と言わねばならないのが現状だろう。そして、副作用についてはこんな声が見られた。

「よく勘違いされている方も多いですが、漢方はれっきとした薬。もちろん副作用もありますし、薬の飲み合わせによっては怖い事もあります」
「副作用がないって聞くけど本当ですか」
「良い漢方は、ほんとに効き目あるし副作用もない!」
「漢方薬同士での副作用が市販薬より酷いのを知らない人が多すぎ」

意見は分かれているが、実際のところ、漢方には副作用がないと言える。しかしそれは、副作用のような症状が出ないということではなく、副作用という概念がないということだ。漢方では、副作用のような症状が出た場合、それは診断の誤り・投薬ミスとみなされるため、副作用は「ない」とされているのである。

そして、以下のようなコメントも見られた。

「飲む人の症状はもちろん、体質等によって内容が全く異なるので、専門家による充分なカウンセリングが必要な薬と感じている」

何事もそうであると思われるが、専門家の正しい導きがない状態では十分な注意が必要ということだろう。


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二千円札使用経験者は81.0% 沖縄が全国トップの99.1%



二千円札が10年連続刷られていない! こんな衝撃的なニュースが今週飛び込んできました。しかしながら2000年の九州・沖縄サミット開催をきっかけに発行された当初は、珍しい新札に日本中が熱狂したものです。

それも今は昔、守礼門が表面に印刷されていることもあって沖縄では多数流通しているそうですが、他の場所ではあまり見かけなくなりました。当時、景気浮揚も期待された二千円札ですが、どれほど使われたのでしょうか。そこで、「あなたは二千円札を使ったことがありますか?」と聞いてみました。結果は以下の通りです。

・ある:81.0%
・ない:19.0%

(リサーチパネル調べ、3万4644人が対象)

「ない」と答えた人からは、二千円札の悲哀が漂う切ないコメントが続出しました。

「3枚手元にあります。使うと迷惑そうで…何年かたったら価値があるかと思ってるんですが、無いみたいです…」
「二千円は、銀行でも貰わないことにしているので、使いようがない」
「一度お釣りで受け取って、嫌だったから家族に千円札二枚と交換してもらった記憶が。だから使ってはいない」

しかし、「珍しいからと親父が家宝扱いしてます。使う気はさらさら無さそうです」という声もあり、大事にしている人もいるようです。

冒頭で「沖縄では流通している」と書きました。R25によると、日本で流通している1億枚のうち、4000万枚が沖縄が占めているそうです。

実際、沖縄では使われているのでしょうか。都道府県別で見てみたら、確かにそうでした! 沖縄県の人の使用経験者は99.1%。2位・青森県の87.7%を大きく引き離しています。そして、「九州・沖縄サミット」と銘打たれただけに、九州でも使用率は高いのかと思いきや、すべての件が70%台です。しかも、大分県の71.7%、鹿児島県の72.8%、長崎県の73.0%は下位3県になるほどです。




洋画は字幕か吹き替えか?字幕派が圧勝も10代では逆の結果に



見たい洋画を上映している劇場に行ったら、「吹き替えだけ!?」「字幕だけ!?」なんてこと、ありますよね。有名な俳優が吹き替えを担当していることも話題のひとつとなる洋画の鑑賞は、字幕派と吹き替え派がそれぞれのシノギを削る(?)場面でもあります。

原作のイメージと声優のイメージが合わないなどの理由で字幕派の人もいれば、例えば海外ドラマ等の劇場版の場合は、テレビでは吹き替えで放送していたことから吹き替えでないと落ち着かないという人もいるでしょう。

それでは、世間の意見はどのようになっているでしょうか? 「洋画を観るとき、日本語の『字幕つき』版と『吹き替え』版のどちらを選びますか?」という調査の結果を見てみましょう。

・字幕つき版:44.8%
・吹き替え版:26.2%
・こだわらない・映画による:25.6%
・洋画は観ない:3.5%

(リサーチパネル調べ、3万519人が対象)

年代別で見ると、10代では「字幕つき」20.6%・「吹き替え」40.3%と、字幕派のほうが少ないものの、20代〜60代までは字幕派が40%以上と吹き替え派に圧勝。80代になるとようやく吹き替え派が字幕派を上回るという結果になりました。

では、それぞれの回答者の声も紹介します。

【字幕つき版】
「声が違うだけで、映画の印象がガラッと変わってしまう」
「役者さんの声も含めての芝居が好きです。たまに吹き替えで見ると楽しいときもあるけど、声優さんの顔や印象に残ったキャラクターが出てきて困る」
「ハートマン軍曹(映画「フルメタル・ジャケット」の登場人物)のセリフは吹き替えではダメです」
「ディズニー作品とか吹き替えばっかりでちょっと困る時がある」

【吹き替え版】
「SEX AND THE CITYはどこも字幕つきばかりだった。DVDで見てた友達とテレビで見てた私で意見が割れた」
「考えずに楽しみたい」
「聞いてわかればいいし、楽」

【こだわらない・映画による】
「3Dだと目が疲れるので吹き替え」
「吹き替えがどうしようもないくらいヘタクソなタレントやアイドルとかの場合は字幕にせざるを得ない」
「一度目は吹き替えで二度目は字幕で。同じ作品を必ず二度観ます。」

どの意見も、映画を楽しむためのそれぞれの“こだわり”が感じられます。

一緒に行く人と意見が割れた時には少し困ることもありますが、自分が楽しみたいように観るのが最も大切なこと。字幕派も吹き替え派も、映画を愛する者同士、お互いを尊重していきたいですね。




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