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2016年05月26日

《 天狗の森 - 黒滝山 》新緑のセラピーロード

tgk_top.jpg
 au 4G iPhone6による電波状況グラフ [圏外][1]〜[5]で表示しています。(クリックすると拡大します)
 黒滝山分岐〜大引割は、使えない。他は使用可能でした。

すご〜く久しぶりに(数十年ぶり)四国カルストを歩いた。やっぱいいわ、カルスト台地。

 ウェイポイント

セラピーロード入り口5.セラピーロードと花々7.黒瀧山 分岐
4.セラピーロード入り口
(標高:1,370m)
5.セラピーロードと花々7.黒瀧山 分岐
(標高:1,250m)
9.ヒメシャラ並木10.大引割・小引割12.黒滝山 山頂
9.ヒメシャラ並木10.大引割・小引割
(標高:1,160m)
12.黒滝山 山頂
標高:1,367m
13.姫百合平14.天狗の森避難小屋登山口
13.姫百合平
(標高:1,290m)
14.天狗の森
標高:1,485m
15.瀬戸見の森
 

  サムネイルをクリックすると、記事の番号にジャンプします。記事の時間は、休憩時間は含まず データはSUUNTO Ambit 3による

下記のGoogleマイマップは、GPSの調子が悪くて、黒滝山〜天狗の森あたり、ズレてます。



 登山口へのルート 高知市役所〜天狗荘
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
tgk_map.jpg
 登山口ルートの使い方は、こちら


1.天狗荘を目指す

高知市から国道197号へ、次に津野町役場を過ぎてすぐ右折して、国道439号を進みます。

kgm_top.jpg

山頂にカルスト台地が、少しだけ見えてきた!

kgm_top.jpg
kgm_top.jpg
2.天狗荘と駐車場

ここは左へ進むと、四国カルスト。真っ直ぐ進むと天狗荘と駐車場です。

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3.駐車場と直下の景色

なかなか広い駐車場に到着。下の写真は、駐車場直下の景色です。みんな「うわー」と言いながら、景色に見とれていました。天気も相まって、本当に「うわー」です。

kgm_top.jpg
kgm_top.jpg


4.セラピーロード入り口

駐車場奥が、登山道とセラピーロードの入り口です。写真右側のセラピーロードへ進みました。

kgm_top.jpg

大引割・小引割の案内板

kgm_top.jpg


5.セラピーロードと花々

大引割・小引割まで、4.3kmほどあります。しばらくはフラットな、チップを敷き詰めた道を歩きます。
明るくフカフカした道です。さほど直射日光が当たらないので、涼しくて歩きやすいです。
「ホーホケキョ、キキョ、キキョ。」ウグイスの鳴き声が聞こえます。

kgm_top.jpg

クルマムグラ
(アカネ科ヤエムグラ属 多年草)クルマムグラ
ハコベ
(ナデシコ科ハコベ属 多年草)
“ハコベ”
ヒメレンゲ
(ベンケイソウ科マンネングサ属 多年草)
“ヒメレンゲ”
ヒメレンゲ
(ベンケイソウ科マンネングサ属 多年草)
“マンネングサ”
ツルアジサイ
(アジサイ科アジサイ属 落葉つる性木本)
“マンネングサ”
イワキンバイ
(バラ科 キジムシロ属 多年草)イワキンバイ
ホウチャクソウ
(ユリ科チゴユリ属)
“ホウチャクソウ”
マムシグサ
(サトイモ科テンナンショウ属 多年草)マムシグサ
フタリシズカ
(センリョウ科 多年草)“フタリシズカ”
ヤマツツジ
(ツツジ科ツツジ属 半落葉低木)“ヤマツツジ”

6.キレンゲショウマ

剣山で有名なキレンゲショウマを移植しています。花期は7〜8月。
(ひょっと「キレンゲショウマ」で検索して、このページを見てる人、ゴメン。花の写真はありません。)

kgm_top.jpg


7.黒瀧山 分岐

黒瀧山との分岐まで来ました。真っ直ぐ大引割・小引割の方へ進みます。(入り口から3.4km)

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9.ヒメシャラ並木

100本近いヒメシャラ並木です。なかなか見事です。こちらも花期は7〜8月。(入り口から4.0km)

kgm_top.jpg
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10.大引割・小引割

大引割・小引割に到着。(入り口から4.3km)しかし、KUTVの「絶景弁当」の撮影をしていたので、早々に退散。

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11.黒滝山分岐

黒滝山分岐まで戻りました。さあ、いよいよ山登りです。黒滝山を目指します。


kgm_top.jpg
12.黒滝山 山頂

山頂に到着。眺望はありませんが、雰囲気のある石灰岩がお出迎え。(大引割から、2.2km)

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ツクバネウツギ
(スイカズラ科ツクバネウツギ属 落葉低木)ツクバネウツギ
ミズタビラコ
(ムラサキ科キュウリグサ属)
“ミズタビラコ”



13.姫百合平

黒滝山と天狗の森の鞍部が、姫百合平になります。(黒瀧山から、0.8km)
以前はヒメユリがたくさん咲いていたようですが、盗掘され、今はもう見られないようです。

kgm_top.jpg
kgm_top.jpg


14.天狗の森

天狗の森、山頂のすぐ手前です。石灰採掘で削られた、鳥形山が間近に見られて、大迫力です。(黒瀧山から、1.0km)

kgm_top.jpg



15.瀬戸見の森

瀬戸見の森の展望台です。木が茂っているので、眺望は少しだけです。

kgm_top.jpg
kgm_top.jpg

16.登山口

コテージ横の、登山口に到着。登山口の案内板は無い(気づかなかった?)ようです。

kgm_top.jpg
kgm_top.jpg

17.四国カルスト

四国カルストにも足を運びました。カルスト学習館の横に「四国のみち」案内板があります。
(最近、四国のみちはヤル気が失せている…。「こっから秋葉かよ」と思ってしまった。)

kgm_top.jpg

18.四国カルスト

そして冒頭の一言「やっぱいいわ、四国カルスト。」 次回は、ぜひ五段高原へ。

kgm_top.jpg
kgm_top.jpg

19.帰り道

帰りは、グレーのルートで、帰りました。遠回りですけど、道幅広く走りやすかったです。

kgm_top.jpg



山アイコンをクリックすると、記事へのリンクが表示されます。詳しくはこちら

2016年05月21日

《 瓶ヶ森 - 西黒森 》氷見二千石原と石鎚山

kgm_top.jpg
 au 4G iPhone6による電波状況グラフ [圏外][1]〜[5]で表示しています。(クリックすると拡大します)
 瓶ヶ森〜西黒森間は、使えない。他は使用可能でした。

ご覧のように、山歩き日和! 瓶ヶ森に行ってみると、氷見(ひみ)二千石原に圧倒されました。

またその後方に、堂々とした佇まいの石鎚山。素晴らしいロケーションです。

西黒森は、ちょっと疲れた。

SPF35の日焼け止めは、汗で流れる。何度か塗り直す必要があるので、ちょっと不便。
ツバのでっかい帽子を買いに行こうかな。

今回記事は、動画も織り交ぜてみた。山歩きの雰囲気が伝われば、と思います。

 ウェイポイント

 3.瓶ヶ森登山口5.氷見二千石原へ8.氷見(ひみ)二千石原
3.瓶ヶ森登山口
(標高:1,660m)
5.氷見二千石原へ
 
8.氷見(ひみ)二千石原
 
10.瓶ヶ森 山頂12.吉野川源流碑15.西黒森 山頂
10.瓶ヶ森 (女山山頂)
標高:1,897m
12.吉野川源流碑
標高:1,693m
115.西黒森 山頂
標高:1,861m
17.男山 山頂
17.男山 山頂
 

  サムネイルをクリックすると、記事の番号にジャンプします。記事の時間は、休憩時間は含まず 太字は公式データ 他のデータはSUUNTO Ambit 3による 


 登山口へのルート 高知市役所〜寒風山トンネル登山口経由〜瓶ヶ森登山口(少し手前)
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
スクリーンショット-2016-05-23-12.17.jpg



1.UFOライン

寒風山トンネル登山口をさらに奥に、UFOライン(町道瓶ヶ森線)を進みます。

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kgm_top.jpg

2.瓶ヶ森

瓶ヶ森が見えてきました。これから登る山の全容が見えるのは、テンションが上がります。
右のピークが女山、左のピークが男山。

kgm_top.jpg


3.瓶ヶ森登山口

登山口の下段に駐車場があります。駐車場に車を止めてから、一段上の登山口からの登山となります。

kgm_top.jpgkgm_top.jpg


休憩所(奥の建物がトイレ)。水道あり。

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登山口

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4.登山口周辺の花々


イワキンバイ
(バラ科 キジムシロ属 多年草)イワキンバイ
ミツバツツジ
(ツツジ科ツツジ属 落葉低木)ミツバツツジ
セイヨウタンポポ
(キク科タンポポ属 多年草)“セイヨウタンポポ”
タチツボスミレ
(スミレ科スミレ属 多年草)タチツボスミレ



5.氷見二千石原へ

氷見二千石原へ向けて、女山の方へ歩きます。

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6.広大な笹原とウラジロモミ


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7.ウグイス

ウラジロモミのてっぺんのウグイス(動画14秒)
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8.氷見(ひみ)二千石原

氷見二千石原を歩いていると、左手に存在感のある山が見えます。「石鎚山や。」

kgm_top.jpg
広大な氷見二千石原、360度パンニングでごらんください。(28秒)


9.女山に向かう

ここまでは、ゆったりした道でしたが、さあ、この辺りから、女山に登ります。
ここまでの勾配は5.2%ですが、ここから山頂までは、31.4%です。

kgm_top.jpg
コヨウラクツツジ
(ツツジ科ヨウラクツツジ属 落葉低木)コヨウラクツツジ
ショウジョウバカマ
(ユリ科ショウジョウバカマ属 多年草)
ショウジョウバカマ

ナツトウダイ
(トウダイグサ科トウダイグサ属 多年草)
“ナツトウダイ”
イブキザサ
(イネ科ササ属)
“イブキザサ”

ナツトウダイが白い粉を吹いている。なにかの花粉のようです。


10.瓶ヶ森 山頂(女山)

山頂に到着です。隣の西黒森はもちろん、寒風山や笹ヶ峰などが綺麗に見渡せる絶景です。
お弁当スポットですね。

kgm_top.jpg
パノラマムービー(29秒)


11.西黒森を目指す

次に、眼前の西黒森を目指します。
kgm_top.jpg
ワチガイソウ
(ナデシコ科ワチガイソウ属 多年草)
ワチガイソウ
シコクハタザオ
(アブラナ科ヤマハタザオ属 多年草)
“シコクハタザオ”

オカタツナミソウ
(シソ科タツナミソウ属 多年草)
“オカタツナミソウ”
シャクナゲ
(ツツジ科ツツジ属 主に低木)シャクナゲ



12.吉野川源流碑

町道付近まで、下ると「吉野川源流碑」の石碑があった。
「そうか、ここから本山を下って、徳島に流れるのか。」ちょっと感慨にふけった。

kgm_top.jpg

13.ここから西黒森山頂

まっすぐ進むと、自念子ノ頭への縦走路。左手に登り、山頂を目指します。

kgm_top.jpg

14.「46%」

写真ではイマイチ伝わりませんが、「はぁ、はぁ、ぜー、ぜー。」急登という表現では足りません。下りの女性が「頑張って。」って声をかけてくれます。「頑張りまーす!」登る距離は100mですが、46m登ります。勾配46%です。

kgm_top.jpg


15.西黒森 山頂

西黒森 山頂です。眺望がないようです。

kgm_top.jpg

16.瓶ヶ森に戻る

来た道を引き返して、瓶ヶ森に戻ります。吉野川源流碑から、町道を通って駐車場に戻る選択もありますが、男山に行ってないので。

kgm_top.jpg
kgm_top.jpg

オオカメノキ
(レンプクソウ科ガマズミ属 落葉低木)
オオカメノキ
イシヅチザクラ(バラ科サクラ属 落葉高木)
“イシヅチザクラ”



17.男山 山頂

石土古権現の祠

kgm_top.jpg

男山直下からの眺望


18.白骨樹

登山口近くの白骨樹

kgm_top.jpg

次回は、もう少し頑張って縦走やな。「はぁ、はぁ、ぜー、ぜー。」だけど(笑)。



山アイコンをクリックすると、記事へのリンクが表示されます。詳しくはこちら



リラックマがフレシャスとコラボ

posted by tosa_sanpo at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 瓶ヶ森

2016年05月19日

SUUNTO AMBIT 3 高度計を調整

sel_top.jpg

山登りをしていて、山頂の標高がピタっと合ってほしい。
この希望に少しでも近づけるよう調整をしてみた。


ちなみに、SUUNTO AMBIT 3の高度計は、FusedAltiトレードマーク(TM)️ (ヒューズドアルチ)という方式で、表示されています。これは、絶対気圧による高度計とGPSによる高度測定を組み合わせて、より正確に現在高度を計測するための方式です。期待できますね。

ちなみにトップ画像の表示に「ref 45m」とあるのは、ref = reference(参照)の意味だと思います。

この記事は、SUUNTO AMBIT 3 の高度計の手動調整の方法と「標高ピタリ!」に挑戦する、という二つのテーマで構成されています。

1.オプションを表示する

右中央ボタンを長押し。この長押しが全て。これを覚えたら後はなんとかなります。
オプションを表示する。

sel_01.jpg

2.「高度計/気圧計」を選択

右下(または上)ボタンを押し、「高度計/気圧計」を中央に選択して、右中央ボタンを押す。

sel_02.jpg

3.「標準数値表示」を選択

次も、上の 2. と同じ要領です。

右下(または上)ボタンを押し、「標準数値表示」を中央に選択して、右中央ボタンを押す。

sel_03.jpg

4.「高度の選択」から調整

「高度の選択」で右中央ボタンを押し、「高度」を表示。

右上、または右下ボタンを押して、調整する高さに変更する。

sel_05.jpg

5.終了

高度の変更が完了したら、右中央ボタンを長押しして、終了する。
長押しに始まり、長押しで終わるのです。

sel_06.jpg

以上で、高度の調整は完了です。

では、実際にどの程度、正確に表示されるのか、実践してみます。



まず問題になるのは、登山口の標高

今回は、「寒風山トンネル登山口」にて山と高原地図の1,130mを採用。

ex1.登山口で調整

登山口で、1,130mに調整。

IMG_0006.jpg

ex2.寒風山 山頂

さあ、寒風山 山頂です。正解は、1,763mです。

1V3A5017.jpg

惜しかった〜、SUUNTO君は1,766mでした。

「そんなに、ピッタリになる訳がないでしょう。」あなたの声が聞こえます(笑)。

「けど、FusedAltiトレードマーク(TM)️ (ヒューズドアルチ)ですから。」意味分からず、私が答えます。

ex3.笹ヶ峰 山頂


ちなみに、このあと登った笹ヶ峰は、公式1,859m。SUUNTO君は、1,866m。

graph.jpg

結論:相当高精度に高度表示ができる。ピタリは無理だけど。

ex4.筒上山 山頂


(2016/6/18 天候:晴) 土小屋登山口で、1,492m(伊予の国)にセットしてチャレンジ。1.859.3mに対して、1861m。おしい!

itt_41.jpg

ex5.奥工石山 山頂


(2016/7/2 天候:曇) +8mの1524mを表示。まあまあかな。

itt_41.jpg

ex6.伊予富士 山頂


(2016/9/10 天候:晴) 1,756mに対して、+2mの1,758mを表示。惜しい。

伊予富士高度

ex7.平家平 山頂


(2016/10/2 天候:曇〜小雨) 1,693mに対して、+5mの1,698mを表示。惜しい。

hik_alt.jpg

ちょっと「+」側に振れるのかな、と最近思っている。



SUUNTOの新型が発売されています。「トラバース」欲しいな。

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2016年05月18日

土佐山歩〜とささんぽ【 四国百名山 】

id_hmz.jpg


四国百名山
<
NO.写真山名よみ所在地記事リンク登山口・登山日
1石鎚山いしづちやま愛媛県西条市
久万高原町
土小屋
2堂ヶ森どうがもり愛媛県西条市
久万高原町
3二ノ森にのもり愛媛県西条市
久万高原町
4iwaguro.jpg岩黒山いわぐろやま愛媛県西条市
久万高原町
土小屋
(2016/6/18)
5tutujoh.jpg筒上山つつじょうざん愛媛県西条市
高知県いの町
土小屋
(2016/6/18)
6id_kame.jpg瓶ヶ森かめがもり愛媛県西条市瓶ヶ森登山口
(2016/5/21)
7iyo_fuji.jpg伊予富士いよふじ高知県いの町
愛媛県西条市
寒風山TN登山口
(2016/9/10)
8 寒風山かんぷうざん高知県いの町
愛媛県西条市
寒風山トンネル
(2016/4/29)
9笹ヶ峰ささがみね高知県いの町
愛媛県西条市
寒風山トンネル
(2016/4/29)
10平家平平家平へいけだいら高知県いの町・大川村
愛媛県新居浜市
11nishi_kuro.jpg西黒森にしくろもり愛媛県西条市
高知県いの町
12tebako.jpg手箱山てばこやま高知県いの町土小屋
(2016/6/18)
13大座礼山大座礼山おおざれやま高知県大川村
14佐々連尾山佐々連尾山さざれおやま高知県本山町
愛媛県四国中央市
15笹ヶ峰笹ヶ峰ささがみね高知県大豊町
愛媛県四国中央市
16西赤石山にしあかいしやま愛媛県新居浜市
17東赤石山ひがしあかいしやま愛媛県四国中央市
新居浜市
18二ッ岳ふたつだけ愛媛県四国中央市
19赤星山あかぼしやま愛媛県四国中央市
20豊受山とようけやま愛媛県四国中央市
21翠波峰すいはみね愛媛県四国中央市
22塩塚峰しおづかみね徳島県三好市
愛媛県四国中央市
23石墨山いしずみさん愛媛県久万高原町
24皿ヶ嶺さらがみね愛媛県東温市
上浮穴郡久万高原町
25高縄山たかなわさん愛媛県松山市
26楢原山ならばらさん愛媛県今治市
27明神ヶ森みょうじんがもり愛媛県松山市
東温市
28東三方ヶ森ひがしさんぽうがもり愛媛県今治市
西条市
東温市
29鷲ヶ頭山わしがとうさん愛媛県今治市(大三島)
30壺神山つぼがみや愛媛県伊予市
大洲市
31高森山たかもりやま愛媛県宇和島市
西予市
32大川嶺おおかわみね愛媛県久万高原町
内子町
33中津明神山なかつみょうじんやま愛媛県久万高原町
高知県仁淀川町
上名野川
34大野ヶ原
源氏ヶ駄場
おおのがはら
げんじがだば
愛媛県西予市
高知県檮原町
35五段高原ごだんこうげん高知県檮原町
愛媛県久万高原町
36id_tng.jpg天狗ノ森てんぐのもり高知県檮原町
仁淀川町
愛媛県久万高原町
37不入山いらずやま高知県津野町四万十川源流
38三本杭さんぼんぐい愛媛県宇和島市
39高月山たかつきやま愛媛県宇和島市
鬼北町
40鬼ヶ城山おにがじょうやま愛媛県宇和島市
41篠山ささやま愛媛県愛南町
高知県宿毛市
八合目
第一駐車場
42譲ヶ葉森ゆずりがはもり愛媛県宇和島市
43妹背山いもせやま高知県宿毛市
(沖の島)
44雨ヶ森あめがもり高知県仁淀川町
45陣ヶ森じんがもり高知県いの町
土佐町
46稲叢山いなむらやま高知県いの町
土佐町
稲叢ダム
47白髪山しらがやま高知県本山町白髪山登山口
汗見川コース
48奥工石山おくくいしやま高知県大豊町
49横倉山よこぐらやま高知県越知町織田公園
第一駐車場
50蟠蛇森ばんだがもり高知県須崎市
佐川町
桑田山神社
51虚空蔵山こくぞうざん高知県須崎市
土佐市
佐川町
斗賀野
52工石山くいしやま高知県高知市赤良木トンネル
53雪光山せっこうさん高知県高知市手水
54御在所山ございしょやま高知県香美市木馬茶屋
55梶ヶ森かじがもり高知県大豊町豊永
56奥神賀山おくじんがやま高知県大豊町
57屋島やしま香川県高松市
58飯野山いいのやま香川県丸亀市
坂出市
59大麻山おおさやま香川県三豊市
善通寺市
60我拝師山がはいしさん香川県善通寺市
61紫雲出山しうでやま香川県三豊市
62寒霞渓
星ヶ城山
かんかけい
ほしがじょうさん
香川県小豆島町
(小豆島)
63女体山にょたいさん香川県さぬき市
64竜王山りゅうおうざん徳島県美馬市
香川県高松市
まんのう町
65大滝山おおたきさん香川県高松市
徳島県美馬市
66大川山だいせんざん徳島県三好市
香川県まんのう町
67雲辺寺山うんぺんじやま香川県観音寺市
徳島県三好市
68大麻山おおあさやま徳島県鳴門市
69国見山くにみやま徳島県三好市
70寒峰かんぽう徳島県三好市
71烏帽子山えぼしやま徳島県三好市
72石堂山いしどうやま徳島県三好市
つるぎ町
73矢筈山やはずやま徳島県三好市
つるぎ町
74黒笠山くろがさやま徳島県三好市
つるぎ町
75津志嶽つしだけ徳島県つるぎ町
76土佐矢筈山とさやはずやま高知県香美市
徳島県三好市
矢筈峠
77綱附森つなつきもり徳島県三好市
高知県物部村
矢筈峠
78天狗塚てんぐづか徳島県三好市
79三嶺みうね/さんれい高知県香美市
徳島県三好市
矢筈峠
80次郎笈じろうぎゅう徳島県三好市
那賀町
見ノ越
81剣山つるぎさん徳島県三好市
美馬市
那賀郡那賀町
見ノ越
82塔ノ丸とうのまる徳島県三好市
83丸笹山まるささやま徳島県三好市
美馬市
84一ノ森いちのもり徳島県美馬市
那賀町
85白髪山しらがやま高知県香美市
86石立山いしたてやま徳島県那賀町
高知県香美市
87権田山ごんたやま徳島県那賀町
88高城山たかしろやま徳島県那賀町
89八面山やつらさん徳島県美馬市
つるぎ町
90東宮山とうぐうさん徳島県美馬市
神山町
91雲早山くもそうやま徳島県上勝町
神山町
那賀町
92高丸山たかまるやま徳島県那賀町
上勝町
93高越山こうつざん徳島県吉野川市
94旭ヶ丸あさひがまる徳島県佐那河内村
上勝町
95中津峰山なかつみねやま徳島県徳島市
小松島市
96太竜寺山たいりゅうじさん徳島県阿波市
美波町
97千羽ヶ岳せんばがだけ徳島県美波町
98千本山せんぼんやま高知県馬路村千年橋
99湯桶丸ゆとうまる徳島県那賀町
100野根山街道のねやまかいどう高知県奈半利町
東洋町


エクセルで、作ってもうまくテーブルのhtmlを書き出せない(怒)。

そこで、tableタグを手打ちで、全部作った(汗)。

「全部登るつもり?」とのあなたからの質問には、「今んとこ別に考えてない。土佐山歩なので、高知県は全部歩く。あとはまあボチボチ。」と考えております。

(100座中、34座踏破 2016.11現在)

2016年05月15日

《 寒風山 - 笹ヶ峰 》新緑と笹原・野鳥の声を聞きながら

kss_top.jpg
やま Wiki 〜この山に関するWikipedia
寒風山-笹ヶ峰

寒風山 から 笹ヶ峰 のプチ縦走。なんかタイトルが、料理みたいになってしまった。

つい2週間前の三嶺では樹氷が見られました。が、今日は、ガッツリ日焼けしました。縦走は、日焼けケアせんとね。しかし、これほど暑くなるとは思わなかった…。
人気の山なので、朝8時には、駐車場も結構一杯でした。

高知県に笹ヶ峰って、確か3つあります。今日の笹ヶ峰は、高速道路の方ではなくて、石鎚山系の笹ヶ峰です。

みなさんもこの季節は、日焼けに気をつけよう。

携帯の電波は、今日は登山口付近は「圏外」。桑瀬峠前後で「1」。その後は、標高1,650m以上で、「1」〜「2」でした。寒風山は、使えましたが、笹ヶ峰山頂付近でまた「圏外」になりました。
使えたり、使えなかったりですね。



 登山口ルート 高知市役所〜寒風山トンネル登山口
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
kss_map.jpg
 登山口ルートの使い方は、こちら


1.寒風山トンネル登山口

ここから登山開始です。まずは、桑瀬峠を目指します。峠まで、0.9km 約50分です。傾斜は29.2%ありますので、無理せずゆっくりと。
au圏外
寒風山トンネル登山口

2.新緑

新緑が目に鮮やかです。山鳥のさえずりが聞こえます。

au圏外
新緑
新緑

3.桑瀬峠の道標

0.4kmほど歩きました。ステンレスの道標、いいなぁ。

au圏外
新緑

4.笹の道

笹の道に出ました。傾斜も緩やかです。峠まで、あと0.3kmくらいです。
写真の奥に見えるのが、寒風山です。

au1
笹の道

コヨウラクツツジ
(ツツジ科ヨウラクツツジ属 落葉低木)コヨウラクツツジ
タチツボスミレ
(スミレ科スミレ属 多年草)タチツボスミレ


5.桑瀬峠

桑瀬峠に到着。広々と笹原が広がっています。
桑瀬峠前後は、携帯の電波が届きました。(次の岩場は、圏外です。)

au1
桑瀬峠
桑瀬峠

6.岩場越え

桑瀬峠から、しばらくは傾斜の緩い道を進みます。
そして、寒風山へ向かう一番の難所、岩場越えが待っています。
ロープを使ったり、ステンレスはしごを3つ、4つ登ります。

au圏外
はしご

アケボノツツジ
(ツツジ科ツツジ属 落葉低木)
アケボノツツジ
シャクナゲ
(ツツジ科ツツジ属 主に低木)シャクナゲ

ヒガラ
(スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属)ヒガラ

オオカメノキ
(レンプクソウ科ガマズミ属 落葉低木)
オオカメノキ
ワチガイソウ
(ナデシコ科ワチガイソウ属 多年草)
ワチガイソウ


7.笹原歩き

笹原の道まで来ると、少し楽チンに歩けます。この辺りから、携帯の電波も復活しました。

au1
笹原の道

8.寒風山

寒風山山頂に到着しました。2.3km 比高640m(峠から、1.3km 比高300m)を歩きました。

au2
寒風山
寒風山

9.笹ヶ峰を目指す

寒風山で少し休憩して、笹ヶ峰を目指します。大体、笹ヶ峰までの半分の距離です。
花などを、撮影しながら歩きます。笹ヶ峰は見えるのですが、道中が、ガスってきました。

au1
寒風山

ミヤマカタバミ
(カタバミ科 多年草)ミヤマカタバミ
ヒカゲツツジ
(ツツジ科ツツジ属 常緑低木)ヒカゲツツジ


10.止

「止」の表示です。いいね。よく、道間違いする場所なのでしょう。
〜みんな間違えて、どんどん踏み跡ができて、道になってゆく…〜
に対する、すごくいい防止策です。

au1
止

11.ウグイス

今日はお天気もいいので、ウグイス(スズメ目ウグイス科ウグイス属)も元気よく鳴いています。

au1
ホトトギス
ホトトギス

12.笹ヶ峰の山容

笹ヶ峰が見える笹原まできました。見事な山容です。

au1
笹ヶ峰

ミツバツツジ
(ツツジ科ツツジ属 落葉低木)ミツバツツジ
コハウチワカエデ
(ムクロジ科カエデ属 落葉高木)コハウチワカエデ


13.寒風山・丸山荘分岐

寒風山と新居浜市の丸山荘との分岐です。山頂はもう直ぐそこです。

au圏外
寒風山・丸山荘分岐

14.笹ヶ峰山頂

笹ヶ峰に到着。登山口から、4.6km 4時間30分。寒風山から、2.4km 2時間かかりました。

au圏外
笹ヶ峰
笹ヶ峰

ちょっと調子ぶっこいて、横に長〜いパノラマを作ってしまった。
(左から、ちち山〜冠山(左奥に平家平) そして右端に、寒風山(奥に伊予富士))
笹ヶ峰パノラマ

15.方位盤

方位盤によると、赤石山とか見えるはずですが、ガスって見えない。

方位盤

16.寒風山へ戻る

来たコースをそのまま帰ります。ここから寒風山を見ると、歩いてきた岩場とかよくわかります。

au1
寒風山

コハウチワカエデ
(ムクロジ科カエデ属 落葉高木)コハウチワカエデ
イワキンバイ
(バラ科 キジムシロ属 多年草)イワキンバイ

ブナ(ブナ科ブナ属 落葉高木)の新芽?
(綺麗ですよね。何の新芽かは微妙)
ブナの新芽?
イヌコリヤナギ
(ヤナギ科 樹木)
イヌコリヤナギ

ショウジョウバカマ
(ユリ科ショウジョウバカマ属 多年草)
ショウジョウバカマ


モンキチョウ
(チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シロチョウ科)モンキチョウ



ここは、花や鳥の宝庫ですね。また、別の季節にも。
記事の花や鳥の名前に、リンクを貼ってみまた。この企画は続かないかも…。
(いくつか間違いがあったので、訂正しまた。その確認のための作業も兼ねて。)

kss_mtm.jpg


動画も作って、Facebookアカウントに掲載してみた。(2分23秒)
山を歩いている気分で、ぜひご覧ください。この企画も続くのでしょうか…。

movie_tv.jpg





山アイコンをクリックすると、記事へのリンクが表示されます。詳しくはこちら





2016年05月08日

ミレー [MILLET] クンブ45 [KHUMBU45]  デザインよし機能よし

mkb_top.jpg

ミレー [MILLET] クンブ45 [KHUMBU45] を買った。何よりもデザインに惹かた。



NO.KHUMBU 45

COL.7317 SAPHIR

SIZE U

QUA.ナイロン

Made in China




1.デザイン

スリムデザインで、1470gと相当軽いです。45リットルには見えないスリムさです。

mk_01.jpg

2.ファブリック

生地のアップです。

mk_02.jpg


3.メインポケット

メインポケットを開いたところ。ガバッと大きく開く。

mk_04.jpg


4.トップポケット

トップポケットを開いたところ。ドイターのファーストエイドパックを入れてみた。

mk_03.jpg


5.背面

通気性がよさそうな背面。ピークデザインのキャプチャーカメラクリップを付けてみた。

mk_05.jpg


6.サイドポケット

サイドポケットにトレッキングポールを入れてみた。上の方についているゴム止めが非常に便利(左右に付いている)。

mk_06.jpgmk_07.jpg


7.レインカバー

サイドにレインカバーポケットが付いており、中にレインカバーが付属している。
レインカバーの色は、ザックカラーによって違うようだ。7317 SAPHIRの場合は黄色のレインカバーだ。
レインカバーは、無くさないように帯で繋がっている。

mk_25.jpgmk_10.jpg


8.ウエストポケット

ウエストポケットは、左右についている。
(左側)カットバンを入れてみた。

mk_11.jpg


(右側)通常は左側と同じ大きさ。マジックテープで折りたたまれており、開くと、2倍程度に大きくなる。

mk_15.jpgmk_13.jpg

mk_17.jpg


9.ショルダーベルトポケット

左側のショルダーベルトにもポケット有り。マジックテープで折りたたまれており、開くとiPhone6が入った。

mk_18.jpg


10.ボトムジッパー

リュックの一番下にも、左右に開くジッパーがついている。
2気室構造となっており、底のものだけ取り出せる。

mk_20.jpg

少しだけ開いて、ウェアなど取り出せる。

mk_19.jpg


以上のレポート如何だったでしょうか? 今のところ不満点は、一つもありません。


まとめ


mk_00.jpg

デザインといい機能といい非常に気に入っています。

mk_20.jpg
※上記画像は合成イメージです。タグは既に外しました(笑)。


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2016年05月05日

《 綱附森 》次々とピークを越えて

ttm_top.jpg
やま Wiki 〜この山に関するWikipedia
綱附森


綱附森(つなつきもり)に行って来た。いい青空でしょう。気持ちいい山歩きでした。
「もう着くろう。」「もう着くろう。」と思いながら、次々とやってくるピークと格闘!

往復 10kmの山歩き。 小学生を含むファミリートレッキングのグループも見かけました。道はわかりやすいので、お天気のいい日にぜひ。

携帯の電波は、今日は登山口付近で「1」(いつもは圏外)30分くらいで、「圏外」。
ラスト40分くらいで「1〜2」に復活、でした。

 綱附森レポートマップ
 記事内容のマップです。下記画像をクリックすると、大きな画像が開きます。
ttm_aum.jpg



 登山口ルート 高知市役所〜矢筈峠 駐車場
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
ttm_gmp.jpg
 登山口ルートの使い方は、こちら


1.物部町笹地区から矢筈峠へ

物部町笹地区から京桂峠へ向かいます。今日はいいお天気なので、テンション上がります。

物部町笹地区から京桂峠へ

2.矢筈峠駐車場からスタート

矢筈峠駐車場に車を止めて、ここからスタート。

矢筈峠駐車場からスタート

3.矢筈峠付近の花々

春なので、たくさんの花々が咲いています。

タチツボスミレ
(スミレ科スミレ属の多年草)
タチツボスミレ
タネツケバナ
(アブラナ科タネツケバナ属 )
タネツケバナ


ミツバツツジ
(ツツジ科)
ミツバツツジ
ワチガイソウ
(ナデシコ科ワチガイソウ属の多年草)
ワチガイソウ


ヤマクワガタ
(ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 多年草)
 ヤマクワガタ
アブラチャン
(クスノキ科クロモジ属の落葉低)
アブラチャン


4.綱附森登山口

綱附森登山口の入り口です。ここで、キャンプしたりします。今日は3台駐車しています。
では、登山開始。

綱附森登山口
綱附森登山口

5.登山口付近の花々


イワキンバイ
(バラ科キジムシロ属 多年草)
イワキンバイ
ツボスミレ
(スミレ科の多年草)
ツボスミレ


やっぱり、この季節のツツジは山の女王様。今が満開です。

ツツジ

6.土佐矢筈山

歩き始めて、30分もすると、隣の土佐矢筈山が見えます。素晴らしい景色です。

土佐矢筈山

7.笹原

笹原が増えてきました。

笹原

8.大ブナ

ブナ林の中の大木です。40分 0.73km 1.349m

大ブナ

オオカメノキ
(レンプクソウ科ガマズミ属 落葉低木)
ヤブデマリ
バイケイソウ
(ユリ科シュロソウ属の多年草)
バイケイソウ


9.綱附森が見えてきた

ピークをザーッと降ると、笹原に出ます。いよいよ綱附森が見えてきました。1時間 1.28km 1,341m

綱附森が見えてきた

綱附森パノラマ

綱附森パノラマ

10.笹原歩き

この先しばらくは、笹原の稜線歩きです。非常に気持ちいいです。1時間25分 2.1km 1,424m

笹原歩き
笹原歩き

12.ツルギミツバツツジ

ツルギミツバツツジの大木です。この付近が、一番ツツジが楽しめます。1時間40分 2.75km 1,395m

ミツバツツジ

13.シジュウカラ

かわいー、シジュウカラです。カラは色々な種類がいますが、胸の黒ネクタイが、シジュウカラの特徴です。2時間 3.8km 1,452m

シジュウカラ

14.いよいよ山頂

ここまで、「次のピークを越えたら山頂?」って何度も思いながら登ってきました。
ここのササ漕ぎが、ラストです。2時間25分 4.8km 1,587m

いよいよ山頂

15.綱附森 山頂

山頂に到着です。3〜4畳くらいのスペースがあります。2時間30分 5.0km 1,643m

山頂

山頂パノラマ 

山頂パノラマ
左から「馬の背」「天狗塚」「西熊山」「三嶺」「白髪山」
※7枚繋げたので、露出がちょっと変になった。(大サービス、4900×853px)

16.下山

お弁当食べて、30分ほど付近の山々を満喫したので、帰ります。

下山

この辺りが、登山口から2.5kmの中間点。後ろ向きに撮影しました。

中間

帰りは、撮影もそこそこに、1時間30分で、登山口まで帰りました。

この季節の綱附森は、ツツジが見事です。元気と時間があれば、隣の土佐矢筈山も一緒に。

ttm_45.jpg




山アイコンをクリックすると、記事へのリンクが表示されます。詳しくはこちら



posted by tosa_sanpo at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 綱附森
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