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2016年05月26日
《 天狗の森 - 黒滝山 》新緑のセラピーロード
au 4G iPhone6による電波状況グラフ [圏外][1]〜[5]で表示しています。(クリックすると拡大します) 黒滝山分岐〜大引割は、使えない。他は使用可能でした。 |
すご〜く久しぶりに(数十年ぶり)四国カルストを歩いた。やっぱいいわ、カルスト台地。
ウェイポイント |
4.セラピーロード入り口 (標高:1,370m) | 5.セラピーロードと花々 | 7.黒瀧山 分岐 (標高:1,250m) |
9.ヒメシャラ並木 | 10.大引割・小引割 (標高:1,160m) | 12.黒滝山 山頂 (標高:1,367m) |
13.姫百合平 (標高:1,290m) | 14.天狗の森 (標高:1,485m) | 15.瀬戸見の森 |
サムネイルをクリックすると、記事の番号にジャンプします。記事の時間は、休憩時間は含まず データはSUUNTO Ambit 3による
下記のGoogleマイマップは、GPSの調子が悪くて、黒滝山〜天狗の森あたり、ズレてます。
登山口へのルート 高知市役所〜天狗荘 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。 |
登山口ルートの使い方は、こちら |
1.天狗荘を目指す
高知市から国道197号へ、次に津野町役場を過ぎてすぐ右折して、国道439号を進みます。
山頂にカルスト台地が、少しだけ見えてきた!
2.天狗荘と駐車場
ここは左へ進むと、四国カルスト。真っ直ぐ進むと天狗荘と駐車場です。
3.駐車場と直下の景色
なかなか広い駐車場に到着。下の写真は、駐車場直下の景色です。みんな「うわー」と言いながら、景色に見とれていました。天気も相まって、本当に「うわー」です。
4.セラピーロード入り口
駐車場奥が、登山道とセラピーロードの入り口です。写真右側のセラピーロードへ進みました。
大引割・小引割の案内板
5.セラピーロードと花々
大引割・小引割まで、4.3kmほどあります。しばらくはフラットな、チップを敷き詰めた道を歩きます。
明るくフカフカした道です。さほど直射日光が当たらないので、涼しくて歩きやすいです。
「ホーホケキョ、キキョ、キキョ。」ウグイスの鳴き声が聞こえます。
クルマムグラ (アカネ科ヤエムグラ属 多年草) | ハコベ (ナデシコ科ハコベ属 多年草) |
ヒメレンゲ (ベンケイソウ科マンネングサ属 多年草) | ヒメレンゲ (ベンケイソウ科マンネングサ属 多年草) |
ツルアジサイ (アジサイ科アジサイ属 落葉つる性木本) | イワキンバイ (バラ科 キジムシロ属 多年草) |
ホウチャクソウ (ユリ科チゴユリ属) | マムシグサ (サトイモ科テンナンショウ属 多年草) |
フタリシズカ (センリョウ科 多年草) | ヤマツツジ (ツツジ科ツツジ属 半落葉低木) |
6.キレンゲショウマ
剣山で有名なキレンゲショウマを移植しています。花期は7〜8月。
(ひょっと「キレンゲショウマ」で検索して、このページを見てる人、ゴメン。花の写真はありません。)
7.黒瀧山 分岐
黒瀧山との分岐まで来ました。真っ直ぐ大引割・小引割の方へ進みます。(入り口から3.4km)
9.ヒメシャラ並木
100本近いヒメシャラ並木です。なかなか見事です。こちらも花期は7〜8月。(入り口から4.0km)
10.大引割・小引割
大引割・小引割に到着。(入り口から4.3km)しかし、KUTVの「絶景弁当」の撮影をしていたので、早々に退散。
11.黒滝山分岐
黒滝山分岐まで戻りました。さあ、いよいよ山登りです。黒滝山を目指します。
12.黒滝山 山頂
山頂に到着。眺望はありませんが、雰囲気のある石灰岩がお出迎え。(大引割から、2.2km)
ツクバネウツギ (スイカズラ科ツクバネウツギ属 落葉低木) | ミズタビラコ (ムラサキ科キュウリグサ属) |
13.姫百合平
黒滝山と天狗の森の鞍部が、姫百合平になります。(黒瀧山から、0.8km)
以前はヒメユリがたくさん咲いていたようですが、盗掘され、今はもう見られないようです。
14.天狗の森
天狗の森、山頂のすぐ手前です。石灰採掘で削られた、鳥形山が間近に見られて、大迫力です。(黒瀧山から、1.0km)
15.瀬戸見の森
瀬戸見の森の展望台です。木が茂っているので、眺望は少しだけです。
16.登山口
コテージ横の、登山口に到着。登山口の案内板は無い(気づかなかった?)ようです。
17.四国カルスト
四国カルストにも足を運びました。カルスト学習館の横に「四国のみち」案内板があります。
(最近、四国のみちはヤル気が失せている…。「こっから秋葉かよ」と思ってしまった。)
18.四国カルスト
そして冒頭の一言「やっぱいいわ、四国カルスト。」 次回は、ぜひ五段高原へ。
19.帰り道
帰りは、グレーのルートで、帰りました。遠回りですけど、道幅広く走りやすかったです。
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