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2016年04月03日
《 土佐矢筈山 》桜咲く笹地区〜笹原歩き
やま Wiki 〜この山に関するWikipedia 土佐矢筈山 |
物部町笹地区から矢筈峠へ向かい、土佐矢筈山山頂へ。
隣の小檜曽山(こびそやま)へも行く予定でしたが、ガスが広がる笹原歩きとなり断念。
「山は逃げない」(このキャッチ石鎚山で見たかな?)。また、天気のいい日に。
登山口ルート 高知市役所〜矢筈峠 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。高知市から2時間くらい。 |
登山口ルートの使い方は、こちら |
※この記事のデータは、ピークの標高以外の距離・勾配等、全てSUUNTO Ambit3のものです。
私の勾配の歩き方 〜10%ー緩い 〜20%ーまあまあ(20%は自転車で、舗装路を登れる限界) 〜30%ー急坂(きついです。ゆっくり登ろう) 30%〜ー激坂(MAXきついです。息が、ハァハァです。) このブログは、勾配を%で表示しています。度数ではないので、まずはご理解ください。 ※あくまで個人的見解です。 |
1.大栃
国道195号を大栃へ向かいます。この赤橋を渡ったら左折して、県道49号へ入ります。
ここからは県道49号をずーっと進むと、矢筈峠に行けます。
2.笹・西熊分岐
しばらく進むと分岐があります。ここは左側の「笹」方面に進みます。
ちなみに右に進むと「三嶺 ヒカリ石登山口」があります。
ただし、ヒカリ石登山口から400mのところで、道が崩れていて基本通行止めとなっています。
迂回路がありますので、よく調べてから行ってください。香美市のHP
下記写真の交差もまっすぐ進みます。私も一瞬左に進みそうになりました。
3.途中の案内
途中に案内がありました。あと10kmです。このあたりから携帯の電波は「圏外」です。
4.矢筈峠
矢筈峠に到着しました。
5.駐車場
峠のすぐ先に駐車場があり、トイレもあります。
綱附森(つなつけもり)へもここから行けます。
6.ブナ林
傾斜3%のブナ林を、約400m(10分)歩きます。
7.いよいよ山登り
いよいよ22%の登りとなります。京桂峠の分岐まで、約1.5km進みます。
8.ミツバツツジと笹原
ミツバツツジと笹原の道を進みます。ツツジはまだまだ蕾が固いですね。
9.笹原を進む
標高1500mの笹原を歩きます。
下から吹き上がる風が強く、けっこう寒いです。時々、視界が50m位になります。
10.京桂峠ー矢筈山分岐
京桂峠ー矢筈山分岐まで来ました。ここから、右手に150mも進むと矢筈山山頂です。
左手の京桂峠(小檜曽山)の方向へ進んでみます。
11.小檜曽山方面
小檜曽山方面に進むと、綺麗な笹原が見えるハズ…。あまり見えない。
パノラマも半分雲。
12.土佐矢筈山を目指す
小檜曽山方面無理です。分岐まで戻って、土佐矢筈山を目指します。
13.土佐矢筈山
分岐から、10分足らずで山頂です。
三嶺・剣山のある北東方向ですが、パノラマはこんな感じ。今日はこの天気なので、下山します。
14.県道49号からの土佐矢筈山
県道49号からの土佐矢筈山です。山の半分が見えなくなりました。
15.物部町笹の花々
物部町笹の花々です。
ムラサキハナナ
ハクモクレン