うつ病になり40歳で失業した男。

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40代独身無職


今日は外は大雨


でも以前に比べると落ち込むことも無いし


気楽な感じで過ごしている


両親や精神科の医師のおかげだ



最初に出会った心療内科の医師とは、相性が合わず苦労した


現在の精神科の医師とは相性が良く、助かっている



今日は床屋に行って髪を切ってきた


雨だったせいもあり、客は私一人だけだった


床屋と言えば思い出されるのが、結婚していた頃は4カ月に一度しか行けなかった。


しかも1000円カットでカットのみ。


今は伸びたなと思えばいつでも行けるし、顔そりとシャンプーもする


独身になり本当に気楽だ



あの10数年の結婚生活の苦しみは何だったんだろうと思う

配偶者から暴力を受けて色々な呪縛から解放されるのに二年がかかった


物理的な開放は早かったが、精神的な開放は二年かかった



精神的なＤＶ


経済的なＤＶ


言葉による暴力


肉体的な暴力



色々されたが、最後に残ったのは精神的な暴力の回復だった


精神科の医師とも話したりして


私の主治医は「本当に分かれる事が出来て良かった」と言ってくれる


私も本当に良かったと思う


でも、精神的なダメージはなかなか消えることが無かった



でも最近は、




あっ昔の自分（結婚する前）はこんな感じだったなというのが、ふとした時に蘇り



懐かしいというか、回復してきたなというか何とも不思議な感覚になる



ＤＶを受けているときというのは、ある意味洗脳というか共依存のような状態になるので、それに気が付くのにはなかなか大変だったりする。



でも、離れてみると自分がいかに、配偶者から冷遇され暴力を受けＤＶ被害者だったという事がよくわかる



私もそんな一人だったから





結婚したからと言って、必要以上に我慢する事なんて無かったんだなと、今にして思えばいえるが当時はそれが結婚というものだと私は思ってしまっていた。


もっと言えば離婚したら、自分は生きていけないとすら思っていた。


自分では元妻の事を愛していると思っていたが、それは偽物の愛だった


愛は月日と共に情に変わり、そして共依存になった。共依存とは「愛情という名の支配」である




そして私は、元妻やその家族からも良いように利用されていた



それに気が付くまで、離婚してから半年ほどかかり、完全にその事に気が付き客観的に見れるようになるまで一年以上かかかり


その呪縛から解放されるのに二年かかった




離婚してから半年ほどは、周りの家族や知人に客観的に意見されても理解できないばかりか、怒りの感情すらあったのだからよほど洗脳されていたのだろう


しかし



一年経つ頃には理解できるようになり、精神科の医師の言葉もあり自分でも客観的に理解できるようになった



しかし



精神的なダメージは深く、客観的にみられるようになったせいで自責の念のようなものが、沸々と沸き苦しめられた


それはまるで、大蛇にじわりじわりと首を絞められるような感じだった



絞められたことはないですけどね(笑)



現在は精神的にも自由になった、過去の事を思い出し苦しめられることも無いし


何より私には味方が沢山出来たからだと思う

「うつ病夫失業離婚」で検索してきた人がいたので


自分でも、「うつ病夫失業離婚」で検索してみたら、私のブログがグーグールの一番上に表示されている・・・


ちょっとびっくり


うつ病　夫　失業　離婚　というキーワードなので、男性が検索してきたのか女性が検索してきたのかは、わからないが


なんとなく妻側なのかなと想像できるかな？



ちなみに私は40代男性で、うつ病になり失業して離婚した元夫です。


二年前にうつ病になり精神科に通院して服薬治療で二年間療養生活を送っています。



カテゴリーの「離婚のこと」を最初から読んで頂ければ、どういう経緯で私が離婚したのかわかると思います。



夫がうつ病になり失業して離婚を考えているのか、切り出されたのかわからないが


うつ病になって失業した男性（夫）の気持ちというのは、大変辛いものなので暖かく見守ってほしいと私は思う


うつ病というのは、本人にしかわからない辛さがあり、周りから見ると怠けているように見えるかもしれないが、本人は精一杯頑張っているので本当に辛いです。


そして、うつ病は自殺の原因になる恐ろしい病です。



私の経験上、うつ病になるとほんとに色々な不安感や憂鬱感そして身体症状が現れます。


抗うつ薬の副作用も慣れるまではとても辛いです。


うつ病が治るのには個人差があり、数日から数年かかる病気です。


私の場合は二年間経って、ようやく最近少しずつ前向きな気持ちになってきたところです。


抗うつ薬も何度か増量、変更したりしてます。




私はうつ病になり失業して、数カ月で家を追い出されて離婚した元夫ですけどね、、、、、

いきなりこんな事を書くのも変な感じだが


とても幸せだ


過去、年末年始など私にとっては苦痛でしかなかったが、今年は違う


年末年始の準備を両親と行い


おせち料理も注文して準備万端


年始には兄弟夫婦も来て賑やかな正月になる


以前は兄弟ですら会うのに苦痛を感じたが、今はちがう


私の病気もほとんど治ったのかもしれない


今日は何件もお店で買い物をしたが、全く疲れない


ほんとに幸せになったなと思う

離婚　無職　家を追い出される　うつ病


私の場合は、無職になり二カ月たらづで、馬鹿女に家を追い出され離婚した


まぁ無職の配偶者などいらないという感じで、鬼の形相で追い出された(笑)


私にしてみたら無職になってうつ病だったので、まさか家を追い出されしかも離婚までするという


ストーリーは正直考えていなかったが、私にしてみたらトリプルパンチを受けたようなもので


当時はとても辛かった




離婚　無職　家を追い出される　うつ病




現在は冷静に、離婚できて良かったと思う。



そんな馬鹿女と一緒にいたところで、何も楽しくないし


馬鹿女の本性を見た感じで本当に簡単に離婚できて良かった(笑)




そもそも、人間として馬鹿女と私では根本的な考え方がちがうのだから

離婚して一年も経つと、、


離婚して一年も経つと、馬鹿女のことなどどうでもよくなるもんだなと(笑)


早い人は直ぐにどうでも良くなるのかもしれないが、私の場合は少しだけ時間がかかった


一方的に家を追い出されたからかもしれないが、私の性格もあるのかな



幸いにも子供もいなかったが、子供がもしいたとして、親権が馬鹿女側だったとすれば、私は一生子供のことを考えていたかもしれないが



ほんとにどうでも良いのだが、良かったと思う



私は年齢が40代だが、また結婚するかもしれないし結婚しないかもしれないと思えるようになってきた。


離婚当初はもう二度と結婚なんてしないと考えていたが、そういう気持ちもだいぶ無くなってきた




ご縁があればという感じだが、無職だから結婚はかなりのハードルだが、主夫ににはなれますね(笑)

私のブログに「うつ病で失業した夫と離婚できるか？」というキーワードで訪問した人がいたので、わたしの「本音」と「建前」を書こうと思う。



ちなみに私は「うつ病」になり「失業」して「離婚」されて「家を追い出された」40代の男です。




※私なりの考え方ですのであまり参考にしないほうが良いかもしれません。





まずは「建前」から書いていこうか、結論から言えば「うつ病で失業した夫と離婚できるか？」と聞かれれば、離婚は出来ると思う。


うつ病の夫を支えていくのは、想像以上にハードだと思うし、離婚がお互いの為になる場合もあるかもしれない、離婚についての法律的な事は専門のサイトを参照してみると良いと思う。


よく「うつ病」の時は重大な決断をしないほうが良いというが、長期化すればダメージは大きいだろう


もしかすると自分自身もうつ病になる可能性だってある、日本の文化は耐え忍ぶことが美徳とされているが、生活が破城すればそれはそれで生きていけなくなると思う。


ただ離婚した場合、夫とは赤の他人になるわけだが、「自殺」という最悪のシナリオになる可能性もあるので、覚悟は必要だと思う。


軽い「うつ病」であれば3カ月くらいで治るらしいが、私は一年以上療養生活を続けている。


うつ病も様々で回復している人達だって沢山いる。





次は「本音」を書こうか



そもそも結婚とは、お互いが支えあって生きていく事だと私は思うので、夫がうつ病になって失業したくらいで「離婚」を考えるような人間は結婚などしないほうが良いと思う。


そんな人間は、最初から自分一人で生きていけば良いと思う。


私のようにDVとかそういう理由があるならば仕方がないと思うが、ハッキリ言って病気になって失業しただけの夫に、離婚を切り出すなんて考えているのならば、人間性を疑う。


まぁでも「うつ病で失業した夫と離婚できるか？」と考える人間は、私の元妻のような人間なのかな？


お金？安定した生活？プライド？働いてないなら専業主婦が目的？そんな理由で結婚してるの？


それとも財産目当て？まぁ世の中色々な人がいるから、私には想像できない部分もあるが、うつ病になった人間を追い詰めるようなことはしないでほしいと思う。

（男）離婚して良かった（＾＾）本当にしみじみ良かったと思う。



私は40代男性です。


元妻と離婚して良かった。


最近、本当にしみじみと思います。


一年も経つと自分自身の生活も落ち着いてきて冷静に物事が考えられるようになります。



元妻からの暴力や暴言。


元妻の両親からの暴言。




今思い出すと良くもまぁ、何年も我慢して結婚生活を続けていたなと思います。(笑)


本当に離婚して良かったｗｗ

週刊文春に書いてあることを読んでみると船越さんもDV被害者だったようですね



男性のDV被害者は表に出てくることが少ないので、この報道で男性のDV被害者が多い事に世間が気が付いてくれると嬉しいですね。



私も元妻から受けていたDVは酷い物でした。殴る蹴るは普通にありましたね、、、


一番ひどかった暴力は階段から転げ落とされたときです。


幸いにも流血はありませんでしたが、全身が数週間痛かったです。




私もスマホのメールなど見られていたし、見せなければ大変な事になるので渋々見せていました。


運転中ですら殴られたり、罵声を浴びせられますので、たまったもんじゃないです。





私が受けたDVで一番つらかったのが、金銭的なDVでした。980円のハーフパンツですら買ってもらえず、同じ洋服を10年以上着て過ごしていました。


家事全般すべて私が、買い物から全てやっていましたが、1円単位まで管理徴収されていました。




ほんと、ただの奴隷です。(笑)




元妻は金遣いが荒くブランド物の洋服や靴やバッグや自分の趣味には散財しておりました。


旅行にも元妻一人だけで行って来て私は仕事です。毎回、何一つお土産を買ってこなかったのには驚きましたけどね(笑)


ですので元妻との、楽しかった思い出なんて本当に一つもありませんｗｗうつ病で忘れちゃったわけではありません(^^;



私はお小遣いを5000円だけ貰っていましたが、なぜか奢れと脅されたりして実質的には1000円程度でした。


何も買えません、、、、同僚の歓送迎会もいけません、、、、もちろん飲みにも行けません、、、、



同僚と飲みに行ったりしたらそれはそれで、大変でしたからね、、、女と飲んでいたんだろう！！！と怒鳴り散らされながら胸ぐらをつかまれて張り倒されます。



ですので私の楽しみは50円の自動販売機で缶コーヒーを会社帰りに買ってたまに飲む事でした。(笑)



同僚が入院した時に徴収される、お見舞いのお金500円とか300円すらほんとに捻出するのにとても苦労しました。元妻にお願いしてもお金を出してくれないですからね、、、




こんな結婚生活を15年以上続けて




私の場合は最終的に、私が100万円ほど支払い、というか取られて離婚しました。





精神科の先生に話したら「100万程度で離婚出来て、ほんとに良かったです。！！」と笑顔で言われました。





どうして私がお金を払わないといけないのか？納得がいかずにとても悔しかったのですが、精神科の先生の言葉にとても救われました。


受診を終えて精神科の待合室で支払いを待っているときに、色々な感情がこみ上げてきて泣いちゃいましたから(´;ω;｀)




そして、離婚して一年以上たち最近ようやく自分の為にお金を使えるように、精神的にも回復してきました（＾＾）


「うつ病」でまだ働けていませんが、新しいスマホを買ったり、iPadを買ったり、洋服を買ったり靴を買ったり下着を買ったり。。。( ；∀；)


スーツも買いました。※スーツに関して詳しく知りたい方は過去の記事を見てください。https://fanblogs.jp/situgyou40/archive/28/0


あとTVも買いました。エアコンはありますが扇風機も買いました。（＾＾）


ちなみに↑を買ったお金は私が働いて稼いだお金です。療養中ですけどね。。



離婚当初は、怖くて100円の缶コーヒーですら自分の為には買えませんでしたからね(笑)



今はコンビニでも堂々と何でも買えます。！！



離婚して一年が経ち、本当に離婚して良かったなと心底思います。



あのまま結婚生活を続けていたらおそらく私は、今頃死んでいたと思います。




アクセス数が少ないブログですが、コメント頂けるとほんとに嬉しいです。


誹謗中傷は「うつ病」ですので、ダメージが大きいのでやめてください(笑)

離婚して一年。



１５年近く元妻とその両親からDVを受けていて奴隷のように働き、最終的には私がうつ病になり、会社を退職して家を追い出され、離婚して一年になります。


ちなみに私は４０代の男性で現在はうつ病療養中です。


離婚して自由の身になり一年が経ち、私自身にどのような変化があったかを書いていきたいと思います。




・うつ病がだいぶ良くなった


・何かにおびえる感情もだいぶ無くなった


・他人で、もう会うことも無いかもしれないが、元妻の顔すら忘れた


・体の不調が回復した


・お金が自由に使えるようになった


・離婚して良かったと本当に思う


・お金ってそんなに減らないものだという事に気が付いた


・一人で寂しいという感情が無くなった


・離婚した事が恥ずかしいとかそんな感情が消えた


・労働で得た収入は自分の為に使うと決めた


・恋愛や結婚は、慎重に。。そして違和感を感じたらもうしない


・離婚すれば、正真正銘元妻は赤の他人


・離婚したら私の周りには良い人しかいなくなった


・一年も経つと離婚の話など誰もしなくなった


・なぜか昔の彼女の事を思い出す(笑)


・うつ病療養中に変わりないが、去年の１００倍は回復していると思う


・DVとか受けてた人は一度、精神科に行ってみるべきだと思う


・うつ病のせいもあるが一年が１０年くらいに感じる


・「うつ病」かもと思ったら、医者に行くべき


・心療内科も精神科も入りやすい


・自分の時間が沢山ある


・住む地域って大事だと思う


・以前住んでいた地域は最低最悪だった


・今はとても穏やかに日々を過ごしている




今日はこのくらいにしておきます。