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シューフィッター

靴はなかなか足にぴったり合うものがないので探すのも一苦労……というわけで今回は
“シュー・フィッター”さんなる方にヘルプしてみました。

最初、“シュー・キーパー”さんだと思い込んでいたワタクシではありますが、それはきっとRED DWARFでリマーを偲ぶリスターの回がいけなかったのだと思います。「月曜のシュー・キーパー、火曜のシュー・キーパー……」ってところ。。。
シュー・フィッターさんに“シュー・キーパーさん”と言わなかったのが、せめてもの救いだったと思います…。
だんだんシュー・フィッターで本当によいのかどうか分からなくなってきた――いかん…“シュー〜”の名称を止めよう――まあそのプロフェッショナルな方が靴と足の関係についてレクチャーしてくれました。

靴は踵が合っていなければいけません。
踵がしっかりフィットしていれば歩きやすいし、疲れづらく、自分にとって良い靴なのです。
「踵」が基本です。

私は特に踵が細く、足が平べったいので、踵がはまっていない靴だと前へ前へ足がずれていく。
これが靴擦れや足痛の原因になるのだそう。なーるへそ。

ヤモリ

ヤモリ帰宅直前マンションでヤモリを発見した。
昔から私の住んでいるマンションにはヤモリが棲息していて、よく見かけていたのだが、最近めっきり姿を見ていなかったので、嬉しくなって一時捕獲してしまった。

余談になるが、私は自称ヤモリ博士なのだ。
子供の頃からヤモリに関してはすこしばかりうるさい。道端でも、暗闇でも、ヤモリがいるのがすぐに分かる。きっと身体の何処かにヤモリ探知機なるものが付いているに違いない!と思ってしまうくらいヤモリに対する反応が良い。
捕獲するのも上手いのだ。

ヤモリを捕獲する時には絶対に手を使わない。持っている紙類または布類を使ってうまく誘導して紙(布)の上へのぼらせてしまう。私の経験から言えば、ヤモリにとっては人間の手の脂はあまり良いものではないようだ。

小学生の時にヤモリの赤ちゃん(写真よりも小さい)を素手で触れて可愛がり、次の日同じ場所にヤモリを見に行くとひっくり返って死んでいたという嫌な思い出がある。その場で死んだ原因は分からなかったが、人間の手の脂が良くなかったのではないかという結論に達した。
それ以来ヤモリは絶対に手掴みしないことにした。

捕獲したこのヤモリがあまりにも可愛いので、私は飼いたくなってしまったのだが、母親に反対され断念。
説得のされ方は小学生並だった。
「狭いカゴの中で仲間にも会えずに孤独に過ごさせたら可哀相でしょ。」
まったくその通り。

もし自分がヤモリだったとして、突然人工的な環境でたった一人ぼっち余生を過ごすなんて事になったら、たまったもんじゃない。瓶の中でピクピクと心臓を動かし怯えているヤモリ。これを見たら外に放してあげなくてはと思った。
「でもその前に少しだけ私の我がままを聴いてやってくれ!ヤモリ殿!!」
と写真を数枚撮らさせてもらったわけ。

放した後はヤモリが姿を消すまで見守った。
まあ見守った気分になっていたのは私だけで、実際のところヤモリはさっさと自然界へ帰っていった。まったく別れを惜しむ様子もなく、あっという間にだ。もう少し、こう…振り返るような仕種がないもんかなあ〜。
でも私はそんなヤモリたちが大好きなのだ。

Where's the Fire ?

Where's the Fire ?朝8時頃。
前日遅くに寝た私は気持ち良く寝ていた。起きる気は毛頭ない…はずだった。
「火事よ!火事!起きて!!」の声にさすがの私も母親の声に飛び起きてしまった。
もしかしたらマンションの下の階が火事かもしれないし隣が火事かもしれない。とにかく両隣か下が火事の場合は我が家にも被害が及ぶのは確実だ。
消防車の走る音がし、私も急いで母のいるベランダへ行った。
「団地が火事なのっ!!」
目の前にはもくもくとしている煙が。
マンションが火事ではなかったことに私は胸を撫で下ろした。
目の前の団地か、その向こうの棟かは定かではないが、煙はものすごい勢いで空を覆っていく。
入道雲の汚いやつみたいだ。

野次馬根性丸出しの母は消防車の音を聞きつけてバタバタとベランダに出て、煙を確認し、ご丁寧にも私を起こしてこれを見せてくれたらしい…まったくご苦労なこった。
寝起きでボーっと煙を眺めていた私だが、携帯を取りに部屋へ戻り、急いでベランダへ戻ってきて携帯カメラに煙の状況を収めた。寝間着姿でベランダに携帯カメラ、私も野次馬の仲間入りを果たした…。
あちこちからやってくる消防車、救急車、パトカー。
消防車はいったい何台来るのだろう…もう既に5・6台はやってきている。世田谷のしかも団地の狭いスペースに消防車は1台入れれば良いほうだ。残りの消防車はどこに待機しているのだ。

観察を続けると、家事は手前の団地の向こうにある棟だと判明。
手前の棟の住人もわらわらと出てきて大賑わい。
そのうちにだんだんと煙が少なくなっていき、空気の中に溶けたかのように消えていった。
最後まで炎は確認できなかったが、煙の具合から鎮火を確認。
辺りはいつもの静けさと爽やかな朝に戻っていた。


追記
火事の何日か後にたまたま現場前を通りかかった。団地の3階一室が黒焦げ。
換気扇部分やサッシ部分が溶けていて無残だった。

追記2
近所のおばちゃんの話によると、火事になった家は母と息子の二人暮し。
息子が天ぷらを揚げている最中にPCを見に行きそのまま夢中になり、気が付いた時には天ぷら油がどっか――ん!! だったそうだ。
二人とも怪我もなく部屋が焼けただけ…とはいえ下の部屋の人は大変だったらしい。
上が火事になってしまうと、水浸しになってしまうんだってね。
わが家は最上階で良かったなあ。って下の家が燃えれば蒸し風呂状態になってまうだろうけど。

今回の火事、何がすごいかっていえば“天ぷら”でしょう。
お歳をめされたお母様だから息子がごはんの支度をするんでしょうが、朝から天ぷらって健啖家すぎるぞ!

TRU CALLING START !!

レンタルビデオ屋の前を通るたびに巨大なポスターを眺め、借りようかどうか悩んでいたけれど、念願叶って遂に“TRU CALLING”の放映スタート!
ノベルスを本屋で見かけて先に読むかどうかも迷ったくらい気になっていたこのドラマ。(ノベルスには放映を知って手を出さずにいる状態だ)。テレビ東京もやるなあ〜、NHKかと思ってたのに。内容がどれくらいカットされているかが少々気がかりなのですが^^;
今日はビデオをしっかりセットして録画しながら観てしまいました。二ヵ国語放映はCMカットが出来て好きだよ。
トゥルー・コーリングは1話完結なところがいい。
ストーリがストーリーなだけに1話で終わらせるのは当たり前なのかもしれないけれど、もしだらだら続きものだったら興ざめだろうなあ。このきっちり納まった感がこの作品の良い所のひとつ。
そしてヒロインのトゥルー役“エリザ・ドゥシュク”が魅力的。
単に美人だとか綺麗、可愛いなどで形容するのは何だか悪いような気になってしまう独特の魅力を放つ女性。なんと形容したら良いものか、ピッタリの言葉が浮かばない…。
元陸上選手という設定だけに、走る走る…。こんなに体力があってタフで冷静に行動できるコはそうそういないだろう。人のためにこれだけ奔走し良い方向に変えようと尽くす姿が、彼女の魅力をより引き出す一因なのかもしれない。明日もまた楽しみだ。
ジェイソン・プリーストリーが出演するのも非常に楽しみです^^

ティラノサウルスを買った。

ティラノサウルス画像はティラノサウルスの模型。
携帯で撮影したのであまり画像は良くないけれど、けっこうな迫力だと思ってます。
実物を真横正面から見てしまうとちょいと悲しい現実が待っていて頭が細く見えちゃいます。トカゲを彷彿とさせる細さ。爬虫類の祖先だから仕方がないか。とにかくこの角度がいちばん良い撮影角度だった。
支え棒なしに撮れれば尚のこと良いのだけど。そしたらリアル感が増すのになあ。
このティラノサウルスは荒木一成プロデュースの模型。荒木氏のことは下記参照です。
恐竜模型は本当に良いな。
【荒木一成のこと】
1961年(昭和36年)大阪生まれ。
日本恐竜模型界の第一人者。これまでに制作した模型は450点以上。
恐竜好きは一度行ってみるべし!なサイト。ギャラリーの恐竜模型は必見!!おもわずウットリなのだ。

ルパン三世SP 天使の策略〜夢のカケラは殺しの香り〜

主要メンバー以外のオリジナルなキャラクターたちがあまりにもアニメアニメした絵柄なのが気になってしまった。どうしてもああいうキャラクターになってしまうんだろうか、現在は。キャラごとの個性を出すにしても、髪の色といい目の色といいなんだか現実離れし過ぎていて、違和感を覚える。せっかくのルパン三世スペシャルなのに。マンネリ化を防ぐためなのか、はたまたこれも時代の流れなのか。
ルパン三世SP 天使の策略(タクティクス)〜夢のカケラは殺しの香り〜 2005年7月22日放映:日本テレビ
【原作】モンキー・パンチ 【監督】宮繁之 【脚本】前川淳
【キャラクターデザイン】平山智 【音楽】大野雄二
【キャスト(声)】
ルパン三世:栗田貫一
次元大介:小林清志
石川五ヱ門:井上真樹夫
峰不二子:増山江威子
銭形警部:納谷悟朗
エミリー・オブライエン:松井菜桜子
ポイズン・ソフィ:能登麻美子
ボンバー・リンダ:新井里美
レディ・ジョー:浅野まゆみ
辻斬りカオル:田中敦子
東甚五郎:永井一郎
珍幻斎:穂積隆信

PASSENGER IS…

大学時代の思い出し話…。
とある講義で先生が「“お客様は神様です”と言った有名な人物は誰だ?」と質問してきた。すかさずビシッと手を挙げ答えた学生がいて彼は「“三波春夫”です!」と言った。ちょっと太っちょな感じの彼に先生もすかさず「松下幸之助だろう!」と言い返した。
確かに三波春夫も「お客様は神様です」と言っていたが、経営の講義でこの質問をされたら通常は“松下幸之助”が浮かぶのが当たり前だろう…(多分)。私はこの問答を聴いていて心の中で大笑いした。素早く間違った回答をしてしまった彼はこの講義の間じゅう、すこぶる恥ずかしい思いでいっぱいだったに違いない。

ところで、サザエさんで「お客様は神様です」を扱った作品があった。
電車がストで止まってしまい、乗客たちが憤慨している。
若い駅員が他の駅員に「お客様は神様ですと言って来い」といわれ、乗客たちのところへ行く。
そこで若い駅員は「お客様は乗客です」と間違えて言ってしまう…乗客たちは怒り心頭に発し「当たり前だ!」と怒鳴り散らす、というもの。
オチは「お客様は乗客です」と言ってしまうところなのだが、この四コマの最大の見所は、
乗客の中にいるマスオさんである。
若い駅員の言ったことばに対し、マスオさんは必要以上に怒りをぶちまけているのだ。
普段は「ハハハハ、お父さ〜ん」と温厚で、「サザエ〜」なんていっけんすると情けない声を出すマスオさんが激しく怒っている。やはり婿養子という立場によって溜まっている不満や鬱憤が、ここぞとばかりに出てしまったのだろう。
あんなにご立腹なマスオさんは他に見たことがない。
一見の価値ありなのでぜひ一度見ていただきたいと思うのです。

おてがる海鮮コース

日本料理屋で“おてがる海鮮コース”なるものを注文しました。
タイトルは“おてがる海鮮コース”だけど今回の主題は別。
今回の主人公はとある仲居さんだ。

店自体は別段混んでいる様子もなかったのだが、私たちが座っていた椅子席側でなく奥の座敷に大人数が来ていたらしい。だがこの日、仲居さんは人が足りなかった模様。パタパタと大忙しだ。
そこにまたお客さんがやって来た。
「予約した田中ですが〜。」、
そしたらその仲居さん「ふぇ?田中??」と言って奥に戻ってしまった。
戻ったと思ったらすぐに出てきて「田中様、お待ちしておりました!」とおっしゃる…。
ついさっき「ふぇ?」と言ったはずなのに「お待ちしておりました!」はないだろう。
予約と聴いたら大抵はすぐに「お待ちしておりました。」と言うだろうにこの脱力感。
なんてお茶目な仲居さん!
私は仲居さんがその場を立ち去るまで笑いを堪えるのに精一杯だった。

この仲居さん、一風変わった人でその後も忙しいはずなのにちょこちょこと私たちの処へやってくる。で、私が頼んだコースのお櫃(ご飯)ではないのに、パカッと開けては「たくさん食べてくださいね!」と言う。お茶碗が一つ多いのはそのせいらしい(私のは別にご飯が付いているというのに)。
また少しすると「たくさん食べてくださいね!」とお櫃をパカッと開けて戻る。
そんなに大食漢に見えるのかな?
次に来たときは
「このフリカケ、かけて食べてくださいね!このフリカケはね、お味噌汁のために出汁をとったカツオの身を使って作ってるんですよ!出汁は出ちゃってるけど手作りだから美味しいの!ごはんにかけてたくさん食べてくださいね!!」
と宣ふ。
要は出汁とった後のカスで作ったってことじゃないかい?このフリカケ。
そこまで説明しちゃっていいのかい?
で、やっぱりご飯はたくさん食べなければいけないんですかい?
私のことをお譲ちゃんと連発するのだが、こう見えても二十代半ばなのだ。
成長真っ盛りに見えるのだろうか。。。
やっと私のご飯が運ばれてきた。
それを運んできた仲居さんは別の人。
「フリカケ、当店の手作りですのでぜひ召し上がってください。」
そうひと言残して去って行った。ん!これぞ正しい勧め方だ。
“カス・カツオのフリカケでござい!!”では食べる気なくなるもんなあ。
現に私たちは誰も“フリカケ”に手をつけなかった。
第一印象が悪すぎたのだ。

でもこの仲居さんは憎めない人。
我われの食事処に笑いを運んできてくれたとでも申しましょうか…。

EQ人間の青木匡光氏とお会いしました。

大学の教授のご好意によりEQ人間の講演をされている青木匡光氏にお会いすることができた。
以前「EQ人間になるには」という青木氏の講演を約90分聴講し、人生においてプラスとなるさまざまな方法を教えていただけた。今回は、青木氏の新宿にある事務所にお邪魔し、直にお話しをするという機会に恵まれたわけだ。

お茶の水博士と言われる青木氏はとても穏やかな人物。
耳が少々遠いので大きな声でゆっくりと話さなければならないが、時間に追われる現代人にとってはそういう話し方も重要だ(早口に捲くし立てるだけでは何も伝わらないので…)。
お話をしていると人間としての温かみが伝わってくる。安心感というか安堵感というか。
ここが新宿であることを忘れてしまいそうな空間だ。お菓子とお茶をいただき和やかな雰囲気。日々の忙しなさや喧騒が嘘のよう。

講演で伺ったお話とは別で青木氏の大学時代の話などにのんびりと耳を傾ける。
随分と深みのある濃い人生を送ってこられたのだなあと思ってしまう。とても良いオーラが身体から出ている感じ。

いろいろな話しをして充実したひととき。
お茶やお菓子だけでなくさまざまな資料もいただいてしまい、いただいてばかりだなと。私は人間としても人生的にも日が浅いので、差し上げるものが何もないのに「若さとパワーをもらいました」と言っていただけたのが嬉しかった。ありがとうございました。

Stag beetle

お台場AQUACITYで世界のクワガタたちが大集合していた。
クワガタ大好きな私はこのイベントにしっかりとくいつき、世界中のいろんな型のクワガタを
眺めにながめて大満足した(子供たちと保護者にまじって)。
価格はピンキリとはいえど、やはりクワガタはかなり高額だ。
購入はせずとも、うん万円もするクワガタたちをじっくりと眺められたということはとても幸せだった。
ある小学生はクワガタをねだっていたが「ゼロが2つ多いから無理。」と親に言われていた。クワガタのために生活費は削れんわな…。
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