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アサシン 暗・殺・者

俗に言う“ながら族”の私は、いつもPCしながらテレビを観ている。しかし今回の『アサシン』に関しては、ながら観はしてはいけない作品だったと痛感した。画面をしっかり観ていないとどうも細かいストーリーが把握できない。なんとなく全体像が分かったとしても細かい描写なしではこの作品を楽しめないらしい…と思った。

――ざっと分かったことは、“死刑判決を受けた女(マギー)が政府の秘密組織工作員の道を選択し訓練を受け、暗殺者となりコードネーム「ニーナ」で任務を遂行する。その反面で、「クローディア」として新生活を送るなか出会ったJ・Pとの恋と生活、クローディアとニーナ、二役を演じなければならない状況下で葛藤し苦悩するマギーの物語”といったところかな。
マギーの心情をしかと捕らえて観なければ前述のように淡々としたストーリーで終わってしまうようだ。
そんなわけで、マギーが消えてしまってラストにかけてがよくわからなかった。
カウフマンという上層部の方が死んだことにしていたので。取り敢えず、マギーは自由の身になったのだろうと…。
ちゃんと観なかったとはいえ、もう一度じっくり観ようとは思えず…。TV放映したらまた観るやもしれず。
THE ASSASSIN POINT OF NO RETURN 1993年アメリカ制作  goo 映画
【監督】ジョン・バダム 【脚本】ロバート・ゲッチェル / アレクサンドラ・セロス
【キャスト】
マギー:ブリジット・フォンダ
ボブ:ガブリエル・バーン
J・P:ダーモット・マルロニー
アマンダ:アン・バンクロフト
殺し屋ヴィクター:ハーヴェイ・カイテル
カウフマン:ミゲル・フェラー

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