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2022年10月20日

宿泊施設で今度は人手不足と報道だが


コロナ感染症から2年半以上が経過するが、昨年までは旅館やホテルなど宿泊施設で

コロナの影響で旅行者が減少し、リストラや倒産などがおきて深刻な問題とされた。

ところが10日前から国内旅行活性化の施策と外国人観光客の受け入れ緩和で

特に東京、大阪、京都、奈良などの観光地は外国人観光客が押し寄せ宿泊施設は大忙しで人手不足だという。

まだ、旅行施策の効果は地方の観光地までは浸透していないようだ。

観光や宿泊、旅客などの外国人観光客頼みの業種は今後、コロナがまた再拡大したら

その影響を受けるだろうからコロナで懲りて仕事に就く人は慎重になるのかもしれない。

外国人相手の仕事では英語をはじめ外国語を話したり理解するスキルが求められる。

ただ、私だったらこのようなコロナの感染状況の波や外国人観光に左右される不安定な仕事に就きたくないと思う。

観光や宿泊ではパートやアルバイトなど一時的な雇用でで働くことに拒否反応のない人が働くのだろうが

普通の労働者は安定した職場で長く働くことを望んでいる思う。
posted by ひでお at 05:50| 転職で思うこと

2022年10月14日

外国人観光客入国が緩和されたがコロナが心配


先日、日本政府は外国人観光客の受け入れを大幅緩和した。

これに対して国民意見が二分されている。

観光、宿泊、飲食、旅客などに関係する人々はまたインバウンドで収入が得れると喜び期待している

一方でコロナ感染での死亡リスクが高いとされる高齢者や持病高齢者を抱える家庭では反対意見だ。

ニュース動画でも見たが、多くの外国人がマスクをせずに街中を闊歩していると人ごみのある地域での就職に躊躇する。

地方田舎では仕事がないから県庁所在地のある市街地へ就職する必要があるが

アパート暮らしでも通勤でもコロナリスクが付きまとう。

日本政府は屋外でのマスク着用はしなくてよいとアナウンスしているが、

それがインバウンド目的なら余計なアナウンスだと思う。

先月までコロナで毎日200から300人が全国で亡くなっている。

コロナを正しく恐れろというが、外国人観光客は入国前に陰性であることは十分確認してほしいものだ。

家族と自分を守るために、コロナが足かせで働きにいけない。

体調も頭脳も万全なのだが。

政府や県はコロナ収束に何等かの方策をやってほしい。

posted by ひでお at 00:00| 転職で思うこと

2022年10月05日

不安障害には自律神経失調症が併発している


私のうつ病や不安障害などのメンタル疾患ではとにかく体の症状がなかなか治らず苦しんだ。

少しのことが気になり心配や不安感が増大し、

不安感と緊張感が増大すると、口内が乾いて唾液だでない。夜悪夢を見て何度も目が覚める。

動悸や気分の悪さがある。腹痛、下痢、吐き気など自律神経失調症同様の症状が出る。

しかし、それらは薬を飲みつつ運動療法、心理療法などを重ねる中で少しずつ良くなっていった。

メンタル疾患はこじらせると私のように治るのに時間を要してしまう。

メンタル疾患を直すには自律神経失調症を治す治療法も必要だと思う。

2022年10月01日

自分に効果があった集中力によいサプリ


それはマカだった。

マカというと男性の精力に良いサプリメントだが、集中力が増すので、仕事で飽きにくいと感じた。

1週間試してみれば、飲んで3日目くらいから、長時間仕事に没頭できる感じだ。

マカを試す前は途中で飽きて嫌になることが多かった。

マカはドラックストアーなどで20日分で1500円くらいで売っている。

2022年09月21日

転職の末、仕事が順調な甥


私の甥はいわゆるFランク大学を何とか卒業した私から見れば、頭脳が弱い人間だ。

しかし、性格がさっぱりとしてこだわりがなく良い奴だ。

大学を卒業して2年ほど、なかなか就職がうまくいかずに悩んでいた。

そこで、都市部へ引っ越して仕事を探した。

最初の仕事はバイク好きでバイクに詳しく大型バイクの免許を持ち整備も好きだったので、

有名メーカーのバイクの代理店に入った。

本人も自分はバイクの知識が豊富で好きなバイクの仕事だからと天職だと思ったに違いない。

ところが、毎日の残業がすごく、販売ノルマがあり、店長がワンマンで、

人間関係と毎日夜中までの勤務での過労でひどい片頭痛で救急車に2度お世話になり、約1年で退職した。


2度目の職場は、広告代理店で官公庁の印刷物を請け負う仕事だった。
役所まわりの営業と残業が多く、過労とストレスで片頭痛でまた救急車の世話になり1年ほどで退職。


3度目の職場はレッカー移動の仕事だった。
甥は大学卒業後、密かに大学時代のバイトで稼いだお金で自動車学校に通い大型トラックとけん引免許を取得していた。
また、大学では農学部だったため、危険物取扱免許も取得していた。

それで、交通事故などでの専用の車で急行して保険会社などからレッカー移動をする仕事だった。

ところが、その会社は家族ワンマン経営で、社長が絶対的な権限を持ち

若い息子たちは3人とも支店長などの役職で家族や親族でグループ経営を固めていたという。

ライバル会社の情報を調べてこいなどと無理なことを言いつけられたり、パワハラがあったそうだ。

いうなれば北朝鮮のような会社で人間関係で苦労して2年で退職した。
このころ結婚し、子供を一人もうけたがそれでも人間関係に耐え切れず退社した。

大学卒業して20歳代で3度も職場を変え、妻子がおり、長い職場でも2年程度しか続かない甥は
自信を無くし落ち込んでいた。

私は世の中、職種が同じでもいろんな職場があり、捨てる神あれば拾う神ありと慰めた。


4度目の職場は30歳を過ぎた転職で、3度目と同じ職種で会社規模は前の職場よりも少し大きい感じだったが、

社長が寛容な人で仕事の裁量をある程度任せてくれる人だったという。

前職で覚えた仕事スキルを生かせる職場で人間関係が良好だったそうだ。

4度目の会社は入社して現在で5年以上になり、甥が言うには仕事で人の役に立つことにやりがいを感じ、

多忙だが充実していいるという。(たぶん給与もそこそこもらっているのだろう)

甥は仕事で大型自動車運転免許、大型バイク免許、けん引免許、玉掛け技能者資格、危険物取扱免許が役立っているそうだ。
いや、仕事上必須だそうだ。

私は車の事故や故障で困っている人を助ける甥の仕事を誇りに思う。

報酬はほとんどが自動車保険会社が支払うために、顧客からもらうことはほとんどないという。
そういえば、最近の自動車保険ではレッカー移動サービスがついているものが多い。
だから、事故でも故障でも保険会社がお金を支払うのだ。

甥は新型コロナでも仕事が多忙だ。
夜中などいつ会社から急な出勤要請がくるかわからないから酒は飲まない。

今後、電気自動車や自動車自動運転に移行するだろうが、水害などの自然災害が増加する中で

そう簡単に仕事はなくならないようだ。

甥はFランク大学を最下位な成績で卒業したが、今後も長らく安定して生活するだろう。

職場の人間関係がよく、仕事にやりがいと満足感を感じ、過労も過労と感じないそうだ。

よって、多忙でも体調不良にならないのだそうだ。

ただ、私は甥のように一人で現場へ急行して、すべて事故処理までできないだろう。

やっぱり、人それぞれ、自分の短所と長所や適性があり、

長所と適正が合致した仕事が最も自分に合った仕事であろう。

posted by ひでお at 15:32| 転職で思うこと

2022年09月11日

学歴なくとも就職しやすい職業


私の知り合いに、高校でぐれて中退した人がいる。

彼は中卒であるが、今から50年くらい前は公共土木事業での建設作業員や職人には学歴は関係なかった。

なぜなら当時の戦力は現在の70歳くらいの人たちで、

その当時は中卒が普通で、高校への進学率が5割ほどで家庭が貧しいなどの原因で優秀でも中卒の人がいたのだ。

60年前だと総理大臣の田中角栄が有名だ。

ところが、建設現場の仕事は今もそうである。

現在は少子高齢化社会で建設現場や運送会社は人手不足なのだ。

最近は建設関係でも職人系は高度成長期を支えた段階の世代がもうすでに75歳を超えて

体力的に働けなくなったり、年金暮らしで一挙に職人や建設作業員を担っていた団塊世代はいない。

よって、世の中、学歴社会と言われているが、建設関係の職人も監督である施工管理も求人が多い。

下請けとして元請けの指示にしたがってきちんと仕事さえできれば、人間性に問題があってもあまり関係ない

建設系の職人、それと下請けのダンプトラックドライバーなどは学歴は必要ない感じだ。

しかし、彼らも技能講習を受講して取得できる技能系国家資格が必要な場合が多い。

そのような、当時は受講するだけ、今は受講後に終了テストがある技能関係の国家資格を持っている必要がある。

例えば、フォークリフト、建設系の建設機械の操縦資格、玉掛け技能者、型枠支保工、地山掘削作業員

鉄筋技能、足場工、左官工、板金工などの技能工の2級以上の資格を持っていることが多い。

持っていない場合は作業員としての補助者だが、現場で目的物を作るには体と頭と経験が必要であるから

現在の工場でのロボットなどの自動化では対処できない場合がいまだに、現場ではある。

ところが、現在ニーズが多い介護系の仕事の多くが体が不自由な高齢者やその家族などと接する

つまり人の健康や命に直結した仕事であるために所定のそこそこ勉強しないと取得できない国家資格が必要で

その資格を取得するためには専門学校以上や大学卒などの学齢と実務経験年数が必要で

大変な割に、就職へのハードルが高いと周囲を見ていて思う。

私の知り合いだと看護師資格を持つ中高年女性が介護関係の仕事についている人がほとんどで、

誰も中学卒、高校中退という人はいない。

看護師になるためには高校や専門学校、大学卒でないと試験を受けられないためだろう。

求人票で学歴不問と書かれていても、中卒だったら採用をためらう会社が多いから

最低限、高校は卒業しておくべきだろう。

posted by ひでお at 00:00| 就職と国家資格

2022年09月02日

中小ワンマン経営者問題


私が直に経験した就職でのトラブルを話す。

昨年は高年齢者雇用安定法により、特に首都圏の大手企業や

人手不足の会社でも高年齢でも働ける雰囲気が多少でてきた。

しかし、それは雇用される側の労働者での雇用促進することはよいだろうが

問題は年齢が70歳になっても75歳になっても、80歳を超えても

会社の役員名目、会長名目で会社に居続けて

60歳過ぎた後進を譲ったはずの社長に影響力を行使し、名目だけの裁量権しか与えない。

実態は会長が好きなように会社を支配している高年齢雇用主が問題だと感じる。

そのようなお暇な会長は人事的なことまで口細かく口出しされる

自分の時代遅れの固定観念を授業員に押し付けられる

私はそれが原因で今回、退社することにした。

中小企業では特に田舎ではそのような地元中小で50人以下の従業員会社のパターンが多い。

地元では働く場所が少ないことをよいことに人の足元をみて

求人票の求人条件とちがった雇用条件契約書など無視した働き方を強要される。

私は会社の人事や社長と雇用契約書を交わして、求人条件に合意して入社した後に

管理職でもないのに、会社に土曜日や休日出勤を命じられ、

休日出勤手当も何も出ないで働くよう強要されたり、

他人の個人のことにいちいち干渉して、飲み会に無理やり断れないように誘われたり。

頭が高度成長期の成功体験から、未だにセクハラ、パワハラ的な言動が多く不愉快である。

会長はお金も暇も持て余している70歳以上の老人である。

このような、後進に後を譲らず、いつまでも会長として株を所有して

自分の好き勝手やって、社員に干渉し役員報酬をもらい

干渉することで自分の存在価値に満足する高齢経営者が問題であることを経験した。

彼らは会社を離れれば、誰にも相手にされないのだろうから、

暇つぶしに社員や会社経営に口出しして、自分の存在意義を確認して満足感を得ているのだろう。

このようなことをされたら、中高年で入社した私のような者はとても迷惑である。

60歳近い私は雇用状況が厳しいから、その会長にいろいろなことを強制されても断ることもできない。

それで、先日その会社は退社した。

退社すると家の周囲や家族からどうして辞めたのかと責められる。

それは生活が苦しい家系にとってやっとついた仕事であるから、イラつくのも仕方ないだろう。

では、次の会社を探すしかない。

ロシアのプーチンのような影響力の強い高齢経営者のいる会社はごめんだ。

このような会社に入ると自分の経験で培ったノウハウを業務改善に提案しにくく

ただ言われたように仕事をするロボットに近く、職場とても苦痛で入社早々に悩んだり毎日イライラする。

私のような中高年でも仕事を通じて社会に貢献する自分の仕事にやりがいを求める。

一番は給与を求めるが、給与だけでなく、仕事に自分の経験や知識を生かすことで

会社や社会に役立つことも仕事をする目的である。

中小企業は社長の経営方針によって、当たりはずれが大きな雇用となることが多いと感じる。

社長が良い会社に入れば、自分の裁量で仕事ができたり、自由度や発展の度合いが大きいが

凝り固まった会社に入るととても大変である。

今までの経験だと大手企業は常識的な考えの人が多く、中小企業は当たりの会社は少ないと思う。

自分や親が作った会社だから、自分の好き勝手にやれる会社で経営者がひどいと

まるでロシアのプーチンや北朝鮮のような感じである。

posted by ひでお at 12:00| 転職で思うこと

2022年08月28日

働き方改革を推進した安倍総理にありがとう


私の業界では数年前まで、繁忙期になると数カ月毎月100時間以上の残業が普通で

長時間労働の中、残業手当も40時間以上は出ない、

それでいて、責任が重い仕事でストレスや精神的な圧力が多く

うつ病をはじめ自律神経失調症や神経症、体調不良になり仕事を辞める人が多かった。

また、若者の間では建設施工管理はブラック業種として有名になり、入職者は減少し技術の継承での問題があった。

ところが、安倍総理は働き方改革を実施してくれて、

私の業界もここ数年で労働環境を良くしようとする動きが活発になり

ノー残業で、金曜日の午後から仕事の依頼は受けない、残業削減や報酬増などに取り組みやすくなり

私も何とかよい労働環境で年金をもらうまで頑張れる素地ができてきた。

だから、安倍総理には感謝している。

もちろん、若者の入職者も増えてきた。

安倍総理が亡くなりとてもショックで残念で悲しく思った。

安倍総理ありがとう。

posted by ひでお at 12:00| 働き方改革

2022年08月26日

田舎ではハイスキル過ぎると就職が難しいかも


私は東京で8年、仙台で15年、仕事をしながら暮らした経験がある。

親の介護の必要性から実家に戻って田舎暮しをする中で頭脳労働の仕事を探そうとすると難しい。

なぜなら、頭脳労働の会社や職業の需要が少なく数が極端に少ない。

これでは、地元の高校で成績優秀だったり、大卒者の仕事先は田舎ではほぼない。

あるとしたら、市役所職員や公務員などごく一部である。

都会では専門的でハイスキルが求められるが、田舎では肉体労働が求められ

更に給与が安く、家族ワンマン経営の会社が多いから就職が難しいことが多々あると思う。

それは努力を重ね見識を広めた自分が悪いのではない。

だが、地元でも介護、福祉、医療などの仕事は専門的なスキルと資格が必要であるが狭いにニーズでしかない。

地元企業では家族経営が多く、いくら高学歴でも親族のワンマン経営には勝てない。

このような状況で肉体労働や単純労働の仕事は多い。

頭脳労働である女性の事務員さんの場合、総額月給12から14万円くらいととても安いわりに

お茶くみから、総務、掃除、経理事務、本業の補助的な仕事など多岐にわたる。

東京で仕事をした経験の私からすれば、月給20万円以上ではないのか。

それも、いろんな仕事雑用が田舎の会社は多すぎる。

一方で男性の場合、田舎のニーズの仕事はトラック運転手や建設現場職人

現場作業員、現場監督など多様な肉体労働者の求人が多い、

最近は介護や福祉の求人が多いが、福祉関係の経験と資格が必要なことがほとんどだ。

田舎は未だに頭脳労働の求人は少ない。

例えば、田舎出身で成績優秀で東京の有名大学に入り、卒業しても

地元企業ではそのようなハイスキルを必要とする職場が極端に少ない。

もし、入社できてもワンマン経営の個性の強い社長の会社や

家族経営で会社独自の常識は世間の非常識のような会社も存在し

給与も安く、大学で勉強した学問を生かせる職場もなく

何のために大学まで卒業したのかという自問自答に答えが見つけられ素将来の希望もない。

よって、若者は大手企業や有名な東京本社の会社に入社することが多い。

それは若者だけにとどまらず、年齢を経てもハイスキル過ぎる人は地元に戻っても就職に大変苦労する。

能力が無くて苦労するのではなく、周りのロースキルの会社に馴染もうとすると

今までの自分の高度な専門スキル、苦労と勉強を重ねて得た物が役に立たないと

自分の人生は何だったのかと自分に問うと納得がいかない。

よって、私はその解決策として県庁所在地の市へ新幹線や高速道路を利用して通勤する手段を考えた。

通勤費の定期代は半分程度自己負担だが、都市部へ出れば自分に合った求人

会社からも私の豊富な業務経験と専門スキル、資格が必要され、採用の意向であることが多い。

それと、コロナ状況での在宅勤務形態の厚生労働省の調査結果として、

地方での在宅勤務は増加してない。

在宅勤務やテレワークが2割ほどの企業の増えたのは首都圏であった。

よって、自分の実家がある地方や、自然豊かな地方での在宅勤務を許容し広める施策を

国は大手企業あげて行うことで、若手のや頭脳労働者の地方移住が多少でも進み

地方創生に貢献できると考える。

posted by ひでお at 12:00| 転職で思うこと

2022年08月02日

しばらくは運転手や運送会社が就職に有利かも



2019年の厚生労働省の統計によると我が国の職種別従業者数は多い順に

製造業が1063万人、卸売り小売業が1059万人、医療福祉が843万人、

建設業が499万人、サービス業が455万人、宿泊・飲食業が420万人、

運輸・郵便事業が347万人、教育学習支援業が334万人、学術専門技術サービス業が240万人、

情報通信業が229万人、農林水産業が207万人となっている。

コロナ感染症でここ2年は宿泊、旅行、飲食、航空などの分野は廃業が多く就職難の業種だといわれている。

私の実感では公共事業の土木建設業も廃業が多く、失業者が多いと感じる。

東北地方では11年前の東日本大震災の復興事業などで7年前までは確かに人手不足だった。

しかし、東日本大震災での復興工事もほぼ終了、今は地元業者で仕事の取り合いの過当競争が再燃している。

当然ながら建設関係の求人数も激減している。

よって、東北地方では建設業で深刻な人手不足という状況ではなくなったと感じる。

よって、人手不足でない建設業界であるから、3年前に改正された入管法での建設分野での技能実習生の受け入れ

建設系の外国人労働者の受け入れはいらないし、日本人で十分だと言える。

将来に向かって必要な公共事業の分野は国民の生命と財産を守る洪水被害を防止するなどの防災分野、

50年以上前に作られた老朽化した橋やトンネル、道路構造物の補修や補強、更新工事

道路陥没の原因になっている古い下水道の補修や、交通事故の原因となるアスファルト陥没の補修、

などの老朽化したインフラの安全や機能性回復を目的とした維持管理、補修工事だ。

これらの業務は外国人労働者に行わせるべき仕事ではなく、地元に精通した地元業者がすべき仕事である。

細分化して多くなりすぎた建設業者では各社おのおので人手が足りないのが、建設業界の人手不足問題だと感じる。

周囲を見ていると、多少労働条件は悪いが運送会社や倉庫会社だと就職がまだできるようだ。

トラック運転手を辞めても、次の会社は運転手のスキルを活かしまたトラック運転手で就職できる例を見ている。

運送業も2年後の2024年に労働基準法で労働条件改善の義務が課せられる。

自動運転技術はしばらくまだ高速道路などに限られるだろう。

画像や書類、意思などはメールなどの情報通信でネットを介して送れるが、

食品やガソリンや灯油、ガスなどの生活必需品、その他生活用品などの物資はネットでは送れない。

ましてや田舎の交通の不便な場所ならなおさら、自分で買いに行くか宅配便の利用がまだ必要である。

工場間での原料や部品の供給は遠中距離での物流に頼るしかない。

確かに日本の自動車メーカーで2年前に高速道路での自動運転技術の車は開発された

物流トッラックの会社で自動運転技術を搭載したトラックを購入する資金があるのだろうか

やっぱり、人手に頼る期間がこれから10年くらいは必要になるではと考えれる。

posted by ひでお at 12:00| 転職で思うこと

2022年07月27日

睡眠障害や悪夢、寝汗は低血糖が原因かも


仕事をする上で大切なことに睡眠がある。

睡眠は体の疲れをとるために必要なことだが、

睡眠障害などで睡眠不足があると疲労が残ったまま翌日の仕事では

能率は低下し、気分的にも仕事をするのがつらくなる。

最近の医学的な知見と自分の体験談を踏まえて話すが、

普通の体質の人だと睡眠前2時間以降、寝る間際などに食事をとると睡眠障害の原因になると思う。

まず、就寝の5時間前までにはカフェイン飲料をとるべきではない。

コーヒーやお茶、エナジードリンク、栄養ドリンク、チョコレートなどに含まれるカフェインは

脳を興奮覚醒させ、睡眠の妨げになるのは自分も経験済みだ。

カフェインの半減期は8時間程度とされ、代謝や尿などの排せつで体から完全に無くなるのに10時間程度とされている。

よって、5時間も前に飲んだカフェイン飲料のことを忘れ、眠れないのがカフェインが原因だと気が付かない

場合がある。

次に眠る前に食事をすると、寝ている間に膵臓からインシュリンが分泌され、

血糖値が下がり、低血糖状態になる。

そうなると、脳では自動的に危険だと感知して血糖を上げようと、

アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールなどの興奮系のホルモンや脳内物質を出す、

そうなると脳も興奮するし、興奮系の自律神経である交感神経が興奮すると

怖い夢や悪夢を見たり、はっきり覚えている夢を見たり、寝汗、動悸、気分の悪さの症状が現れるという。

それと睡眠前に食事をして横になると逆流性食道炎の原因にもなり、胃痛や咳、のどの違和感なども出るとされる。

よって、寝る2時間前からはあまり食事をとらないことが睡眠の改善に必要とのことである。

また、よく言われることに酒を飲んで寝ると、同様に理由で睡眠が浅くなったり睡眠の質が低下することが

医学的に報告されている。

糖尿病患者以外で血糖値が下がる原因は、暴飲暴食と不規則な生活である。

血糖値が下がるのは糖分が急激に体に入るために、膵臓から多量のインシュリンがでるためである。

よって、糖分を急激にあげる清涼飲料、ジュース、炭水化物のドカ食い、甘いお菓子はなるべく抑え

野菜や玄米ご飯、食物繊維の多い食品、果物などを食べてから、主食の炭水化物を食べることがよいそうだ。

あとは適度な運動をして、体の筋肉に蓄えられている炭水化物系のエネルギーを消費し

筋肉運動で消費した中で食べ物を食べても、筋肉に糖分が補給されるため、

血液の中の血糖値が急激にあがらないといわれている。

不規則な生活が悪い理由は、人は一般に夜の10時から11時ころに成長ホルモンが分泌され、

成長ホルモンは睡眠を深くして脳内疲労物質を脳内から排除することと

体細胞の修復に深く関与しているためだ。

よって、睡眠不足や交代勤務での不規則な生活だと

同じ7時間寝ても体の疲れがとれなかったり、ストレスに弱くなったりするということだ。

posted by ひでお at 08:06| 働き方改革

2022年07月17日

会社は応募前に十分なリサーチを


よく会社に入ってから入社前とのギャップや労働条件が求人内容と違いすぎたり、

(人間関係や社内の雰囲気の悪さ)で3カ月もしないで退社する人がいる。

私も過去に請負契約で働いた際に同じ経験が何度かあった。

その原因は応募前のリサーチ不足が多分にあり、

入社後にネットで深くまで調べると、悪いうわさの情報は今現在の自分の社内状況であることが多かった。

会社の評判はネットのトップ10以外に、なるべく多くの関連情報を調べてから

応募して、今度は面接で違和感があったら、サイド帰宅して調査すべきだと思う。

そうしないと、合わない会社に入社して退社をすると

履歴書に1社余計に記入することとなり、次の転職で不利になると思う。

応募前に会社について入念に調べておく必要がある。

それは自分にとって譲れない項目ならなおさらだ。

例えば、会社の雰囲気や人間関係、残業の多さや、給与体系などは面接などで確認する必要があると思う。

また、それらの背景となっている、会社の経営状況、リストラの有無、企業買収などされかけていないか

等を調べ、当然経営状況が悪ければ、働く人にも心の余裕がないから

職場の雰囲気も悪いだろうし、給与も働いた割に安かったり、残業手当がでなかったり

休日出勤が多かったりなど労働条件や労働環境に悪影響を与えることがあったことは私も経験した。

posted by ひでお at 09:18| 転職で思うこと

2022年07月15日

働き方改革を推進した安倍元総理に感謝


私の業界は12月から翌年の4月半ばまで毎年、月の残業が100時間から150時間に及ぶ長時間労働が問題であった。

長時間労働と多忙さ、責任の重さ、ストレスなどでうつ病や体調不良、病気になる人が多かった。

厚生労働省の統計になると日本では6800万人ほどが仕事をしており

その3割近くが月40時間を超える残業などの長時間労働者とのことだ。

少なくとも安倍元総理の働き方改革を推進してくれたおかげで、

私の業界は以前よりもだいぶ労働環境改善を意識し改善する企業が大幅に増えた。

それと、安倍元総理は景気回復に力を注ぎ、平成24年に失業率5%超えから数年で2.3%まで改善させた。

もちろん、私も仕事が安定して働けた時期が長かった。

よって、私の雇用と労働環境改善をしてくれた安倍元総理に感謝している。

安倍元総理が亡くなりとても悲しく残念に思えた。
posted by ひでお at 13:45| 働き方改革

2022年07月10日

休日はホームセンターで見て歩く


中年になり、収入も減って、家が壊れると大工さんを頼むこともお金がかかるため、

小さな損傷は自分でなおすしかない。

最近、外のトイレ屋根が雨で雨漏りがするので、友人から軽トラックを借りて、

トタン屋根を1枚購入するためにホームセンターへ行ってみた。

ホームセンター内部で木材やら床材、壁材、いろんな工具、

既製品のいろんな品物など、ホームセンター内部を見て歩くと何か楽しい。

古くなってきた煙突の材料も組み合わせの部品で売られており、自分でメジャーを購入して

自宅であらかじめ寸法を測り、メモ用紙に書いておいて材料を探す、

材料を探すうちにいろんな材料や商品があることに気が付く。

この感覚は初めて100円ショップに行ったような感じで楽しい。

煙突が劣化で壊れてきたので、自分で部品を買って組み立てれば、材料代で済む。

床が踏むとへこむようになったからコンパネを敷いてしのごうとか考えている。

もちろん、その方法でやれば断然安くなる。

大工さんに依頼して3日だと材料費込みで20万円は取られるだろう。

自分でやれば、数万円。

今回、屋根の修理はトタン板1枚購入で3000円だけで済んだ。

中年以降は高い場所での作業は素人では危険であるから

大工さんなど慣れ高所作業になれた職人さんに依頼する必要があるが

そうでない場所は自分で行う方が安くて、自分での修理も楽しいものだ。

ところで、日本での労災死亡者は年間800人ほどおり、そのうち、転落や転倒での死亡が半数以上を占めるとの

統計データがある。

また、年間の労災者数は11万人ほどで、その多くが転倒による怪我が一番多く、

次いで、転落、交通事故、工場などで事故などが多いという。

転倒で怪我と不思議に思うかもしれないが、下り階段でも手すりがなかったり、

階段に滑り止めがなかったり、階段の幅が狭かったりで下り階段で転倒すると大けがや死亡につながることある。

また、平らな店舗でも床材が滑りやすい材料だと、雨天時に滑って転んで大けがという件も多いという。

話は横道にそれたが、気をつけながら日曜大工をこれから覚えてゆこうと思う。

日本では建築職人さんが高齢化して、人数が少ないのだから、

自分で直せる修理は自分で行う方が経済的にも自分にもよいと思う。

修理で体を動かすのも体に良いと思う。
posted by ひでお at 13:49| 地方移住

2022年06月21日

頭脳労働者と肉体労働者の短所


先日、測量の現場で昼の1時間の休憩以外休まず1日中歩いた。

測量の場合、現場に目印の測量杭を打つため、杭をリュックで背負い、左手にはミラー

右手には木製の大きなハンマー、腰には鋲やくぎ、テープ、マジックの入った道具袋を巻いての作業である。

私はもう58歳であり、確かに25歳まで測量の現場を経験してた。

だが、58歳にもあると翌日まで、体の疲れがとれない状況まで老化が進んでいることに気が付いた。

では若いころから肉体労働を主に40歳くらいまで続けて、その後に管理職となり

例えば、パソコンや様々な計算ソフト、CAD、普通のワード、エクセルなどが急に使えるかと言えば

覚えることが大変だと近所の年齢の近い大工さんが言っていた。

私の様に若い頃にすでに頭脳労働に転職して長い間、キツイ肉体労働をしないで

時に肉体労働が必要な場合も大変だ。

しかし、私は少し遅いだろうが、今そのことに気が付き、毎日少しずつでも肉体を動かすように

こころに留めて生きれば、それなりに体力が温存できると思う。

キツイ労働は逆効果であり、関節や腰を痛めるだけであるから、

とにかく少しずつ体を動かす訓練を続ける必要があると思う。

肉体が疲れにくいと、ストレス抵抗性も高まるとの研究結果があるから、

頭脳労働者は50歳前から、日ごろ例えば通勤で歩いたり、買い物で歩いたり、

体力をお温存することを心掛け、仕事で疲れにくい体質にしておく必要があると思う。

今年、年金法が改正されて、65歳、70歳、75歳のどれかから年金支給年齢を選択できるようになった。

遅くもらうようにすれば、それだけ高い年金額となる。

70歳でもらえば、65歳の1.4倍、75歳なら1.8倍になるが、

肝心かなめの体力と健康でなければ、仕事は続けられない。

とにかく、50歳を過ぎる前から、頭脳労働者でも体力を温存するための運動をすることが必要だと思う。

例えば、50歳まで頭脳労働を行ってきて、50歳を過ぎて、肉体労働系の仕事に就くことは

体力的に大変厳しいと思う。

55歳ともなれば、肉体的な疲れが、翌日までとれないことが多い。

そのような中で一週間働くことは大変困難となるだろう。

55歳を過ぎても連日肉体労働で働ける人は、

若い頃よりずーと肉体労働をしてきた人しかできなと思う。

そのような人でも、中年以降に会社の管理職になるとなれば、

パソコンでの作業が必須となることが多々あると考えられるから

肉体労働派の人でも若いころから、少しはパソコンに馴染むようにしたほうがよいと思う。


posted by ひでお at 12:00| 働き方改革

2022年05月28日

父の介護を終え6月から8カ月ぶりに仕事だ


私は58歳の中高年だ。

資格と実務経験のおかげで6月からの仕事が決まった。

昨年10月に父が脳梗塞で倒れて寝たきりになり、それ以来、父の介護が大変で就職できなかった。

父の安い年金で経済的に厳しい生活の中で今年2月に介護保険を申請し、介護保険が通り

介護保険を利用して、何とか自宅で介護したが、

父は認知症があり、寝返りもできない状態で要介護5だった。

その高齢の父も再び脳梗塞がおきて4月末に亡くなった。

父は食べ物の好き嫌いが激しく、食べ物の買い出しが毎日大変だった。

おむつ交換は介護保険を利用してヘルパーさんに手伝ってもらい助かった。

亡くなる1カ月前は食べ物も食べれなくなり、医師に何度も往診してもらい点滴を打ってもらいながら

食べれないため、体がやせ細ってどうしもようない状態だった。

認知症があり、真夜中に何度も起こされ大変だったが、亡くなると喪失感でとても悲しいものだ。

父が亡くなって2週間くらいは、精神的なショックと悲しみで何も手につかなかった。

悲しく一週間は泣いてばかりだった。

そして就職活動を再開して、仕事が決まったが、給与や条件はよくなかった。

しかし、仕事をしないと生活できないし借金があるから就職してお金稼がないといけないのだ。

今回、いらついたことがあった。

それは葬儀の値段が高かったことだ。

依頼する前に、きちんと総額がいくら以内で済むのか、葬儀の内容項目も確認してから依頼しよう。

葬儀代の借金もあるから、とにかく働くしかない。

posted by ひでお at 07:09| 転職で思うこと

2022年04月11日

コロナ不況で求人条件が厳しく変わった


今年の1月から4月までの間に、2社応募しようとしたができなかった。

その理由は、同じ会社の同じ職種の求人票での求人条件が厳しくなったためだ。

2社とも昨年の求人までは年齢制限無し、64歳以下などだったが、

2回目に出た求人は「キャリア形成に必要と言う理由で40歳以下と35歳以下と条件が厳しくなり

応募ができなくなったためだ。

昨年4月高年齢者雇用安定法が施行されて、70歳までの雇用努力義務が企業に課せられたが

コロナ感染症がなかなか収束しない中で飲食、旅行、旅客、旅館などの業種と

大手企業のリストラで雇用情勢が厳しくなった関係で、人が余り

企業は就職難の若い人を取り込もうとしていることがうかがえる。

まったく熟練の人間には冷たいのが企業の常であると思う。

そういえば、先日は理化学研究所で研究者600人のリストラの記事を目にした。

日本は石油や鉄鉱石など鉱物資源に恵まれないが、世界でも経済大国に類する。

それを支えているのは工業技術、医療技術、化学、バイオなどの理系の技術である。

高度で専門的な知識や技術を必要とする仕事では、一般に長い経験が必要になる。

問題対処や顧客ニーズに答えるためには長い経験と苦労の連続の中で生み出された問題解決の

知恵、人間力が必要だと思う。

トラブル予測、トラブル対処など若者では対処できない問題を解決できる能力が乏しいと思うが

少子化の中で企業が生き残るためには会社を継承する若者がほしいのは当たり前だろう。

しかし、経験と苦労で体得した顧客対応能力、問題解決能力を持った中高年にも企業は目を向けるべきだと思う。

posted by ひでお at 12:00| 転職で思うこと

2022年04月04日

不動産業界への入社は宅建が必須


最近、地元への就職を目指している。

その中で不動産屋の求人応募条件として

家やマンション販売のハウスメーカー以外の

土地や建物の売買や斡旋、媒介業務を主とした不動産屋では

やっぱり宅建取引士の資格が必須だ。

従業員20人ほどの地元不動産屋のホームページを見ると、

有資格者の名称と人数が書いてあり、

従業員20人の会社の中で13人が宅建取引士を持っており、

また、管理業務主任者やマンション管理士、賃貸関係の資格や

アパートなどの火災保険の契約ができる資格者などを合わせて持っているようだ。

その他7名は

1級建築士、2級建築士、1級土木施工管理技士、2級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士などの技術職であり

今や不動産屋さんでは5人に一人の割合ではなく、不動産取引業務ではほぼ全員が宅建士を取得している状況だ。

不動産関係といっても、土地開発、宅地造成、建築、ハウスメーカー、マンション建築、賃貸専門

管理専門など幅が広いようだが、

家を売る営業職でない、地元を営業エリアにしている不動産屋さんでは

従業員誰でもいつでも顧客対応と契約行為ができるように、宅建取引士取得が必須であるようだ。

よくよく考えれば、不動産屋さんでは法定で従業員5人に1人以上の割合で

専属の宅建取引士配置義務があるが、

仮に従業員10名の会社で宅建士2名がいても体調不良や病気などで休んだり

顧客がある時期に集中した場合に、対応できる宅建取引士が1名しかいなかったら、

重要事項説明と署名捺印で大忙しで、他の顧客のニーズにこたえられなければ

その不動産屋は対応がよくないと評判になることも考えられる。

今の時代は不動産屋では従業員が10名いたら、6名から8名くらいがすべて宅建取引士であるようだ。

今から20年くらいまでは、隠れて宅建資格の名義貸しもあったと聞くが、

もし名義貸ししたら、法人の場合1億円以下の罰金、

個人経営の不動産屋でも3年以下の懲役または300万円以下の罰金

それとそれらの罰則が適用されると刑を終えてから5年は不動産屋を開けないし

宅建士登録もできないはずだ。

悪質な場合、それらの併科もあるので、宅建士が多い現在は名義貸しなどほぼないのだろう。

不動産関係で働くなら、宅建取引士は必須の資格だと求人を見ていて思った。
posted by ひでお at 09:19| 就職と国家資格

2022年03月16日

地方移住に対する偏見


バブル期に活躍したある女優さんが実家のある九州で田舎暮らしで農業に従事している記事があった。

彼女は田舎暮らしでの大変さ、良い事両方を書いていたのだが、

コメントの筆頭付近には田舎暮らしを経験したことが無い人のマイナスイメージが強く、

田舎は草取り、近隣との密接なつながり、自動車での移動などで大変で住みにくいという意見があった。

自分が実際住んでみてから言ってほしいものだ。

確かに広い畑や水田などがある地域は大変な面もあるだろうが、

田舎でも3万から5万人程度の田舎の「市街地」になると、

草取りも近隣とのつながり、自治会、自動車移動など不便ではないと言える。

すぐ近くにスーパーや生活用品販売店が数件あったり、むしろ住みやすい。

東京と千葉で8年、仙台市で15年住み、今は東北の田園都市で暮らす私の意見だ。

都会しか知らない人は田舎というと水田や畑や山林しか想像しないのだろうが、

全国各地に3万人から10万人程度の田舎の市街地は首都圏よりも治安もよく

好きな時に自家用車で買い物や自然豊かな好きな場所へ行けるし、

スーパーが多く、物価も東京よりも格段に安く、固定資産税も住民税も安く

土地や建物が安く手に入る。住みやすいと思う。

私が東京など首都圏に行ったら、またうつ病が再発するだろう。

私は東京など都会には住みたくない。

特にアパート暮らしなどは上下左右に騒音や振動で気を使い、

こちらも眠れなかったり、エアコンの音が煩かったり大変だ。

ゴミ出しルールは田舎も都会も同じだ。

そんなに都会が住みやすいなら、どうして地方に旅行するのだろう。

楽しい都会からでなければいいではないか。

田舎が住みにくいという人の偏見の人が多いことに驚いた。

posted by ひでお at 12:00| 働き方改革

2022年03月06日

技能系国家資格も就職に有利だ


周囲を見ていると難しくない国家資格でも中高年でもそこそこ仕事にありつける。

私の親戚は運転手が多いが、大型自動車免許とけん引免許、玉掛け技能者、運行管理者を持っている親戚の仕事は

事故や車の故障の際のレッカー移動の仕事をしている。

冬や連休などには大忙しで大変だそうだが、

新型コロナでも景気に左右されない仕事で安定している。

他の友人もトラック運転手だがそこそこ仕事がある。

トラックの運転も実務経験と大型2種免許が必要だが、そんなに難関な資格ではない。

でもれっきとした国家資格だ。

その資格が無いと大型トラックを運転できないし、けん引もできない。

無免許でやったら警察に捕まり罰金と免許停止処分などがある。

日本経済や国民生活は実はトラック運転手さんのような物流産業によって成り立っている。

いくら情報処理技術が進化したところで、情報通信では現物の物資はメールに添付するようには運べない。

運べるのは長距離トラックなど、物流システムがあるおかげだ。

よって、技能系の仕事のための国家資格も有望だと思う。

posted by ひでお at 00:00| 就職と国家資格
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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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