先日のネットニュースで、海外で新型コロナウイルス感染症のワクチンが実用化され、
日本でも審査が始まる中、国内で開発に携わる東京大医科学研究所の石井健教授(ワクチン学)が
26日までに日本記者クラブで講演し、
感染者がほとんど現れなくなるなど社会的に効果が実感できるようになるまでには
最短でも4、5年はかかるとして「すぐに今の生活スタイルが不要になるとは考えづらい」との見解を示した。
ことが報じられた。
また、厚生労働省でのワクチンの接種の大まかなプログラム予定が公開され、
来年の2月くらいからワクチン接種が始まり
最初2月からは医師や看護師などの医療関係者、3月に救急隊員や介護施設関係者、4月に65歳以上の高齢者、
4月下旬に60歳以下の中高年、5月からは60歳以下の人、最後が若者という順番になる見通しである。
コロナが最低5年は収束しない予測なら、その後収束しても、
以前のような活況は期待できない可能性が高いと考えられる。
例えば、酒を出す飲食店、海外旅行、航空、観光、宿泊、旅館などの仕事で働く人で
若い人は特に業界に見切りをつけて、新たな仕事に転職する必要があると考えられる。
なぜならそれらの業界では人が余ってしまうのだから。
転職の足掛かりに従前の仕事での人的なスキルや専門知識も役立つ可能性があるが
新たな業種で必要な資格取得が役立つ可能性がある。
資格はその人がやりたい仕事でないと役立たないことが多い。
よって、コロナが原因で事業不振が長く続き、回復が見込めない中、
自分の性格や特性、スキルは何なのかを自分で見つめなおし、
今後の進むべき方向で必要な資格取得が必要ではと思う。
今はYoutube動画などで転職エージェントがいろんな業種の内容を紹介しているので、
それらを参考にして自分に合いそうな仕事を見つけることがヒントになるかもしれない。
そこで自分がやってみたい、興味を持った仕事で必要な資格が何が必要かを見定めるといと思う。
世の中、多種多様なニーズが求められる中、資格を取得していて、
自分にはある一定の学習能力があることの証明や
その職業で必要な資格を取得していて損はないと言える。
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