2016年12月02日
朝、遺影を見てハッとすること
ここ数日、体調を崩したせいもあり
ブログ記事として触れなかったことがある。
もう聞き飽きてしまわれた方が多いかと感じますが、
「母の夢」の事です。
母が他界してからというもの
母は私の夢に幾度となく登場し
リアルな会話も何度かしてきた。
しかしここ数週間、母が夢に出てきた記憶はない。
このようなことは何度かある。
・・・が、
たぶん、母は夢に出てきている。
それは、朝の挨拶の時に感じる温かい違和感だ。
朝の日課の中に、まず遺影に向かって手を合わせ
おはようの挨拶をする。
その後で仏壇のお世話をする流れだ。
遺影のある部屋と仏壇のある部屋はあえて別にしている。
遺影は母が外の景色を見れるように・・・
仏壇は家族みんなで団らんが出来るように・・・
その一番最初のおはようの時に
母の遺影を見てハッとなる。
その時に感じるのは母の温かさだ。
言葉で言い現わすのは難しいが
そういう時は、
あ・・・と感じるものがある。
そしてその時に思い出そうとしても
もう何も思い出せない。
出てくるはずの記憶が逃げるようにして
消えていく。
思う出せそうで思い出せない記憶が
遠くへ遠くへ行ってしまう時のあの感覚だ。
ただ、温かい気持ちだけが残る・・・
そして何とも言えぬ懐かしい感じも残る。
それだけの事だが
母と夢で逢った・・・そう感じる。
嫌な感じは全くしない。
だからいい夢だったのだ・・・と解釈している。
もうすぐ一年が経つ。
夢の中でいい、是非とも母のその後の事を聞きたい。
近況報告とまでは行かなくとも、
母が、今どこにいるのかを聞きたい。
誰といるのかも聞きたい。
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ブログ記事として触れなかったことがある。
もう聞き飽きてしまわれた方が多いかと感じますが、
「母の夢」の事です。
母が他界してからというもの
母は私の夢に幾度となく登場し
リアルな会話も何度かしてきた。
しかしここ数週間、母が夢に出てきた記憶はない。
このようなことは何度かある。
・・・が、
たぶん、母は夢に出てきている。
それは、朝の挨拶の時に感じる温かい違和感だ。
朝の日課の中に、まず遺影に向かって手を合わせ
おはようの挨拶をする。
その後で仏壇のお世話をする流れだ。
遺影のある部屋と仏壇のある部屋はあえて別にしている。
遺影は母が外の景色を見れるように・・・
仏壇は家族みんなで団らんが出来るように・・・
その一番最初のおはようの時に
母の遺影を見てハッとなる。
その時に感じるのは母の温かさだ。
言葉で言い現わすのは難しいが
そういう時は、
あ・・・と感じるものがある。
そしてその時に思い出そうとしても
もう何も思い出せない。
出てくるはずの記憶が逃げるようにして
消えていく。
思う出せそうで思い出せない記憶が
遠くへ遠くへ行ってしまう時のあの感覚だ。
ただ、温かい気持ちだけが残る・・・
そして何とも言えぬ懐かしい感じも残る。
それだけの事だが
母と夢で逢った・・・そう感じる。
嫌な感じは全くしない。
だからいい夢だったのだ・・・と解釈している。
もうすぐ一年が経つ。
夢の中でいい、是非とも母のその後の事を聞きたい。
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母が、今どこにいるのかを聞きたい。
誰といるのかも聞きたい。
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