高齢者の事故が相次いでいます。: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年11月16日

高齢者の事故が相次いでいます。

どうにかできそうで、
どうにもできない。
それがいまの現状ではないでしょうか？

私の父が脳梗塞を起こす数年前に、
車を取り上げました。
危なかったからです。
父はアルコール中毒でした。

母は免許を持たない人でしたので
自転車しか乗れませんでした。

自らすすんで運転免許を返納される賢明な方も
いらっしゃるということで、頭が下がります。

日ごろ運転していても、危ない！と感じることは
多々あります。
乱暴な運転は何も若者だけではなく、中年や高齢の運転手でも
多々見受けられます。

速度超過ならぬ、速度遅過も良くあります。
これもいろんな意味で危険です。

高齢者の運転免許の更新にはいろいろと考えさせられますが
それもまた、我が行く道・・・
40を過ぎてからというもの、運転の勢いにも陰りが見え始めた
感があります。
車線変更や、合流の時の判断力やタイミングに
少しずつずれが生じてきていると肌で感じています。

年齢と共に落ちて行く運動神経に、
なかなか歯止めが効かないものです。

運転免許の運用システムを変えた方が良さそうに感じます。
自動運転システムの開発が進めば、改善の見込みも
望めるとも思いますが、犠牲が多すぎます。

サラリーマン世界に定年のシステムがある以上は・・・
自動車の運転も業務扱いですからね・・・

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posted by satorich at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ・豆知識

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年11月16日

高齢者の事故が相次いでいます。

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療