登山家の田部井さんが腹膜癌で他界: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年10月23日

登山家の田部井さんが腹膜癌で他界

日本人女性として初めてのエベレスト登頂者

世界最高峰のエベレスト登頂したのが1975年・・・
私が生まれて間もない頃のことです。
1992年には世界初の7大陸最高峰登頂者となったそうでうす。

素晴らしい経歴の持ち主です。

人生を登山に例える人は沢山います。
私もその中の一人です。

人生と登山は共通することばかりです。

人生山あり谷あり、平坦な道もあれば、険しい道もある。
雨に打たれることもあれば、霧で前が見えないこともある。

登っている時は辛いことがあっても登頂した時を
イメージしながらワクワクしている。

下山する時は、今度は違うルートから頂上を目指そう、
と次なる目標を立てる。

田部井さんは77歳だったが、人生に何を見ながら過ごしていただろうか。
まさに人生は登山だ・・・を実行している登山家の代表格。

いまや日本人女性の平均寿命は87歳を超えた。
田部井さんの77歳は若い部類に入るのだろう。
私の母は68歳で他界した・・・さらに若い・・・。

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腹膜癌とは

腹膜癌とは卵巣がんの一種で、

胃・十二指腸・肝臓・すい臓・小腸・大腸などの腹部内の

臓器を覆う膜である腹膜で発生する癌。

お腹の中の広範囲に進行した状態で発見されることが

多く、抗がん剤治療が中心になるようです。

重要な器官である腹膜が外科手術に適応できないという

特徴を持っているからなのだそうで、

一昔前は「不治の病」として恐れられていた病気です。

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posted by satorich at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 有名人のがん

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年10月23日

登山家の田部井さんが腹膜癌で他界

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療