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2016年10月11日

現役医師621人が選んだ”行きたい病院”ランキングを見ました。

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日本の3大死因で調査

癌、脳梗塞、心臓病について、
現役医師621人にアンケート調査を実施した結果

上位9位の中で、本州は大阪・東京・京都の3か所だけで
残りの6か所は北海道・九州・四国でした。

静岡県民として率直な感想を述べますと、
おススメ病院が身近に感じられないのが歯痒いです。

1位 国立循環器病研究センター/大阪
2位 札幌医科大学付属病院/北海道
3位 北海道大学病院/北海道
4位 鹿児島大学病院/鹿児島
5位 日本大学医学部附属板橋病院/東京
6位 長崎大学病院/長崎
6位 鹿児島医療センター/鹿児島
6位 京都府立医科大学附属病院/京都
6位 香川県立中央病院/香川

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アンケート回答

実際、アンケートの回答の中でも
脳梗塞という病気は、スピードが求められていました。
名医を探すことに時間かけるよりも
少しでも早く処置・治療をすることが大事だそうです。

脳梗塞は発症から4〜5時間以内であれば
点滴の治療を受けられるそうです。
それ以上かかると、後遺症が残るリスクが
高くなるのでそうです。

心臓病については、外科を選ぶか循環器科を選ぶかで
手術方法が違うようです。
外科の場合は手術、循環器科の場合はカテーテルとなり、
「科」によって対応が異なるということが一つの課題とも
なりそうですね。


そんな中で、癌の治療は唯一ガイドラインが決まっていて
全国どこでも標準化された治療を受けることが出来る。

なので、心臓病や脳梗塞の治療に比べて
医師個人の力量よりも、その病院の総合力が求められるようです。

私の母が最期を迎えた病院も、
有名な大学医学部付属の病院でした。
母を受け持ってくれた担当の医師は
母が入院した3か月の中で、3人変わりました。

その3人すべてがそれぞれ母にとって良い医師であったことは
とても良かったことだったと思っています。

母はそれぞれの担当医にとても感謝していました。

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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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