15歳になったばかりの娘が肺炎になってしまいました。: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年10月22日

15歳になったばかりの娘が肺炎になってしまいました。

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私の娘15歳が

風邪で水曜日から学校を休んでいた私の娘は

現在中学3年生の受験生です。

先週15歳の誕生日を迎えたばりで

しかもその週は私が感染性胃腸炎でダウン中でした。

私の風邪が一段落した直後で、移してしまったかとも思いましたが

娘の中学では高温を伴う風邪を患う生徒がちらほらいるようで

近所の友達も少し前に肺炎で点滴通院していました。

ただ、その子は少々無理をした結果肺炎になってしまったようなのですが

私の娘の肺炎はちょっと経緯が違います。

いきなり肺炎！？

今手火曜日に帰宅と同時に体調不良を訴えた娘の体温はすでに38.4度でした。

小学生の時にインフルエンザ感染して以来の高温でしたので

すぐに係りつけの内科へ行きました。

「風邪」の診断で、喉の炎症を抑える薬と鼻水を抑える薬

熱を下げる薬と、抗生剤等を処方してもらいました。

診察でも「肺の音もきれいな音です」と言われました。

翌朝（水曜）の体温は38.1度とほぼ下がらず休校。

娘は義務教育始まって以来の欠席になりました。（インフルエンザは欠席扱いにならないのです）

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それでも日中は一時36.8度まで下がり順調な回復の兆しもありました。

しかし、夕方になると再び高温に・・・

この時は38.9度まで上がってしまいました。

インフルエンザの疑いが色濃くなったので

今日（木曜）再び病院へ行ってきました。

肺炎でした。

入院することなく、3日連続で通院し点滴して頂くことになりました。

入院ではなくて良かったと一安心です。

まさかの大型連休
初めての義務教育欠席は、大型連休確定です。

既に同じ中学校の同級生2人が同様の肺炎で休みました。

1人は20日間、もう1人は10日間、いずれも土日を含みますが

私の娘もこの土日休み明けに学校復帰という訳にはいきません。

受験生の娘は勉強することも出来ず、

勿論、遊ぶことも出来ず・・・

布団　