2017年10月26日
空は空ではなくて、透き通った白い天井のようだった
あの日の夢でのことを
母との再会と思っている。
そして今現在、あの再開を最期に母は現れなくなった。
少なくとも、記憶にはまったく残らない。
敢えて、夢に出てきて欲しい・・・と願うことも自粛している。
母にお願い事はしないように気をつけている。
母にはしっかりと成仏して欲しいし、
母の魂が行くべき所、母の魂が今いるべき場所で
やるべきことがあるのなら、そのことに専念させてあげたい。
母が連れて行ってくれた?場所は今でも脳裏に焼き付いて離れない。
今後の人生で、あの風景に似た場所を発見できるだろうか・・・。
脳裏に焼き付いている光景・・・
明るくもなく、暗くもない・・・丁度曇りの天気のよう・・・
でも、そこに雲はなかった。
ただの白いだけの天井だった。
透き通った感じの白いだけの・・・何もない空間。
それほど印象にも残ることのないものだった。
人はいなくて、でも母はいた・・・しかしそこでは声だけの記憶しかない。
左側・・・自分の左側の耳元でしゃべっているような・・・
耳に直接なのか、心に直接?・・・いや、母の声は聴こえた気がする・・・。
あそこは・・・一体何だったのだろう。
建物はあった・・・記憶に残っている・・・
緑もあったと思うが、樹木などは思い出せない。
海がありそうな光景だがその記憶はない・・・たぶんなかったと思う。
少しずつ記憶は曖昧になっていくが、
あの光景は忘れない。
空は無かった・・・と言うより、
雲一つない青空、ではなくて
雲一つない白空だった。
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母との再会と思っている。
そして今現在、あの再開を最期に母は現れなくなった。
少なくとも、記憶にはまったく残らない。
敢えて、夢に出てきて欲しい・・・と願うことも自粛している。
母にお願い事はしないように気をつけている。
母にはしっかりと成仏して欲しいし、
母の魂が行くべき所、母の魂が今いるべき場所で
やるべきことがあるのなら、そのことに専念させてあげたい。
母が連れて行ってくれた?場所は今でも脳裏に焼き付いて離れない。
今後の人生で、あの風景に似た場所を発見できるだろうか・・・。
脳裏に焼き付いている光景・・・
明るくもなく、暗くもない・・・丁度曇りの天気のよう・・・
でも、そこに雲はなかった。
ただの白いだけの天井だった。
透き通った感じの白いだけの・・・何もない空間。
それほど印象にも残ることのないものだった。
人はいなくて、でも母はいた・・・しかしそこでは声だけの記憶しかない。
左側・・・自分の左側の耳元でしゃべっているような・・・
耳に直接なのか、心に直接?・・・いや、母の声は聴こえた気がする・・・。
あそこは・・・一体何だったのだろう。
建物はあった・・・記憶に残っている・・・
緑もあったと思うが、樹木などは思い出せない。
海がありそうな光景だがその記憶はない・・・たぶんなかったと思う。
少しずつ記憶は曖昧になっていくが、
あの光景は忘れない。
空は無かった・・・と言うより、
雲一つない青空、ではなくて
雲一つない白空だった。
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