2014年03月30日
旭川 メガソーラー発電所(旭川リサーチパーク内)
いま通っている職場の売り地だったところに買い手が付いて、ソーラーパネル(メガソーラー)が設置された。
全国レベルだと買取制度もあって盛んだったが、北海道の旭川は積雪地帯で冬の雪がパネルに積もると発電出来ないという不利な条件から、ほとんど事例がなかった。それが珍しく今回の設置となった。他には西山坂田電気がてかげる「旭川北斗ソーラー発電所」(1.250kW)と「旭川倉沼ソーラー発電所」(出力250kw)があるようだ。この2つは両面発電可能なパネルを用い、雪が積もっても雪で反射した光を下から受けることで発電でき、発電時の熱で積もった雪を溶かすらしい。
運営を行っているのは「北拓」という旭川市に本社を置く会社。もともとクリーニング業(北拓クリーニング)を行っていたが2006年に分社化し風力発電事業を手がけている。その後原発事故があり風力発電が全国的に流行りだしてきっと業績がいいのだろう。
ちなみにここの新着情報によれば出力は834kWの模様。西山坂田電気のように反射を使えるかは不明。ただ、雪国だからなんらかの対策はしていると思うのだが。。。
今後どうなるのか、ちょっと興味がわくメガソーラーだ。
全国レベルだと買取制度もあって盛んだったが、北海道の旭川は積雪地帯で冬の雪がパネルに積もると発電出来ないという不利な条件から、ほとんど事例がなかった。それが珍しく今回の設置となった。他には西山坂田電気がてかげる「旭川北斗ソーラー発電所」(1.250kW)と「旭川倉沼ソーラー発電所」(出力250kw)があるようだ。この2つは両面発電可能なパネルを用い、雪が積もっても雪で反射した光を下から受けることで発電でき、発電時の熱で積もった雪を溶かすらしい。
運営を行っているのは「北拓」という旭川市に本社を置く会社。もともとクリーニング業(北拓クリーニング)を行っていたが2006年に分社化し風力発電事業を手がけている。その後原発事故があり風力発電が全国的に流行りだしてきっと業績がいいのだろう。
ちなみにここの新着情報によれば出力は834kWの模様。西山坂田電気のように反射を使えるかは不明。ただ、雪国だからなんらかの対策はしていると思うのだが。。。
今後どうなるのか、ちょっと興味がわくメガソーラーだ。
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そうですね。雪国以外でも両面にすれば効率が良さそうですね(^^)
最初、雪国の太陽光パネルは微妙だと思っていましが、調べると(既に設置されている他業者のは)両面発電のようでこれなら下からも発電できて大丈夫そうです。
頭いい。
雪が無いところでも両面にすれば、同じ面積でも発電能力が上がりますね。