2013年06月16日
鉄道の村 音威子府でキハ40(国鉄色)
北海道でもっとも小さな自治体、音威子府村。総人口795人(2013年3月31日現在)のこの村は、今から100年以上前に常盤村として開村し、1963年に現在の村名へと改称している。北海道の地名はアイヌ語が起源であることが多いが、この音威子府も「オ・トイネ・プ(河口・土で汚れている・もの)」という言葉に由来している。
なんでこの小さな村を取り上げたかというと、実はこの村は管理人の高校時代の友人の地元なのだ。彼は今、村役場に勤務して頑張っている。その友人が村を活性化させようと村名改称50年に相応しいイベントを計画したのだ。それがこれ
なぜこの村で鉄道なのかはWikpediaを参照して欲しいが、簡単に説明すると、明治時代の開拓で、旭川より北方への県道建設がすすみ、明治29年に現在の音威子府村まで到達。駅逓取扱の長村秀が移り住み村を開基、大正元年に国鉄が開通し、周辺地域との結節点して急速に発展したそうだ。
ちなみにこの音威子府はコアな鉄道ファンがおり、特にこの国鉄色のキハ40系はマニア心をくすぐる車両らしい。道内の鉄道ファンは是非とも参加されてはどうだろうか。
なんでこの小さな村を取り上げたかというと、実はこの村は管理人の高校時代の友人の地元なのだ。彼は今、村役場に勤務して頑張っている。その友人が村を活性化させようと村名改称50年に相応しいイベントを計画したのだ。それがこれ
なぜこの村で鉄道なのかはWikpediaを参照して欲しいが、簡単に説明すると、明治時代の開拓で、旭川より北方への県道建設がすすみ、明治29年に現在の音威子府村まで到達。駅逓取扱の長村秀が移り住み村を開基、大正元年に国鉄が開通し、周辺地域との結節点して急速に発展したそうだ。
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