2020年11月08日
イノシシ
久しぶりに庭の畑を耕した。
小さな耕運機があるので、そこに混合燃料を補給して、エンジンを掛け、「さぁ、スタートだ」、と動かした途端エンジンが切れた。
その後、二度とエンジンはかからなかった。
仕方なく、鍬で畑を耕す。
大して広い畑ではないので、鍬でも問題はない。
だが、慣れない畑仕事で少し疲れてしまった。
長ネギとタマネギとニンニクを植え付けたいと思っていたのだ。
苗は届いたが、畑の土作りが終わっていなかったので、急遽、畑仕事になったわけだ。
いつもは、大して元肥を施すことなく植えてしまったが、今回はきちんと土作りをしている。
もう一週間くらい待って、植え付けようと思う。
それまでに苗が弱ってしまわないように、管理しなくてはいけない…。
ふと、畑仕事に一息ついたころ、隣家でゴソゴソ音がする。
すると、垣根から一匹のイノシシが畑に侵入してきた。
子供のイノシシというより、少し大きくなったイノシシだった。
「おいおい、人がいても入って来るのかよ…。」
と同時に、「俺は鍬をもっているんだぞ!」、とイノシシを追いかけ、追い出した。
そのイノシシは、再び垣根に入っていった。
いよいよイノシシが民家にも侵入してくるようになったということか。
私の愛犬は、気づいていないのか、「ワン」とも言わなかった。
空き家の隣家は、野生動物の巣になっているかもしれない。
垣根からの侵入を避けるために、板や柵をおくしかあるまい…。
昨今は、あちらこちらにイノシシが荒らした後がある。
相当数のイノシシが生息しているものと思われる。
イノシシは勝手に駆除できないが、被害も困る。
この地域は狸やハクビシンもたくさんいる…。
自然と共存する工夫を考えねばなるまい…。
小さな耕運機があるので、そこに混合燃料を補給して、エンジンを掛け、「さぁ、スタートだ」、と動かした途端エンジンが切れた。
その後、二度とエンジンはかからなかった。
仕方なく、鍬で畑を耕す。
大して広い畑ではないので、鍬でも問題はない。
だが、慣れない畑仕事で少し疲れてしまった。
長ネギとタマネギとニンニクを植え付けたいと思っていたのだ。
苗は届いたが、畑の土作りが終わっていなかったので、急遽、畑仕事になったわけだ。
いつもは、大して元肥を施すことなく植えてしまったが、今回はきちんと土作りをしている。
もう一週間くらい待って、植え付けようと思う。
それまでに苗が弱ってしまわないように、管理しなくてはいけない…。
ふと、畑仕事に一息ついたころ、隣家でゴソゴソ音がする。
すると、垣根から一匹のイノシシが畑に侵入してきた。
子供のイノシシというより、少し大きくなったイノシシだった。
「おいおい、人がいても入って来るのかよ…。」
と同時に、「俺は鍬をもっているんだぞ!」、とイノシシを追いかけ、追い出した。
そのイノシシは、再び垣根に入っていった。
いよいよイノシシが民家にも侵入してくるようになったということか。
私の愛犬は、気づいていないのか、「ワン」とも言わなかった。
空き家の隣家は、野生動物の巣になっているかもしれない。
垣根からの侵入を避けるために、板や柵をおくしかあるまい…。
昨今は、あちらこちらにイノシシが荒らした後がある。
相当数のイノシシが生息しているものと思われる。
イノシシは勝手に駆除できないが、被害も困る。
この地域は狸やハクビシンもたくさんいる…。
自然と共存する工夫を考えねばなるまい…。
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