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2022年05月20日

世界がおかしい

夏の参院選が近づき、ばらまき合戦が激しくなった。
これらは合法的な国民の買収である。

合わせて、岸田首相はバイデン米大統領の言いなりになり、ウクライナ支援に多額の資金を投入する。

昨日見た国からの通知に、ワクチン3回目接種の状況に応じて、各自治体に補助金を支給するというものだが、その中に、合わせて、「ウクライナからの難民受け入れの人数」も勘案するという、驚くべきものであった。

世界の趨勢は、ロシア悪、プーチンをヒトラーになぞらえているが、冷静に判断すれば、日本ではロシアの言い分は一切報道されない。欧米でもウクライナが劣勢な場面は一切報道されない。時にロシア兵の民間人救出を、ウクライナ人と称しで報道する。

これらを指揮しているのはバイデンだが、彼等はアメリカの報道機関を抑え、自分たちの都合の悪い報道はしない状況を作り出した。反対勢力は徹底的に叩き、表だって活動できないようにさえしている。どちらかと言えば、ヒトラーはバイデンの方だ。

自由な報道は世界から消え、一部の指導者の考えだけで、世界が動くようになってしまった。アメリカの民主党政権は本当に戦争好きのようだ。ウクライナを支援し、ロシアを刺激し、ヨーロッパ諸国と戦争をさせ、これを機にロシアを滅ぼし、プーチンを縛り上げたいと思っているようだ。

岸田首相は、完全にアメリカの良いなりである。
世界からは、ほいほいお金を出してくれる都合のよい存在だと思われているのだろう。

イーロン・マスク氏がツイッターを買収しようとしているのも、健全な言論、意見が自由に発信できるようにしたいからである。アメリカ大統領戦で、一国の大統領の言論を封殺するなどという暴挙が許されてしまうのは、一企業としては明らかに越権行為であり、通常ならば、考えられない。これを正そうというのが、マスクしの考えだが、バイデンはこえをも潰そうと隠しているようである。

なんだか世界がおかしくなってきた。
いつ戦争が起きてもおかしくない状態になっている。

中国が広げたコロナウイルスが、巡り巡って中国に戻ってきて、大感染をおこしているのは因果応報としても仕方ないとしても、その中国を叩く代わりに、ロシアを攻撃するアメリカは、絶対に何かを隠している。もしかしたら、コロナウイルスの共同開発をしていたのかも知れない。

ワクチンだって実にあやしい。
厚労省は意図的に間違ったデーターのチラシを作り、国民の接種を促進した。
結果は、ワクチンを打っても大して変わらなかった。そればかりか、英国のデーターによると、接種者の方が感染リスクが高くなり、またその副作用による肉体への影響は計り知れず、さらには、多くの死亡者も発生している。恐らく厚労省の役人はワクチンなどほとんど打っていないだろうし、国会議員にしてもそうだろう。

世界は明らかにおかしくなっている。
何が正しくて、何が正しくないのかも分からない時代になってきた。

そんなある種、世紀末のような世界情勢に、我々はどう生き抜いたらいいのだろう…。
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