2022年02月16日
スノームーン
このところずいぶん日が長くなった。
日没時間およそ夕方の5時半。日の出は6時半だが、春分に向けて、どんどん昼の長さが長くなっていく。
今日は、日没後東の空から、煌々と月が昇ってきた。
満月である。
聞くところによると、「スノームーン」というらしい。
昨今は、満月にいろいろな名前がついて、訳が分からなくなった。
月を見ても何も感じないよりは、何かしら思う方がいいので、古来より日本の伝統として、何らかのアクセントとしての命名は面白いのかも知れない。
こんな月夜の晩は、夜が明るい。
絵本の字くらいは月明かりで読める。
近くの山並みも、その雪が月明かりに照らされて、山が浮き出て見える。
お山も晴れているのだ。
久しぶりの穏やかな夜。
程なく月は雲に隠れたが、恐らくは夜半には晴れ、また天高く満月が輝いたに違いない。
いろいろな露出で満月を撮る。
試してみなくては、適正露出が分からないのが月の写真だ。
同じ満月でも、地球との距離が変わるから、明るさも変わる。
空気の澄み具合でも違うだろう。
300mmの望遠レンズで撮って、さらに拡大してみる。
僅かに右側か掛けている。
月齢15を過ぎた、ということだ。
事務室に公用車鍵を返したとき、「月が綺麗だよ」と声を掛けた。
果たしてどれだけの人が月を愛でる心をもっているのだろうか。
この月が新月になる頃、高校三年生は卒業し、在校生は学年末考査を迎える…。
日没時間およそ夕方の5時半。日の出は6時半だが、春分に向けて、どんどん昼の長さが長くなっていく。
今日は、日没後東の空から、煌々と月が昇ってきた。
満月である。
聞くところによると、「スノームーン」というらしい。
昨今は、満月にいろいろな名前がついて、訳が分からなくなった。
月を見ても何も感じないよりは、何かしら思う方がいいので、古来より日本の伝統として、何らかのアクセントとしての命名は面白いのかも知れない。
こんな月夜の晩は、夜が明るい。
絵本の字くらいは月明かりで読める。
近くの山並みも、その雪が月明かりに照らされて、山が浮き出て見える。
お山も晴れているのだ。
久しぶりの穏やかな夜。
程なく月は雲に隠れたが、恐らくは夜半には晴れ、また天高く満月が輝いたに違いない。
いろいろな露出で満月を撮る。
試してみなくては、適正露出が分からないのが月の写真だ。
同じ満月でも、地球との距離が変わるから、明るさも変わる。
空気の澄み具合でも違うだろう。
300mmの望遠レンズで撮って、さらに拡大してみる。
僅かに右側か掛けている。
月齢15を過ぎた、ということだ。
事務室に公用車鍵を返したとき、「月が綺麗だよ」と声を掛けた。
果たしてどれだけの人が月を愛でる心をもっているのだろうか。
この月が新月になる頃、高校三年生は卒業し、在校生は学年末考査を迎える…。
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